宮城県仙台市に住む高校生が異世界転移し、異世界に向かう
幼馴染2人がおりなす異世界転生ストーリー。
最終更新:2023-06-22 00:00:00
6388文字
会話率:27%
夜の散歩は捕り物に巻き込まれてんやわんや。尋常五年マサジの叔父は、自転車でうろうろ。
『風琴ねずみと夜の電車(一)』の続きです。
2023年3月12日より毎日一話ずつ更新します。
☆カクヨムでも公開しています(完結済)。
最終更新:2023-05-13 00:00:00
41327文字
会話率:41%
昭和十年。奥羽地方仙台。電車の音が聞こえたら、キラキラカチカチ、誰かの思い出のメダル。
2023年1月1日より、1日1話ずつの更新です。
カクヨムでも公開しています。
最終更新:2023-03-11 00:00:00
55295文字
会話率:37%
慶長五年(西暦1600年)二月陸奥国栗原郡、平蔵は豪農の厨房で差配するなど人と人の間を行き来して暮らしていた。平蔵はある日、馬に乗った侍に目隠しをされ連れ去られた。目隠しを外されるとそこは厨房。四人分の夕餉を作れと言う。平蔵は貝汁に塩だけ
を入れた潮汁などを調理した。
それから時は流れて三十年近く経った頃、平蔵は仙台で煮売家をして暮らしていた。そこで彼は伊達政宗より思わぬ依頼を受けた……。
歴史物です。内容は史実ではなくフィクションです。この作品は仙台短編文学賞に応募したもので、最終候補に残ったらしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 11:27:16
8396文字
会話率:32%
“若手会”梶浦が社内の気の合う連中と作った遊ぶための会。みんな年齢を重ねてもはや若手とは言えない年齢になった。既に梶浦以外のメンバーは退社して別会社に勤めていたり、仕事を引退して悠々自適の生活をしていたり…。そんなメンバーが今でも集まって遊
ぶことを楽しんでいる。そして、この度あることがきっかけで一泊旅行に行くことになった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 19:00:00
12662文字
会話率:53%
坂を登る。
長く急な坂だ。僕の故郷にはこんな坂はない。生まれ育った町は平たい町だった。街全体で見ても高低差は5mしかないと聞いたことがある。関東平野の小さな町。僕の町。僕の大嫌いな町。
最終更新:2023-02-14 20:00:00
4067文字
会話率:0%
日本初の鉛筆…だった筈の「ぺんしる」は仙台の一人の若者が作り上げ、自分の手で消してしまったのだった。鉛筆だけに消しゴムで。
最終更新:2022-12-06 19:38:51
951文字
会話率:15%
刻の史(ときのふみ)
かつて先人たちが刻んだ歴史、この物語はかつて名雄たちが鎬を削った残酷で美しい世界を令和の若者たちが導き手として駆け抜けていく物語である。
-竜之翔-
仙台の大学に通う御堂孝範は趣味の山菜採りの帰りに奇妙な祠を見つ
け、手を触れてしまう。
目を覚ました彼を待ち受けていたのは600年以上前の戦乱の世であった。ーー
彼は戸惑いながらも乱世を生き抜く、そして龍の空翔となる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 01:08:53
2668文字
会話率:37%
久しぶりに短い旅に出て感じたこと。
HPやアメブロ「Blacktact」、カクヨムやアルファポリスにも掲載。
最終更新:2022-11-05 23:10:44
1915文字
会話率:0%
僕は仙台の地で恋をしてしまった。あの人が仙台にいる限り、僕はあの地に想いを馳せ続けるのだろう。
最終更新:2022-10-18 13:50:21
805文字
会話率:0%
札幌から実家の仙台に帰った紀行? です
最終更新:2022-09-11 20:08:36
4278文字
会話率:22%
平城歩叶は12月にひとりで死んだ。
高校時代、歩叶の恋人だった清沢優星は、大学進学を機に仙台でひとり暮らしを始める。歩叶との思い出が詰まった故郷から逃げ出して、一日も早く彼女を失った痛みを忘れることだけが望みだった。
しかし大学三年の
夏、田舎に住む祖母が亡くなり、優星は帰郷を余儀なくされる。二年ぶりに訪れたふるさとで、彼はなつかしさから歩叶がよく通っていたとある神社へ足を踏み入れた。
ところがそこには、かつて歩叶が使っていたものにそっくりのスマホが。まさかと思い手に取ってみると、端末の中には文字化けしたアプリがひとつだけ。それを起動し、画面を覗いてみたところで優星は息を飲んだ。
何故ならそこには、かつての記憶のままの歩叶が映り込んでいたから。
これは彼が過去とつながり、彼女を取り戻すまでのひと夏の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 07:00:00
186189文字
会話率:36%
普通の人が仙台をウロウロする話です。なにも起きません。
最終更新:2022-07-03 16:16:52
4570文字
会話率:0%
〈擅自轉載斷然拒絕,擅自轉用斷然拒絕 〉
意:無断転載断固拒否、無断転用断固拒否
国枝浩隆と香奈の二人は、とあるきっかけから仙台へと旅立つ。
杜の都で開催される真冬のイベント、そのさなかの不思議な遭遇。
そして、とある人物との出会いが
、彼らの『縁』に影響し始める――かもしれない。
『東北トライアングラー』の同志である、霧原菜穂さん(なろう→http://mypage.syosetu.com/5385/)、八紡つづひさん(泡沫館(個人サイト)→http://utakatakan.web.fc2.com/)及び水成豊作の「ひろかな」に登場するキャラクターその他もろもろ(?)によるスペシャルなクロスオーバー作品です。
霧原さん作の「エンコサイヨウ」、八紡さん作の「W」と水成作の「HIROKANA」のボイスドラマ化にあたり、お世話になったボイスコさんであるジョン・ドウさんとモリサキタテワキさんという共通点を得て出来上がった物語の数々。そして果てしなく続く妄想(笑)
霧原さん、八紡さん、そしてジョンさんには作品の掲載に当たり多大なるご協力をいただき、本当にありがとうございます。
※絶賛不定期更新。燃料投下カモン!
【補足】
1)タイトルの頭に各話の著者名を記載しています。目安にどうぞ。
【霧】……霧原菜穂さん 【ジ】……ジョン・ドウさん 【水】……水成豊
2)タイトル末尾に※のある作品には、霧原さん作品のキャラクターが登場しています。☆のある作品には八紡さん作品のキャラクターが登場しています。誰が出るかはお楽しみ。
3)ところで、相変わらずひろかなキャラは砂糖まみれデフォです(笑)
4)登場するキャラクターの皆様は、基本書く執筆者それぞれの解釈の範疇で登場していただいています。意外な面が見れるかも?
5)両作品のボイスドラマを聞いていただくと面白さ&ニヨニヨが倍増しますよ!
→霧原菜穂さん(MQube): https://mqube.net/user/frosupi
→八紡つづひさん(MQube):https://mqube.net/user/826gixxx折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 23:00:00
58147文字
会話率:56%
極楽堂鉱石薬店奇譚の番外編です。
仙台市若林区沖野にある喫茶店「リュミヌー珈琲」様とほぼ勝手にコラボさせていただきました。
それは、この世のようでこの世に非ず。過去のようで過去にも非ず。
國は日ノ本、世は大正。見目麗しい鉱石が煎じ薬とされ
ていた。
極楽堂鉱石薬店は、そんな日ノ本國のとある街で営まれる一風変わった石薬屋である。
そしてこれは、その極楽堂に関わる人々が、
午前中だけ現れる不思議な純喫茶「リユミヌー珈琲」に訪れて、不思議な時間を過ごす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 12:44:43
23302文字
会話率:54%
コロナ禍の3月。俺は妻と買い物に行った先で、日本酒と肴を買った。
宮城県の酒と肴。
それは2011年3月11日の東日本大震災に繋がる記憶。
俺は家族も家も失くしていない。
結局は何もしていないし、出来なかった。
それでも。
毎日18:00
投稿/3月11日完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 18:00:00
12545文字
会話率:22%
11年前に祈りを込めて描いた、10年後の3.11の物語。
人生には、小さな奇跡が待っている。2011年3月11日から10年後、美咲と隼人の二人は仙台に戻ってきた。あの日、失ったものと向かい合うために――。
10年前の自分に言いたいんだ。君は
一人じゃないよ。君を抱きしめてくれる人と、きっと出会えるよって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 14:00:00
86759文字
会話率:24%
ーカラリと揚がった濃いめのきつね色。鼻腔をくすぐるニンニクと唐揚げの芳香。口に入れれば、それはより強くなる。サクリとした衣とぷりぷりとしたの歯応え。噛めば、味噌、ニンニク、鶏肉の旨味が口いっぱいに広がる……ー
あたりまえの料理だと思って
いた味噌唐揚げ……が、全国区の食べ物ではないと知った作者が全国に味噌唐揚げを伝えるべく立ち上がった……などでは全くなく、単に覚え書きとして書いたレシピ。
あ、でも美味しいから作ってみてね。
1ページは茶番なので、レシピが知りたい人は2ページ目をよんでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 14:30:23
1530文字
会話率:6%
就職後、仙台の事務所に配属されて3年目の中山廉。
平日、彼は休みを取り、趣味のドライブでをしながら、海が見える高台にやってくる。
そこで、偶然出会った若い女性は、廉の好みにどストライク。
面食いで、しかも髪型や、ファッションまで細かく好みを
追求する彼にとっては、絶対逃してはいけない女性だった。
しかし・・・その女性、汐音は生まれながらの女性ではなかった。
若い会社員男性と、同い年の女性化を目指すトランスジェンダーの物語です。
性の問題を取り扱うのでR15としました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 17:00:00
62186文字
会話率:15%
婚約者を喪った青年、千葉仲達。恋人の面影を追って東北の霊場・恐山を訪った際、彼は彼女とよく似た少女・椿と出会う。少女は言った。「ヒッチハイクをお願いしに来たの。私も連れて行ってよ」と。奇妙な運命を感じた青年は、少女と共に、新天地である神奈川
県横浜市に向かうが……。
※この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 12:25:28
12670文字
会話率:38%
日本の東北地方。宮城県仙台市に住む|十五夜《じゅうごや》 |銀《ぎん》は、東京にある学園から突然転校のお知らせが届いた。
学園の名前は、『 |青桜《せいおう》学園 』。広大な敷地面積を誇るこの学園は、文武両道の完全寮生活の私立学校。
訳
の分からぬまま転校した銀は、入り口で出会った生徒会長に学園を案内されるなかで、ひとつの事実を告げられた。
「 |精神《マインド》|症候群《しょうこうぐん》 」
思春期の多感な時期に発症する謎の力、精神症候群___
謎の力は18歳を過ぎると失われるということ以外、謎に包まれた存在だった。
そんな謎を解明すべく、精神症候群を発症した子供達がが集められる場所。
それが、青桜学園だった。
発症している自覚のない銀は、会長の言葉に戸惑いながらも個性豊かなメンバーに囲まれ学園で生活していくことを決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 16:55:18
8914文字
会話率:43%