昭和から平成にかけて青年期を過ごした僕は、自分が今の時代なら不幸だったと気がついた。
だから、誰かの助けになればと筆を取ることにした。
不特定多数の「自分が不幸だと思った君へ」の手紙。
最終更新:2021-03-25 00:42:08
1693文字
会話率:0%
小説家を目指している不動産屋は、今日も仕事に疲れていた。
彼は神楽坂にあるボードゲームバーの扉を叩く。
映画談義に華を咲かせたあとでその店のオーナーにこう言われた。
「会話にも見出しが大事だ」
「不特定多数の読者の興味を引きつけるために、
フック(取っ掛かり)を作れ!」
その時のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 15:04:31
5454文字
会話率:53%
社員食堂を運営する企業のパート従業員として、とある社員食堂で長いこと働いてきましたが、この度の新型コロナウィルスの影響を強く受け、9月いっぱいで退職せざるを得なくなりました。
細かく言うと、仕事先の企業がテレワーク推奨となったことから、社員
食堂を利用するお客様が大きく減少し、今後のテレワーク取り止めの見通しも立たないためです。
コロナ禍での、街中の飲食店の事情は、メディアで度々報じられてきましたが、社員食堂は、不特定多数の人が利用できる場ではなく、外部からは見えない空間であるため、
『テレワークの影響を受けている社員食堂と従業員の現状と今後』
について知ってもらう機会は、なかなかありません。
この文章で、『同情してくれ』『励ましてくれ』とは申しません。
ただ、『こんな立場の人もいるんだなぁ』と知ってもらえたなら、それだけでも有難いです。
よろしくお願いします。
令和2年9月14日→執筆、公開開始
令和2年9月16日→完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 08:33:31
4384文字
会話率:2%
異世界転生~すまじきものは宮仕え~
https://ncode.syosetu.com/n6548dh/
上記作品の番外編です。
投稿管理のため独立させました。
※注意※
1、ストーリーについて
特別な意図は一切ありません。筆者の妄想です
。
2、戦闘技術や各種諸元について
不特定多数の人が見ることを鑑み、不適切と判断した部分は解説的文章を書かない、細かな描写をぼかす、嘘を混ぜる、といったことを意図的にしています。
公開情報については、ネット検索の他、参考文献・資料一覧を参照してください。
3、自衛隊の医療体制(戦傷医療対処能力)と自衛官の外傷救護能力
2020年3月現在の現実を基準としています。(主役キャラ・部隊を除く)
「裏」を立ち上げました。
https://novel18.syosetu.com/n5402et/
※R18ですのでご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 23:00:00
145600文字
会話率:33%
致命傷を負い、死んだと思った主人公が意識を取り戻したとき、そこは何もない空間だった。
異世界の安定に協力して欲しいという提案を持ちかけられる主人公。
転生する先は、ファンタジー世界もかくやという剣と魔法の世界。
二度目の生は果たしていかなる
ものになるのか。
番外編で書きたい内容の方が多いため、こちらの更新速度は遅めです。
「チートで無双」が好きな方には合わない内容ですのでご注意ください。
※注意※
戦闘技術や各種諸元について
不特定多数の人が見ることを鑑み、不適切と判断した部分は解説的文章を書かない、細かな描写をぼかす、嘘を混ぜる、といったことを意図的にしています。
公開情報については、ネット検索の他、参考文献・資料一覧をご参照ください。
投稿管理のため、番外編を独立させました。
https://ncode.syosetu.com/n3719eo/
「裏」を立ち上げました。
https://novel18.syosetu.com/n5402et/
※R18ですのでご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 19:00:00
33371文字
会話率:44%
リア充な青春を送りたい高校二年生――茂手太陽は友人ともども理想の青春を求めて日々奮闘するが、なにをやっても成果が実らず彼女イナイ歴を更新していた。
そんなある日、太陽の友人である塚本好男に春が来たことを知り愕然とする。
放課後デートでマ
ウントを取る友人の姿と、いまだにおひとり様を貫く自分――
――どうして、こうなってしまったんだろう?
――どこで、俺は間違ったのだろう?
――なぜみんな、常に俺の先を行くんだ……(青春的な意味で)
そんな自問自答をしつつ忘れ物を取りに教室へ戻ると、奇妙なスマホを発見する。
スマホを失くしては困るだろうと、職員室に届けようと思った時、誰もいないはずの教室で声が響き渡る。
「職員室は困るんだよねー。不特定多数の人間に触られると色々厄介になるし」
彼女の名前はキズナ――天使を名乗る彼女がやってきた理由は、太陽の恋を成就させること。
天使が持ち込んだ天界のスマホ――その中にある未知の技術で作られた、恋愛成就のためのアプリ。
このアプリの力を借りて、太陽は恋人を作ることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 18:00:00
101971文字
会話率:34%
売り上げ第一がモットー、趣味は貯金、将来の夢は高級老人ホームという、超堅実派百貨店販売員・伊藤祥子。
ある朝目覚めると、なぜか猫耳が生えていた。
そのせいで不特定多数の好奇心や愛情の的になり、彼女の日常は思わぬ方向へ転がり始める。
なぜか人
生最大のモテ期到来……?
猫女は今日も百貨店家具売場に立つ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 08:02:40
157579文字
会話率:45%
低ポイントで書籍化だぁ!?なんでそんな望み薄なことするんですか?
普通に高ポイント目指せばいいじゃねぇか。
方法がわかりませんって?
よーし、じゃあ一緒に必勝法について考えてみようじゃないか!
というようなとても攻撃的なエッセイです。
心の弱い人は見ない方がいい。
本当に必死こいて書籍化目指している人には為になる話があるかも!
でも著者は書籍化していないどころか全然ヒット作も出してないぞ!話半分に聞いてくれ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 17:57:33
24915文字
会話率:0%
ある日突然、不特定多数の人間たちに能力が与えられた。
ヒーロー。それは世界の平和を守るため、悪を倒し、人々を助け、そして人々から称賛されるものである。彼らは日々平和の秩序を守るため、仕事にいそしんでいる。しかし、そんな彼らにも、いつか終
焉は訪れる。そんな時、彼らはいったいどうするのだろうか。夢と希望は絶望と対峙し、善と悪は交差する。終わりのないことこの上ない。退治したものが自分の身に起きた時、人は変化する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 23:03:23
13285文字
会話率:34%
なろうでは好きな作品にレビューを書ける。結構人気作でもレビューなかったりする。
自分のブログとかに、なろう小説読んだ感想とか紹介とか書くときは、不特定多数のブログ読者に向けて書いてるハズ。ブログのネタにしようと思うくらいは面白かったか
ら書いたハズ。
どうせ書くなら作者が目に付くとこに書く。すでに書いてればコピペする。それだけ。それだけでいんじゃね?
ブログではあちこちで紹介されてるのに、こっちのレビューは0。作者には、よそで反応あることがわからない。もったいない。ああもったいない。むっちゃ喜ばれるのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 22:19:53
1039文字
会話率:0%
日記。手紙からの引用。不特定多数の目視へ。
僕から手紙を受け取りたいという奇異な方がいたら書きます。
僕自身の精神状態次第ではあるけれど。
最終更新:2019-09-16 21:37:01
102954文字
会話率:3%
【3/24おまけ二話追加しました】皇女ナタリーは祖父や異母姉などに虐げられていた。政略結婚でも隣国に嫁げば何かが変わる、そんな期待を胸に嫁いだもののそれは甘い考えだったと早々に気付く。結婚相手のエドワード王太子は不特定多数の女性と関係を持ち
ながら、ナタリーに触れようとしなかった。それでも母国に帰りたくないナタリーは色々と知らないふりをする事に。
しかし結婚して三年目、ナタリーに転機が訪れ彼女の想定とは違う方向へ人生は動き始める。
※本編三十五話、後日談三話、おまけ十二話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 14:16:31
157661文字
会話率:60%
「ハジメさま。内容紹介をしてください」
いきなり連れて来られたと思ったら……
「なんで俺ですか? お姫サマ」
「主人公だからです。貴方さま」
俺が? 特別な力も特殊な能力も強い個性もない、普通の高校二年生の俺が!?
……何だそれ
、絶対に面白くねぇ~だろ。
でも、お姫サマにやれと言われたらやるしかないか。
だって彼女、本物のお姫様だし。
しかも、魔法の世界から日本にやってきたまじっくプリンセス。
粗相をしたら冗談抜きで処刑される。
「仕方ないですね。やりますよ。でも、いきなり言われても困るんですが……カンペください」
「そんなものはありません。が……私がサポート致します」
「チェンジ! ニフネくーんっ! コネコちゃーんっ! へるぷ!」
「無駄です。私とあなた以外は、ここに来れません」
……なん……だと!?
「では先ずは、この作品の良いところを――」
「そんなものはない!」
「……」
普通の高校生を主人公にした小説が面白い訳がない。
と言うか、俺の心を不特定多数のキモい奴に、覗かれたくない!
どんな羞恥プレイだ!
「うん。絶対、誰も読むなよ!」
「本当に、誰も読んでくれませんよ?」
「構わない」
「……そろそろ真面目にやってくれませんか?」
「俺は何時だって真面目だ!」
「……」
ん? お姫サマが拳を握って――
「ごぶぅ!」
俺を! 主人公の俺を殴りやがった!
「では、駄主人公の代わりに、この作品のメインヒロイン。エルティア・エル・エルメテルが内容を紹介致します」
こんな奴、ヒロインじゃない。
俺の話にヒロインなんて要らない!
「私が魔法の国から交流の為、日本の高校へ転入、致します」
「そして、お姫サマはボッチになります」
「為りません。そこで、この駄主人公様に出会います」
「俺に一目惚れします」
「有り得ません。一目惚れするのもボッチになるのはあなたです」
「為らないし、有り得ない。俺はお前が! 大嫌いなんだ!」
「~~っ! 私だって貴方が大嫌いですっ!」
「と、言いながら、このお姫サマは作中、俺にメロメロになります。告白してきます。フラれます。終わり」
「と、このお方は気取っておりますが、作中、鼻水を垂らしてみっともなく泣きわめきます。逆ギレしてきます。逃げまくります。私にメロメロになります。終わります」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-31 14:25:33
95294文字
会話率:48%
ー私の考えを書くだけの場所ー
閲覧頂き感謝致します。
初めまして、清川直央と申します。
この度は【私という人間の考え】なんていうクッサいタイトルをクリックorタップをして頂けて、とても嬉しく思います。
この小説は、私という人間
の考えをつらつら書くだけ。自己満足の場でございます。
要するに…この世に生を受けて十数年、日頃考えていた世の中のことについて考えてたものを、不特定多数の方々にお見せします。の場です。
まだ興味をお持ちの方は、是非とも読んでください。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-01-07 01:05:13
1252文字
会話率:0%
高校ニ年生の山下 征司はとあるきっかけで女子の顔が見えなくなってしまっていた
このままではまずいと焦り、女子の顔が見えるようになろうと努力するがーー
これは周囲を巻き込みながらトラウマを解消していく少年のお話
※読み速にて晒し待ち
最終更新:2018-11-10 10:01:32
94461文字
会話率:50%
公爵令嬢のロザリアには、前世の記憶があった。
そして前世の彼女は、腐っていた。
別にゾンビだったとか、そういう話ではない。
ただ不特定多数の美青年や美少年、または美中年や美老人が――いや、別に美でなくても大丈夫だったが――、抑えら
れない情動に基づいて非常に親密・密接な関係になり、場合によっては肉体的な接触、さらには結合を果たす物語を嗜好していた。
これは業《カルマ》である。
その消し難い業によって、苦難の道を歩む。これは、そんな少女の悲劇に満ちた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 20:27:23
5796文字
会話率:59%
幼女先輩は言った『誰かなんていない。わたしはあなたに向けて書いているの』
幼女先輩の頬は赤かった。どうやら、日本酒をこっそり呑んでいるらしかった。
幼女先輩が自分で勝手に呑んでいるのなら、それは誰も犯罪にならない。
優しい世界である。そして
、そんな話を延々と読み聞かせるくらいなら、さっさと小説を書くべきだと思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 20:14:13
4737文字
会話率:0%
※互いに情報を共有し合い、ある一定の法則を導き出せ!
※立体パズルの中の18人による脱出ゲーム。キーワードは、情報を共有すること。クリアするまで脱出不可能。ゲーム・オーバーは、事実上の死を意味する。
※目が覚めたら、きっと異次元の世界へ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-18 17:24:07
43463文字
会話率:56%
大学に進学した栗栖孝太(主人公)は写真を趣味にしてたが、夢中になれる被写体を見つけられずにいた。そんな折、友人の強引な誘いによって、とあるサークルの活動に参加する。そこで道に迷った孝太は、日本兵の亡霊と見紛うサバゲーマー達と、近代装備の女
性サバゲーマーの戦闘を目撃し、ミリタリーフォトという新たな世界に魅了される。
鉄琥イオと名乗った女性サバゲーマーが同じ大学に在学していることを知った孝太は、もう一度会おうと、彼女の所属している弾道学研究会に訪れる。そこで男嫌いの詠美の口撃にあい、追い帰されそうになるが、人数不足による研究会存亡の危機を憂う会長の黒須亜紀が詠美の反対を押し切り、孝太に入会を勧め、彼はそれを快諾する。早速、歓迎サバゲーが開催されるが、それは詠美の策略によって入会試験の場へと変貌する。初心者の孝太は、手荒い歓迎に心挫けそうになるが、イオの叱咤に救われ、入会試験の条件を達成する。
研究会入りを果たした孝太は、イオ達に誘われ、買い物に出かけることになる。その途中、彼は店内に張られたミリタリーフォトの広告に目を奪われたが、その視線が全国サバイバルゲーム大会に興味を抱いていると勘違いした亜紀は、定例会での特訓を画策する。
急遽参加が決まった定例会で、不特定多数の人間とゲームをする状況に孝太は戸惑ったが、イオ達の手ほどきを受け、徐々に戦果を上げる。そんな中、孝太はゾンビプレイヤー達と遭遇し、逆にゾンビ嫌疑を掛けられる状況に陥る。イオに諭され、孝太は新たな気持ちで次のゲームに臨もうとしたが、相手の卑怯な反撃にイオが倒されるのを目撃してしまう。怒りを覚える孝太だったが、去り際のイオの眼差しに冷静さを取り戻し、他のメンバーと敵を追い込み、見事、相手を撃ち倒す。そのことで詠美もようやく彼を認め、弾道学研究会は全員の笑顔が揃っての集合写真を撮ることに成功し、全国大会への本格始動を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 13:41:04
5285文字
会話率:16%
貴方は名前も知らない不特定多数のために命を捨てられる?
貴方は現世の闇をたった1人で抱えることができる?
貴方は理不尽に痛めつけられ、回復し、傷つけられ、回復し、そんな繰り返しの中で狂わずにいられる!?
そもそも貴方は人様のために戦うほど崇
高な人間なの?
心優しいなんて言葉じゃ収まらない、むしろ鬼にならないといけない。
貴方は殺せるの?
人間と同じ形をした人外を。
......最後にはきっと思うわ、なんで自分なの?
私が何をしたの?
お願い、許して、許して、許して、許して、許して、許して許して許して許して許して許して許してねえねえねえねえ許してお願い、
......お願い、死なさせて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 23:00:02
946文字
会話率:57%
短編三作になります。
自分の汚い部分を吐き出すつもりで頭グチャグチャになりながら書きました。
よければ気になったタイトルやあらすじからでもどうぞ。
──Endless Pure Suspicion
閉鎖的な鋼鉄都市「ライフサイクル」を舞台
に、極度の人間不信でありながらも、他人と分かり合おうと努力する少女のお話。
──小鳥
タイヨウクロメジロ、通称「小鳥」と呼ばれる謎の生物が大量発生したことにより荒廃した世界。
思想的自尊心と不眠症にうなされる主人公、「股離インケイ」十八歳は、身内から虐待されてきた反動により、不特定多数の弱気を助け自身の危険を顧みない少年漫画的な正義を「裏切れないルール」として遵守し、翻って悪人を見下す。
小鳥事件以降に再会した生き別れの「兄貴」を慕い、たとえ自身を犠牲にしてでも幸福にすると埋み火のような怒りを原動力に狂奔する。
──卵の泡
大切な人達との死別を受け入れられない少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 19:27:53
61996文字
会話率:9%