学校にも行かずダラダラ幼馴染と生活していた知朱はある日、祖母に仕事を頼まれる
山を登り、頂上にあった神社につくと、そこには巨大な【ムカデ】が待ち受けていて……
登場人物
知朱(ちあき)…… 主人公
膝丸(ひざまる)…… 幼馴染の大蜘蛛
薄縁(うすべり)…… 幼馴染の従者
ホコウ…… 自分をたんぽぽと言い張る少女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 18:47:09
96097文字
会話率:49%
中学三年生の彼は不思議な現象と遭遇する。
様々な都市伝説や妖怪と出逢う彼だが、いつも一瞬で事は済む。
彼の身体を守るように大きなムカデの守護霊がおよそ四秒の内に噛み殺す。
微ホラー作品です。
最終更新:2021-01-20 14:59:59
5919文字
会話率:7%
吾輩は猫である。
名前はウルタール、毛並みは見事なキジトラである。
猫と言っても単なる猫では無い。
町内の猫共を統べるボス猫であり、魔導士様を御守りする使い魔猫である。
今宵、夜道を見回っているのは、暇つぶし等では無い……断じて。
主が
住まう、町内を夜回りして警備するのが吾輩の役目。
ん!?
か細く、助けを呼ぶ声。
吾輩は、夜回り中。
当然、見に行かねば!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 08:00:00
986文字
会話率:7%
学生だった頃。例年のように暖冬が続いていた。
未練がましく残る夏の気配は、個人的には望むところだったが、近づく体育祭に向けての練習で、俺は奇妙な体験をする。
ムカデの練習で、彼が俺の後ろから肩をつかんできた時に、それは始まった。
最終更新:2020-10-21 20:00:00
2738文字
会話率:3%
かつて私たちは、「殺虫鬼」だった。
そいつを視界におさめると、自分でも押さえられない殺意に襲われ、行動に移してしまうの。
イモムシを思わせる円筒状の胴体。ムカデのような数えきれない足。
そして頻繁に頭から出す、Y字型の触角……。
最終更新:2020-06-03 22:00:00
2839文字
会話率:0%
むかしむかし。ある猟師が山の中で、それはそれは大きなムカデに出くわした。
頭上から降ってきたそれは、猟師の身体をすっかり下敷きにし、その背中を足で存分に踏みにじりながら去っていった。
どうにか逃げ帰った猟師だったけど、その日からジンマシンが
止まらない。
噂が広がり、ついに大ムカデには討伐金がかけられることになったのだけど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-06 20:00:00
3390文字
会話率:0%
俺は風呂上りにパンツを履いた。
最終更新:2020-09-23 01:31:34
1334文字
会話率:0%
この作品は童話のように描かれています。
民家のイスの中をねぐらにするムカデは夢を見た。
最終更新:2020-08-13 18:12:46
1314文字
会話率:32%
三つの単語でお題を決めて短編を書いています。
今回の単語は「ムカデ」「リスク」「カサブタ」です。
『「三つ」「単語」「短編」』の中にも同じ内容のモノを載せています。
簡単にでも感想を頂ければ、作者は超喜びますのでもしよければお願いします。
最終更新:2020-08-11 03:10:03
1317文字
会話率:32%
帰宅途中、うっかり降りる駅を間違えた。スマホは圏外だし、どうやらそこは無人駅。どうやって帰ろうか。
*****
夏のホラー2020参加作品
最終更新:2020-08-02 14:07:07
5397文字
会話率:17%
とてもかわいくてわがままで残酷なお姫さまがたくさんの人を殺して、女の人にやっつけられるおはなしです。
虫と蛇がいっぱい出てきます。
Twitter企画「殺伐感情戦線 第24回 窓」に参加するために書きました。
最終更新:2020-07-26 01:20:08
3635文字
会話率:0%
砂漠のスナムカデは、一人の男を逆行させる。
彼は、今度こそ、上手く生きようと奮闘するが…?
最終更新:2020-03-14 19:03:00
904文字
会話率:22%
なんやかんやありムカデに転生してしまった主人公。
人外に転生してしまった主人公はそれを軽い気持ちで受け入れてしまう。
そんな主人公がなんとなくサバイバルしていく物語です。
※もしかしたら見切り作品になるかもしれません。
※タイトルは仮で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 01:52:07
15425文字
会話率:2%
中なところありますになって
最終更新:2020-01-10 19:43:28
779文字
会話率:0%
サクッと読める異世界転生!サトーが倒したドミノは一体どんな結末をもたらすのか?
最終更新:2019-12-25 14:21:16
1621文字
会話率:65%
銀髪眼鏡の頭が"良さそう"な高校生、剣城逸刀(ツルギ イットウ)
彼が異世界で授かったスキルは、クラスメイトの物と違ってなんか概念的でややこしい、『否定』する力──
果たして作者の頭の悪さでこの能力を描写出来るのか!?
最終更新:2019-12-24 20:22:12
22221文字
会話率:50%
大体はムカデのせい。
キーワード:
最終更新:2019-11-05 04:38:25
971文字
会話率:0%
大体はムカデのせい。
キーワード:
最終更新:2019-11-05 03:59:56
445文字
会話率:0%
若干16歳の少女ラーゼリアは、魔女の国ウィレミアでその実力を国から保証された者の証である"国家認定魔女"の称号を持つ一線級の魔女だ。彼女の魔女としての能力は、巨大な蜘蛛やムカデを召喚できるというもので、その能力から&q
uot;虫の魔女"と呼ばれ、各方面から色々な意味で恐れられていた。
これは、そんな虫の魔女、ラーゼリアが敵となったモノ達に、己の能力全開で容赦のない一撃をブチ食らわす姿を描いた、結構容赦のない物語である!
※ご注意1
設定は一応異世界ファンタジーではありますが、技術レベルはこちらの世界でいうとおおよそ二十世紀中頃のあたりであり、銃器や車両、航空機なども普通にあります。魔法も存在しますが、個人の持つ戦闘力で言うと銃器の方が手軽で便利、といった認識になります。主人公も魔法は使えますが、使用するのはもっぱら魔女としての固有能力である(魔法ではない)虫の召喚能力と、あとは個人携帯火器として銃身を派手に切り詰めたショットガンを愛用しています。
※ご注意2
虫がたくさん出てきます。ですが、ラーゼリアが召喚できるのは虫ばかりではありませんのでどうかご安心下さい。(推定)
なお、本作品は「ノベルアップ+」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 23:00:00
147359文字
会話率:37%
東京某所の鳩羽高校に通う主人公 涼城順一は6月のある日、通学路で怪しい本を拾う。
足早に学校に向かうと留学生レイラ・シルビエと出会った。珍しい真っ赤な髪をした彼女が浮かべた笑みに少し違和感を感じつつも学校を案内する。
最後に向かった旧校舎
でムカデの怪物に襲われるが、レイラの『魔法』によって事なきを得る。
彼女はムカデの怪物のような『魔神』が異世界から現実世界に入ってきてしまった時、それを退治するため異世界から現実世界に来たと言う。
主人公 順一は『魔神』の対策に協力するよう頼まれるが・・・
基本的に土曜日か日曜日に更新しますが、余力があれば他の曜日にも更新します。
*この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 22:14:37
44192文字
会話率:53%
一人暮らしを始めた女の子とそこで出会ったムカデの日常生活。
最終更新:2019-08-04 21:34:17
1369文字
会話率:26%
小学生でも胸キュンしちゃうんです。ショートショートな、お話です。
がんばれ、男の子!
君にはまだ明るい未来が待っているのだ。
ツイッターで書いてみた短い短いお話をふくらませてみました。
作者にとっての恋愛ジャンル、第二弾です。
このお
話は「カクヨム」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 17:04:23
1044文字
会話率:10%
イタチのような人、そして、その取り巻きのような人も、よく見かけますね。
悪口を言うって、一種の癖のようなもので、しかも快感を伴うのです。だから、なかなか直らないのです。
最終更新:2019-05-27 20:44:44
1163文字
会話率:18%
第1章は、盛岡城に関する情報。第2章は、盛岡城に伝わる話を基にした物語です。
城にご興味が無ければ、第1章を読み飛ばしても問題ありません。
蒲生家から南部家に嫁いだ於武という姫がいた。
正室の於武は、藩主である夫が他界した後に出家して源秀
院と名乗るが、何時しかムカデ姫と呼ばれるようになった。
現在、於武の墓の案内板には、源秀院墓所(ムカデ姫の墓)と書かれている。何故、於武はムカデ姫と呼ばれるようになったのか。
この小説が、盛岡城を訪れた時の参考になれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 12:00:00
16936文字
会話率:40%