サッカー成り上がりの国士無双話。
ちょっと人とは変わった所があるし、ちょっと人には言えない秘密を抱えてはいるが、概ね平凡な一般人である佐田明。
そんな彼は、実は腐るほどのサッカーの才能をその身に秘めているのだが、周りと上手くいかない性格のせ
いで、サッカーというチームスポーツからは縁遠い生活を送っていた。
それ故、自分でもサッカーの才能に気付かず、正に宝の持ち腐れだった。
しかし、ある時『日本サッカーの救世主』とまで呼ばれる天才ストライカー滋賀槍也と関わりを持つ事になり、その才能を目覚めさせていく事になる。
これは、天才と天才が出会う所から始まるサッカー神話。
【以前はサッカーと恋愛というタイトルでした】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 00:26:48
420528文字
会話率:30%
異世界転生を果たしたヒビキ(男)は15歳になり、冒険者となる。だがヒビキは選択の余地なく不遇職の無限術師に付いてしまった。そんな彼が逆境にも負けず冒険者の最高位『天位の座』を目指すお話です。
と同時に、金髪碧眼、たわわなお胸と天才的な
剣の腕を持つ高嶺のたわわちゃんをお嫁さんにする為に頑張る話でもある。
「せっかくのあらすじなんだから、俺とたわわちゃんのラブラブな間柄を存分にアピールすべきだと思うんだけど、たわわちゃんはどう思う?」
「馬鹿ヒビキ、寝言を言うのは本編だけで充分」
そんな二人の物語です。
追記、 5/25日にオーバーラップ文庫さんから書籍化します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 14:37:34
395396文字
会話率:38%
ボクサー桜坂卓也は、ある日、路上でカンガルーに出会う。唐突すぎる出会いに好奇心がムクムクと芽生える卓也だったが、どうもカンガルーは機嫌が悪かった。
ところで、意外と知られていないがカンガルーは実は強い。サバンナの王者がライオンなら、オースト
ラリアの王者はカンガルーじゃないかってくらいに滅茶苦茶強い。
そんなカンガルーと真剣勝負をするハメになった卓也のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 22:13:40
13172文字
会話率:17%
大好きなナナイロ商店街が悪の組織『ギリギリ団』に狙われていた。
ギリギリ団は負の感情で心がギリギリになっている者を並行世界の力でガケブッチ化させ、暴走させてしまう。
商店街が大好きな食いしん坊の『ゆず』は、並行世界のエンジェリアと結託
し、魔法少女エアロ・ヴィアとして戦うことを決意する。
しかし、その戦闘方法は敵の高カロリー攻撃を耐えて耐えて耐え抜くことだった……!?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-03 23:48:27
4692文字
会話率:56%
とある侯爵家で夜会が行われると、参加したご令嬢たちは一泊して帰ることが多い。
今日もまた、侯爵家で夜会が開催され、無事に終了した。
宿泊した令嬢たちは夜着に着替え、小サロンに秘密裏に集まり、『夜“食”会』を開催する――――。
これは秘密の
女子会。
女の子たちだけの、秘密…………のはずなのに、健康管理に厳しい婚約者様にバレてしまう。
「またハイカロリーなもの食べただろう?」
「なななななんのこと?」
「むちむちしてる」
二の腕をつままれながら、次こそはバレずに夜食を楽しもうと意気込むポチャリーヌであった――――。
******
テンションと勢いだけで書き上げた、ポチャリーヌたん。
ぜひぜひ皆さまもテンションと勢いで楽しんで夜食をお食べください!(そっち?)
あ、ついでにブクマとか評価とかいただけるとフエジーヌが喜びます☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 07:10:00
2430文字
会話率:51%
俺の婚約者はおかしい。食に対する執念が凄すぎるうえに、そのためなら魔法の習得も厭わない。
そんな婚約者を持つ俺に、ある日「カロリーナ様に虐げられている」と泣き始める女性が現れて。
ただ単にラブラブカップルが書きたかっただけです。
最終更新:2024-06-21 17:10:00
2543文字
会話率:54%
アーダルベルトとカロリーネは子供の頃から仲良しで、二人の関係を少しずつ進めていた。
アーダルベルト達が最終学年の年、少し離れた国から一年だけ王族と側近五人が編入してきた。
王子と側近は交流を持ちたいからと順にクラスの全員と昼食を共にした。
最終更新:2024-05-16 17:00:00
3084文字
会話率:31%
「うーん、美味い! このローストビーフ絶品だよ! 君も食べてごらんよ」
「もう、ウィル、あまりがっつかないでよ。恥ずかしいわね」
今日は婚約者のウィルと二人で、名門ボールドウィン侯爵家が主催の夜会に来ていた。
周りの人たちは、皆貴族ら
しく厳かに時を過ごしているというのに、ウィルは今日も体面なんて気にもせず、食べたいだけ食べて飲みたいだけ飲むという、子どもみたいな振る舞いをしている。
本当に、ウィルは食いしん坊なんだから。
その割には大した運動もしてないのにスマートな体型を維持しているので、いったいそのカロリーはどこに消えているのか、甚だ疑問だ。
「でもさ、せっかく料理人たちが腕を奮って作ってくれた料理だよ? それを食べないで眺めてるだけなんて、そっちのほうが失礼だとは思わないかい?」
ウィルはいつものようにニッコリと、屈託なく微笑む。
「……まあ、それは確かに」
普段の言動は子どもっぽいのに、たまにこういう核心を突いてくるから侮れない。
どっちが本当のウィルなのかしら……。
「エスメラルダ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「「「――!!!」」」
その時だった。
ボールドウィン家の嫡男であるヒューバート様が、婚約者であるエスメラルダさんに対して、右手に持った短い鞭を向けながら、そう宣言した。
だが、この婚約破棄は、巷に溢れている婚約破棄と違って、どこか違和感があった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:03:08
3635文字
会話率:54%
侯爵令嬢で王太子の婚約者だったカロリーネは、婚約破棄された挙げ句、色々あって奴隷になり、隣国である帝国のハーレムに入る事になった。そこでのある人物との出会いが、カロリーネと帝国、世界の運命を変えて行く事になる……。
異世界のハーレムを舞台に
した政治劇と恋愛模様と「帝国の偉大なる白い月」と呼ばれる事になるカロリーネの生き様を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 13:24:42
304805文字
会話率:21%
婚約者の王太子に裏切られた侯爵令嬢のカロリーナは、処刑される寸前だった。王宮の冷たい廊下を、兵士に引きずられながら連れて行かれる。必死に抵抗するカロリーナは、怒りの感情が頂点に達しその状況から逃れるためか前世の記憶を思い出した。なんとか危機
一髪で処刑を回避したが、身一つで王宮から追い出され下町での生活を送ることに……。機転を利かせたカロリーナは、修道院に身を寄せる。そこで地味な暮らしに馴染むも、元の人格であった悪女であるカロリーナの感情が心の中でくすぶり続ける。このまま平民として生きていきたくないと心を新たにし、王太子妃の座に返り咲いてやると決心する。前世の記憶を取り戻しひたむきで思いやりのある性格に変化した侯爵令嬢が、悪女としての自分も抱えながら下町からやり直し自分の力で元の地位に返り咲く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:10:00
150700文字
会話率:41%
婚約披露パーティー中だった侯爵令嬢のカロリーナは、婚約者の王太子に裏切られる。カロリーナが犯した罪を暴露され、処刑されようとしていた。処刑される寸前に、カロリーナは前世の記憶を思い出し、危機一髪で処刑を回避した。カロリーナの胸には、婚約者の
座を追われる原因を作った男爵令嬢の娘に負けた悔しさだけが強烈に残る。絶対にこのままにはさせない。王太子妃の座に返り咲いてやる。そう決心したカロリーナの、一人だけの戦いが始まる――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 09:12:24
17890文字
会話率:24%
BOMB!
どこかで、爆発している。
人が、どこかで、爆発している。
未だ、爆発している。
忘れた頃に、爆発している。
一日、2,500キロカロリー。
これが、人一日の、摂取可能カロリーである。
これを、1,000キロカロリー上回れ
ば、その人間は、爆発する。
一食、800キロカロリー。
これが、人一食の、摂取可能カロリーである。
これを、300キロカロリー上回れば、その食事は、爆発する。
健康対策の為、生活習慣病対策の為、この仕組みが作られてから、久しい。
カロリーの取り過ぎが、爆発を誘引することになってから、久しい。
幾ら注意・喚起・警告しても、野放図に太る人間は、後を断たない。
世界的に、後を断たない。
先進国の、健康年齢低下。
途上国の、寿命年齢低下。
中堅国の、若年層不健康化。
世界的に、健康対策に手を打つことは、気象対策と並んで、待った無しとなっている。
ベルデは、歩く。
車道を、消防車と救急車が、行き過ぎる。
最近では、すっかり、消防車と救急車の出番は、少なくなる。
正確に云えば、カロリーに関する爆発で、消防車と救急車が出動することは、少なくなる。
カロリー・スカウターが、出来てから、だ。
カロリー・スカウターを、一人一台、持つようになってから、だ。
カロリー・スカウターは、サングラスの様なもの。
眼許に、装着する。
カロリー・スカウターを通して見た食物には、表示される。
その食物を摂ることで、摂取するカロリーが、表示される。
カロリー・スカウターは、表示する。
レンズ面に、その日の摂取カロリーを、表示する。
《あと何キロカロリー、摂取可能》かも、表示する。
カロリー・スカウターがあれば、爆発することはない。
爆発に巻き込まれることも、まあ、無い。
それでも、時に、爆発が、起こる。
カロリー・スカウターを使っていても、爆発が、起こる。
人間の思考停止・自暴自棄は、恐ろしい。
人のことを考えないことは、恐ろしい。
人間の性は、悲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 10:36:29
21157文字
会話率:30%
「カロリーナ・ファサンテ伯爵令嬢! きみとの婚約を破棄する! 俺はこのヴァンナ嬢と結婚する」
婚約相手からの一方的な宣言に、カロリーナは激怒した。
「私がヴァンナ嬢を寝取って、とっておきの屈辱を彼に与えてやるわ!!」
いやいやいや、待ってカ
ロリーナ。どうしてターゲットが相手の女の子なの、そもそもどうやって寝取るつもり?
幼馴染のとんでも発言に慌てるアルド。控室でカロリーナをなだめながら、積年の思いを告白するなら、カロリーナがフリーになった今がチャンスなのではと決意するが──。
カロリーナの"寝取っちゃえ"作戦は成就するのか。
混戦模様の恋、勝者は誰?
わちゃわちゃしながらハッピーエンドです。お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 19:01:32
7566文字
会話率:34%
深夜のコンビニでむさい爺さんバイトと兄ちゃんゲストが変身したぁ。
なんでぇ ゼロカロリ飲料のんだから。
なんでぇ 知るか そんなもん。
そして美少年エルフ 美少女エルフのバイト店員か爆誕す。
なんでぇ
よんでね
最終更新:2024-04-14 00:32:28
5608文字
会話率:33%
名画・カロリーザを盗んだことで一気に注目が集まった怪盗ハート。正体は普通の女子高生。
そんな彼女は、
・怪盗だとバレたら即刑務所行き!
・一人暮らしをしている家にも盗んだ作品がたくさんあり、誰も家に入れることが出来ない!
・同じ怪盗以外
には正体をバラしてはいけない!
という自分ルールがある!
そんな彼女に好きな人が出来てしまう……。でも、その人にバレたらダメなのは同じ。
ハラハラドキドキ!!怪盗×恋愛×サバイバルの異色ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 18:23:04
700文字
会話率:20%
お腹を空かせて路上に倒れていたカロリーナは、謎の女性からメイドとして働かないかという誘いを受ける。メイドとして働くことに同意したカロリーナは次に目を覚ました時に謎のお屋敷のベッドの上にいた。
怖そうだけど、実は面倒見の良いリオナや、天真爛
漫な双子幼女のキャンディとメロディ、優しそうなベイリー、気難しそうなソフィアら癖の強いメイドたちと一緒に働くことに。だけど、肝心の主人であるお嬢様は屋敷のどこにもいなかった。
不思議に思って、メイドしかいない屋敷で働き続けていると、興味本位で外に出てしまったことで、真実を知ってしまうことに。初めて外に出たカロリーナは巨大な部屋の中にいる、巨大なお嬢様の姿を見つけたのだった。
巨大な屋敷で巨大なお嬢様の元で、小さな体を目一杯動かして、日々奮闘するカロリーナ。そこに加えて、三姉妹お嬢様とメイドたちのそれぞれの恋心が絡み合って、人間関係が複雑に動いていく。
ノベルアップ+でも連載しています。
(タイトルは『お嬢様と7人の手乗りメイド』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 20:20:06
370533文字
会話率:56%
私のバレンタイン昔話。
最終更新:2024-02-14 02:13:20
932文字
会話率:8%
1月22日に『第56回ミス日本コンテスト 2024』の最終審査が行われ、
愛知出身のモデル・椎野カロリーナさん(両親ウクライナ人・日本国籍に帰化)が選ばれたことについて賛否が分かれています。
今回はこの「ミス日本」自体がどうなのか?
ということについて書いていきたいと思います。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 17:16:26
2479文字
会話率:2%
「お前は何も悪くはない。だが、爵位も剥奪された。お前を養うことはもうできない。このまま身売りをするよりはマシだろう……」
号泣する父であり、元ベラスケス公爵を見て、私は唇をかみしめる。確かに私はまだ19歳になったばかりで、もちろん未婚。身売
りすることになれば、高値で取引されるだろうと、容姿と美貌を見て自分でも分かる。
政治ゲームで父は負けた。ライバルであるドルレアン公爵は、父にやってもいない横領の罪をなすりつけ、国王陛下も王太子もそれを信じてしまった。しかもドルレアン公爵の娘カロリーナと私は、王太子の婚約者の座を巡り、熾烈な争いを繰り広げてきた。親同士が政治ゲームで争う一方で、娘同士も恋の火花を散らしてきたわけだ。
でも最初から勝敗は決まっていた。だってカロリーナはヒロインで、私は悪役令嬢なのだから。
え……。
え、何、悪役令嬢って? 今、私は何かとんでもないことを思い出そうとしている気がする。
だが、馬車に押し込まれ、扉が閉じられる。「もたもたしていると、ドルレアン公爵の手の者がやってくる」「で、でも、お父様」「パトリシア、元気でな。愛しているよ」「お、お父様―っ!」その瞬間、ものすごいスピードで馬車が走り出した。
だが、激しい馬車の揺れに必死に耐えながら、自分が何者であるか思い出したパトリシア・デ・ラ・ベラスケスを待ち受ける運命は、実に数奇で奇妙なものだった――。
まさか・どうして・なんでの連続に立ち向かうパトリシア。
こんな相手にときめいている場合じゃないと分かっても、ドキドキが止まらない。
でも最後にはハッピーエンドが待っています!
パトリシアが経験した数奇な運命を、読者の皆様も一緒に体験してみませんか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 21:00:00
594862文字
会話率:24%
世の中の痩せ細った人々を救う為、アゲトンジャーは今日も戦う!
キーワード:
最終更新:2023-12-09 23:32:09
1922文字
会話率:62%
「エリシア・ファスティオン、お前との婚約を破棄する!」
そういわれたエリシアは聖女でありながら国から便利に使い倒されていた社畜ならぬ国畜聖女。
彼女は癒やしの奇跡を使う度に対価にカロリーを消費するため、ぶくぶくに太らされていつでも奇跡をつか
えるようにされていた。
女性としての尊厳を破壊され、それでも癒やし手として働き続けた彼女だが、王子は容姿が気に入らなかったようで……。
追放から始まる冒険と恋愛のファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 06:35:24
25929文字
会話率:31%
ふくよかな女性を好む王子レオナルド。彼の婚約者は見目麗しい絶世の美女――スリムな、アナターシア・ソフィスタ。
どうしてもアナターシアが好きになれなくて、ぽっちゃり下級貴族令嬢に目移りするレオナルドだが、ある日友人でありアナターシアの義弟
であるセオドアの入れ知恵を受けて、婚約者を太らせようと動き始める。砂糖いっぱい、脂いっぱいの愛――カロリーの塊。
それを拒み、アナターシアはプレゼントするケーキを、レオナルド王子の顔面に叩きつける。
そんなある日――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 23:53:52
6662文字
会話率:42%
ヴェロニカは妃教育をがんばった結果、婚約破棄を突き付けられても破棄されなかった。
でも、結婚して毒殺された。
そんな前世を、茶髪のかつらがぶっ飛ぶのを見た瞬間にカロリーナは思い出した。
茶髪の下から現れたプラチナブロンドの髪は王族の証。
つまり、今、目の前にいるのは王子様!?
でも、大丈夫! 今は公爵令嬢ではなく男爵令嬢だから!
王族と関わることももうないだろうし、前世はきっぱり捨てて生きていこう。
……と思うのだけど、何故か頻繁に現れるプラチナブロンド。
あれ、というか前世から12年しか経ってないんですけど!
つまりこのプラチナブロンド、前世で婚約破棄を突き付けた王太子の息子!?
ますます関わりたくない!
と、思うのに気付けば友達認定されていた。
前世王太子妃のお嬢様と呪い子と呼ばれる王子様のほのぼの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 12:00:00
216218文字
会話率:40%