辻尾陽都は普通の高校生だが、風俗店が建ち並ぶ繁華街で食事を配達するバイトしている。それはクラスメイトには秘密だ。
ある日繁華街で酔っ払いに襲われているギャルを助ける。それは変装した同じクラスの超優等生、吉野紗良だった。
紗良は事情があり、学
校で優等生の仮面は絶対に外せない。
でも自分は自分で居たい。そんな紗良は陽都に言う。「私を学校でこっそりと穢してくれないかな」
学校でバイト先で、ふたりだけの秘密の関係がはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 11:41:02
503238文字
会話率:39%
風邪をひかないように、星が揺れる
最終更新:2024-01-22 21:28:17
308文字
会話率:0%
教室、日差しが傾きかけた放課後
最終更新:2023-09-29 07:53:01
295文字
会話率:40%
ふたりで、ふたりだけの思いを、話した言葉の中に
最終更新:2021-07-26 23:33:04
448文字
会話率:0%
中学二年の春、朝早くに家を出た主人公、
橘 蔵人(たちばな くらんど)は
クラス分けを控えた その日。
思春期の男子中学生にとって、
なんとも悩まし過ぎる
――日課を片付けるべく
隣の家に住む幼馴染、星山 千影(せいざん ちかげ)
の部屋を訪れていた。
幼馴染ふたりだけの秘密から端を発して、
事態は次第に大きな問題にへと発展して行く。
これは、そんな第二次性徴期を迎えたばかりの
少年少女による
ほんの少しだけ、艶めかしい(……かも知れない)
ちょっと おかしな
ノワール・厨二ボイルド。
* * *
※1話辺りの文字数は、およそ2200文字程。
総文字数は予約投稿分が含まれます。
※挿絵有りと表示されておりますが、現在これは一箇所
だけ差し替えた毛筆フォントによるものとなっております。
※書くだけ白々しくは御座いますが、本作に
犯罪を慫慂する意図は有りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 23:00:00
448365文字
会話率:31%
パロディです。元ネタのファンの方、すみません。
最終更新:2023-08-10 00:15:05
1917文字
会話率:52%
聖女へ嫌がらせをしたとして、王太子から婚約破棄されたあげく、国外追放の刑に処された公爵令嬢ロベルタ。
日々楽しげな彼女だが、婚約破棄されたショックで全ての記憶を失っていた。
ロベルタの面倒を見ているのは、イケメン従者のサディアス。剣だけ
でなく、料理にお菓子作りまで得意な彼は、貧乏くじを引いて元公爵令嬢のお守り兼監視役に任命されてしまったらしい。
実は神殿騎士に想いを寄せる聖女と王太子に執着する公爵令嬢は、ふたりだけの秘密の契約を交わしていて……。
細かいことは気にしない、図太い能天気ヒロインと、腹黒で毒舌に見えてヒロインの幸せのために健気に尽くすヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 20:16:18
7940文字
会話率:60%
領主の娘の身代わりとして、生け贄になることが決まった主人公。彼女は生け贄としてして捧げられるまでの期日を、想いを寄せる教会の神父の元で暮らすことになる。
好きなひとのために役立ちたいと考えたことが修行と判断され、うっかり聖女の力に目覚める
主人公。聖女の認定を受ければ、生け贄から逃れられるだけでなく、王族との結婚も夢でないと言われるが、神父の隣にいられないならどうでもいいと彼女は聖女の力に目覚めたことをふたりだけの秘密にしてほしいとお願いする。
そして、儀式の当日。降臨した神さまは、彼女に思わぬことを申し出て……。
不幸な生い立ちのせいで初恋をこじらせた主人公と、呪いのせいでいろいろと大事なことを伝えられない執着心たっぷりな神父さまのお話。ハッピーエンドです。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 20:05:52
8012文字
会話率:60%
──はるか昔、その星(セカイ)には“月”と呼ばれるモノが存在しなかった。
昼は太陽が赤々と地上を照らし、夜は頼りない星明かりと闇が支配する。
そんな星(セカイ)で、人々は穏やかに暮らしていた。
しかし、そんな日々は唐突に破られる。
恵をもたらすはずの太陽が……夜を喰らったのだ。
生き物が堕ち、大地は焼け、海は干上がった。
こうして、この星(セカイ)は緩やかに、しかし確実に死に絶える……はずだった。
闇の消えた星(セカイ)に、黒より暗い漆黒の鱗が舞うまでは。
──これは神話に語られる物語と、たったふたりだけの記憶に残った物語である。
~*~*~*~*~*~*~*~*~
《アルファポリス》《pixiv》《小説家になろう》《カクヨム》《ノベルアップ》《ツギクル》に投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 01:00:00
2127文字
会話率:5%
ユウカとわたしは、一緒に居ちゃいけない──。
夕焼けの放課後、ふたりだけの美術部。
非の打ちどころのない美少女・ユウカと、彼女に秘かに想いを寄せている少女・アマネ。
頭も人柄も運動神経も良いユウカにとって、わたしは枷になっている
のではないか? わたしは彼女を不幸にしてしまうのではないか?
アマネはユウカをデートに誘うことにした。
この関係を、断ち切ってしまうため……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 22:00:00
19386文字
会話率:36%
世界の中で、実際に存在していたのは、たった二人の少女だけだった。
夢のような世界に取り残された彼女らは、そこに存在する、『実体』と共に世界を放浪する。
最終更新:2022-09-23 15:38:40
4026文字
会話率:36%
眠りについてしまった人類の復活を信じて活動している機械たち。
微弱な生体反応を確認するため、惑星コーラルへ向かったヒト型アンドロイドのマークが廃墟施設で見つけたのは、海と陸地を模した巨大なアクアテラリウムと、その中で生きている薄紅色の髪の女
性・ウル。
彼女は、かつての人類が人魚を造る実験の過程で突然変異した、人間と珊瑚のキメラだった。
マークを「博士」と呼んで親しげに振る舞うウル。
生命保護のためにそれに付き合うマークに対し、母星から指示がくだる。
アンドロイドの青年と人造人間の娘による交流の結末は。
**********
この作品は第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon2
他投稿先:pixiv、カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 13:10:51
10695文字
会話率:26%
夏はもう始まっている。
汗ばんだ縁側から見えた空は、青く、広く。
ガンコなキミと、陽だまりのようなサキ。
これは、未だ綴られていく、ふたりだけの物語。
最終更新:2022-07-29 20:59:41
1255文字
会話率:44%
ある人は言った。
「結婚がもしその様なものなら結婚しない方がましです。」
ある方はこう言われる。
「モーセはあなたがたの心がかたくななので、妻を出すことを許したのだが、初めからそうではなかった。
そこでわたしはあなたがたに言う。不品行のゆえ
でなくて、自分の妻を出して他の女をめとる者は姦淫を行うのである」。
その方とはイエス・キリストである。
私はそれに対してアーメン(まことにまことにという意味)と対応するしかない。
霊的に何と乏(とぼ)しく、ただ与えられる者に過ぎないからである。
私達は皆霊的こじきに過ぎず、ある方イエス・キリストから、あるいは神から恵んでもらう貧者に過ぎない。
この物語はせめてもの貧者のプライドを示して、イエス・キリストに応答する、および完璧な世界=第三世界に応ずるせめてものなけなしの物語である。
語彙(ごい)の貧困さに苦しめられつつ、貧者の風格をそれなりに示すものに過ぎない。
私達は何も知らない。
ゆえに、知ろうとするのだ。文章の深みを。
これは無知ゆえのせめてものあがきの物語である。
これは、紅蓮と空鳥とクウチョウ、ふたりだけの物語である。
紅蓮は告白し、空鳥は同情し、クウチョウは空鳥を通して、紅蓮を守る。そういう物語なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 11:51:30
5008文字
会話率:32%
放課後。
学校の3階の忘れられた茶道室。
鍵を掛け、ふたりきりの空間を作る。
そこで私と弓は、こそりと秘密の愛を育む。
誰も知らない、ふたりだけの秘密……
最終更新:2021-12-21 16:08:56
1000文字
会話率:58%
女の子を猫として飼う心得を教えます。
その一、毎日一時間は撫で撫ですること。
その二、おいしい栄養たっぷりのごはんをあげること。
その三、ふたりだけの時間を大切にすること。
ペットは恋人以上、家族以上の大切な存在。
だけどそ
の飼い主だけじゃなくペットまで、人間の女の子だったなら?
女の子同士の愛おしさが、ぎゅうぎゅうのぎっちぎちにぶつかりあう、二人だけの幸せな生活をお届けします!
尊さしかない第一章は、毎日更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 21:39:42
50796文字
会話率:23%
ふたりだけの授業が開かれた。
ふたりしかいない世界。
わたしはこの子と子作りをする。
15歳の男子中学生と30手前の女教師。
状況が、世界が、わたしを狂わせる。
――――――――――――――――――――
他サイトでも重複掲載。
http
s://shimonomori.art.blog/2021/06/25/ambitious/
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 21:00:00
4895文字
会話率:19%
声劇台本投稿第三弾。
最終更新:2020-07-31 22:33:00
789文字
会話率:0%
面倒臭い女こと園田さんと、都合の良い男こと秋山くんのお話。
クラスじゃ無関係のふたり。
けれど、放課後の空き教室はふたりだけの不思議な時間。
今日も穏やかに、会話を交えながら時は流れていく。
全10話
最終更新:2020-07-30 20:00:00
23017文字
会話率:49%
「私」と夫は、一年間深大寺に通い続けている。境内の一角にある動物霊園に、愛犬のハナが眠っているのだ。我が子同然に可愛がったハナがいなくなった後、私たちは「お父さん」でも「お母さん」でもなくなってしまった。
子供のいない中年の夫婦が、ふたりだ
けの老後の距離感を探る物語。
第15回深大寺恋愛短編小説賞の最終選考落選作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 21:13:44
3717文字
会話率:36%
ふたりきりの美術室、ふたりだけの秘密。砂漠で迷った旅人が水を乞うように、『私』はその右手を愛しいと思った。その世界を欲しいと思った。
※カクヨムさんとの同時掲載です
最終更新:2019-09-25 00:40:03
1951文字
会話率:21%
主人公、佐田哲朗と、同級生、鴻上由紀乃ふたりだけの、駄弁り部と化した文芸愛好会に、ある日、転校生の一年生がやってきた。御堂静流という少女は、ライトノベルを書きたいという。たまたま、過去、雑誌に短編が掲載された佐田。静流は佐田に弟子入りを志
願する。困っている人間を放っておけない佐田は、ネットで知り合ったプロ作家から、ほうぼうの編集部の助言等をまとめた虎の巻をもらい、同級生の由紀乃と一緒に、静流へライトノベルの書き方を教えるのだった。ほかにも、
「恋愛を知るには、プールでカップルの会話を聞くのがいい」
という理由でプールへ行ったり、夏休みなので、由紀乃の妹で小学生の春奈が遊びにきたり、漫画部の日沢茉奈が佐田と静流をスカウトにきたり、まるでライトノベルのような部活動をする三人。そして、基本的なキャラクターとサブストーリー、メインストーリーができた三人は、静流の家で実際に執筆をはじめる。だが、静流の母親はライトノベルを認めていなかった。「けがらわしい」とまで言う静流の母親に、佐田が切れる。
「職業に貴賤なんかないだろう!」
この言葉で静流の母親もライトノベルを認める。一方、佐田も佐田で、本格的にライトノベルを書こうと思い立つ。
「なんで書かなかったんだよ?」
「最後まで書く根性がなかったんだ。基本中の基本が、俺にはできてなかったんだよ」
由紀乃の質問に苦笑する佐田。
「で、どんな話を書こうと思ってるんだよ?」
「ライトノベル志望者の夏休み部活動、かな」
これは、第22電撃小説大賞で二次(2次)落ち、第5回オーバーラップ文庫大賞第1ターンで二次(2次)した話です。
この話は、「カクヨム」、「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 21:00:00
87220文字
会話率:69%
夢の内容を、起きたら覚えてない事、ありませんか?
あるならあなたは…
最終更新:2019-03-08 19:03:39
4037文字
会話率:30%