ある魔法学校の教師をしているリタは、その学校の新入生のクラスに当てられた。
しかし、その初めの挨拶でリタが放った言葉は信じられないものだった。
「お前達を卒業させるつもりは無い」
まさかの発言に困惑する生徒達は、リタは何かおかしい秘密
があるのではないかと探り始める。
彼女は、見た目は自分達と同じくらいか下に見えるにもかかわらず。もう随分昔からこの学校にいるらしいと言う噂を耳にする。
彼女の事を調べていくうちに少しづつ真実に近づいていくのだが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 23:00:00
21566文字
会話率:73%
お母さんへ。
お元気でしょうか。僕は元気です。
心の思うままに少女を華麗に救った結果、僕は死んでしまったようです。そしてなんか異世界に来ちゃいました。
そして聞いて下さい。悪戦苦闘しながら敵に勝ったにも関わらず、僕のステータスは
下がってしまったようです。
というか何故この世界にはステータスとかいう概念があるのでしょうか。
まぁ、そんなことは難しい事は今はどうでもいいです。それより、僕はこの先この世界でどう生きていけばいいのでしょうか。
あぁ、異世界チートは僕の夢でした。夢は見るモノではなく叶えるモノだと言ったのは誰でしたっけ。一発殴ってやりたいです。
それではお体に気をつけてお過ごし下さい。僕は全てのステータスが0になってしまいましたけどねw
いえ。笑い事ではないのです。本当に。
改は誤字修正メインですが書き足すところもあるかもしれません。ストーリーが大きく変わる改変はするつもりは無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 00:05:05
217101文字
会話率:53%
バーチャルYouTube、那朗高校特殊放送部の活動で、
小説を書く事になりました。
短編小説ってカテゴリになってますけど、今回は部員の紹介をするだけですよ?
連載にするほど前後の話に繋がりを作るつもりは無いので、シリーズの第1作としての自
己紹介という形で読んでいただけるといい感じですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 23:06:32
3683文字
会話率:1%
「君が副流煙を気にしないなら、いいよ。うちにきな。」
――――――――――――――――――――――――――
14歳の夏休み。昼ご飯の素麺を食べている時に母親は言った。「今日でこの家を出ていく。」
どうやら僕は両親の離婚により生まれてから1
4年間暮らした家を出ていくことになったらしい。
新しい家で過ごす最初の夜僕は家出をした。スクールバッグの中には教科書一通りとCD三枚そしてJ・D・サリンジャーの小説を一冊。
後に僕は知る事になる。
自分の存在の小ささを。
一人で夜も越せない子供だという事を。
街の喧騒が多大な人並みが、心の灯を少しづつ小さくしてゆく。
――――――――――――――――――――
「私、煙草を辞めるつもりは無いよ。」
「それは大丈夫ですが、教師がこんな事していいんですか?」
「いい。それとも家に帰るか?あるいは路上。」
「お世話になります。」
――――――――――――――――――――
公立高校の現国教師である小野谷ハルと生徒である男子中学生の泉冬馬が送るほのぼの日常ライフ
ギター教えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 23:34:41
11972文字
会話率:35%
………………………………。
最終更新:2019-04-16 23:24:38
2265文字
会話率:2%
才能、それは生まれた時に決まっている。
佐藤 幽希は才能の無い平凡な少年だったのだが、神を救ったお礼として異世界に転生する。
しかし、その世界で、ステータスと才能値の2つは当たり前の存在。
才能が無いということはありえないのだ。
Lvが上が
れば才能も上がる。そんな世界で才能値にポイントを割り振れるおまけを貰った幽希は、赤ん坊の内から強くなる努力を始めた。
最初は特に何も考えていなかったが、調べ物をしていく内に、やりたい事が決まった。
「目標は世界最強。」
努力さえすれば何処までも強くなれるなら、自分が1番になることも出来る。
周りで子供の戯言と受け取る中、幽希に懐いていた1人の少女はそれを信じた。
「私も一緒に最強になる!!」
そして、本気で特訓をし始めた少女は、金狐であり、魔法の才に恵まれていたという点を武器に、幽希にも劣らない程の成長を見せる。
傲慢なチート勇者?努力しようとしないやつに負けるつもりは無い。
最強と言われる最悪の魔王?なら、そいつを倒せば最強の証明になるな。
――これは、2人の子供が最強を目指し、ついでに人助けをしていく物語。
⚠いつか主人公は最強になりますが、観光もしていきます。
女の子ばかり出てくる可能性があるので、ハーレムが苦手な場合は注意。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 19:52:06
35584文字
会話率:37%
暇人魔王エルドは人間に化けて勇者育成学校へ入学する。
人間としての生活は何もかもが新鮮、友人と呼べる存在もできて充分な暇つぶしになっている。
だが一つ、勇者達が弱体していってることには怒りを覚えていた。
「このまま勇者達が弱いと戦えな
いじゃないか!(暇すぎて)困る!」
魔族、ましてや魔王であることを隠さなければいけないのに、早々に正体がバレる。開き直って勇者の卵達を自分を倒せるまでに育てようとする。部下や他種族も巻き込んだり巻き込まなかったり。振り回されたり振り回したり。
好奇心旺盛で楽しいことが大好きな魔王は何故か人気者。魔王なのに。
自分勝手で気分屋、無邪気なくせに冷酷、時折見せる王としての威厳や魔族の恐ろしさ…
そんな魔王の暇つぶし。
パッと思いついてしまった…もう一つの連載中のお話は設定を練り直し中なのです…。
このお話は暇人魔王とその周りの人間や他種族さんたちの話を数話ごとに載せていこうと思います。短編集みたいな感じですかね…?
一応恋愛もさせたいし、戦わせたいと思ってます…気分での連載ですが見守ってください!
思いついたお話を書いていくので、時間列がごちゃごちゃになったりするかもです。あと、そこまで強く描写するつもりは無いですが同性同士のイチャイチャもあるかも…?まだ分かりませんが頑張っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 23:08:15
10585文字
会話率:59%
スキル:『コンティニュー』
効果・死んでもセーブポイントからやり直す事が出来る。
男は人生の大切な選択でミスをし、未練を残して死んでいった。
死の間際、男は思う。もし生まれ変われるのなら今度こそ後悔のない人生を送ろうと。
これはコンティ
ニュースキルを持つダンジョンマスターが後悔のない人生を歩む為に必死に頑張る物語である。
「・・・必死って嫌味か?」
「そんなつもりは無いでしょ、多分」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 14:36:40
599067文字
会話率:38%
学園で人混みに押され、壁に頭を打ち付けた拍子に前世の記憶を思い出して…
あれ?この世界って私の大好きな小説「True Heart」の中では!?
しかもこの名前、この立ち位置…どう考えても私、悪役令嬢ってのに転生しちゃった!?
この物
語は小説を好きすぎる女の子が、小説通りの話を実現するお話です。
完全トゥルーバッドエンドです。悲しい結末が嫌いな方、若干のご都合主義が嫌いな方、お戻りください。
完結投稿したことがないため、途中で更新が止まったら申し訳ありません。
不定期更新の予定です。あまり長い話にするつもりは無いので、頑張って最後まで行きたいと思います。
10~30話程度でおわらせます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 19:54:42
1714文字
会話率:36%
あらかじめ、言っておきます。
この話は個人の話であり、他人に不快な思いはさせるつもりは無いので。お願いします。いかに、自分がみじめで、非力で、どうしようも無い人なのかを話すだけの物語なので。
最終更新:2017-08-06 01:22:20
680文字
会話率:0%
私は常世神命だ、日本ではかなりマイナーな神なのだが、どうゆう訳か神々の権力闘争に巻き込まれ、異世界に飛ばされてしまった。
その異世界で、私は様々な出会いをし、そのつもりは無いのに有名になって・・・そう言うお話だ。
ハイ、辺境領リネルメ興
隆記に影響が出ない様に執筆しますので、かなり不定期になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 19:11:14
19000文字
会話率:40%
今年もバレンタインがやって来た。
しかし、クールビューティーな幼なじみを持つ主人公はいつ戻りりの日常を過ごすが、幼なじみはそのつもりは無いようで…
クールビューティーな幼なじみと、ごく普通の文学少年が過ごす、何気ない日常。
最終更新:2017-02-16 21:06:11
2994文字
会話率:20%
恋に盲目なストーカー令嬢との婚約を嘆くダメ王子とかの話です。王子のためならストーカー行為で王子為に働くストーカー令嬢さんです。王子に対してのみの盲目で意外と働きます。そんなに長くするつもりは無いので、王子と令嬢と第三者視点でいくつか書きます
。
初投稿でのろま投稿になることはわかりきってますが、思いつくままに書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 20:17:15
3943文字
会話率:2%
牢の中で、ラツィアーナは一人、思い出に浸っていた。
残酷ともいえる運命に、ラツィアーナは抗うつもりは無い。
ただ、夫と呼んだ一人の人との思い出に浸っていたかった。
処刑されるのは、変えられない運命なのだ。そこに希望の入り込む隙など無いことに
感謝さえしている。
ラツィアーナは、残虐の限りを尽くしたマンソン家のただ一人の生き残り。
そして、夫に処刑されるのを待つ、ただの娘だった。
4話完結済み 連日0時投稿
8/18より夫視点追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 00:00:00
14831文字
会話率:38%
転生者だが冒険しない、魔王も倒さない、神殺しなんて以ての外。自分の趣味に一路邁進。
ハーレムもなし、だって女性不信だから。
まったりライフを楽しむ。
ただ最後には歴史に名を残す。本人はそんなつもりは無いけど。
最終更新:2016-02-13 18:28:23
38195文字
会話率:31%
精霊に愛された娘ラケシス
両親が死に、親戚をたらい回しにされた彼女は最後に母の兄に預けられた
母の兄のもとで、愛情を受けて暮らすようになるが、あるきっかけで騎士になることを決める
騎士になったラケシスは、何故だか陛下に直接呼び出され…
シ
リアスにするつもりは無いです
コメントはマナーをまもってお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-13 20:41:51
36302文字
会話率:67%
魔法使いを目指す少女と、賞金稼ぎの男が出会ったお話。
王国の一地方を、領主として治める家があった。その家の長女であるティアは、魔法使いになると決意していた。家のお姫様として将来を過ごすつもりは無い――『私は魔法使いとして
活躍可能だと証明する』そう高らかに宣言した。
家内の人間は極力使わないと決め、信頼できるお供一人を連れて、頼れる協力者を探した。家内の人物だけでモノを進めても、他家から「身内贔屓ではないのか」と難癖が出るかもしれない。それは避けたかった。
白羽の矢が立った人物は、その日暮らしの賞金稼ぎで生活をしている、元々は国直属の小隊長だった男だ。その者はキールと名乗っていた。しかしこの男、十二年前に自分の小隊が壊滅し、同時に恋人も喪い、それをきっかけに数か月酒に溺れ続け何もかも失ったかのような時間を過ごしたと云う。
一時期彼には『自分の隊を見殺しにした男だ』と嘘の悪評が流れたり『あの小隊長の下に付いた人間はほとんど死んでしまった。奴は死神だ』と理不尽に貶されたりで、散々な重圧が付いてまわった。
何故いわくつきのキールをティアは選んだのか、一人連れたお供にそう尋ねられた。剣を握らない時間を過ごしても、その剣技は健在。彼が失うまでに築き上げた功績は信頼できる。そして何より、そんな人を腐らせるには勿体無い。何故世間はこんな男をほうっておくのか。得体のしれない自信を満々にして、胸を張り答えたのだった。
ティアはキールの元へ直接訪れ、協力を申し出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 19:14:11
65013文字
会話率:58%
織田信長麾下の召喚師・引田妖冥に召喚された演習中の陸上自衛隊員らは、突然目の前に現出した合戦絵巻のような光景に困惑していた。
「これを夢と思うか? 夢と思うならその中で死ぬがよい。夢だろうと現だろうと、生きたい奴は我に続け!」
ともかく
、戦うしかなかった。
この戦場が、長篠の戦と知るのはしばらくのちのこととなる。
「従えない、と言った場合は、どうなる?」
後日、引田に詰め寄る自衛隊の部隊長。
「どうもするつもりは無い。そなたらに命令を下すことも無いし、そなたらを帰すために術を使うことも無い」
引田曰く、彼らを元の世界に返すには三か月の気力回復の期間が必要だという。
仕方なく、従うことになった。
が、二か月後の一向一揆鎮圧戦で引田は命を落とした。
「もしも天下を取れれば、人材を探しやすかろう。……歴史を、変えろ。天下を、取れ。そして、召喚師を探すのだ。さすれば、元の世界にも、もしかすれば」
引田の最後の言葉である。
そして、本能寺――。
他サイトの競作企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 00:00:00
4253文字
会話率:39%
生まれて初めての告白は、幽霊(イケメン)からでした。私と彼が初めて会ったのは彼が死ぬ時です。彼の死ぬ瞬間、私は彼に一目惚れされました。どうせだったら生きている状態で告白してくれたら良かったのに……最近では、死んでも私への執念でアプローチして
くる幽霊に絆されてきてる感じがする…あ、いやまだ死ぬつもりは無いけどね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 20:46:56
1506文字
会話率:45%
序文より
私とカノジョの馴れ初めをここでとやかく言うつもりは無い。昔の痴態を掘り起こす事など、羞恥心で頬が燃えてしまう。
もし、今の私が高校生の頃の私を見たのなら、全力で走り寄り、その頬を殴り飛ばす事を望むに違いないのだ。
皆様
にご注意願いたいのは、今から私が語るのは私とカノジョの恋物語では無い事である。
ただ、これから私達の話を聞いてもらうに当たって注意事項を先に話してしまうなら、カノジョ、望月風香は壊れていたのだ。
カクヨムというサイトにも同作品を投稿しています。
https://kakuyomu.jp/users/Kitaku/works折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 01:48:48
70556文字
会話率:29%