色々あって、ある日召喚された私(女)は勇者として魔物の討伐を行うこととなった。
ちなみにもう1人、私と同様召喚された満(男)は聖女として行動することに。
今日も今日とて爽やかな赤髪イケメンこと聖騎士レオと、聖女LOVEのイメージ泥棒の神官様
、聖女の満と共に魔物退治の旅を続ける…といっても、私の仕事は気絶しないこと!レベルで役に立たないのだが。
今日も必死に地に足つける。
魔物の凶悪すぎる見た目がいけない。恐ろしすぎて気絶したのは両の手で数えきれない程。
それでも何とかやってこられたのはひとえにおいしい食事のおかげ。
食材については目をつむる毎日だが悪くない。
「ほら、腹減っただろ?飯作っといてやったからな、たくさん食ってたくさん寝て、体力回復させねえと。」
女子力…というか嫁力高めの聖騎士レオのおいしいご飯を食し、
「だって………………いい大人が…しかも男が甘いものが好きだなんて……。」「同志よ!!!」
甘いもの大好き同志認定してくる神官様ネーベルとお茶会し、
「琴葉の仕事は琴葉にしか出来ないんだから、自分に自信持ちなよ。」
可憐な少女の見た目の聖女満に励まされながら………………。
今日も気絶せぬよう頑張ります。
※魔物の見た目は、筆者が頑張ってひねりだしたおぞましい見た目で記載してあります。
苦手な方も居るかもしれませんのでご注意ください。
といっても、筆者の語彙力が低いので大したことはかけておりません、すみません。
魔物の見た目に関する描写は飛ばしてくださっても大丈夫です。
*****
お相手の方はまだ決まっておりません。
よろしければ感想等でご意見くださると幸いです。
タイトルに魔物討伐と書いてありますが、初めの頃は主人公は気絶しまくっているので倒せてません。
彼女のレベルアップも見守ってくださればと思います。
評価してくださると励みになります、頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 21:00:00
24461文字
会話率:22%
〝海に浮かぶ花冠〟といわれる小さな島でおこる恋のお話。
貿易商の仕事をするライラルは食堂の看板娘、イルザに恋をしていた。毎日、食堂に通っては好きな彼女に会っている。思いがあふれて好きを言いそうになるが──イルザは顔を真っ赤にして、ライラル
の口をふさいでしまうのだった。
ちはやれいめい様主催の「みんなで元気になろう、フラワーフェスティバル 2020!」に参加しているお話です。
※以前書いた短編「俺は君をとっても愛している」を改稿したものになります。
※エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 13:49:37
32828文字
会話率:31%
養い親に売られた人間の少女セリム。
奴隷生活を覚悟していた彼女が連れてこられたのは、想像とは真逆の高待遇な魔王城。
おいしいご飯、あったかいお風呂、きれいな服、そして見た目はいいけど好きな女の子を前に緊張しすぎて死にかけるほどシャイな魔王か
らのプロポーズ!
これはちょっぴりツッコミ体質のポジティブ少女と、そんな彼女が大好きなシャイ過ぎる魔王のささやかなラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 21:00:00
7569文字
会話率:20%
僕。僕には家族が居た。いつも明るく元気な父。宿題で分からないところがあったら教えてくれておいしいご飯を作ってくれる優しい母。
時々喧嘩もするけどたまに一緒にお風呂に入ったりする元気な兄。そして僕。今日は4人は元気に暮らしていた。この日までは
この幸せな日常だったのに、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 23:44:15
1221文字
会話率:24%
ようかんの夜に社会から逃げ出したメンタルぼろぼろサラリーマンが、怪異といっしょにご飯たべたりするおはなしです。
最終更新:2021-05-09 19:12:05
869文字
会話率:0%
「可憐すぎる……たまらん………」
崩れるように膝をついたケビンさんの口から、うわ言のように言葉が漏れた。
モルモットのモルモちゃんは、「勝った!」とでもいうように、右のお手てを勢いよく空へと突き出した。
勝因はあまりの可愛さによるテク
ニカルノックアウト。
つまり悩殺だ。
勝利の余韻に浸るように、右のお手てを天に向かって突き出したまま泰然としているモルモちゃん。
その姿はまるで「正義は我にあり」とでもいう様だ。
イエス、ユーアーチャンピオン。
その後モルモちゃんは、器用にチョキのお手てを作ると、ロキさんとポポさんに勝利のVサインを見せつけ始めた。
ねぇ、なんでモルモちゃんはケビンさんのこと倒したの? ロキさんとポポさんも、Vサイン見ながら「ほおぉ」じゃないんだよ。
───
とっても偉い神様が大層可愛がっているペットのモルモちゃんのお世話係に抜擢されたヨウは、転職を決意! 異世界転生し、第二の人生を歩むことを決めた。
『モルモのためにおいしいご飯を作ってね』と神様がくれた新しい体はハイスペック。
魔法が使える異世界で、出会った人々と仲良くなったり、助けた少年に懐かれたり。
そんな楽しい日々を送るお話。
R15おねショタ表記ですが、期待するようなことは何も起こりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 18:31:21
191294文字
会話率:23%
人類が滅亡したと言われて数百年。しかし奇跡的に生き残った人間の末裔が、地下深部で淡々と子孫を残すだけの人生を送っていた。溶岩を操る少女・灯(あかり)と、身体をスライムのように変化させられる少女・梢(こずえ)もその一員だった。楽しさも悲しさも
、希望も絶望も感じないまま成長し、子孫を残して死ぬ。そうなるはずだった二人の人生は、梢の一言で大きく変わった。
「人類は滅んでいなかったんだって。行こう、おいしいご飯を探しに?」
しばらく時が止まっていたはずの地上に、二人は向かう。そこで見たものとは。そして何をも感じなかった二人が抱いた気持ちの正体を探して、苦しみもがいた先に見えたものとは。
※『第十回書き出し祭り』参加作品です。(10-2-24)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 02:00:00
39066文字
会話率:70%
仕事で忙しい父との二人暮らしが始まった。
あまり家に帰れなくて、健康とは言えない父さんの姿を見て、家事に疎くても、何とか頑張ろうという気持ちになった。
大学に通いながらも、大事な家族のために、今日もレシピを探して、おいしいご飯を作ろうと料理
をする。
これは、とある少し変わった親子の日常生活の記録です。
今回の話では予想外のトラブルで、お子さんは父さんと一緒の場所で仕事をする事になり、そして帰宅後は仕事の話もしながら、忘れ去られた冷蔵庫の中身で料理します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 00:18:38
80839文字
会話率:40%
【毎日更新中です】
※WEB版と書籍版では内容がかなり異なります(書籍版のほうは恋愛メインのお話になっています。登場人物の性格も変更しました)
過労死した社畜OLが転生した先は、国葬中の王妃の身体だった。
蘇って早々、なぜか王宮の奥に閉じ込
められてしまったうえ、超多忙らしい陛下には、放置されているみたい?
「私のことなら、お構いなく! 前世で叶わなかったのんびりライフを満喫するのに夢中なので」
ハンドクリームを作り、侍女たちに慕われたり。栄華を誇る王宮の片隅でせっせと畑を耕したり。
特製アロマバスに入って、おいしいご飯を食べ、ふかふかのお布団で眠る幸せな日々。
ところがある日、なんとなく作った寝室用香水によって、とんでもないチート持ちであることが発覚!?
そういうことには興味がないので、今日もマイペースに過ごします。
――これは、15歳のチートな王妃に転生した元社畜OLが、気ままに料理したり、癒し空間を作っているうちに、最強陛下や側近たちから懐かれてしまう物語。
【ビーズログ文庫から書籍発売中】
【マンガUP! でコミカライズ連載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 00:00:00
216627文字
会話率:35%
おいしいご飯が食べたい誰だってそう思うはずだ。
この社会人、村田琢磨もそうだ。
琢磨は医療器具の会社の営業をしている26歳の男性(独身)。
趣味は料理と音楽鑑賞。
学生時代はバンドもやっていてドラムを担当していた。
背は170センチぐらいの
中肉中背。どこにでもいる普通のサラリーマンである。
くたくたに疲れたときには自分のご褒美。休みの日には音楽を聴きながら料理。うまいもののためなら時間もかける。
そんな琢磨は今日も自分のためにご飯を作る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 12:00:00
22893文字
会話率:30%
人生最後の食事は何がいいですか?
どんな死に方をしたいですか?
料理が下手な朱里は自分が作ったまずいご飯で死を迎えた。
しかし、たまたま偶然必要に駆られた地球(以外の異世界も含む)の管理者に魂を拾われた朱里は、おいしいご飯を食べた
い、そのためだけに管理者に提示された条件を飲み、異世界へ渡る。
そこは剣と魔法と異種族と魔物と魔王と勇者が混在するファンタジーな世界だった。
※作者は遅筆。不定期更新。
17.6.19 連載開始
20.4.25 第31部分まで全編改稿
20.4.30 改稿終了。38部に増加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 23:04:51
202334文字
会話率:23%
マイア・シモンズは幼い時に高熱に魘される中、前世の記憶を取り戻した。
前世では彼女は定食屋の娘として生きていて、ある日交通事故に遭い若くして亡くなっていたのだ。
「せっかく生まれ変わったんだから、一生懸命この世界を生きよう」
家族との不仲を
感じつつ孤独ながらも何とか生きるが、どうしても一つだけ彼女には我慢できないことがあった。
「ご飯が、おいしくない!」
前世でおいしい食事ばかり食べて舌が肥えていたマイアにとって今の食事は地獄だった。
ある日王子との婚約が決まり、マイアは懸命に王家に嫁ぐ為に勉強に励む。
それなのに婚約中の王子様が私の妹と恋に落ちて、婚約破棄を言い渡されてしまう!
両親も最愛の妹の結婚に大喜び。
そして我慢の限界を感じたマイアは思ったのだった。
「家を出よう」と。
彷徨った森の中で出会った二人の男性に助けられて、働くことになった『緋色の小鳥亭』
マイアはそこで様々な出会いをする。
これからはおいしいご飯を食べるために生きていこう!
そんな異世界転生グルメ恋愛小説です!
※この作品はアルファポリスにも掲載しております。
※R15は念のためでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 16:05:53
53715文字
会話率:32%
国領一平58歳は、テレビや映画の中の食事を指す「きえもの」を作っている。
現場の無理難題に応えては、今日も「きえもの」を作り続ける。
ドラマを創る一員として。
最終更新:2020-01-15 19:00:00
3036文字
会話率:20%
※処女作です。注意してください。
よく女子に間違われるほどの中性的な顔がコンプレックスな高校生、柏木渚。
そんな彼は、昼食中に、クラス召喚によって女神の住まう空間に招かれてしまう。
あなた達は勇者だの、特殊な力を持っているだの
、魔王を倒して危機を救ってほしいだの、テンプレな説明が終わり、漸く異世界生活のスタートだっ!!……と、思いきや、何故か渚だけ女神の空間に取り残されてしまう。
やがて現れた女神から告げられた言葉はあまりにも残酷で……。
裏切られ続け、信じることができなくなった少年は、なおも裏切られ、クラスメイト達や国、そして女神に復讐を誓う。
――これは、復讐を誓った少年が最強の力を持つ吸血鬼になり、世界を巻き込んだ大事件を起こす物語
だが、実際渚は、復讐よりものんびり過ごしたいようで、ケモ耳をモフモフしたり、おいしいご飯を食べまくったり、カワイイ神様とじゃれ合ったりと、自由気ままに過ごします。
のんびり楽しく過ごしつつ、機会があれば復讐を。そんなゆる~い物語。
※第一章は戦闘少なめで、二章から主人公の戦闘が増える予定です。
また、主人公は圧倒的最強ではなく、同じくらいのが何人か出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 21:00:00
89940文字
会話率:41%
ぼくはスライム。
ある日ぼくがほくだって気づいたんだけど、そのときから"びしょくか"になったんだよ!
だって、おいしいものを食べると幸せだもん。
毎日おいしいものを探してはしりまわるんだ!
最終更新:2019-04-14 00:00:00
1376文字
会話率:0%
カフェを夢見たマキノが、田舎の古民家を改装して開業する物語。
おいしいご飯がたくさん出てきます。
いろんな人に出会って、気づきがあったり、迷ったり、泣いたり。
助けられたり、恋をしたり。
愛とやさしさののあふれるお話です。
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2019年1月現在、全体をリライトしています。
一度完結したのですが、視点を変えた話が割りこんだりして、お話し全体が伸びたので、もう一度連載中に戻して、続きを書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 10:02:20
268296文字
会話率:48%
おいしいご飯を作ってあげるお話。
もしよければside Aも一緒に読んでみてください。
最終更新:2018-11-05 20:14:07
1109文字
会話率:19%
加納一葉26歳女、横暴上司にラリアットを食らわせて円満退職。しばらくのんびりするぞ!と思った矢先、庭付き2DKの我が家ごと荒野にほっぽり出されましたとさ。しかも飼い猫ハルがしゃべって美女で邪神だった……? そんなの気にする前に食べものがない
! とりあえず、生きるために日本の野菜を育てて頑張ります。
すべてはおいしいご飯を食べるため。えっちらおっちら荒野を耕し、自給自足を目指す一人と一匹(+α)の残念自給奮闘記。※注意!主人公は素人です。不合理な行動をとることがままあります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 19:01:13
139264文字
会話率:32%
孤食な生活を送る少女すみれは、ある夜、魔法使いを名乗る青年トオルに声をかけられる。
「き、君さ、魔法とか、必要ない?」
勇気を出してそう声をかけてきてくれたトオル。「一緒に夕ご飯を食べて欲しい」というすみれの願いを聞き入れ、トオルはコンビニ
のおにぎりをアレンジしたおいしいご飯を提供してくれる。
自分に自信がない様子でおどおどしているトオルを見かねて、すみれは彼のお店“ねこのしっぽ”を手伝うことにする。
「お師匠が帰ってくるまで、だからな。ちゃんと待ってなきゃ、あの人うるさいから……」
これは寂しい女子高生と泣き虫な魔法使いが、彼のお師匠が不在の間、訪れる客を魔法と拙い話術と酒と食べ物で癒やしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 22:07:14
8906文字
会話率:46%
神様のミスで死んでしまった、料理人志望の高校生が現代より文明度が低い異世界に転生した。
その世界は小説に出てくるような剣と魔法の世界だった。
みな生きることで精一杯なそんな世界で、おいしいご飯を食べる為に時に冒険したり、生産したりす
るお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 08:00:00
15348文字
会話率:16%