王都で暮らす育ての親で師匠と慕う薬師と暮らすソフィア・ローレン(愛称:ソフィー)は薬師試験に落ちて目標だった薬師の夢を一度は諦める。だが実技試験にミスがあったことが判明し、筆記試験の成績を考慮した救済措置でソフィーは追加合格となり念願だった
薬師になる。
晴れて薬師にになれたソフィーだが規則で5年間は自分の薬局を持つことはできずしばらくは師匠の店で修業をつもりだった。しかし田舎の小さな村に新規出店するという師匠から『僕の店に雇われた薬師』と言う体で新規開設する薬局を任されることになる。
師匠が新たに薬局の開設を決めた場所は薬局のない小さな村。ソフィーはその村に赴き、村長の孫であるエドや薬草採集者のアリサと共に薬局経営を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 13:49:02
180693文字
会話率:73%
~薬草採集しかできない僕にできた凄腕の仲間たちは、どうやら訳ありらしい~
家族を魔獣に殺されたラウルは、その敵を討つために冒険者になった。
しかし、冒険者になったからと言って、強くなれるわけではない。
そんな時、ラウルは旅の三人組+αと出
会う。
Aランクの冒険者でもある彼らの助力を得られることになり、共に敵の魔獣を倒す為に森へ向かう。
そこでラウルが見たものは……
※戦闘シーンや魔獣に襲われた後のシーンがあるので、一応R-15に設定してありますが、文章表現は抑えてあります。過度な描写はありません。
※この作品は、カクヨム、noteにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 20:18:36
307710文字
会話率:39%
世界屈指の貿易都市であるラフス王国。その城下町には薬草採集からモンスター討伐まで、依頼されれば何でもこなす事で有名な冒険者ギルドが存在していた。そんな冒険者ギルドに所属する奇妙な男がいた。
本名不明。身長は約2m。しかし常時猫背である
為、正確な身長は不明。裾がボロボロな古ぼけた黒いローブを羽織っており、顔は愚か歳さえも分からない。最大の特徴として剣を引きずりながら歩いている。また、剣自体も特殊で刀身に切っ先が無く、突く為の機能が存在しない。
そして、常に剣を引きずりながら歩いている為、街の至る所に傷後が残っている。しかし誰一人として文句を述べたりはしない。
それは過去に、男の行動を邪魔した者達は全員漏れ無く、その首を一太刀で斬り飛ばされてしまったからだ。
切っ先の無い剣に、首を意図も簡単に斬り飛ばす実力から、いつしか街の人々は恐怖と畏敬の念を込めて、エクスキューショナー(死刑執行人)。その名を略して“エクス”と呼ぶ様になり、彼となるべく関わらず巻き込まれない為の決まり“エクスルール”を作られ、地元国民達にとっての暗黙の了解と化した。
そんな彼の下に、ラフス王国第二王女“ガミーヌ・フォン・ロイヤリティー・ラフス”が突然現れ、冒険者になったからパーティーを組んで欲しいと頼み込んで来た。
最初は完全無視をしていたエクスだったが、紆余曲折あり無事にガミーヌとパーティーを組む事となった。
しかし、彼女は知らなかった。エクスの本当の目的がガミーヌを利用して、ラフス王国の王族や貴族を皆殺しにする事だと……。
これは復讐の物語。全てが謎に包まれた死刑執行人と、ちょっとお転婆なお姫様が送る“新感覚ダークファンタジー”の幕開けである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:27:04
173832文字
会話率:63%
前世の記憶のあるポルタは、孤児院育ちの冒険者である。
ただ、彼は前世で何かやらかしたのか、極度の虫嫌いなのにもかかわらす、授かったスキルが、
(インセクトテイマー)という虫を使役する能力と、
(虫の王)という虫魔物に好かれるという能力の2つ
のみ…
使えないスキルというだけならまだしも、このスキルのせいで、まともに稼げる事が一度も無く、
何とか買えた作業服とヒノキ棒を片手に、冒険者の基本中の基本である薬草採集に向かうも、彼を慕い集まり、仲間にしてほしそうに見つめる虫魔物に邪魔されて、彼は、ヒノキ棒で虫魔物をツンツンして押し退けて、何とか薬草を採集しても、まともな量を集める事など出来るはずもなく、パンと干し肉一枚を買って、広場の片隅で野宿するのがやっとの毎日…
出口の見えないドン底虫嫌いインセクトテイマーはこの生活から抜け出せるのか!?
虫嫌いの主人公と、そんな主人公を慕う虫達の物語をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 11:03:01
355925文字
会話率:25%
無能で役に立たないと追放された
記憶に欠損のある主人公「マイバラ カズ」と
金髪の美少女「ツユハラ イツキ」
は薬草採集をして貧乏に暮らしていた。
ある日黒魔法使いの
「エイジマ トヨ」が最強の雑魚「究極龍」
の討伐の話を持ち掛けてくる。
2人は考えた結果、話に乗ることにする。
これが人生の転機だった。
主人公は無事試練を乗り越え、魔法全反射のカーバンクルをテイムした。
主人公は究極龍のHPを1割以下にしてテイムに成功する。
主人公と金髪の美少女イツキとダークな感じの女性トヨは
毎日12時間、究極龍を討伐し続け最強の戦闘力を得る。
3人は金貨も260億枚=3000兆円相当稼ぎ、旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 08:28:05
76711文字
会話率:26%
一番目の令嬢は知性、二番目は美貌、三番目は思いやりって、それって三番目は取り柄がないってことですわね。子爵の家の三番目のマデリーといいます。
四番目の跡取りの妹もいますけど…。
私たちの国の王太子は女好きのバカと評判でした。その王太子の人身
御供いえ失礼、婚約者の侯爵令嬢がとうとう愛想をつかして婚約破棄を宣言して隣国に逃げ出し、みーんな次の婚約者になりたくないとこぞって貴族令嬢たちは逃げ出し、末席の子爵の家まで話が来て?
私だっていやですわよ。三人姉妹の大喧嘩の押し付けあいから、三番目の私は薬草師になりたいといって家出しました。
そして薬草採集をしていた森で、薬草師になりたいという旅人の男の子を拾ったのですが? どうもクリストには秘密があるようで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 16:16:04
3569文字
会話率:50%
魔王を倒し【剣聖】【拳帝】【聖女】【星屑の魔導士】と呼ばれた四人の英雄がいた。
彼らは、本当になりたい自分になるためにジョブチェンジを決意する!
レベル1に戻り偶然再会をして、改めてパーティーを組んだ元英雄達が、薬草採集やキノコ狩りなど
をしてイチから出直す。彼らの夢に描いた第二の冒険の旅が今、ドタバタと始まる──。
※冒険者の日常を描くファンタジーコメディで、たまにシリアス有りです。
※この作品は『アルファポリス』にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 10:00:00
130717文字
会話率:42%
街で薬屋をしているシェンヌ。幼馴染で騎士のティヨルと一緒に森で薬草採集をしていたところ、急に魔獣に襲われてしまう。でも実はその魔獣、シェンヌが前世で飼っていた犬で……?
犬がつなぐ(?)幼馴染二人の恋愛話。
最終更新:2020-08-01 01:01:40
6972文字
会話率:35%
社会の底辺から救国の英雄まで。
冒険者とは名ばかりの魔物退治に薬草採集。夢破れて落ちてくるものもいれば、夢を叶えに這い上がるものもいる。
冒険者。
ああ、冒険者。
されども冒険者。
いつかは冒険したいと願いつつ、安定した収入と社会基盤に誘惑
もされる。それが冒険者。
祖母が獣人である狩人の少女は、田舎では割りとありそうな理由で故郷を飛び出してカリスと名乗る。特に目指すものもなく冒険者になってしまったカリスは、戦闘力や冒険者としての地位と引き換えに婚期と女子力を喪失した美人冒険者チームに拾われることなる。
※作中不快な表現が複数出てきますのでご注意ください。
※本作は拙作薬師ジェイムズシリーズと共通の世界観と登場人物ですが単品の物語として成立している可能性があります、また勢いで書いた作品のため設定の矛盾があるかもしれませんがスルーしていただけると幸いです。
※なろう含めてネット上あるいは書店には様々な物語があります。どれかひとつでも皆様の心に充足と幸福が届くよう、一人の書き手として願うばかりであります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 11:43:06
9226文字
会話率:23%
カイル・バートルは【ぼっち】で無能の冒険者である。
天涯孤独の身であった彼は、友人欲しさに冒険者になったものの、
スキルを持たない事で馬鹿にされてきた。ついにはギルドからも追放されて、彼は世界から拒絶される。
それでも前向きに生きる彼に、
神は最高の贈り物を届けた。
スキル【自動生成ダンジョン】
ダンジョンが生み出す様々な恩恵を得る事で、
カイルはそれまでの人生で得られなかった大きな宝物を手にする。
魔剣の力、信頼できる仲間、そして栄光。
最強の力を手にしてもカイルは驕らない。今日も彼は日課の薬草採集に励む。
※ときどき正義の味方になったりもします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 20:51:28
67557文字
会話率:36%
日本一ついてない少女・実春(ハルミ)は、親友の桜花(サクラ)に誘われてオンラインゲーム『神の記憶(略称ゴズメモ)』をはじめる。
旅の中で繰り返される出会いと別れ、果たしてハルミは成長する(運がよくなる)ことができるのか?
そして、いつ
しか誰にも手がつけられない存在になっていくのだろうか……。
[1章 遊戯開始]
「薬草が手に入らなくてチュートリアルが終わらない」と、ゲームの中でも運に見放された実春。親友の協力と自分自身が持つ技術と知識で困難を乗り越える。
能力値を自由にカスタマイズできることを知り、実春はゲーム世界では運が良くなりたいと自分のキャラ・ハルミの能力値をLUC(運)に極み振りして育て上げることを決意する。
[2章 森羅万丈]
ハルミはサクラと別れるが、ゴブリン族のアレンと知り合い、薬草採集のクエストを受ける。チュートリアルで1枚も入手できなかったラスボス的存在に、ハルミは勝てるのか?
ハルミは薬草を集めるため、知恵を絞り薬草を集める方法を編み出していく。罠でモンスターやプレイヤーを捕まえ、さらに迷路まで作って薬草やアイテムを集める。
アレンとの約束の日、ハルミはアレンと落ち合うが報酬が足りず、ゴブリンの村へ行くことになる。だが、森で火災が起こり、2人は消火活動に向かう。火災現場に着くと男たちの奇襲を受け、ハルミは絶体絶命のピンチに陥る。ハルミの狂気とアレンの漢気、運営の粋な計らいにより、ハルミは最強の運の持ち主として覚醒する。そして、ハルミは知恵と罠と手に入れた力を駆使して男たちを倒す。
男たちを倒したハルミは森の消火活動を始め、仲間たちの助力もあり、火災を鎮火する。焼け野原に立ち尽くすハルミだったが、森が生きていることを知り、森から出てサクラを追いかけると決意する。
[3章 亜人闘義]
ゴブリンの村を訪れたハルミはオークとの戦争に介入する。ハルミはゴブリン軍の指揮官に就き、軍内改革、築城、偵察と様々な分野で実力を発揮していく。
チート級の運の必要性を考えさせられる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 00:00:00
180179文字
会話率:37%
大陸の東側にある国の村で薬師によって育てられた少年カイ。
10歳になると共に独り立ちを言い渡されたカイは辺境伯領の街へと向かい冒険者見習いとして日々街の雑務と薬草採集をしていた。
彼はとある採集依頼の帰り、瀕死の重傷を負って街道に倒れていた
ところを、通りかかった馬車に救われる。
その馬車の主、聖女ルインの治癒魔法によって命を救われたカイは彼女に恩返しをすることを胸に誓う。
だが一介のそれもEランクの冒険者では聖女の力になれることなどなかった。
だからカイは……。
大きな修羅場はなく気楽に読める作品になる見込みです。
ただ、いつも通り登場人物たちが自由に成長し活動するのでカイ達がどこに向かうのかは作者にもわかりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 20:00:00
82244文字
会話率:38%
スキルというものが重視される世界。親の居ないアリシアは、なんとか洗礼を受けようと日々薬草採集、スライム狩りなどでお金を貯める。そんなアリシアが漸くあと少しで洗礼を受けるだけのお金が貯まろうとした時、人類の天敵に住む街が襲撃を受ける。
アリシ
アは無事に洗礼を受け、幸せを得る事が出来るのだろうか?
さくっと5話完結です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 12:00:00
24215文字
会話率:35%
冒険者になって3年目。アラン・ウォーカーは薬草採集の日々に退屈していた。
ある日、彼の元に一件の依頼が舞い込んだ。
そこで彼は、超一流の冒険者「白狼」と組むことになる。
そして、彼の退屈な日常は終わりを告げた。
最終更新:2019-05-13 07:00:00
2654文字
会話率:29%
地方在住の下級貴族の三男ゲッシュは、十五歳のとき女神ヴィーナの神殿で神託を受ける。神託で得た称号は『愚者』、スキルは『絶望』。
ゲッシュは、親や友人から見捨てられ、職も失う。
ゲッシュは冒険者を志すが、仲間にしてくれる者はなく、荷物運びと
して雇ってくれる人さえいない。
ゲッシュは、薬草採集専門の冒険者として、なんとか生活していく。
一年後、ゲッシュは十数人の騎士たちに追われている少女を助け、その際にスキル『絶望』が発動する。
『絶望』の効果は、対象を絶望させ、自殺させるというものだった。
追われていたのはキラール王国の第一王女サラで、ゲッシュはサラの護衛として雇われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 18:31:01
17857文字
会話率:27%
英雄を父に持つヘルトは、10万人に1人の割合で存在する、才能やスキルを持たない゛持たざる者゛だった。あるのは、使い道のない膨大な魔力だけ。ヘルトはいつも通り、森で薬草採集をしていると、オークに襲われる。オークから逃げるヘルトの前に、罠にかか
ったウサギが表れ?!
これは、父の跡を継ぎ、やがて英雄、はたまたギルドマスターになる、かもしれない男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 23:06:57
18974文字
会話率:25%
薬草採集しか取り柄がないおっさん冒険者――マーク。
「草むしりのおっさん」と揶揄されているおっさん冒険者だ。
ある日、いつもと同じように薬草採集をしていたらドス黒い色をした植物があって――
しかも異常に硬い。それを必殺スキルでがんばって斬る
と、大量の経験値を獲得!実はその植物、薬草を司る薬草神だったのだ。
急激なレベルアップとともに、種族は亜神になっていた!?
もう誰にも笑われることはない。
さあ、始めよう。最高のスローライフを!
――毎日更新が目標ですが、時間は不定期です。だいたい夜だと思います――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 21:32:43
12978文字
会話率:38%
タイトル変えました。旧「そして、彼は善人を辞める」→新「それでも彼は善人を辞めない」
その男、ゼン・ミルゲンは疲れきっていた。昔から親に“良い事をすれば幸せになれる”と教わった。そして、その通りに過ごしてきた。けれども良い事なんて全然無かっ
た。子供の頃も大人になっても。
そして今日も底辺冒険者として薬草採集をする。すると、何処からか助けを求める声がする。(助けよう)そう思って行動した結果、ゼンは死ぬことになる。
最後に何時か助けた少女からのお礼の言葉を思い出しながら、ゼンは、死んだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 23:25:10
10497文字
会話率:60%
テンプレ的に異世界へ行った主人公。
しかし、その世界ではほぼ最弱の存在となってしまう。
魔法は使えない、レベルも1、格闘技なんて全く知らん。
ただの最弱。しかし、彼は知らない。指数関数的に強くなる物理攻撃力を
ま、とりあえず薬草採集に
行きますか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-29 21:19:17
10486文字
会話率:49%
秋の山に鉱物採集に来た男が異世界に飛ばされる物語。
色々と急がずゆったりまったりと暮らして行く物語です。
壮大になるか.チマチマ終わるか未だ決まっていませんが
読み手の皆さまもユルい目で見てやってください。
最終更新:2015-11-08 04:03:16
38892文字
会話率:15%