上位存在に誘われて異世界で竜に転生した主人公。のんびりやで過保護な竜たちに可愛がられ、精霊っぽい何かと目が光る獣たちに見守られながら、成長していく。水竜と火竜の両親から受け継いだ属性を活かして竜も癒される温泉をつくる。
※人化します。
※
竜の数え方を一頭、一体、一人など気分で変えています。
※なんちゃって方言が出てきます。
※そのうち恋愛描写が入る予定です。
※ゆるふわ設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 15:23:40
20997文字
会話率:62%
灘木優、会社員、既婚、子なし、27歳。
平日昼間に忘れ物を取りに家に帰ったら、体調不良で休んでたはずの旦那がうちの会社のゆるふわ肉食系女子と浮気してました。
何故かこっちが責められて『出て行け』とか言われたけど、このアパート家賃払ってるの私
だから出て行くのはそっちだよね。
…とか言ってるうちに気が付いたら全員まとめて見知らぬ石造りの部屋に飛ばされ、ファンタジーな服装のご老人に、旦那は『勇者()』、浮気相手は『セイジョ』、私は『主婦』と判定されました。
「よう、主婦。お前が頭を下げて『誠心誠意勇者様のために尽くします』と誓うなら、養ってやらんこともないぞ」
「お断りします」
有り得ない状況だけど、これはチャンス。
不良債権は悦に入ってる間に他人に押し付けるに限る。
──そんなこんなで始まる、ネコ好き・童顔・毒舌アラサー『主婦』の異世界ライフ。
主婦だからって、大人しく家に収まってるモンだと思うなよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 13:00:00
663789文字
会話率:41%
泣き虫吸血鬼ちゃん×脳筋気味な上司による異種族間社内恋愛っぽい、ゆるふわラブコメです。
とある事情で腹ペコ飢餓状態の吸血鬼ちゃん(美少女)が、空腹に負けて人間の上司(筋肉)に噛みついちゃった。
己のやらかしに絶対逮捕される……と半泣きで覚
悟する吸血鬼ちゃんだったが、上司からはなぜか
「もう一度、俺の血を吸ってくれ!」
と狂ったお願いをされてしまう。
実は不眠症を患っていた上司、血を吸われたらなんと熟睡できたらしい。そんなわけあるか。
吸血鬼ちゃんは断固拒否するも、クセも押しも強い上司に言いくるめられ、ついでに色々距離も詰められる羽目に。
そんな二人のおおむね平和で甘めな日常です。
(こちらネオページ掲載分から、一部エピソードをカットしたちょっと短め版となります)
(ディレクターズカット版はこちら:https://www.neopage.com/book/30149655220075800)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 08:48:08
187565文字
会話率:36%
一見すると大したことがなさそうなものでも、それが魔女の呪いであるのなら。決して甘く見てはいけないのです。そんな話。
最終更新:2025-02-02 06:00:00
11694文字
会話率:6%
それは確かに真実の愛だったのかもしれない。
けれどそれを果たして誰に言えたでしょうか。
そんな、言ったところで誰も幸せにならない、言わないままならそれなりに幸せな話。
最終更新:2025-02-01 06:00:00
8903文字
会話率:13%
悪役令嬢に転生したけど断罪からの婚約破棄なんてイヤッ! というわけで悪役であることは回避したけど修正力に完全勝利はできなかった話。
最終更新:2025-01-30 06:00:00
5074文字
会話率:9%
これは王立魔術学校へ入学したとある少女の日記帳です。
偉大な魔術師になることを夢見て、学校の門をくぐった彼女……。
しかし、そんな儚い幻想は入学早々に打ち砕かれます。
なんと魔術適性が平和な現代においてはハズレ枠、戦闘特化の炎属性だったので
す……。
けれど、少女は諦めません……。炎属性魔術に頼らない新たな道を探し続けます。
その名はティコ。歴代最強の炎属性魔術師になると囁かれながら、炎を捨てた異端の魔女。
※カクヨムで随分先まで先行投稿しています(・ω・)b折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 00:04:35
215700文字
会話率:1%
あたしの人生はあたしがルール!
シナリオを描くのはあたし!
【週末金・土・日 午前10時ごろ定期更新】
天文部を舞台にした女子高生×ぐだぐだ=eスポーツ⁉ どうしてこうなった⁉
舞台は都内の女子校、琴流(ことながれ)女学院の天文部。
主人
公である鳴海千尋(なるみ ちひろ)が女子校に入学して、廃部寸前の天文部で出会った部員たちはみんな一癖あって?
部長である姫川天音(ひめかわ あまね)は中学生時代『聖少女』といわれるほど容姿端麗、品行方正な美少女だった。しかし陰で生徒たちから『暴君』とも呼ばれていたらしい。姫川天音は天文部の部室で格闘ゲームをする問題人物だった。
姫川天音は聖少女なのか? 暴君なのか?
姫川天音は廃部寸前の天文部を隠れ蓑にeスポーツ部を立ちあげる野望を持っていて?
女子校を舞台にした女の子ゆるふわハチャメチャ青春ラブストーリー!
※この作品に実在のゲームは登場しませんが、一般に認知されている格ゲー用語『ハメ』『待ち』などの単語は登場します。
この作品は実在する人物・場所、事件とは関係がありません。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 18:39:42
223385文字
会話率:40%
「学園にいる間は、君と距離をおこうと思う」
待ちに待った定例茶会のその席で、私の大好きな婚約者は唐突にその言葉を口にした。
「え……あの、どうし……て?」
あまりの衝撃に、上手く言葉が紡げない。
彼にそんなことを言われるなんて、
夢にも思っていなかったから。
ーーーーーーーーーーーーー
ユリアの婚約は仲の良い親同士によって、幼い頃に結ばれたものだった。
吊り目でキツい雰囲気を持つユリアと、女性からの憧れの的である婚約者。
自分たちが不似合いであることなど、とうに分かっていることだった。
だから──学園にいる間と言わず、彼を自分から解放してあげようと思った。
婚約者への淡い恋心は、心の奥底へとしまいこんで……。
※基本的にゆるふわ設定です。
※プロット苦手派なので、話が右往左往するかもしれません。→故に、タグは徐々に追加していきます
※感想に返信してると執筆が進まないという鈍足仕様のため、返事は期待しないで貰えるとありがたいです。
※仕事が休みの日のみの執筆になるため、毎日は更新できません……(書きだめできた時だけします)ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 05:06:19
40770文字
会話率:21%
婚約者の王太子から、“真実の愛”のお相手・男爵令嬢へのイジメ行為を追及され—
始まりはよくあるテンプレ。
悪役を演じていたエリザベスが、幸せになるように、と周囲が見守っている中、歩んでいくお話です。
※短編『悪役令嬢の10分29秒』か
らの連載版です。
短編:https://ncode.syosetu.com/n4732jc/
経緯は6月8日の活動報告『悪役令嬢の10分29秒』のシリーズ化取消し、及び、連載版投稿について』でご説明しています。
ゆるふわ設定です。R15は保険です。お見逃しを。お気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 17:04:38
1213718文字
会話率:27%
嵐の夜、魔術師ラディは精霊王から「我が花嫁を助けてほしい」と依頼される。
花嫁とは大いなる力を宿し、代々生まれてくる赤ん坊だ。
この力が目的の魔物や人間から、精霊王が護り育て、今まで婚姻を繰り返してきた。
しかしある事情から、『今回助ける
花嫁、つまり赤ん坊は、ラディが20年間、娘として養育し、人として一人前になってから、精霊王の花嫁になるかならないか、娘自身が選ぶ』と“約束”を交わす。
それから、4年後——
ラディ親子は、王都の外れで、魔法薬局を経営していた。
ミーナと名付けられた娘は、大いなる力を封印され、自分の秘密もまだ知らず、すくすく育っている。
今は魔術師に憧れているが、精霊王も諦めてはいない。
穏やかに暮らしつつ、さまざまなことに巻き込まれるラディとミーナ。
花嫁か否か、選択する運命の日を無事に迎えられるのか。
〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜*〜〜〜〜〜*〜〜〜
ゆるふわ設定、R15は保険です。矛盾はお見逃しを。誤字報告、感謝です。参考にさせていただきます。
ご訪問、ありがとうございます。
ファンタジー(?)とコメディに挑戦してみたいと書き出した今作です。お気軽にどうぞ。
ブックマーク、★評価、いいね、感想など、とても励みになります。
よかったらお願いします(*´人`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 19:03:18
126297文字
会話率:38%
ある国、ある皇城の、ある場所で—
耳にした噂から始まるお話です。
さらっと読めます。
設定はゆるふわ、矛盾はお見逃しください。
※小説投稿サイト「小説家になろう」様が主催する、夏季の期間限定企画「夏のホラー」に参加させていただきまし
た。
ホラーを書き慣れておりません。お目こぼしをよろしくお願いします。
※またこの短編は、『悪役令嬢エリザベスの幸せ』の世界を間借りしています。
作者に自覚はないのですが、途中部分で、『ホラーだ』と感想欄で投稿いただきました(*´-`)
ご興味がありましたら、こちらへどうぞ。
ヽ(´ー`)
悪役令嬢エリザベスの幸せ【連載】
https://ncode.syosetu.com/n1135jd/?p=1
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 18:12:07
4903文字
会話率:30%
『本の虫令嬢』
こんな通り名がつく様になったのは、いつの頃からだろうか?……もう随分前の事で忘れた。
私、マーガレット・ロビーには婚約者が居る。幼い頃に決められた婚約者、彼の名前はフェリックス・ハウエル侯爵令息。彼は私より二つ歳上の十九歳
。いや、もうすぐ二十歳か。まだ新人だが、近衛騎士として王宮で働いている。
私は彼との初めての顔合せの時を思い出していた。あれはもう十年前だ。
『お前がマーガレットか。僕の名はフェリックスだ。僕は侯爵の息子、お前は伯爵の娘だから『フェリックス様』と呼ぶように」
十歳のフェリックス様から高圧的にそう言われた。まだ七つの私はなんだか威張った男の子だな……と思ったが『わかりました。フェリックス様』と素直に返事をした。
そして続けて、
『僕は将来立派な近衛騎士になって、ステファニーを守る。これは約束なんだ。だからお前よりステファニーを優先する事があっても文句を言うな』
挨拶もそこそこに彼の口から飛び出したのはこんな言葉だった。
※中世ヨーロッパ風のお話ですが私の頭の中の異世界のお話です
※史実には則っておりませんのでご了承下さい
※相変わらずのゆるふわ設定です
※こちらの作品は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 12:46:04
108838文字
会話率:49%
打倒王政を謳う反乱軍と王国軍の小競り合いが続くレインズ王国。
王族をはじめとする上級貴族による横暴と散財。対する反乱軍による強奪と暴力。どちらにも属さないその他大勢の私達は、少しずつ疲弊していた。
そんな日々がずっと続く。私はそう思っていた
。……そう、あの日までは。
※中世ヨーロッパ風のお話ですが、私の頭の中の異世界の物語です
※史実には則っておりません
※相変わらずのゆるふわ設定です
※性的な描写はありませんが、行為を匂わせる言葉等は使用される可能性があります。ご注意下さい
※この作品はアルファポリス、カクヨムでも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 13:04:09
80695文字
会話率:47%
私の名前はエリン・ストーン。良くいる伯爵令嬢だ。婚約者であるハロルド・パトリック伯爵令息との結婚を約一年後に控えたある日、父が病に倒れてしまった。
今、頼れるのは婚約者であるハロルドの筈なのに、彼は優雅に微笑むだけ。
優しい彼が大好きだけど
、何だか……徐々に雲行きが怪しくなって……。
※ 私の頭の中の異世界のお話です
※ 相変わらずのゆるふわ設定です。R15は保険です
※ 史実等には則っておりません。ご了承下さい
※ こちらの作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 17:49:29
137394文字
会話率:47%
複雑な出生事情から、貴族の陰謀に巻き込まれ、家族のために自分の身を売るように公爵家と取引をし、政略結婚を受けいれたテ・トーラ公爵家ネオン。
その結婚相手は南方辺境伯騎士団将軍ラスボラ・ヘテロ・モルファ辺境伯。
結婚式の終わった夜、夫とな
ったラスボラより『この結婚は政略で、君を愛する気も、子を作る気もない』と言い切られるが、そりゃ好都合、と、そのまま辺境伯と仮面夫婦としてしっかりと契約をする。
夫婦関係などなく、また社交もしなくていいことも相まって、辺境伯家の離れ館で勝手気ままなおひとり様生活をしていたネオンだったが、ある日、家令からの助言で(辺境伯夫人としての体裁保持のため)初めて辺境騎士団に向かうことになった。
皆様へと、厨房で焼かれた焼き菓子(差し入れ)をもって呑気にその場に訪れたネオンを待っていたのは、魔物の襲撃で敗戦した一小隊の兵士達。
その目も覆いたくなる惨状に、ネオンは前世前の記憶を取り戻す。
が、前世の自分はあまりにもへっぽこ過ぎ&文化水準が違いすぎて、この世界では役に立たないと落ち込むが、それでも前向きに生きていく(あと、なんか白い結婚だ!って言った旦那様が最近絡んできて超めんどくさい!)んですけど、最初の約束覚えてます??
★この作品には、一部、差別的発言・表現がございます。 不快に思われる方はお読みにならないようお願いいたします。
★一年前にアルファポリス様に投稿し、放置していた『旦那様、お願いがあります!』の改訂版となります。
★かなり勝手気ままな御都合展開のゆるふわまったり作品です。
★あまりにも細かいことは、絶対に気にしないで読んでください。 設定などの緻密性を気にする方は他の方の素敵な作品をお読みください。
★似たような話は多々あると思いますが、作者のオリジナルです、頑張ります。
★作者本人、キャラに対する『悪口・誹謗中傷』はおやめください。
★誤字脱字誤変換が多い作者です。 公開前に何度も遂行・訂正しておりますが報告いただけると嬉しいです。
★感想・ご指摘は大変うれしいです! が、その際、作者も『生きて感情のある人間』だと言う前提でお願いいたします。(上記にもありますが、誹謗中傷などいただくと、かなり傷つきます。)
★アルファポリス様にも、掲載していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 12:00:00
784088文字
会話率:43%
「ミズリーシャ・ザナスリー。 公爵の家門を盾に他者を蹂躙し、悪逆非道を尽くしたお前の所業! 決して許してはおけない! よって我がの名の元にお前にはここで婚約破棄を言い渡す! 今後は修道女としてその身を神を捧げ、生涯後悔しながら生きていくがい
い!」
無実の罪を着せられた私は、その瞬間に前世の記憶を取り戻した。
色々と足りない王太子殿下と婚約破棄でき、その後の自由も確約されると踏んだ私は、意気揚々と王都のはずれにある小さな修道院へ向かったのだった。
注意⚠️このお話には、女性にまつわる性の問題や、異世界転生、異世界転移に対する過剰な表現、妊娠出産、新生児育児のお話がバリバリ出てきます。(訳ありもあります)お嫌いな方は自衛をお願いします!
★以前削除した作品です。 前59話。初日は12時 以降0時・12時更新
他サイトにて再開・完結しましたので掲載します。
★いつものゆるふわ設定です
★誤字脱字は定期的に直していきますが、多くてすみません
★よくあるテンプレ話です
★アルファポリス様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 12:00:00
351931文字
会話率:43%
後宮の中。 寵姫に飲み住むことを許された四季の宮の一つ「冬柊の宮」の姫が「鬼宿宮」へと幽閉された。
そして侍女たちは噂する。
我が身可愛さに哀切歌を歌う小鳥の事を。
だがその真実は、わたくししか、知らないのだ。
☆妊娠に対してのセンシティ
ブ表現があります。
☆ゆるふわ設定です。
☆息抜き作品です。
☆小説家になろう様にも掲載されます。
☆6/21(夏至)記念。 14時、16時、18で完結です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 18:00:00
7207文字
会話率:25%
婚約という名の懲役――少年は囚われの少女と共に、運命へと抗う――
魔獣が跋扈する世界。孤児として育った羽命は、幼馴染みの令菜と共に討伐の日々を送っていた。しかし、その美貌と才能を領主・亜留に見初められた令菜は、婚約という檻に囚われる。
他サイトにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 12:00:00
4255文字
会話率:22%
兄の発明で婚約破棄…失意の令嬢が謎の好青年と挑む、技術と未来の華麗なる逆転劇!
他サイトにも投稿しています。
最終更新:2025-01-17 06:48:48
15241文字
会話率:33%
許す? 誰が? 何を?
かつて貴族の娘だったカリヨンは、政略結婚を拒否して家を捨てた。
それから6年、薬品会社を立ち上げ、王室御用達の薬師として成功を収めた彼女のもとに、手紙が届く。
彼女は過去と向き合い、新たな未来を手にする。
他サ
イトにも投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 12:00:00
7699文字
会話率:28%
ご都合主義のゆるふわ設定。
あらすじ
「こんなブサイクと婚約するのは嫌です」
七歳の第一王子殿下。
何故か赤ちゃんの頃から大人が使う難しい言葉を理解出来ていた私五歳。
第一王子殿下との初顔合わせに登城して、この暴言。
でもこの婚約は
確定してる。
なぜなら。
国境付近に出る魔獣討伐が出来る魔法使いを増やすため、魔力持ち同士の婚姻を進める皮切りとして結ばれた典型的な政略結婚。
魔力持ち同士の子ならば魔力持ちが生まれる可能性が高くなるのではないか、という予測が立てられてそれを実証出来るかどうかという所。
魔力持ちじゃないと魔法使いにはなれないし、魔法使いだけが自然の中にある魔力の溜まる場所で生まれた獣……魔獣を討伐出来るから。そして平民より貴族の方が魔力持ちが多い。という考えから生まれた私と殿下の婚約は必ず婚姻もしなくちゃならないのに。
怒るとか泣くとか、そんな気持ちにはなれなかったけど、でも、ブサイクなんて言う人と婚姻しなくちゃならないなんて、それは嫌だなぁ……。
※主人公は5歳でスタート。
R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 00:00:00
215337文字
会話率:29%
ご都合主義。ゆるふわ設定。
脇役に拙作【転生をお願いされてお見合いババァを命じられました〜え、めんどくさい〜】の主役であるシスティアーナ(ターナ)が出てきます。
【あらすじ】
幼馴染の婚約者から婚約破棄を申し出られたキアラ。彼女は予感が
あったので素直に受け入れたが、父の姉である伯母から婚約破棄は恥だと叱られる母を見て、次の相手を探すことを決意する。
王城に勤務しているから給金はそれなりにもらっているし、元々結婚願望は強くないキアラ。
そもそもの話。
寿命が三百歳前後なので、皆が結婚に対してのんびりと考えている。
キアラが元婚約者と婚約していたのは父親同士が友人で、何となくで結ばれた婚約だっただけ。伯母は物言いがキツイがキアラを心配していることは分かっていた。
ただ分かっていることと、気持ちは別であり。
キアラは母が伯母に叱られているのを見て申し訳ない気持ちに陥り、婚約者を見つけて心配する母と伯母に安心してもらおう、と考えていた。
そこで侍女仲間から聞いた婚活とやらをしてみることに決めたのである。
とある公爵令嬢が考えた結婚相手を探す活動。略して婚活と言うらしいものに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 18:00:00
81156文字
会話率:37%
*短編の【ちゃっかり令嬢は逃げる事にした】の連載版です。短編とは内容が変わります。(ある程度までは同じ)
気紛れ更新です。書き上げたら公開していくスタイルですので、毎日更新とは言えません。連日投稿の場合も有れば、間が空く事も有り得ます。
ご
了承頂けますこと、願います。
【あらすじ】
マルティナ・バレースは、転んで額に怪我を負った拍子に前世を思い出した。
「ちゃっかり令嬢って嘲笑してたマルティナじゃん! 私……詰んだ……」
日本の女子高生だった私が友人と嘲笑してた子爵令嬢に転生してたって、えっ、本家(?)マルティナを馬鹿にした罰ですか⁉︎
*ご都合主義のゆるふわ設定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 05:30:00
42850文字
会話率:26%
ある日突然光に包まれ、目覚めたら異世界。不運にも異世界貴族のいざこざに巻き込まれ召喚された少女理央。
身体は金髪ゆるふわ伯爵令嬢?
元の世界に帰りたい理央の異世界召喚の顛末は。
最終更新:2025-01-31 00:00:00
1693693文字
会話率:55%
中学の同級生だった「のんの」と「しーちゃん」。
当時はそれほど親しくなかった私たち。
別々の人生を歩み、50歳を過ぎたころにばったり再会。思いがけず始まった、しーちゃんちでの、ふたり暮らし。
ゆるゆる、ふわふわと流れる日常。特別な事件もな
く、山もオチもないけれど、読み終わればほっこり心が温まる。そんな一話完結の短編小説です。
これから不定期で更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 11:23:15
3878文字
会話率:65%
仕事に疲れたボロボロアラサーOLの悠里。
遠くへ行きたい…ふと、現実逃避を口にしてみたら
自分の世界を建て直す人間を探していたという女神に
スカウトされて異世界召喚に応じる。
その結果、なぜか10歳の少女姿にされた上に
周囲の人達にかまい
倒される話。
ゆるふわ設定ファンタジーで、
時々ほんのり色っぽい要素が入るのを目指してます。
※同じ話をアルファポリス様でも執筆・掲載中です。
お話の進みはそちらの方が先行しています。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 08:00:00
2368139文字
会話率:22%
お読み頂きありがとうございます。
ゆるーくふわっとした異世界ものですが、作者的には日常系のつもりで書かせて頂いております。
こちらは過去に執筆した『ゆるふわふぁんたじあ』をベースに、加筆訂正を行ったものです。
酷い文章ではありますが、そ
れでも続きが気になると言う方は、私のページから進むかこちらまで↓
https://ncode.syosetu.com/n7542fi/
ある日、凛は寝室で寝ていたはずが異世界に召喚されていた。
そこで1ヶ月間修行を行い、紹介された仲間達と共に下界へ降りる。
そこで、凛達を待ち受けるものとは?━━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 00:00:00
1295774文字
会話率:34%
皆やほーー、ステラだよーーー!
え?知らない?
むしろお前誰だよって?
何と、このプリティーキャットガールステラちゃんを知らない、だと…って。
ちょっと雫ちゃん、変なカンペを出さない。
え?面白そうな気配がしたから来た?
多分勘違い
だよ。
むしろ話が進まなくなりそうだから、今はあっち行ってて。
「むぅ、ケチ。」
むぅ、じゃないしケチでもありません。
全く雫ちゃんは…。
さて、今出て来た女の子はひとまず置いておくとして、いきなりだけど本題に入らせて貰うね?
僕の|前《・》|世《・》の名前は|佐藤《さとう》 |日向《ひなた》。
ヒナとかヒナちゃんって呼ばれるけど、これでも一応男だったんだよ?
男だった。
そうなんだよ、ちょっと聞いて聞いてー。
前世…あ、日本にいた時の話ね。
前世ではたまに、いやちょこちょこ女の子と間違われる事はあったんだけど、それでも性別上では男で過ごしてたの。
でも高校に上がってしばらくした頃。
幼稚園からずっと一緒の親友が事故で亡くなっちゃってさー。
ショック過ぎるあまり、自分も事故で死んじゃった。
あはは♪
いや、ホントは笑ってる場合じゃないんだけど、笑いたくなる状況になっちゃったんだよ。
と言うのもね…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 00:00:00
7131文字
会話率:14%
お読み頂きありがとうございます。
ゆるーくふわっとした異世界ものですが、作者的には日常系のつもりで書かせて頂いております。
その為会話が多かったり、たまに会話だけの回もあったりします。
それと主人公最強ではありますが、主人公が慎重な性格の
持ち主な為、本当の意味で覚醒するのは500話からになります。
作者がボカロ好きと言う事もあり、532話にボカロ曲の一部を載せてますので、興味がある方は是非。
作者から見ても途中までは酷いと思っておりますが、ダブルワーカーにより多忙&修正に重きを置いてますので、現在は月・木曜日のみの更新となります(´・ω・`)すみませぬ
ある日、八月朔日 凛(ほずみ りん)は目を覚ますと異世界に召還されていた。
そこで行方不明だと思っていた実姉の里香が異世界で創造神をやっている事や、凛が喚ばれた事の説明を受けた後、凛は眷属として召還した美羽と共に四大精霊纏め役のマクスウェルの元で1ヶ月間訓練を行う。
そしてマクスウェルから合格を貰い、四大精霊と里香によって生まれた火燐(火)、雫(水)、翡翠(風)、楓(土)と共に下界へ降りる━━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 00:00:00
1481414文字
会話率:41%
世界樹ユグドラシルを中心に、時計のように12の国が存在する地上。
その中心地である世界樹ユグドラシルの麓にある家に、日本のサラリーマンだった俺は召喚された。
トラックに跳ねられ死んだわけでもないし、寿命で死んだわけでもない。
寝て
起きたら異世界だったんだ。
ラノベを愛読していた俺は、異世界召喚かと喜んだものの、俺は女の子になっていた。
そして俺の隣には、若かりし頃の俺が眠っていたんだ――
貴族制はあるけれど、基本互いが互いを助け合おうとする国であり、隣国を陥れるといった事のない平和な地上。それはひとえに、国王の上が存在するから。
それぞれの国を守る国王達は、その者を尊敬し、崇拝していた。
その者こそ、俺を召喚した存在、マーガリン。
国を守る騎士の中でも、最高峰の称号であるインペリアルナイトとロイヤルガード。
その称号を与えられた者達からの手助けを受けながら、無事に地上を救い自由の身となった私達は、この異世界"ラース"での生活を謳歌する事にした。
目的など何もなく、元の人生では歩めなかった人生を楽しみたい。
新たな家族となった者達と、一緒に生きていく事を決めた。
この物語は、元は一人の人間が性別の別れた二人になり、種族を超えた様々な者達と出会い、また騒動に巻き込まれつつも乗り越えていく、日常が多めのゆるふわなお話なのですが、バトルも多々ありますのでご注意ください。
笑いあり、涙ありの王道ファンタジーなお話です。
主な視点は女の子になった蓮華になりますが、他者の視点になる事も多々あります。
心があったかくなるようなお話にしていきたいと思っております。
楽しんで頂けたら、嬉しいです。是非読んでいってくださいね。
※プロローグの内容は物語の途中で全て出てきますので、飛ばしても問題ありません。
〇追記
サブタイトルに☆マークがついてるお話は、FAをご紹介させて頂いております。
素敵なFAを頂けて大変嬉しいです、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 16:21:58
2076218文字
会話率:46%
伯爵令嬢フィオナ・スタニエは、この世に生を受けた瞬間に両親に見限られた。
両親のどちらにも似ていない、真白い髪色と灰色の瞳を持って生まれてきたために。
両親がこの世を去り叔父夫妻に引き取られたあともフィオナに関心を向ける人間はおらず、『亡
霊』と呼ばれ、存在しない者のように扱われていた。
そんなフィオナには、奇妙な『同居人』がいる。
なぜか生まれたときから側にいる、奇妙な白い鳥。その力を借り屋敷を抜け出す時間だけが、フィオナに許された安らぎだった。
十五歳の冬、フィオナが『聖域』と呼ぶ寂れた場所で見知らぬ青年を助けたことで、凍りついていた運命の輪が廻り始める。
ただひとりフィオナを厭わない青年とささやかな交流を重ねるが、フィオナの見た予知夢は彼が遠くない未来に戦争で落命するという残酷な結末を映し出す。
愛を知らず生きる意味を見失っていた少女と、命を救ってくれた名も知らぬ少女に焦がれ続けた騎士が、出会い、別れ、再び巡り会って、おだやかな幸せを見つけるまでの物語。
ゆるふわ設定ご容赦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 17:35:18
63985文字
会話率:21%
婚活に迷走、血迷った挙句、いわくつきの祠在住の怪異に嫁にもらってもらおうと祠を壊す話。僕だって選びたい! 女子高生とかがいい! と嘆く怪異をとっ捕まえて、いざ、バージンロード!
怪異や神々がふつーにいるゆるふわ日本設定です。
最終更新:2025-01-23 15:33:33
49728文字
会話率:38%
悪女セレスティアは、婚約破棄を言い渡された後、ロットバルト辺境伯家へ嫁ぐよう命じられる。当主ユースティスは、その悪辣さから前妻に逃げられ、さらには人々からの評判も悪い、れっきとした悪人。前妻との間の子供・ティファナも、しっかり意地の悪い子供
。全員悪役の家族が、今、誕生した。しかし、セレスティアは不満顔で……。「私の目指す悪役は、こんなものではないのです。私があなたを、立派な悪役にしてさしあげますわ」
設定がかなりゆるふわです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 06:48:28
7627文字
会話率:49%
「ミシェル・ルグノール、貴様との婚約を破棄させてもらう!」婚約者、エドガーの台詞が広間に響き渡った——。その途端、過去にタイムリープしたのは、ミシェル……ではなく、なんと、その専属執事シュヴァルツだった。このままでは、恋敵ニーナによる自作自
演の嫌がらせの濡れ衣を着せられ、お嬢様は断罪、婚約破棄されてしまう。未来を知ったシュヴァルツは、先回って、全ての嫌がらせ事件を未然に防ぐことで、ミシェルの婚約破棄を回避しようと奮闘するが……。かなりのゆるふわ設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 07:10:00
11057文字
会話率:45%
誰にでも優しく、親切。そんな王道ヒロイン的な性格の持ち主は、実際にはめちゃくちゃ苦労するんじゃないか……? 王立学院に編入してきたフィオナは、元来の優しい性格が災いし、勘違い男ホイホイと化していた。そんなフィオナに、ロザリンドは現実を生き抜
く上での教訓を与える。果たして、最後、フィオナは無事に勘違い男にがつんと言うことができるのか……?
かなりのゆるふわ設定&ご都合主義です。予めご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 07:10:00
7257文字
会話率:46%