恋愛小説が大好きな少女。
幼馴染が学校の王子様で、本ばかり読んでいる梨菜はいじめの対象だった。
ある日、友人(と思っていた)に刺されてしまい、アンジュ・シュタッバーテンに憑依転生をした。
しかし、憑依先の環境は酷く、最終的には魔獣の森に放置
されて殺されそうになってしまう。
だが、そこで龍族の王であるシュタルクと出会う・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 01:29:58
85235文字
会話率:42%
W.G 0987
剣と魔法の世界から神が排除されてから間もなく1000年。
この世界においても発生した冷戦は10年近く前に終結し、次なる時代に進もうとしていた。
その流れに逆らうように、龍の国シュールにおいて龍族至上主義派によるクーデターが
発生する。
国連軍は政府を支援すべく軍を派遣するが、懐古主義である龍族が現代兵器を利用するという想定外の事態に苦戦を強いられる。
そこからの形勢逆転において中心になったのは、MF-18ホルニッセとP-16ダンシングスワローを駆る、とある航空隊であった。
ハーメルンでも同時投稿を行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 19:44:30
103296文字
会話率:38%
第一部の終わりから三年後。
世界の存続をかけた戦争が、行なわれていた――
医療部隊大隊長に任命されたユーリ・フォン・オーサカは龍族と魔族に支配されたエルフの島、フリュイアイランドを奪還するべく日夜兵士の治療に勤しんでいた。多くの生き死
にを見続けた彼女はこの戦争を終わらせることを望んでいて……
第一部はこちらhttps://ncode.syosetu.com/n4989eu/
小説家になろうの他に、カクヨム、ノベルアップ+でも連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 16:41:00
43579文字
会話率:52%
龍族の知識階級の少女ドラーニャ・ドラクルスは人の書いた本で分からない点を兄に尋ねる事にした。
※小説内での表現を勘違いで解読していく、問答形式の極短いお話です。
最終更新:2022-09-27 06:00:00
2215文字
会話率:63%
この世界には人間族、精霊族、魔族、神族、龍族、女神族、巨人族などなどといった多種多様な種族が存在している。そして、何百年かに一度魔族を統べる王【魔王】が誕生する。
今から数百年前この世界≪メイルローム≫で勇者と魔王率いる魔族軍とが戦争をする
という時代があった。その原因は魔王から無意識に漏れ出す【瘴気】から生まれる魔獣だった。そのことを重く感じた人間たちは「魔王が生きているのが原因なのでは!?」と考え魔族に戦争を仕掛けた。しかし、魔王からは「意図的ではなく無意識のうちに瘴気が漏れ出している故、抑えることはできなぬ!」と憤慨し致し方なく戦争をすることにした。
これ以降、魔王は常に人間族に絶大な憎悪を抱きまた戦争を起こそうと企てていた。
この世界では15歳で成人を迎えると村や街に必ず1つはある教会でスキルを授かることが必須となっている。
ヴィルヘルムは15歳で成人を迎え、村にある教会に幼馴染3人と行くことにした。中に入り祈りを捧げていると横から幼馴染3人の叫び声が聞こえて来た。「よっしゃー!剣聖スキルだ!!」「極魔導士ですわ!」「俺は勇者だ!やったぜ!!」と。自分にもレアなスキルが貰えるかもしれないと期待しながら確認するとそこに書かれていたのは『テイマー』『反魂士』『精霊使い』の3つだった。しかし、聞いたことが無い。ヴィルは「聞いたことないだけで、もしかしたら3人と同じくらい超レアなスキルなのかもしれない」と考え、教会を出て幼馴染3人と『アースガルズ』というパーティーを組むことにした。
しかし、数年という月日が流れていきパーティー内の雰囲気は嫌悪のものとなり亀裂が生じていく。
あるときSS級ダンジョンでモンスターとの戦闘を行っているとき別モンスターの群れと遭遇してしまう。リーダーの【勇者】ゼファールは今まで荷物持ちとしてしか活躍してこなかったヴィルを囮にすることを思いつく。魔法を当てられたヴィルはそのままモンスターの前まで吹き飛ばされてしまう。目の前には口から涎を垂れしている複数のモンスター、後ろには先程までいなかったはずの別のモンスター。
今の状況に絶望していると体の奥底から自分のことを囮にして裏切った元メンバーにに対する復讐心が湧いてきた。
これは復讐心に駆られたヴィルが元メンバーに復讐し、スキルを使いこなし真の仲間たちと世界最強パーティーを目指し冒険する物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 19:53:06
12001文字
会話率:28%
異世界生まれ地球育ちの古代龍族の|辰巳統和《たつみとうわ》は中学卒業と同時に両親の手によって元の異世界へ送られた。龍族が滅びた世界に転移した龍族の少年が世界を旅する話です。
最終更新:2022-06-21 20:45:43
80073文字
会話率:27%
あらすじ
私はついに四天王の座を手にれた。
それと同時期に魔界に新たな魔王も就任する。
ところが、魔王は先代より魔王軍に仕え続けた騎士団を問題視する。
真龍族の少女はその玉座から、黒い鎧に身を包む男に言った。
「魔法の使えない時間稼ぎ
の肉の盾など無用である」と
だが、魔王は知らなかった。
天才ゆえに戦場を知らずして先代魔王を凌駕した魔王。
黒騎士が魔王軍にとってどの様な存在であるのかを。
「今宵わらわの寝所に来るが良い。その身に敗北を刻んでくれる」
魔王様!その男だけはいけません!!
やがて、その戦いは四天王や士官学校の学生までも巻き込む。
黒騎士VS魔王・四天王 肉弾戦コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 15:34:03
20003文字
会話率:40%
3000年前に滅びたとされるアリストリア文明は、空想上の神話として認識されていた。
天空神殿も、海底都市も、地下帝国も、駆動城塞も――『四大迷宮』など存在するはずのない妄言だと。
迫害された『東和民』の末裔であるルノア・アルカスは、あ
る日、幼馴染のソフィアを連れて村を旅立った。
散々ホラ吹き野郎と嘲笑われながら、アリストリア神話は実在した歴史だと証明するために――。
しかしその矢先、ルノアは悪徳パーティに騙されて、金と装備、そしてソフィアを奪われて迷宮の奥地に置き去りにされる。
そこでルノアは、銀翼の古龍――ルナと出会い、攫われたソフィアを探し始めた。
「提案なんだけど『天空神殿』に行かない?」
龍族、魔族、天族、獣族、海族、人族。
やがてルノアは、空中に浮かぶ巨大な都市で、様々な種族とともに暮らすことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 08:05:49
426188文字
会話率:36%
●ユーグレリオ=フィナーレ:龍族の少女
青髪 赤眼 150cm
185歳
灰色の大蛇コブラ
ハーヴェノム
を連れる 女雌
黄色眼 赤眼(右眼)
紫の黒い蛇柄
大型バイク
ゼラムノ・スネーカー
に乗る。
黒紫の細い大剣
ベグノス 武
器
柄は、茶色に
黒い蛇柄。
鍔は、銀色。
鞘は、金色の、赤い
蛇柄。
右腰 携帯
魔眼使用時、
黄色眼になる。
腹に、黒いサラシ巻いてる
首に傷ある。
呪毒の腹の
黒いサラシを
解く 外すと
体内魔力の変化で
女体化する。
191cm 髪は
ストレートロングヘア
腰以上の。巨乳。
名前
●津蛇慨 矛夜呬
(つだがい むやき)
日本人 男
元人間。不老。
賻術、指弾、蛇腹鞭、
氣、針 もサブ武器。
→194.9cm
ガン=カタ
デザートイーグル
サラシ
鎖帷子
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 17:41:05
4761文字
会話率:0%
もしかしたら、歴史
人は迫り来る戦いから逃れることは
できない。
人は立ちはだかる運命を逸らすことはできない。
人は自身への恐怖を断ち切ることはできない。
そうして人は、自らの過ちを運命と認め
迫り来る恐怖を抱えて、死ぬことを恐れて
、死に相対する痛みを抱えて。
宿命に乗り込み、戦うのだった。
魔女
魔神折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 12:22:12
3084文字
会話率:0%
ごく普通の人生を過ごし、老いて死んだ私。 無難で幸せな人生だったはずなのに、いつも満たされない虚無感があった。 死んだ後は消えるばかりだと思っていたんだけど…前世の後悔をやり直せるチャンスが貰えるって!…思い出した。 私が今まで会いたいと思
っていた人は、貴方だったんだ。 やっと会えた貴方を、絶対に死なせたりなんかしない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 00:54:29
7065文字
会話率:21%
※この作品は前作の続編となります。流し目程度で見ていただいてからこちらを読んでいただくことで“誰コイツ”現象は避けられると思います。
※更新は不定期になります。
◇あらすじ
二世の壊戦を制し、平和を謳歌していた蓮藤蘭太の娘である蓮藤瑠
蘭はある日こんなことを言った。
「私たちの祖先はどんな人なの?」
答えられずにいた父親の代わりに、祖先をよく知る存在に話を聞きに行くことになった。
誰もいつ始まったか覚えていないほどに昔に始まり、苛烈さ故に当事者たちの住む星すら滅びかけた地獄の戦争、“滅星獄戦”。その最中に生きていた一人の少女がいた。
龍族に一度全てを奪われ、龍族に憎しみを抱いていた少女だった。
だがその少女こそ蓮藤蘭太たちの祖先こと始祖の龍人となり、彼ら龍人の母となる者であった。
ただの人間であったはずの少女がなぜ憎んでいたはずの龍と交わり龍人となったのか。
その過去を今、水神龍が語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 17:49:56
24468文字
会話率:43%
60歳で定年を迎える佐藤類は交通事故で亡くなり異世界転生することになった。
異世界には人族中心の中央大陸、獣人族中心の緑大陸、龍族の龍大陸があります。
異世界で新しい生活を送り始めても世界の基準がわからずトライ&エラーを繰り返してやっと
の思いで新しい世界に馴染んでいきます。
神からの啓示で精霊と出会いに、そして自分自身がどの土地で生きていくのかを見極めるために旅に出ます。
中央大陸から豊かな緑大陸へ、そして初めて見る雄大な龍大陸へと。
ルイは旅先でいろんな出来事に巻き込まれつつ、たくさんの人たちとかかわりあいながらも真摯に生きていきます。
---------------------------
自分自身も冒険ものを読みたいと思って書き始めた初めての小説になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 06:00:00
1005520文字
会話率:31%
龍皇が私たち「滅龍騎士団」に倒され、世界は龍の恐怖から解放された。
同時に、龍族の討伐を目的とした軍国アインドルクと滅龍騎士団は役目を果たし、聖都の一部となる形で解消することになった。
そこから数十日経ったある日、私は「世界を知りたい」がた
めにアインドルクの騎士を辞めた。
聖王オストルガ=エンダルの勧めを受けたこともあって、私が選んだ次の仕事は、聖都の貴族学校の、生徒一人に一人配属される護衛騎士だった。
なんでも、長期休暇中に様々な国に行けるイベントがあるらしいのだ!
仕事をしながら世界を見れる…!
「これが…天職」
そう思っていた矢先に聖王が崩御し、聖王の8人の子供たちによる王位争奪戦が始まった。しかも、彼らが取った方法は、他の兄弟を倒して王になるという最も血の色が強いやり方であった…。
さらに、末っ子のオストルガ=エスタリーゼが「神の与えた特権」と言われる皇位争奪権を放棄し、彼女には「世逃げ姫」などというあだ名が付けられたことを知る。
しかし、それを1つの戦略と捉えた他の王位候補者は、最も力の弱いエスタリーゼの排除を優先し始める…,
そんな中での護衛騎士初日、ハルベルトに渡された護衛対象が書かれた紙には、あの「夜逃げ姫」の名が…
そして、ハルベルトは王位争奪戦に巻き込まれていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 12:13:48
4018文字
会話率:27%
龍族と人間が和平を結んだ世界。ロニー・シューベリーは龍族との共学である学校に通っていた。そこは、龍族とペアを組んで研鑽をつむのを主としたところだった。しかし、彼の家系の問題でいつまでたってもペアが出来ずにいた。なんとしてでもパートナーを見
つけなければならなかった。そんな時に組んでほしいとお願いしてきたのは、出来そこないのドラゴンのシェスティン・パノム――シェスだった。彼がシェスのことを知った時にはすべてが遅かった。彼女は初めてできたパートナーのため手放したくない様子。
――――――
見た目小学生の娘に肩車されたいという変態的欲望から生まれた作品です。
感想、レビュー待ってますノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:10:45
2970文字
会話率:41%
迷宮異世界ユグドラシル第二層【幻影ノ森】にて。
Dランクパーティ【鋼の剣】は変異種の襲撃に遭い、食料が入った荷物を失ってしまう。
荷物持ちであったリーンは責任を取らされ、仲間に殺されそうになるが、罠を使って逃げ出す。
リーンのユニークスキル
である《罠師》は、迷宮内の罠を自由に付け外しができるのだ。
そうしてリーンが逃げた先にあったのは、地龍の少女が潜む小迷宮であった。
地龍の少女――フォンは仲間の龍族に命を狙われ片目を失い、片腕は動かない重傷の身であった。
彼女が持つのは母親の形見である迷宮核。迷宮核は冒険者やその他勢力が欲している秘宝。
小迷宮を管理する迷宮核は、他の迷宮核を吸収する事で成長する。
成長した迷宮核は最終的にはユグドラシル最上層の扉を開く鍵となるらしい。
最上層には始祖の魔王が生み出した古代魔術やユグドラシルを支配する管理権がある。
古代魔術には死者を蘇らせるものもあり、
リーンはフォンの母親を蘇らせる為に力を貸す事を決める。
そしてフォンも、リーンの失った家族を蘇らせる事を誓う。
これは、虐げられた者たちが理想の世界を取り戻そうと奮闘する物語。
※主人公の能力は最初は地味ですが、徐々に成長していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 16:26:08
97959文字
会話率:37%
太古の昔から魔界ガルドラに伝わる邪悪な龍・闇龍アルエスを倒し、魔界を救った砂龍族のリタ、水龍族のヨゼフ、火龍族のナンシーの3人。だが、魔界ガルドラに平和が訪れてからの5週間後、再びリタが住む城に変化が現れた。その変化の真相を、リタはどう見る
のか……?
――「ガルドラ龍神伝シリーズ」の本編第2章の幕開けです。今作は、リタの一人称視点での内容で綴っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 17:50:40
5835文字
会話率:33%
ここは、ゼテロイド系第一魔界ガルドラ。
砂・水・火・葉・氷・岩・風・華・雷・金・闇といった十一個の属性で成り立っているこの魔界に、突如異変が起きた。
謎の領主・キアの陰謀により、砂龍族(さりゅうぞく)の王女リタ姫は、北端の領国・レザンド
ニウムの奴隷として攫われてしまう。
ここから、リタ達奴隷戦士の運命が大きく変わろうとしている。――
高2の頃から温めていたファンタジー小説です。
文章が稚拙なうえ、おかしな表現等出てくると思いますが、どうか最後まで読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-26 16:57:31
179314文字
会話率:43%
2054年、あらゆる娯楽を捨て去って勉強に打ち込んで大学合格を気合で勝ち取った俺は、禁欲的生活の反動か、入学前の春休みから世界初のVRMMO『The Fantastic Universe Online』にどん嵌りしていた。『ゲームは楽しいし
、来週からは華の大学生。世界はなんて俺に優しいんだ』と、勘違いしたのが運の尽き。何の前触れもなく、ゲームのような、『剣と魔術の異世界』に飛ばされてしまった。そこからスキル『投影』の会得やら魔神討伐やらと色々あって、この世界に来て5年目の俺は何故か龍族の小さな女の子・くーちゃんと一緒に暮らしている。どうしてこうなった。
※不定期更新です
※100万PV突破!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 07:00:00
541191文字
会話率:32%
最高の結婚がしたい――
お見合い百連敗を喫したその日、
シオヤ・トラキチは、登録先の結婚相談所に突如突っ込んできたセスナに潰され死んだ――はずが……
気が付くとそこは異世界で、
目の前には、結婚相談所の相談員だという女性――カサネがいた
。
「私が責任を持って、あなたの出会いをサポートいたします」
龍族、ヤマビコ族、イグアナ族、雑多な人種が入り交じる『世界』で、
どうしても譲れない願いを抱いて、カサネと共に異種族間婚活をスタートする。
※※※※※
本作は、小説家になろう、カクヨム、ノベリズムにて同時掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 20:00:00
384613文字
会話率:37%
主人公の碧叶は、暗くてじめじめした生活を送っていた。
そんなある日、一人の少女――花楓と出会う。
碧叶は花楓の底なしの明るさに、無意識に惹かれていた。
これは異世界で起きた、龍族たちの物語。
最終更新:2021-06-08 00:31:29
3785文字
会話率:35%
亡き国の生き残り、龍族の主人公とつながる仲間たちの物語。
最終更新:2021-05-08 15:03:27
16836文字
会話率:49%