先代魔法が倒され早、数十年
先代魔王の仇を討とうとする主人公ライトを含む仲間達が、現魔王を倒すために生活し、成長し、生きる物語
最終更新:2024-04-21 17:00:00
146535文字
会話率:58%
元魔王の孫である主人公ライトは現魔王に元魔王のおじいちゃんとその跡継ぎになるはずだった父親を殺された。そしておじいちゃんと父親の敵をうつために仲間達といっしょに修行をしている。
これは元魔王の孫が修行をして、そして仲間達といっしょに元魔王を
倒すまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 10:22:31
2900文字
会話率:62%
普通の高校2年生である日影勇気。
名前の通りクラスの隅っこを愛するボッチの少年だった。
しかしある日、突然異世界へと女神によって召喚されてしまった。
だが、いきなり『魔王を倒せ』と言われても納得出来ないし、彼は嫌だと言ったけど聞き入れてく
れなかった。
普通は女神に召喚されると特別な力を与えてもらえるはずだったが、女神の機嫌を損ね、加護無し、スキル無しの状態で異世界へと放り込まれてしまう。
そんな状態だったので、あっという間に廃棄処分の扱いをされ殺されそうになってしまった。
そんな少年はやっとのことで生き延び女神に復讐を果たす。
そして元の世界に戻れたけど・・・
何か違う日常に・・・
今度は女神達の代理戦争に巻き込まれてしまうけど、もう好きにさせてもらいます!
「あんた達の都合は知らん!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 06:25:07
59790文字
会話率:43%
タイトル変更しました。
幸せな家庭の男が、ある日車に轢かれそうになった老婆を助けようとして死亡してしまった。
目が覚めると神様が現われ、良い事をしたから良い人生に転生させてくれると言われた。
しかし、残された家族が自分の事で悲しみを残す事が
心残りになり、自分は最初から存在しなかった事にして欲しいとお願いしたが、そんな事をすると自分人身の魂もリセットする事になり、微生物からの転生から始めるので神様も渋っていた。
そんな時に神様の孫娘の女神から「なら、私の世界に転生して魔王を倒す勇者になってもらいたい」とお願いされたので、残された家族には最初からいなかった事を約束してもらい、女神の世界に転生する事になった。
しかし、女神の妹からの思い込みで散々罵倒され、家族まで馬鹿にされてしまいカッとなって、女神の妹を平手打ちしてしまう。
その妹は単なる思い込みだけで、彼は全く悪くないし、事情を知っている神様の家族により過去に無い大量の加護をもらい、女神の世界に転生する事となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 19:30:19
108186文字
会話率:41%
異世界に連れて来られた宇宙大地(18)と天野夕星(10)は、魔王カレンの勧めでその魔王を倒すという残念な冒険に繰り出す羽目になる。お節介魔王やお転婆幼女妖精ルナに振り回されながらも、二人は愛と勇気を魔法に変えて、今日も元気に異世界の地をイ
チャコラ歩んで行く。
【登場人物紹介】
・宇宙大地《こすもだいち》(18)
主人公。ぶっきらぼうな皮肉屋だが、誠実で優しい性格。高校生としては相当賢いはずなのだが、夕星やカレンには手も足も出ず、優しくからかわれる毎日を過ごす。現実世界で夕星に心を救われた経緯があり、心の中で彼女を「小さなヒーロー」と呼んで誰よりも尊敬し、家族のように大切に想っている。傍から見れば夕星に惚れているとしか思えないが……それを認めない照れ屋な頑固者。
・天野夕星《あまのゆうづ》(10)
メインヒロインで、幼女枠その1。見た目はヨウジョ、頭脳はリケジョな、超ハイスペック幼女お姉さん。普段は大地をパパと呼び天真爛漫な姿を見せるが、シリアスシーンになると理知的な頼れるお姉さん先生となって彼を導いてくれる。大地が好き過ぎて時にやらかすこともあるが、決してヤンデレではなく、彼の幸せを心の底から願っている健気な乙女。
・ルナ(7~9)
幼女枠その2。心の赴くまま無邪気にヤンチャをして、いつも二人を困らせる幼女妖精さん。何やら今回の異世界騒動において重要な存在らしいが……?
・ゆづ(10)※未登場
幼女枠その3。きっとコワイ子に違いない。
・カレン(18)
友人枠その1。本名は一色夏恋《いっしきなこ》。現実世界では大地のクラスメイトだが、ここでは何故か魔王で黒幕らしい。作中最高の智力を誇る策略家であり、いつも大地&夕星を手玉にとって楽しむが……実はそれも初心な二人の恋の応援の一環であり、ひねくれ者な心優しい小悪魔娘なのである。
・ヤッス(18)※未登場
友人枠その2。きっと犯人に違いない。
・ヒナナン(18)※未登場
友人枠その3。きっと天然娘に違いない。
※本作は「ハッピースパイラル」の外伝となりますが、初見の方でも楽しめるように記述しております。ですが、本編を読んでおくと3割増しでお楽しみいただけますので、ハピスパの方もどうぞご覧くださいませ。
https://ncode.syosetu.com/n3794gw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 01:22:26
209567文字
会話率:60%
「もう頑張らなくていいんですよ。わたしがあなたを守ります。あなたのお嫁さんにしてください!」
世界を救った代わりにすべての力を失った若き勇者『クレス』。彼の前に現れたのは、絶世の美少女魔術師『フィオナ』。
年下の押しかけ女房なフィオナ
に迫られるクレスは、彼女の深い愛情によってどんどん甘やかされていき、次第に心を動かされ、魔王を倒すよりも難しい初めての恋に挑戦する!
これは、戦いしか知らない不器用で真面目すぎる元勇者の男が、最強で魔術師で美少女でだだ甘な年下のしかも巨乳なお嫁さんに癒やされて甘やかされまくる、二人のハートフルラブラブファンタジー婚姻譚!
※350万PVを突破致しました。また、1つの目標でありました1万ポイントを達成することが出来ました。本作をお読み下さったすべての皆さんに心より感謝を。ありがとうございました!
温かい感想などとても嬉しいです。また、楽しんでいただけましたらブックマークやご評価などいただけますと大変な励みになります!
※カクヨムさま、アルファポリスさまにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:29:54
1148970文字
会話率:48%
俺たちはクラスごと異世界に召喚された。どうやらクラス全員がこの世界を狙う魔王を倒すための勇者として選ばれたらしい。
クラスのみんなは勇者のスキルを一人一つずつ授かっていた。
俺に授けられたスキルは【ネクロマンサー】。
最下級のアンデッドだけ
を『しもべ』にできるという……クラス全員の中で最弱の外れスキルだ。
そのため『役立たず』として追放されてしまう俺。
だけど、そのとき俺のスキルは次の段階へと進み、最強スキルへと進化した!
これは異世界召喚された俺が、世界最強の勇者として無双する物語――。
一方、俺を追放したクラスメイトたちは一人、また一人と落ちぶれ、あるいは絶望の展開へと陥っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:00:00
91766文字
会話率:34%
【なろうで初めて書いた作品です】
異世界に召喚され、龍王機(ドラグーンフレーム)と呼ばれる巨大ロボットで魔王を倒した少年、竜ヶ崎冥。
三年後、新たな魔王を倒すために、冥はふたたび召喚された。
愛機はすでに時代遅れの旧型になっていたが、冥は『
相手の未来が見える』ほどの先読み能力と最強の操縦技術を駆使し、魔王軍の最新鋭機を次々と撃ち破っていく──。
ファンタジーロボットバトル&ハーレムラブコメです。
※アルファポリスにも転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 01:22:02
254422文字
会話率:32%
勇者の称号を持った俺は
世界を魔の色に染める魔王を倒す為
レベル100を目指し
メタルモグラを倒し続けていた
レベル100に成った俺は
パーティメンバーの3人を引き連れ
魔王城に向かい魔王を倒したのだった!!
しかし
魔王を倒した後の世界が
本当の始まりの世界だった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 16:25:39
4087文字
会話率:48%
400年間、人類と戦争をしている魔王
魔王を倒す為の勇者に選ばれた普通の青年ゾンネ・カイザートが仲間と共に強くなり魔王を倒しに行く物語
最終更新:2024-04-16 08:49:11
6376文字
会話率:49%
「貴様にはこの屋敷から出て行ってもらう」
大賢者シャルティア・イスティルに引き取られた孤児ティルラは、長年彼女を師匠と慕い、魔王を倒す研究に明け暮れておりました。
そんな師である大賢者シャルティア・イスティルの死から一年後、一人屋敷に篭
って研究を続けていたティルラの元に、魔法統率協会を名乗る役人がやって来ました。そして彼女に、屋敷からの即日退去命令を出したのです。
「私の研究はもう、必要なくなったのですか?」
彼女がそう問うと、役人はこう答えました。
もう、魔王は倒され世界は平和になっているのだと。ティルラは長年引きこもり生活をしていた為、魔王が倒されていた事を知らなかったのです。
ティルラは屋敷を放り出されました。でもその代わり自由です。もう修行、修行とうるさい師匠もいませんし、飯を作れ、お風呂のお湯を沸かせ、肩を叩けとこき使うくそったれ師匠もいません。
でも師匠が居なくなって、少し寂しいと感じるのは、長年師匠以外の人と触れ合っていなかったからでしょう。
ティルラは王都を離れ田舎に向かいました。田舎なら魔法使いを欲していると考えたからです。
しかし彼女は知りませんでした。今では全属性の魔法が使える者がごく僅かしかいない事を……。
「なんで、全属性の魔法が使えるのが私しかいないんですかっ! おかしいです!!」
引きこもり少女ティルラが、無自覚に師である大賢者を超える――そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 01:21:02
469994文字
会話率:46%
異世界からやってきた勇者ケンジの、パーティーメンバーに選ばれた、【黒騎士】のアルベルトとその幼馴染みのクリスタは元平民だったが、魔王を倒す為、勇者に命を預ける事を決めた。
しかし、旅を始めて半年、クリスタの体に異変が起き、癒しの力が使えな
くなってしまった。
パーティーメンバーは、アルベルトのせいでクリスタが聖女としての力を失ったとし、彼等をパーティーから追放した。
その後、彼等はパーティー追放を受け苦渋の生活を送る事になり、民から痛烈な批判を受ける事になった。
国中の人々から、罵詈雑言の嵐。故郷にも冷たくあしらわれ日々精神は弱っていく。
一人の神父に真実を教えられるまで。
「クリスタ様が、力を失ったのは、国の上層部によって仕組まれた事なのです」
クリスタが癒しの力を使えなくなったのは、全て国によって仕組まれた事だと知ると、アルベルトは関わった者、その全てに復讐をすると誓う。
しかしアルベルトの前にかつての仲間がクリスタを取り戻そうと立ちはだかる。
ーーこれは大切な幼馴染みを傷つけられた青年が、どん底から這い上がり、復讐を遂げる物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 01:37:40
91956文字
会話率:45%
「貴様にはこの屋敷から出て行ってもらう」
大賢者シャルティア・イスティルに引き取られた孤児ティルラ・イスティルは、長年師匠と魔王を倒す研究に明け暮れておりました。
そんな師である大賢者シャルティア・イスティルの死から一年後、一人屋敷に篭
って研究を続けていたティルラの元に、魔法統率協会を名乗る役人がやって来て、ティルラに屋敷からの即日退去命令を出していきました。
「私の研究はもう、必要なくなったのですか?」
彼女がそう問うと、彼はこう答えました。
もう、魔王は倒され世界は平和になっているのだと。ティルラは引きこもり生活をしていた為、魔王が倒されていた事を知らなかったのです。
ティルラは屋敷を放り出されました。でもその代わり自由です。もう修行、修行とうるさい師匠もいませんし、飯を作れ、お風呂のお湯を沸かせ、肩を叩けとこき使う師匠もいません。
でも少し寂しいと感じるのは、長年師匠以外の人と触れ合っていなかったからでしょうか。
そして彼女は王都を離れ田舎に向かいました。田舎なら魔法使いを欲していると考えたからです。
しかし彼女は知りませんでした。今では全属性の魔法が使える者がごく僅かしかいない事を……。
「なんで、全属性の魔法が使えるのが私しかいないんですかっ! おかしいです!!」
引きこもり少女ティルラが、無自覚に師である大賢者を超える――そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 01:40:41
5532文字
会話率:31%
そこら辺のIT企業で働く25歳のサラリーマン、荒沢慶斗はいつの間にかただ広く、何もない空間に飛ばされた。そこで自らを神と自称する影のような者に異世界の魔王を倒すように言われる。奴は自らの力を付与し、俺を異世界に送り出した。
最終更新:2024-04-15 09:00:00
56264文字
会話率:43%
田舎の役立たずな村娘マナミは、遠い昔、世界を脅かした魔王を倒した勇者の子孫だった。戦う術を持たないマナミだったが、勇者が遺した石版により、魔王を倒す旅に出ることとなってしまう。王女ヴィルトリエ、傭兵セレン、謎の少女ヌイと出会い「勇者一行」
として進むことになったマナミは、彼女たちに助けられながら、勇者と魔王、そして世界の真実へと迫っていく。
これはマナミとその仲間達の、ともに歩いた旅路の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:41:01
124114文字
会話率:65%
これは遠い遠い世界の物語
かつて、この世界は、魔王に支配されていた。
魔王の支配から世界を守ろうと勇者が立ち上がった
その名は、ラーク、彼は生まれながらに勇者そして、魔王を倒す宿命を背負っていた。
彼は仲間を集め、そして魔王を倒した。
世界
に平和が訪れた
しかし、すぐ魔王が生まれた
この世界には、魔王が生まれると勇者が生まれると言う世界のことわりがあった
しかし、勇者は、生まれなかった。
そう、今この世界には、勇者がいなかった
魔王は、勇者がいないことにより世界侵略を強めていた
俺は勇者にあごかれていた
いつしか、勇者ラークのような英雄を目指したいと思うようになった。
これは俺が勇者のような英雄を目指す物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 16:40:42
3061文字
会話率:45%
遠き先祖に神を持つ聖女レイは、王太子とも婚約し、最高位の聖職者として順風満帆な生活を送っていた。
しかし、ある日、宮廷魔術師に嵌められた彼女は、神殿の祭具を持ち出され、しかも、子孫が一年で寿命を迎える呪いまでかけられてしまう。
魔術師
の手によって封印されていた魔王が復活し、国王は激怒。王太子との婚約は破棄されレイを除く一族は皆殺し。レイ自身も追放処分を受けてしまうのだった。
「この子が生まれても、たった一年で死んでしまう……」
追放された先で臨月を迎えたレイは、悲嘆に暮れる。
だが、そんな彼女を神々は哀れみ、ある提案をする。
「お前の子孫と、我ら神々とを交わらせよ。そうして強き子孫を作り出し、最後には魔王を倒すのだ。さすれば、魔王の力を源とした呪いは解けよう」
レイは神々の提案を受け入れ、生まれ落ち、急激に成長した息子と神を交わらせる。
こうして、新たな子孫たちが生まれては死んでいき……。
レイは子孫との出会いと別れを繰り返しながら、魔王討伐を目指すのだった。
一方、聖女を追放した王国は、魔王の攻勢で急激に滅びへ向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:01:53
6064文字
会話率:21%
東京都私立上野動物高校に通ってる伊達定治はクラスメイトの委員長、若月レイナに伝説の桜の木の下したで一世一代の告白をした。
だが、ゴリラ顔のせいで振られてしまう。その帰り道。
突如として、勇者として召喚され、魔王を倒すと使命を与えられるはずだ
った。だがしかし、転生した定治の姿は本物のゴリラになってしまった。
これは勇者ゴリラが異世界に平和をもたらす物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 21:09:02
2489文字
会話率:40%
普通の高校生、片桐 誠二(かたぎり せいじ)は、あるRPGゲームにハマっていた。そのゲームはChronicle・Line<クロニクル・ライン>。Chronicle・Lineは500万本の売り上げを叩き出す人気作品である。自身が勇者となり旅
の途中で仲間をつくり最終的に魔王を倒す王道RPGなのだが・・・。
片桐 誠二は、高校を終えた帰り道、横断歩道を大きく手を上げて渡る小学生の女の子を見つける。だがそこに信号を無視して一台のトラックが男の子に突っ込んできていた。誠二は、そのことに気付き男の子を助けまいと飛び出した・・・そして、誠二は死んだのである。
意識が目覚めると、子供の姿に転生していた。
転生した世界はChronicle・Lineの世界だった。
転生した子供はChronicle・Lineで、後に勇者パーティーの一員となるレインという少年だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 20:04:28
148495文字
会話率:57%
京介は一年前に友達の翔と異世界に魔王を倒すために召喚された。
翔は勇者となり魔王を倒した瞬間に京介を裏切り、1人で帰るためにとりあえず森を出ると日本に似た国にたどり着いて倒れてしまう。
助けてくれたのは倒したはずの魔王。
再会した魔王は新人
アイドルになっていた。
魔王様から元の世界に帰れる方法を聞き、京介は希望ができ、そんな京介に何故か魔王は協力してくれると言ってくれる。
京介は魔王のマネージャー兼護衛をしながら元の世界に戻ることにした。
これは1人の少年が元の世界に戻るまで、魔王に恋をし、いろんな人達と出会い成長していくお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:07:49
18119文字
会話率:27%
ドラゴンクエストでありがちな人間の勇者が魔王を倒すという物語は昔流行ったというか王道だったが今やそんなものは影が薄くなった。逆張りというやつか。なにしろ最近のファタジーはなろう系が主流でフリーレンみたく回想とはいえ王道なものは漫画主流になっ
ている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 18:00:18
957文字
会話率:0%
現役21歳消防士、殉職。
起きたらなんと、異世界でした。
これはチート能力とかチートスキルがあるやつじゃね?と喜々として自分のステータスを見ると、そこにはLv1の文字のみ。チート能力もチート武器もチートスキルもない、俺にあるのレベル上げだけ
かよーーーー!!!!!
そんなスキルや能力なんかなくても、魔王倒してやるよ!
これは、なんのスキルも持たない、この世界では「凡人以下」のやつが、自分の頭と努力で魔王を倒すまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 20:18:21
1966文字
会話率:49%
かつて、魔王を倒した勇者パーティが居た。
勇者は気高く、大戦士は強く、魔術師は賢く、治癒術師は優しく、そして『アイドル』は最強無敵だった。
詠って、戦れる彼女がいたからこそ、勇者パーティは魔王を倒せたのだ。しかし五百年の時を経て目を覚
ました勇者エリックが見た世界では、アイドルという概念が失われていたのだ。
魔王が居なくなって、平和になった世界に、アイドルは必要ない?ノー、断じてノン!
エリックがアイドルを推していたのは魔王を倒す為でも、ましてや強さのためなどというちっぽけな理由ではない。
そこに推しがいるから、推すのだ!
再びアイドルの職業を現世に復活させるために、元勇者の超ハイスペックオタクが躍動する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 02:00:00
19555文字
会話率:29%
相沢花梨(あいざわ かりん)は高校入学前に怪我をしたため、休学していた。怪我が治り高校に通うが、クラスに馴染めなかった。
そんなとき、仲もよくないクラスメイト数人と王道パターン(魔王を倒すための勇者召喚)の異世界召喚にあってしまう。
運よく
(?)勇者は免れたけど、勇者の従者にされました。
仲間意識もほとんどなく関係もギクシャク…これで本当に魔王が倒せるのか?
※主人公一人称で、時々別の人に代わります。多少残酷な描写有ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 23:02:33
269331文字
会話率:38%
勇者アルヴェルは、また、魔王討伐のために旅立った。これが何度目になるのかはもう数えていないが、おそらくは百を超えているはずだ。
魔王を倒すことは、もう難しくもなんともない。
すでに、ただの作業になっている。
最初の十回は、どうにかすれば間
に合うんじゃないかと思っていた。
次の十回で、もしかしたらどうしてもだめなのかもしれないと考えるようになった。
そのさらに次の十回で、もう何をどうしてもだめなのかと理解した。
けれどそれでも、もしかしたらと考えてしまう。
もしかしたら間に合うかもしれないと、最速での魔王討伐目指さずにはいられない。
※作者はDQロト三部作こそ最高であり、「DQ3〜そして伝説へ〜」こそが至高のCRPGであると固く信じております。
※最終戦の「勇者の挑戦」って、むちゃくちゃ良いよね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 12:55:23
213435文字
会話率:42%