過去にFC2小説で投稿したものの改変版。
吉崎早苗という女性を主人公とした。掌編小説である。
早苗は浮気を繰り返すうちにのちに妊娠してしまうのである。
夫との性交もしていた早苗だが、我が娘が浮気相手の子供
ではないかと疑われてしまう。
「あ
いつ、親の子供じゃないんだぜ」
学校でいじめにあう娘、真里菜は自死を遂げる
しかし、書店で偶然、手に取った本に驚愕の真実が記載されていた。
その驚愕の真実とは、そして惜しまれる真里菜の死の責任とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-02 19:42:24
4490文字
会話率:33%
コンビニに円盤が停まっている!
なぜみんな驚かないんだ。
最終更新:2011-06-28 22:32:32
729文字
会話率:24%
携帯ゲーム機「ゲームポケット」が欲しかった10年前の僕は、
春休み中になんと公園でそれを拾った。
喜んで家に持ち帰り遊ぼうとするも、電源が入らない。
それはよく見ると傷だらけでどうやら壊れているようだった。
ガッカリする僕。しかし翌日画面上
に文字が浮かびあがる。
『僕は1年前に事故に遭って死んだんだ』
驚く僕に向かって彼は言う。
『この世に心残りがある。一緒にキーホルダーを探してほしい』
僕はそんな彼の頼みごとに協力することにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-25 17:35:27
15489文字
会話率:25%
熱い部活動もなければ、ドラマチックな恋愛もない。
驚きの事件もなければ、奇妙な噂もない。
これはとある高校の緩くて何事もない日常風景。
何気ない日常風景。あるある?それともねーよ?
ショートものでストーリーはなし、何処からでもどうぞ。
最終更新:2011-06-25 14:49:59
1689文字
会話率:38%
とある小さな村で行われていた結婚式に、偶然愛の女神が祝福を与えに舞い降りた。
しかし、女神は新郎を見て「邪悪な気を感じる」と悲鳴を上げた。
驚く新婦を前に、本当の姿を現した新郎の正体は……というお話です。
最終更新:2011-06-21 22:22:05
5119文字
会話率:18%
勇者を必要とするのは一体どういう存在だ?
魔王の驚異に怯える異世界の国? それならきっと、美人な巫女さんだかが魔法でも使って呼び出してくれるんだろうな。
実を言うと僕も勇者なんだ。ただ僕を必要としたのは異世界ではなく
隣の町で、召喚方法は魔法ではなく軽トラで誘拐されてなんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-14 19:21:40
13488文字
会話率:31%
父親の転勤で、東京から大阪へとやって来た柑菜。ある日の高校からの帰り道、電車を降りた柑菜が見たものは、見知らぬ世界の街だった。そこで出会った同じ境遇の男子高校生イブとともに、柑菜は元の世界に戻る方法を探ろうとするが……。そこはあまりにも現実
と似た世界であるにも関わらず、異世界すぎた。協力者である大学教授、篠原の口から語られる不思議な世界。民事不介入が絶対条件の驚くほど大規模な軍隊!?その軍隊を結成させ、そして解散させる権限を持つ天皇陛下!?公安の許可がなければ一般人は車を所持できない!?※ブログで連載中の小説の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-12 15:43:31
32964文字
会話率:54%
異常に短い,ショートショートも吃驚の『童話』を廻る悪魔達の話――の日常版です。
最終更新:2011-06-07 07:07:52
729文字
会話率:60%
平和で退屈な日常を豊かな想像力を武器に全力で駆け抜ける、とても幸せで若干イタイ"僕"のお話。どこにでもありそうな日常のマンネリズムと必死に戦う妄想冒険家はとっても危なくて、無害で、生きる力にあふれています。そんな彼の心の
うちを、少しだけ覗いてみてはみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-06 07:15:26
85192文字
会話率:28%
1940年、架空の日本。高校三年生の黒河 由里(くろかわ ゆり)は担任教師を驚かす為に、進路をパイロットと偽った。教師は自分の友人であり義勇軍パイロットである、一宮 灯記(いちのみや ともき)に由里を紹介する。そこは一宮とその教え子である
物部 夕香(もののべ ゆうか)の二人しかいない辺境の部隊だった。
飛行訓練を重ね、充実した毎日を送る由里。だが中国へと進出した大英帝国は日本に宣戦布告。彼女たちも最前線の空へ向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 19:21:10
6928文字
会話率:49%
もう俺には大切な人はいない。
みんな死んでしまった。
だけど、だからと言って死ぬわけにはいかないんだ。
みんなが死んだからこそ、俺が生きなくちゃいけない。
生きて、その人たちの分まで未来を見なくちゃいけないから。
孤独の中で生きる少年はあ
る日、気がついたら全く知らない場所にいた。
聞いた話では、異世界らしい。
驚きつつも、その事実を受け入れた少年は、旅を始める。
残酷な運命が待つ旅を。
消えた未熟な魔術師のお店で連載していた小説です。
原作通りの展開になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 15:16:53
116426文字
会話率:11%
無愛想天才少女として名高い「有明神代」
彼女は他人よりかなり勉強ができるというだけでとくに変わり映えのしない毎日を過ごしていた。
しかし中学校に入学してから、彼女の身に不可解な事が起こり始める。
そして彼女の驚くべき運命が明らかになっ
ていく…………。
※1話1話が短いんで
すぐ読み終わると思います。
適度な暇つぶしにどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-01 21:12:21
5082文字
会話率:17%
RPG中毒の弘樹は、ある日ゲームを買った。
「LIGHT or DARKNESS」……そのゲームを買った当日にはまってしまった弘樹。
だが、勇者弘樹に迫りくる中間テストというラスボス……テスト勉強という毒!
現実から逃げる弘樹はふと思う。
「……光の国に逃げたい。現実なんかいらない」
その一言が歯車が動き出した!?
ありきたりパターンあり、驚愕パターンあり!?
ギャグ!? シリアス!? 現実!? ファンタジー!?
どれも混ざったような、RPG小説、解禁!
――あなたが最後に見るものは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-28 22:33:50
1105文字
会話率:22%
(場面展開はほとんど無し。じわじわ系。でも、作者は王道のミステリーだと思っています。最後の結末に「そうか……」と言ってくださることを期待します。でも、初めてノブシリーズをお読みくださる方は、もう少しテンポのいい「ノブ、ずるいやん」か「ニュー
キーツ」をお勧めします)
---------------
豪華なペントハウスで行われたあるパーティ。参加者は、成功を収めた税理士、建築家、不動産ブローカー、おでん屋の女将、コンビニエンスストア経営者、イベントプロデューサー、税理士の愛人、そしてピアニストになる夢を捨てざるを得なかった女性などの面々。
そこで交わされた会話の数々と「音の世界」を紐解いていくと、何が見えてくるのか。
多くの出会いが明らかになるにつれ、小さな記憶が次々と蘇り、三十年前のある事件へと収斂していく。
悲しく驚くべき結末の中に、新しく芽ばえた情。
---------------
「ノブシリーズ=生駒&優 長編ミステリー小説シリーズ2」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-23 23:55:46
158537文字
会話率:38%
22世紀。人類は高度な技術と恐るべき驚異を得ていた。
寄生したものを凶悪な存在に変えてしまう『エヴォル・コア』と、それの生み出す存在EVOLB(エヴォルブ)である。
EVOLB(エヴォルブ)との戦いが日常となった世界に、突如として現れた謎の
存在『カテゴリーX』。
同じEVOLBを狩る、その目的とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-15 01:22:45
33589文字
会話率:36%
プライド高い柘榴は自分を屈辱に追い込んだ我心を恨む。
そして入ったゼロ塾。その帰り、柘榴は我心の驚くべき秘密を知る。
なんでもできる能力の代わりに人を不幸に陥れる―?
「俺にもその力を分けてくれないか―?」
我心を目の敵にしている柘榴と「友
達」という言葉を否定する我心。
そんな2人の友情ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-08 11:18:34
32563文字
会話率:41%
舞台は似非西部劇風の町。町のならず者たちが集う酒場『バー・ドロップアウト』。そこに訪れたのはウエスタンな衣装を身に纏う華奢な若い男だった……。場違いでスカした新入りに襲いかかる屈強な男たち。そこで若い男が見せた驚異の術とは? とある秘儀を巡
る冒険活劇が今ここに幕を開ける……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-07 12:24:54
4478文字
会話率:32%
私の目の前に、妖精が現れた!?
驚く私に、「あの約束を、覚えているか…?」
私の欠けた記憶と、妖精との温かい気持ち。
交錯する中、私の記憶が、甦るーーー!?
最終更新:2011-05-02 14:58:39
4842文字
会話率:12%
果てしない広野に砦のような館がそびえ立つ。そこにあるのはキチガイなことばかり。
理不尽な日常の中で生活している、ある仲の良い「兄弟」と呼ばれる二人組。そんな彼らの記念すべき日は、兄の驚きから始まった。
最終更新:2011-04-30 15:52:03
11799文字
会話率:47%
少年は困惑していた。
黒髪黒目、至って普通の高校生の彼は、眠っていた筈だが…
気がつけば異世界の誰かに憑依などと笑えない状況になっていたのだ。
金の髪に紺碧の瞳。現実では明らかにありえない眼の色彩に驚いたのは懐かしい。
さらに言えば、木陰に
放置させられて居て傍らには剣が置いて在った事もだが。
通りがかった一人の女性が彼を拾った。
群青色の髪に透き通る様な青い瞳。
寡黙でほとんど喋らない彼女は彼女なりに少年に愛情を注いでいく。
何時しか二人の距離も近くなり、傍らからは歳の離れた姉妹の様にも。
師であり恩人であり、名づけの親でも有る彼女と共に、憑依した少年は今日も波乱万丈に生きていくかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-28 14:32:03
4713文字
会話率:15%