※ネタバレあり※
神埼祐介は犯罪者を追跡中、守った青年に殺された。
気がつくと、酷い暴行をされ亡くなった少年になっていた。
赤子から転生のはずが、何故か記憶がない。
でも自分の体になった少年の仇を取ると決めるが、身体は暴行でボロボロ、食
事もほとんど食べてないようで貧弱で体力もない。
仇を取りたくても、状況的に詰んでいた。
頭を抱える神埼の前に現れたのは丸い小さな光。
丸い光は神埼を転生させた神だった。
神の助けを借りて、まずは状況の打開をすべく動く。
神埼は少年の仇を取ることができるのか…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:00:00
2478文字
会話率:18%
転生して約2年。かつての名であった友梨奈を捨て、私は新たにユリーナという人間になり、この世界で生きていくと決めた。
そして今、かつての冒険者仲間たちが建ててくれた一軒家に美少年と一緒に暮らしています。
そんな暮らしにも慣れてきた頃、私はまた
しても訳ありそうな少年を拾った。
先住民の拾い子の許しを何とか得て、新たなメンバー共にほのぼの自給自足生活が新たにスタートした。
「頭が“肉”って認識したら、勝手に体が動いちゃうみたいなんだよね。」
「肉?どう見ても魔獣だけど…」
転生者は、異世界で生きていく為にチートな能力(魔法)を神様に授けられたようです。
「では今から料理していきます。そして出来上がったものがこちらです。」
「待って。…その間の工程どこ行った?」
転生者は、異世界で飢え死にしない為に、チートな能力を(以下略)
料理という概念が存在しない世界で、食事の大切さ楽しさを人々の胃袋と脳に叩き込んでいく転生者ユリーナの奮闘物語。
恋の温め方は分からないので、基本的に常温で放置のようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:15:46
45055文字
会話率:36%
新潟で奇跡出来な再会を果たし、期せずして情熱的な一夜を過ごした幼なじみの城之川研治と美代子はお互いに相手が忘れられず、東京に戻った後も連絡を取り合う。最初は電話の定期便で我慢していた二人だったがその後定期的に会って食事をするまでになったも
のの、施設に入っている研治の妻への遠慮もあってそれまでの関係に踏みとどまっていた。しかし研治の妻が施設で急死すると………。
「Yellow Signal」の続編・後日談として熟年世代の性愛の目覚めを描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 15:26:32
9441文字
会話率:69%
雪が降ると思い出す。
あなたと食べた、あの肉まんの味を。
私に初めて「美味しい」を教えてくれた人。
もう二度と、あれを味わうことはない。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」「ノベマ
!」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:28:29
2781文字
会話率:15%
ライトオタクの春日零(かすが・れい)は、周りの視線を気にすることもなく、仕事を定時で終割って帰宅し、いつもの日課でもあるネトゲのデイリークエストを消化していく毎日を送っていた。
ある日、いつものように仕事を定時で終え、帰ろうとすると、後輩の
女性社員である、湊明日香が追いかけてきた。
プロジェクトの納期がヤバいから助けて欲しい、というのが目的だったみたいだが、なんだかんだと食事をし、お酒を飲んでいるうちに、いい雰囲気になる。
しかし、日ごろの見慣れていないアルコールを摂取し過ぎたせいで、それ以上の関係に進むこともなく、二人とも寝入ってしまった。
夢の中で零は、女神を自称する少女に出会う。
少女は、ゲームのような世界で冒険してみないかと、誘い、キャラメイキングをすすめてくる。
言われるがままにキャラメイクを終えた零は再び意識を失い、目覚めたところは、「いかにも」なファンタジー世界だった。
夢か現実か?と疑う間もなく、零は一緒に召喚された二人と共に、領主の下へ連れて行かれ、そこで「この世界を救うために力を貸して欲しい」と頼まれる。
よくあるパターンだな、と零はおもっていたが、次に案内された場所でその考えを改める。
そこは、ファンタジーに合わない巨大な工場で、ファンタジーに喧嘩を売っているような巨大なメカが建造されていたのだ。
領主は、この機械……マギア・グレイヴを使って、世界を掌握しようとしている。
その事を知った零は自分がどうするか思い悩む。
世界がその領主のもとに統一されれば、争いは無くなる、という言葉には一理あると思うのだが……。
しかし、零が思い悩んでいる間にも、情勢は刻一刻と移り変わり、嫌が応にも世界の動乱へと巻き込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 11:30:48
93306文字
会話率:32%
法事のあとの会食その席。身内だけの集まり。大部屋で畳に座椅子。その大きな窓の向こうにはまだ緑が広がっているが、秋の風とやや雲に覆われ弱気な日差しが、これより来る冬を想起させなくもない。そう高くはない和食処。早々に食事を終えた子供たちが集ま
り、遊んでいる。女たちは口に手を添え笑い、話に花を咲かせ、男たちもまた足を崩し、近況報告。
柳原家。長女、長男の二人姉弟。
長女は息子が二人。嫁ぎ先である旦那は今日は仕事で来ていない。二人の息子のうち一人は結婚し、女の子が一人。
長男夫婦には息子が三人、娘が一人。息子は三人とも結婚し、子供が一人ずつ。男の子が二人に女の子が一人。娘のほうは結婚しているが、子はまだで旦那が同席。腰を低くし、どこか感じている居心地の悪さを顔に出さないよう、また溶かそうと笑顔で振るまっている。
結婚している者はいずれも夫婦ともにこの会に参加している。ゆえに、ひとりだけ結婚していない長女の息子は少し肩身が狭いところだが能天気なので、ほとんど気にしていない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-20 11:00:00
2163文字
会話率:66%
とある会社。その開発室で白衣の男がゴホンと咳払いを一つしたあと、笑みを浮かべ、話し始めた。
「社長、まずご紹介するのはレモン色のこちら。一粒で様々な味を楽しめる錠剤でございます。
ステーキ、カレー、オムライス、ラーメンなどなど何層にもわ
たって味が重ねられており、口の中で溶かすだけで、それらを順に楽しむことができるわけです。
無論、前の味は邪魔になりません。味と味の間。味が変わるその瞬間に不自然なくリセットされるよう薬を挟んであります。
ちなみに、後半はデザートになっており、フランス料理編や中華料理編などなどシリーズ展開も」
「うむ。いいぞ。さすがわが社の商品開発チームだ。実に優秀、優秀」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 11:00:00
1046文字
会話率:42%
職人の朝は早い。
一日の始まりとして朝日を浴びながらの体操は欠かせない。
健康的な体を維持してこそ、いい仕事ができるというもの。
食生活も言わずもがな。気を遣う、が栄養価の高い食事をふんだんにとはいかない。
そう食える仕事でも万人から評
価されるものでもないのだ。
自給自足。時には泥水だって啜る覚悟だ。
――あなたがこの仕事をしようと思ったきっかけは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 11:00:00
1082文字
会話率:5%
マイペース主人公が好きなようにゲームを楽しんでいるうちに気づけば最強に。マイペースすぎて用意されたメインストーリー通りに進まず、お使いクエストもスルーして隣の獣道で最短距離を征く。
主人公がNPCに男女性別人外お構いなく好かれております。シ
リアスさんは時々出てきますが主人公によって撲滅される一歩手前なため、ゲームはお気楽極楽なまま進行してゆきます。
【※2018.04.10 TOブックス様よりじゃがバター名義で書籍化いたしました!ありがとうございます! 現在ニコニコ漫画様でコミカライズが始まっております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 03:57:01
1795875文字
会話率:43%
佐伯至と家族を救った、美しき祓い屋・樒紫月。
だが彼は怪力乱神の類を信じず、ごく普通の感覚を持つ男だった。
目の前には怪異をまるっとスルーし、物理で解決する男にげんなりしつつも振り回される面々。
(こんな感じだろうかあらすじ)
最終更新:2023-10-12 03:06:51
36040文字
会話率:34%
『いただきます』
その言葉に込められた思いを考える。
食事は雑ではいけない。
命をいただく儀式だ。
新人社会人、料理経験ゼロのどこにでもいる普通の若者が、料理を通じて命の尊さを学んでいく。
キーワード:
最終更新:2024-04-20 00:05:04
5453文字
会話率:8%
はてなブックマークのとある記事から子宮頸がんワクチン薬害について調べはじめた作者が、150年前に仕掛けられたワクチン医療の虚構に気づいていくお話。
健康にいい野菜、果物など食事療法、薬草学、生活習慣についても書いていきます。
第二部 政
治洗脳~2016年参議院選挙の不正選挙の謎を解く~をはじめます。
選挙システムの7割のシェアをもつメーカー『ムサシ』の選挙機器にバックドアと遠隔操作システムが発覚したようです。
第三部 原発洗脳
「飯山一郎の世界の読み方、身の守り方」の解説を入れてます。広島、長崎の被爆に勝った放射能を除去する光合成細菌、乳酸菌、腸内細菌の話を書いてます。
第四部 経済洗脳、豊洲市場移転問題と豊洲カジノ化計画のお話とか。
第五部 地震洗脳、シェールガス採掘の水圧破砕法でも人工地震は簡単に起こせます。東京湾で行われているCO2液化注入実験が関東大震災を再現する?
第六部 世界洗脳、
第七部 真の医学と科学を追求していきます。
第八部 陰謀論が現実化していく世界。
第九部 ガン、糖尿病など全ての病気を治す糖質制限食とビタミンミネラル補給
第十部 新型コロナウイルスという幻想のパンデミック
第十一部 スーパーシティの危険性とムーンショット計画の謎
第十二部 2020年米国大統領不正選挙、WeRise~ノーマルを取り戻そう~
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(シオン長老の議定書・第2議定)
かれらには、われわれが〝科学が説くところでは〟(学説)と吹きこんだことを後生大事にいつまでも守らせておこう
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洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者 坂崎文明(祝538万PV超えの人気エッセイ!? 真の医学と科学を追求していきます)カクヨム版
小説家になろう規約により外部サイトリンク削除してますので、リンク先を見たい場合は、題名で検索するか、カクヨム版を参照して下さい。
カクヨム、アルファポリスなどにも同時掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 10:26:11
1862778文字
会話率:3%
数多の星々が連なる宇宙の中の一つに、|F・F《フォーミュラ・フロンティア》と呼ばれる惑星がある。
この惑星は、はっきりいえばクソの一言である。
ちょっと散歩をすれば引ったくりにあい、息抜きに店で食事をしようとすれば店主が食い逃げをショットガ
ンで追いかけ、金を下ろそうと銀行に向かえば銀行強盗に巻き込まれる。
異常が日常になってしまうような弱肉強食の世界。
『ならず者の楽園』。いつしかそう呼ばれていたこの星で青年エイトは孤独な旅を続けていた。
そんなある日、彼は少女と出会い共に旅をすることになる。
時にはあちこちのトラブルに巻き込まれながらも、あの手この手で潜り抜ける珍道中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 23:50:00
8041文字
会話率:39%
売れない小説家の長谷川真治は昴皇子という売れっ子作家の替え玉として、とある祭典に参加することになる。その祭典とは資産家百瀬光一氏が主宰し、最優秀者には彼の全財産を与えるというものだった。
祭典の参加者は『これからの日本を変える若者50人』
に選ばれた人間で、その中から百瀬氏がさらに選りすぐった人達であった。百瀬氏はその中から一人を選んで最優秀者にするという。
百瀬氏はメディからは隔絶された山奥にある麗美山荘と言う名前の山荘に住んでいる。そこで『選択と対応』といった一風変わった催しで祭典が進行されていく。
祭典参加者は6名で全員が癖のありそうな人たちである。
そして祭典が始まる。
部屋決め、食事などを参加者が選択していく形になっており、それによって対応が変わって行くという。
夜になって事件が起きる。なんと主催者の百瀬氏が殺されるのだった。さらにはそれは密室殺人であった。山荘の責任者でもある執事の与那が言うには百瀬がこの殺人を予見していたという。つまり百瀬氏の祭典目的は犯人を見つけてほしいということになる。
続いて山荘までの道が崖崩れで閉ざされる。完全なクローズドサークルになってしまうのだ。
はたして長谷川真治は犯人を見つけ、謎解きが出来るのか、はたまた真治にまとわりつく謎の美女中村知里は何者なのか、登場人物すべてがあやしく見える。
さらに惨劇はこれだけでは収まらない。その後連続して起きる殺人事件。はたしてそれはどういう謎を秘めているのか、真治は謎解きをして生き残ることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 14:56:41
112666文字
会話率:57%
アデリナは愛されずに生きてきた。輿入れ前の両親も妹姫を溺愛してきた。また、妹姫の代わりに輿入れした先、バント王国でも、すでに三妃が寵愛されており、一番弱小とされるアーべライン侯爵家から輿入れしたリリアーナは、国王から顧みられることもなく、初
夜に国王の訪れもなく、ただ、後宮の中に置かれ、寂しく暮らしていた。
そんなある日、後宮の裏にある森の中に迷い込んだ小さな傷ついた、竜人族の子供を見つけると、彼の傷を癒やし、匿い育てることにした。それはアデリナの心の癒しとなり、食事を分け合い、平穏に暮らしていた。
そうして三年。
領土を接する竜帝ドラグニールが、行方不明になった嫡男を探しにきた。そして彼が見つけた小竜は、彼の嫡男、ドラコルトだったのだ。
竜亭ドラグニールは、我が子ドラコルトにされた所業に怒りを覚え、バント王国を圧倒的な兵力差で滅ぼそうとする。
そこに、関係のない国民たちが巻き込まれるのを憂えたアデリナが訴えに出る。三年の間ですっかり懐いたドラコルトも、アデリナとともに国を滅ぼさないように願い出る。
ドラグニールは、我が子と、我が子がすっかり懐いたアデリナを譲り受けることを条件に、自国に戻ることにする。
そして、自国に連れ帰ったアデリナに接するたびに、彼女を愛するようになるのだが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 08:10:00
23472文字
会話率:39%
【まきぶろ様・琴子様企画 ヤンデレ推進委員会 参加作品】
生まれた時に「聖女」の器であると認定されたリーズロッテ。
強い魔力を持つ魔導士が生まれにくい時代に、先祖返りのその能力は大いに注目を集めたが……。
魔法が全く使えないばかりか、1
0歳を迎える前に体は成長を止めてしまった。
やがて輝く美貌の持ち主と言われ続けてきたものの、見た目は幼女のまま。
由緒正しき伯爵家の令嬢で「聖女」でありながらも、縁談はなく、婚約は妹に先を越されてしまう。
体が成長しないのは「魔法ではなく病気」と言われ、実家で幽閉される危険を感じるに至り、心機一転王都の寄宿学校に入学することに。
体は成長を止めても、心は15歳。外の世界に興味津々。
お目付役の目をかいくぐり、食事のためにとあるカフェを訪れる。
そのカウンターの隅で、「聖獣」と出会う。
「見た目は猫」でよくなついてくるので、仲を深めていくが……?
猫? 聖獣?
一方、「結婚した暁には何不自由なく過ごせる、生涯安泰優良物件」とまで言われていた妹の婚約相手が、なぜかリーズロッテにかまってきて……!?
※「王子様カフェにようこそ!〜秘密の姫君は腹黒王子に溺愛されています〜」のサイドストーリーですが、独立した作品としてお読み頂けます。本編では第二章で聖獣の正体が出てきます。
※他サイトにも掲載あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 23:20:05
78508文字
会話率:29%
父が連れてきた愛人の子に立ち位置を取って代わられ、居場所を失った伯爵家の末娘セシル。
隠遁先にとあてがわれたのは、街場のレストラン。お飾り経営者として適当に管理していれば良いと父には言われたものの――
10年そこに居座るうちに、自ら
現場に立つようになり、今では一番手のれっきとしたシェフになっていた。
もともと背が高く透明感のある美貌の持ち主で、男性と勘違いされることも多かったが、最近では女性絡みの色恋沙汰に巻き込まれることも少なくない。
その日もとある男に言いがかりをつけられ「表に出ろ」であわや殴り合いの大喧嘩になりかけてしまう。
そこに現れたのは、麗しい黒髪の青年騎士エリオット。セシルを助け、レストランで食事をして帰り、以降常連客となる。セシルはエリオットに惹かれそうになるが、エリオットはセシルを男性と勘違いした上で、自分の弱点を打ち明けてくる。
「実は俺は女性が大の苦手で」
誤解と勘違いの中で出会った二人が、美味しい料理を食べつつ、互いの抱えた事情を知ってハッピーエンドを迎えるまで。
【他サイトにも公開しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 06:00:00
22885文字
会話率:39%
王妃だった私は病におかされてこの世を去った。でもそれは第二の人生の始まりだった。
新たなスタートは戸惑ったけど森の奥で村を見つけ、食事を与えられ、住む場所を貸してもらい、充実した日々を送る事に。
そんなある日、旅人の商人に手作りの
お薬を売ると、それが元夫である第一王子に届き、『是非とも直接お礼を伝えたい』と言われ会いに行く事に。
久しぶりに夫に会えるのはとても嬉しい。でも私が王妃の生まれ変わりだなんて分かるはずがない。そう思っていたのだが……
「サクッと読めて心に残る小説」を意識して書きました。第1章までは完結保証です! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:11:05
21572文字
会話率:50%
ワイナリーわ経営する父の仕事を手伝っていた翼は、家族に裏切れて崖から転落死する。
異世界転生した翼は、転生先が空中で地上へ落下。大怪我を負ったところをベビーリーフスライムに助けて従魔契約をする事になった。
次に出会ったのが白いライオン
だけど、ステータスは神獣で物凄く強いのに従魔になって、一緒に旅をする事に。
ワインとお酒に合う食事を楽しみながら旅を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 08:10:00
21174文字
会話率:58%
キャンプ地に向かう途中キャンピングカーもろとも転移した僕。森のど真ん中に投げ出され脱出に四苦八苦。でも、キャンピングカーがチートに変身!道路を作るわ魔物を攻撃するわの大活躍。それになんといっても食事。なぜだか、日本のチェーン店の料理をどしど
し提供してくれるのだ。森の中で拾ったもふもふたちと今日も僕は異世界を旅するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 12:10:00
141695文字
会話率:27%
異世界召喚された私、御坂和恵(みさかかずえ)。
王室でスキルを見られると「旅するレストラン」というスキルを持っていて、それを外れスキル認定され城から追い出された、ガッデム。
とりあえず使ってみようと城下から離れ、人気のつかない場所で叫ぶ「旅
するレストラン!」。
するとレストランが現れ、中に入ると自分の事をオーナーと言ってきて、無料で食事を自分には提供してくれるといってくれた。
ちょうどお腹も減っていたし食事をしていると、なんだか不思議な雰囲気の種族の人が入ってきて──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 18:03:42
77358文字
会話率:66%
医者の娘でありながら病弱であり、入退院を繰り返していた妙高佐久。彼女は一日遅れで入学した高校で、さっそくやらかす。病弱なため積もり積もった健康な人間への恨みつらみ、今までいじめられていた記憶のため毒を吐くクセがあった。
唯一の友人である榛
名望月のフォローで事なきを得るが、体育の授業で倒れた時心配してくれたギャルである氷川小梅にも冷たい態度を取ってしまう。
クラスで孤立しかけたものの、全員でファミレスに行き地雷注意のいじられキャラとしてかろうじてクラス内でのポジションを得た。その様子をクラスの地味系男子で登山やカメラが趣味である白馬峻が見ていたが、転校を繰り返し深い友人関係など築けたことのなかった彼はその輪に入らなかった。
後日、峻が山の写真をクラス内で眺めているところを見つけた望月は、佐久の運動のため近場の山にハイキングに連れて行ってくれるよう頼む。
霧去山という近場の山に三人で行き、写真のレクチャーを峻から受けながら楽しく過ごす。佐久は心地よい疲れのため食事睡眠ともに良好だった。
二回目の登山はギャル女子の小梅も同行することになる。やや険しい曇り空の山道を、山菜を採りながら登っていく。次の年も生えてくるような採り方、トリカブトとの見分け方などを教わりながら四人は山頂にたどり着く。その場で調理した撮れたての山菜は絶品だった。小雨が降り始めた下山中、アクシデントが発生。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 21:00:00
21428文字
会話率:48%
ごはんに関する短編集です。いろんな人が、いろんな場所で、いろんな思いを抱えながらごはんを食べます。
一話完結型でどのお品からでもお読みいただける形になっていますので、よろしければお召し上がりください。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-04-09 22:01:26
7286文字
会話率:10%
レストランの小窓越しに垣間見る他人の食事。人のことをジロジロ見るのは行儀が悪いかもしれませんが、小窓越しに手や料理が見えるのは店側の演出としてアリだと思います。
最終更新:2024-04-07 18:19:21
1196文字
会話率:28%