雪女が競馬しているのを止めさせたい僕。
最終更新:2024-02-18 16:25:34
3369文字
会話率:62%
信州の雪深い山あいの町にやって来た「雪女」とあだ名される転校生のユキ。彼女には胸に秘めた辛い思い出と、見つけたい過去があった。度々山で遭難騒ぎを起こしたユキの探しものを、養父母とクラスメイトが追いかける。ユキのシュプールが向かう先で待ってい
たものとは…。 雪山に親子の愛と青春賛歌が響きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 08:00:00
65838文字
会話率:55%
さらっとしている、みぞれちゃん。
彼女は、すっと、解けていきました。
最終更新:2024-02-11 00:42:01
200文字
会話率:0%
雪女、化け物、と罵声を浴びせられていた女性が幸せを掴むまで。
しいな ここみ様主催企画「砂糖菓子みたいなラヴ·ストーリー企画」参加作品です。
最終更新:2024-02-07 13:00:00
3545文字
会話率:31%
雪山の風の音に泣き声が混じっている。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
「真冬の怪異」の「夫婦喧嘩」を修正して投稿した作品です。
最終更新:2023-12-11 13:00:00
228文字
会話率:8%
ヤッター! 雪女を見つけたぞー。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
「真冬の怪異」の「てごめ」と「雪女違い」を合わせて加筆修正した作品です。
最終更新:2023-12-08 13:00:00
647文字
会話率:5%
活きのいい鬼を氷漬けにして、栄養をたらふく奪い取りたいのに。
2024.2.2.「如月」「白梅」「妙案」「福神」「変化」「絶望」「粉雪」。
これにて完結です。
最終更新:2024-02-02 17:06:39
4803文字
会話率:19%
冷たい生物しか入れないのですが。冷たい心の持ち主ですがいけませんか。
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載。
2022.6.27.「かまくら」「そり滑り」「クロール」「スケート
」「手袋越し」「ソーダ氷」「永遠秘密」「紫陽氷花」。
完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 23:17:21
5687文字
会話率:23%
中学生の直樹は、登校中に通りかかった家の庭に、奇妙な物があるのを見つけた。それは高さが160センチほどもある、人の形をした雪像だった。雪像といっても、表面にはなんの装飾もなく、顔の造形などが彫り込まれているわけでもない。まるで棒立ちのマネキ
ンが、降り積もった雪に姿を覆い隠されているかのようである。友人の明彦は、その雪像が雪ん子かもしれないと言い出した。雪ん子とは妖怪の名前を付けられた自然現象のことで、自然にできる人型の雪像をそう呼ぶのだという。そして、雪ん子の中身は空洞になっているらしい。二人は雪像が本当に雪ん子なのか確かめるため、家の庭に足を踏み入れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 16:00:00
5488文字
会話率:54%
遭難した時に遭遇した着物の女性。
アニソンを歌ってるんですが。
というか……この人は人間?
※ 『雪山』から削った部分を思い出しながら書きました。
最終更新:2024-01-19 23:09:10
3393文字
会話率:32%
雪女のゆきさんは村役場の観光課に勤める俺に惚れている
キーワード:
最終更新:2024-01-07 12:17:33
1767文字
会話率:38%
雪女のゆきこさんが真夏の日本で路頭に迷っていた。雪女に対する義理も愛もないけど、命あるものは大切にしなきゃ! あたしは大学の男友達と二人、全力で冬への帰り道を探すのに協力してあげた。
最終更新:2023-08-18 12:49:15
6723文字
会話率:60%
温泉マニアで有名な男は、未知の温泉を求めて険しい雪山へと入り源泉を発見したものの、入浴前に命を落とす。
雪女に転生した彼がその秘湯に入れぬ身を嘆いていると、温泉の神様から「1000人の人間を癒すことが出来たら湯に浸からせてやろう」と言わ
れる。
かくして、彼は超・奥秘湯の女将として宿を経営することになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:57:05
1000文字
会話率:30%
この地方には雪女の言い伝えがあってね。吹雪の夜には美女について行っちゃいけないんだよ。あんたたち若い人は信じないかもしれないけど、それは現代(いま)だって変わらないよ。だから吹雪いたら、必ず止まって晴れるのを待つんだよ。
スキー場のペン
ションの老婆のこんな言葉から始まる恐怖体験。
後悔先に立たず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 10:00:00
2675文字
会話率:21%
ある日、彼女は雪女になってしまった。
一年前から同棲している幼馴染みの彼女を救うことは俺にはできない。
俺にできることは何だ。
最終更新:2023-12-29 06:10:41
980文字
会話率:30%
前作「まぜもの妖談 ~狼天狗と雪女~」から1週間後。敗北からの動揺を克服できずにいる烏天狗の鞍馬義経は、剣の師匠である人間・狭間桐人を訪ねる。久しぶりの再開を喜ぶ2人だが、狭間は鞍馬に真剣勝負の立会人を求めてきた。相手は鞍馬の弟弟子に当た
る京慎太。話を聞くうち、鞍馬は京が複数の妖の混血・まぜものであることを確信する。このままでは人間の狭間に勝ち目はない。
一方、京は彼の留守の間に美味菜温泉に現れた。彼の剣により瀕死の重傷を負った透野明子の姿に、鞍馬は師に代わって京と勝負することを決意する。
(全12章/毎週土曜か日曜の午後17~19時に1章ずつ更新予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 18:06:18
51161文字
会話率:43%
まぜもの。それは人と妖、あるいは複数の妖が混ざった混血の総称である。数百年前に突然人間化した妖達はなぜかここ数十年の間に再び妖としての力を「思い出した」 だが人である間に彼らの血や力は混ざり合い、以前とは違う力、体質を持つようになっていた
。それが新たな悲喜劇を産む。
高校生、高尾山太郎は「彼女が欲しい!」と学園有名女子を取材と称して口説きまくることで有名な新聞部の問題記者。その彼はまぜものの争いに巻き込まれる中、自身も狼男と烏天狗のまぜもの「狼天狗」であることを思い出す。彼は烏天狗だった新聞部部長・鞍馬義経と無姿(透明人間)である透野明子と共に、雪女のまぜものであることを思いだした桜島瑞雪を助けようとするが、その前に立ちはだかるのは男の天敵とも言える淫魔のまぜもの羽宇と、戦闘能力は高尾を圧倒的に上回る風神と雷神のまぜもの尾似島。思い出したばかりで妖力をろくに使いこなせなていない高尾は瑞雪を助けることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 13:00:00
134405文字
会話率:45%
わけあって保育士を辞めた双葉杏咲(ふたばあさ)は、再就職祈願に地元の神社へと参拝にきていた。
そこで出会ったのは、不思議な雰囲気を纏った美しい男性。
その男との出会いによって、杏咲の生活は一変することになる。
男性に連れられた先で出会
ったのは――八人の半妖の子どもたち。
其の一 「僕は結構です」
冷静沈着で真面目気質。何でも卒なく熟してしまう天才肌な狐の半妖。
玲乙(れお)。
其の二 「へいへい、わかりましたよ~」
情に厚い兄貴肌。飄々としていて適当なように見えるけど、周りをよく見ている烏天狗の半妖(?)。
火虎(ひとら)。
其の三 「チッ、うぜぇ」
誰に対しても冷たい態度で口が悪い。粗雑で寡黙な鬼の半妖。
影勝(かげかつ)。
其の四 「今度こそ本当に嫌われたらどうしようって、思って……」
穏やかで優しい常識人。一人で溜め込んで我慢してしまいがちな雪女の半妖。
柚留(ゆずる)。
其の五 「……これは、じいちゃんにもらった。……大切な、宝物」
無気力無表情人見知り。他人の心の機微に敏感な猫又の半妖。
湯希(ゆき)。
其の六 「おれ、かっこいいおにいちゃんになりたいんやもん!」
ビビりで弱虫だけど、いつも明るく元気いっぱい。天真爛漫なかまいたちの半妖。
吾妻(あづま)。
其の七 「ケッ、ニンゲンにおそわることなんてなにもねーよ」
口は悪いが本当は素直で優しい。獣耳に感情が出やすい雷獣の半妖。
桜虎(おうが)。
其の八 「か……かわいくしてくれて……ありがと」
ツンと見せかけてデレへの振り幅がすごい。あざと可愛い覚(さとり)の半妖。
十愛(とあ)。
行く末は――全く意図せぬ逆光源氏計画!?
半妖×保育士(?)たちによる、ほのぼの時々ハラハラな甘くて優しい日常のはじまりです。
※こちらは魔法のiらんどで掲載している作品になります。
※こちらはヤングエースUPにてコミカライズ配信中の作品になります。また8月4日よりコミカライズ第一巻の発売が決定しております。
ネット小説大賞には編集部の方に確認した上で応募しておりますが、小説ではなくコミカライズ版に関しましては“当方が原作として株式会社KADOKAWAに独占的にコミカライズの出版権の快諾をしている”形となっておりますので、ご承知おきください。よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 17:20:13
128233文字
会話率:51%
侍と雪女が出会い、恋に落ちる物語。
しかし雪女は侍の事を出会った当初から知っているようで?
最終更新:2023-12-18 21:38:16
8563文字
会話率:55%
雪山で遭難しかけてるオレの目の前に、着物を着たギャル集団が現れた。
この猛吹雪の中、着物? と思ったが、どうやら彼女らは雪女のようで。
※ラジオ大賞応募用に書いたのですが、文字数が多くなりすぎたため単発の短編作品として投稿しました。
最終更新:2023-12-18 10:00:32
3938文字
会話率:43%
スキーの最中に遭難してしまった主人公。
猛吹雪の中、おでんの提灯をぶら下げる一軒の屋台を見つける。
そこで出会った女は雪女だった。
※こちらはLika様が先にタイトルを考えてくださり、私がそれをもとにインスピレーションで書いた作品です。
最終更新:2018-01-19 23:05:26
5181文字
会話率:22%
雪山で会った雪女がとんだポンコツでした。
最終更新:2023-12-13 21:46:07
999文字
会話率:50%
学校一の美少女、雪山美鈴さんと僕は付き合っている。
こんなモブキャラの僕と黒髪色白美人の雪山さんが付き合えているのには、ある理由がある…というか、僕しか知らない雪山さんの秘密がある。
それは、雪山さんは雪女だということだ。
最終更新:2023-12-12 20:32:34
1000文字
会話率:42%
無能と両親から兄弟から親戚から言われていた俺。ある人物の言葉を聞き、俺は努力し続けそして偏差値75を超える名門校へと通うこととなった。
この世には無能な人はいないのだと証明するために。
最終更新:2023-12-04 06:00:00
48055文字
会話率:45%
「雪山には入ってはいけないよ」 先生はこどもたちに説きます。
でも、入ってはいけない理由には危険だからだけじゃないようで……。
雪山で一体何があったのか? 先生の過去にこどもたちもびっくりです。
キーワードは雪山、この作品は『第5回「
下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 09:10:40
1000文字
会話率:65%
ホワイトアウト。視界ゼロで雪山で遭難している俺の元に、雪女が現れた。最後の願いを叶えてくれると言うが……。
最終更新:2023-12-01 11:29:20
998文字
会話率:35%