色々な事があった。とある国の側室と親達のイザコザに巻き込まれ死にそうになった嫁さんを助けるため死を肩代わりしたり、命を繋ぐために色々な世界を旅したり。とある国の内乱騒ぎに巻き込まれたり……それでも何とか今年16歳を迎えられた。そんな私は今
はのんびり下町に雑貨屋を営んでいる。さて、今日はどんな人間が店に来るのかな?そんな紅蓮さん一家?のほのぼのなのか何なのか……そんな日々をお送りします。
妖怪とか色々と出てきますがほとんどが創作妖怪ですので注意。
この作品は「フラグ?知らないなぁ…」の続編です。中間の番外編「元の世界に戻るために神をお供に異世界を旅することになった~私は不安だ~」を挟まなくても読めます。時間軸的には「元の~」が先ですが無くても読めると思います。更新速度は遅めです。
作者の他の作品とコラボするとこも有ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 17:00:00
346742文字
会話率:40%
ゲラゲラコンテスト用です
最終更新:2022-04-10 15:11:26
1559文字
会話率:100%
中学3年生の主人公は小さい時から美少女になることを夢見ていた。
可愛い女の子が身につける洋服や百貨店の1階を埋め尽くす化粧品、雑貨屋に陳列される輝く小物、全てが憧れだった。
高校入学式の前日、主人公は引っ越し先の近くにある神社にお参
りして願った。
ー美少女になれますように
その願いが叶ったのか、それとも神の悪戯か、主人公の足元にピンク色のリップが落ちてきた。
リップを塗ると主人公は美少女になってしまい、世に蔓延る魑魅魍魎と戦うことに!?
美少女に憧れながら戦う主人公と、ヒロイン達が織り成す、男子高校生美少女化ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 22:08:46
35864文字
会話率:19%
真生は小学1年生。
その日は2学期の終業式の日だった。
たまに見る、リアルだけれど、一度も行ったことのない
『喫茶pierrot』
マスターのペドロリーノは髭の生えた、コーヒーと葉巻が好きなとても無口なおじさん。
隣のお店はタイニーばあち
ゃんと呼ばれている、小さいお婆さん(真生とほとんど変わらない身長)の不思議な雑貨屋さん。
夢の中でたまに会えるその二人は、真生のことを『トーイ』と呼んでいるのだった。
トーイとよく一緒に遊んでいる『リィラ』、
タイニーばあちゃんの家の居候の『テサイラ』、
切り株小屋でピノックじいさんと一緒に住む『カルトス』。
真生はトーイの視点から、夢の中の世界でリィラやテサイラ、カルトスと、島の地図を完成させる為、住み慣れた町を出て、雪の降る高い山の向こうや熱帯雨林の奥、噂でしか聞いたことのなかった時計塔のサーカス団の街まで、島中を探検しに出掛けていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 03:57:18
1202文字
会話率:16%
寂れた雑貨屋の店主である二十歳の女性ーーかなたは、裏で特殊な物を売買して金銭を稼いでいた。
これは、薬物も扱う雑貨屋の店主と、それを取り巻く人物たちの物語。
最終更新:2022-03-17 08:04:53
43170文字
会話率:41%
雑貨屋店長を任されている望月湊(もちづきみなと)30歳は幼い頃、醜い身体のお陰で「デブ、ブス」と周囲から言われ続けた。
特に酷かったのは貝塚俊哉(かいずかとしや)という少年。
私は彼に言われ放題の日々を過ごした。
それから何年もの月
日が経過した。
私は綺麗な美女に生まれ変わる。
そして店長の座を手に入れた。
そんなある日、美容室でスタイリストになっていた貝塚俊哉にふとした事から髪を切って貰う事になって……?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 06:20:29
43041文字
会話率:38%
王都に雑貨屋をやっているシーナは、友のアンナから現実をつきつけられるも恋に焦がれるも憧憬にもとめてします女性。
そんなある日、魔王ヴォルデウスの襲撃をうける王都に火の手が。魔王の配下を倒すも未だに回復にいたってない勇者アレスが駆けつける
。
そんな中、逃げ遅れるシーナの目の前に魔王ヴォルデウスと勇者アレス。シーナの一言で状況が変化する。
シーナ、アレス、ヴォルデウスの妙な三角関係が織り出す恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 08:02:54
6897文字
会話率:59%
フィル・グランデは世界を救った英雄である。
辺境大陸に発生した魔王を倒すべく、十歳の頃から死闘を重ね、多くの国家と仲間の協力を得て、ついにはそれを打ち倒した。
世界を混沌に叩き落とした魔王の討伐に、人々は歓喜した。
同時に、一人の英雄を
失った悲しみもそこにあった。
十年かけて魔王を倒した英雄フィル。
魔王と差し違えた英雄フィル。
一人の若者は、死して伝説の存在となったのである。
ところがどっこい、フィルは生きていた。
彼は『イスト』と名前を変え、見た目を変えて、田舎国家で売れない雑貨屋を営む道を選んでいた。
彼が栄誉と名声を捨てた理由は一つ。
「もうあんまり働きたくない」
実は彼は転生者であり、仕事漬けだった前世をとても悔やんでいた。
次こそはと思って心機一転臨んだ転生先、そこでの戦いの日々にもうんざりだった。
「今度こそ、仕事はそこそこにして、やりたいことをやる。キャンプとか」
強い決意で怠惰な日々を過ごすイストの下に、次々と厄介ごとがふりかかる。
元々の仕事熱心かつお人好しな性格が災いし、彼はそれを断り切れない。
「くそっ! 魔王を倒したのに、なんでこんなに戦ってばかりなんだ!」
これは、一人の男がスローライフを獲得するために奮闘する物語である。
※この小説はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 18:00:00
126725文字
会話率:42%
ここは、特別な場所。
今と昔と先が交わる町。趣のある街並みや服装と、最新テクノロジーを駆使した便利な生活。
そして、人と、人でないものが挨拶をして、売り買いをし、笑い合う。そんな不思議な場所での物語。
最終更新:2022-01-21 15:13:01
544文字
会話率:24%
【無限】の二つ名を持つアレン・フリッツは魔王を討伐した勇者パーティーの一員である。しかし魔王との激しい戦いにより、恋人であったエレナ・ライナスを失ってしまう。そのショックから王都から逃げ出し、田舎町で相棒のディーネと共に雑貨屋を営むことと
なった。
そして二年後、突如現れたエレナに似た女性、騎士団長のエリー・グレイシアがある任務で雑貨屋を訪ねたことによりアレンの物語が再び大きく動き出すこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 01:46:20
101172文字
会話率:49%
婚約者から手紙で婚約破棄を告げられたレナは「ベリアル家に産まれながら、魔法が使えないどころか女としても役割も果たせないとは……この邪魔者が!」と、父親に怒鳴られ家も勘当され、一人で地方の街に移り住み雑貨屋を経営している。
レナは魔法こそ使え
ないものの、知識は人一倍あり賢くもあったが、父親はその聡明さを必要と思わず捨てたのだ。
そんなレナの店に昔馴染みザヴァルの同僚であるジーンがやってくる。ジーンは王都のエリート集団から異例の異動で地方にやってきた元騎士様だった。
元ご令嬢と元騎士様が出会い、お互いのことを知るうちにジーンはレナを求めるようになる。
「俺はお前がほしい」
地方の街の雑貨屋を中心に、似た境遇を背負った二人が徐々に近づいていくお話。シリアスあり甘さありにしたいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 20:07:40
83205文字
会話率:41%
とある山の奥に小さな雑貨屋を営む青年が住んでいた。
その青年は普通の人とは違う特別な”左手”をその身に宿し、その左手を使ってあらゆる困難を退けてきた。
ある時は荒れ狂う竜を左手一本で鎮め、またある時は死の淵にあった人間に左手をかざしただけで
その命を救って見せた。
そんな青年の事を、周りの人間はこう呼んだ『神の左手を持つ男』と。
だが人々は知らない。その男は神の左手を持つのではなく、神”が”左手であるという事実を――
「なぁ…ふと思ったんだけどさ、俺普段は右手が恋人なんだが、試しにお前でやってみたらすげぇ気持ち良くなれるんじゃないかって」
『お前が言いたい事は良く分かったからとりあえず黙れ――って、何故黙ったままズボンを脱ぎだす!?ちょ、そんな物を近づけるな!この痴れ者がぁぁぁ!!』
自分の欲望に忠実な青年と、その青年の左手となってしまった女神、そんな二人の元に隻腕の少女が現れた時、物語は動き出す。
現在更新停止中、楽しみにしてくれていた方には申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 18:00:00
62987文字
会話率:50%
新型の魔法の噂を聞いてたどり着いた場所はファンシー雑貨屋?!
新しい魔法とは?
最終更新:2021-12-29 14:00:00
2847文字
会話率:41%
とある国の辺境に位置するとある小さな村の外れ、そこには知る人ぞ知る雑貨屋が存在する。曰く、『ちゃんと依頼して報酬を払えばなんでもしてくれる』。曰く、『あの店で売っていないものはない』。曰く、『数百年前からずっと存在している』などなど……
そんな噂の流れる雑貨屋の店主は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 00:45:15
5634文字
会話率:45%
顔がコンプレックスな私は綺麗な人が羨ましかった。或る日、雑貨屋で、理想の顔になれる、という鏡を1か月無料で試すことになる。
最終更新:2021-12-01 21:35:17
972文字
会話率:27%
【第6回アイリスNEOファンタジー大賞 銀賞を受賞いたしました!】
今後書籍化される予定です!随時活動報告にてご報告させていただきます!
(2020年4月30日)銀賞を受賞
(2020年4月30日)活動報告を更新!受賞のごあいさつ
【は
じめてお読みになる方へ】
第1〜5部分
第9部分 第11部分
第15部分 第21部分 第25部分
こちらをお読みいただけますと、作品の雰囲気が掴めます!
「来世は一生通勤通学しなくて済む身分で。あと、赤髪赤目でお願いします!」
転生時の願いが叶い、夢の快適インドア生活を送るルシア・アシュリー。
王都で雑貨屋を営む引きこもり一家に産まれ、平和に過ごしていたある日。一家にとって予期せぬ事態で、どういうわけか貴族へと取り立てられてしまう。
「話が違うよ神様!出世も身分もいらないって言ったよね!?」
……前世・地球で好んでいた作品に、こんな理想通りの赤髪赤目のキャラはいなかった。じゃあ私はモブに違いない!
と思っていたルシアだったが、頭をぶつけた拍子に蘇ってきた記憶は…………
「間違いない!この世界は、そしてこの私は……!」
こうなったら領地を住みやすく改革しよう。
学園では主人公たちに関わらず、恋愛もせず。
領地を私達にとって最適な土地へ!
男爵令嬢の領地リゾート化計画が始まる!
〜永久に引きこもって暮らせる領地に〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 18:00:00
522242文字
会話率:13%
雑貨屋TEILENへようこそ。
作りたい人と、ちょっと変わったものを探したい人を繋ぐ雑貨屋です。
最終更新:2021-11-08 01:20:52
1874文字
会話率:47%
カメラ収集と写真が趣味の中学生、榊原(さかきばら)李央(りおう)は下校途中に見つけた不思議な雑貨屋に足を運んだ。アンティークの小物や家具がそろう中、年代物のクラッシックカメラを見つける。
最初は買おうと店主に申し出たが、売り物ではないから、
と拒否されてしまう。その瞬間、李央は売り物ではないクラッシックカメラを万引きしてしまう。万引きしたカメラは人物写真をとると、なぜかみんな李央の顔で映っていた。しかし、それが確認できるのは李央だけ。
もし、このカメラで自分自身を撮影したらそうなるのだろう?夜中、李央は奇妙なカメラで自分自身を撮影した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 12:04:07
21165文字
会話率:20%
ダイラン魔導王国の第一王女ジルは、王妃にして最強の魔女バザルデの
娘に生まれ、後を継ぐことを期待されていた。
だがジルに才能はなく【水生成】【乾燥】など弱い魔法が使える程度。
コントロールは得意だが威力は子供にも劣り、他に特技と言えば裁縫
と料理。
ついには王からも見放されて城から追放されてしまう。
婚約も破談となり身分も失い、絶望したジルはお情けで与えられた屋敷で
身投げしようとした。
だがジルは屋敷の中で、不思議な異国の書物を発見する。
それは
『自分の服は自分で作る ワンピースからドレスまで』、
『家庭でできる染め物』
『やさしいレザークラフト』
『ハンドメイド作家になろう!』
などの趣味系雑誌だった。
ジルは本を読み進める内に、
『誰のためでもなく、自分らしい服を着て自分らしく生きよう』
というキャッチコピーに衝撃を受ける。
「私の魔法を応用すれば、この本に書かれている素敵な服を作れる
……ていうか、作りたい! 今更死ぬなんてバカバカしい!」
ジルは絶望など忘れて本の知識、魔法、そしてどんな植物でも実る魔法の庭の
草花を活用して服や小物を作り始めた。
するとジルに注目した商人や、ジルの志に共感した職人、
婚約破棄したはずの王子など、妙な人間たちがやってきて……?
その一方、ジルを追い出した王国には反乱の兆候が見え始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 22:00:00
286007文字
会話率:49%
トアレス・ガブの営む雑貨屋にいつもやってくる少年二人、リム・テンプソンとエラトス・D・バーグは毎日ガラクタを集めてはトアレスに見せてラジオを作ってもらっていたのだが…
最終更新:2021-10-06 19:25:19
2419文字
会話率:25%