ここは暗い暗い森の奥。陽の光も入らないような鬱蒼とした木々の合間に、ぽつんと開けた土地があるそうで。そこには、煙突のついた小さなおうちが甘い香りを纏って建っていました。
これは、その小さな小さな家に暮らす、おっちょこちょいで見栄っ張りな
、1人の魔女の物語。なんでもない日々を綴った、なんともない日記。魔法のおやつを作ることと、おやつに魔法をかけることしかできない、のんびりした女の子の日記。
今日は、友達を探す優しいヤミフクロウに出会ったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 04:18:15
2507文字
会話率:55%
リシェルは闇属性のスキルを神から与えられた伯爵令嬢。
幼い時に教会で受ける、スキル覚醒の儀式でそれが与えられた日が、不遇の始まりだった。
「光の真逆のスキルは、不幸を呼ぶ、隔離しろ」
そう言われて、地下牢のような陰気臭い部屋に押し込め
られた。
以来、十余年、まともに太陽の光を浴びていない。
十二歳になったとき、妹のカミーナが光属性のスキルに覚醒した。
おかげで、伯爵家の者はみんな、妹を大事にし始めた。
十六歳になった時、兄の知人が彼女を見にやってきた。
どうやら一目惚れらしく、その場で結婚を申し込まれた。
そして、三年。
いまに至る。
どうにか幸せになれそうかな、と思っていた矢先。
夫の目は、光り輝く少女に成長した実妹カミーナに向いたらしい。
‥‥‥いきなり離縁の宣告書とともに、わずかな荷物だけで放り出されてしまった。
どうやって生きたものか。
とりあえず、地下牢に閉じめられてから今までずっと受けていた、闇魔法の使い方を教える通信講座の先生を訪ねようと、リシェルは思い立つ。
リシェルは先生から「闇魔法は負のエネルギーを使うけれど、それを病人から奪うこともできるんだよ」と教えられる。
それは回復の力ばかりを与えて治療する光の魔法と違い、根本的な病魔を克服させることもできた。
やがてリシェルは、墨色の治療師、と呼ばれ噂になっていく。
一方、わがままで自分勝手な妹のカミーナに愛想が尽きた、元夫が彼女の噂を聞きつけて復縁をせまる。
「は? あなたなど無用です。消えてください」
リシェルは自力で生きれる強くたくましい女性へと成長し、それを撃退するのだった。
ご都合主義が含まれています。
大幅改稿の為、再投稿です。
よろしくお願いします。
他の投稿サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 12:01:50
115615文字
会話率:38%
4860年。この年、全てが|終《・》|わ《・》|っ《・》|た《・》。
未知の物質、【テロスフォス】の出現によって。
テロスフォスの実態は詳しくは判明していないが、空気中に地球上では存在しない未知の物質ということだけがわかっている。
定期的に太陽の光に混ざって発生し人体には影響がないがヒト以外の生物には原型を少し留めながら異型な形になり肥大化、凶暴化、一部の生物には特殊な器官、能力が追加され、植物は異型な形になり特殊な毒を吐いたりテロスフォスを吐き出すテロスヴィオロになってしまう。
比較的安全なのは、テロスフォスの影響によって異型と化した生物や植物の吐き出す毒の影響も受けない地下だ。しかし、テロスヴィオロは同じ種類以外の生物と争うため避難用の地下施設が潰れることは少なくない。
そんな絶望的な状態でも人類は諦めていない。重火器や集団強襲など今まで作り上げてきた文明、技術、戦法を駆使しテロスヴィロスに勝っていった。
こんな世の中で生きる2人の少年少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 23:30:22
390文字
会話率:0%
「……死んだはず、だったんだがな」
戻りたくなかった。
帰ってきてくなんてなかった。
なのに、生き返った。
かつて闇に葬り去り、墓場へ持っていった真実が陽の光にさらされたとき。
全てが、月なき夜に示されたとき。
信じたいと願
い、守りたいと背負った彼らの歯車が、もう一度回り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 17:14:23
2174文字
会話率:17%
吸血鬼になった僕は、陽の光を浴びたい衝動に駆られていた。
最終更新:2022-09-17 23:53:24
2433文字
会話率:53%
なんでもない大学生である誠司。
彼は今日も日本の暑さにただただあてられていた、そんな何もないようなものから始まる物語。
その太陽の光の奥に秘められたこの世界の真理とは!?
そんなもの、この世界の創生にまつわることが次々と明かされ、それに交錯
する女の子と過去にあったこととは!!??
(説明書きは雑ですいません! これは私的に趣味程度に書いたよくわからんラノベとSFチックなもの、伝奇的な要素を取り入れた渾身の自信作です。感動もお届けするので良ければよんでみてください!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 23:19:41
40561文字
会話率:36%
塾の帰り道に太陽の光を浴びて、魔法が使えるようになった僕。(佐藤達哉) この不思議な太陽の光を浴びたのは、僕だけではなかった。それも十五才を迎えた少年少女達だけである。日本政府は、この事件を機会に、この子供達専用の魔法学校を創立。少年少女達
に高等学校の教育と魔法の研究鍛練を学ばせた。だが、創立半年後に移動式魔法学校が、ある女子高に不時着をしてしまった…そこは、僕の故郷にある女子高であった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 17:29:08
191337文字
会話率:49%
Re:act
プロローグ
西暦27XX年
地球は突如飛来した隕石によって半数以上の生物が死滅した。
僅かに生き残った人類は、いずれ発生するであろうと予想されていた核戦争に対応する為に作られた地下シェルター施設に避難した。
外は完全に死の
世界と化していたが、残り僅かな人類は何とか生き延びることに成功した。
地下シェルターに逃げ延びた数少ない人類が、そのシェルター施設を発展させ、地下都市を作ることに成功して数百年。
その頃、ようやく地上の世界にも太陽の光が戻り始めた。
そして更に数百年が経った頃、ついに人類は地上の世界に戻ることに成功し、まだシェルター付近ではあるものの、大規模な都市を一つ作り上げる所にまで復旧できるようになっていた。
しかし喜ぶのは束の間だった。
ある日突然、その都市は正体不明の巨大なモンスターに襲われる。
それは虫のような外観の機動兵器。
そのモンスターが無差別に地上の都市を破壊し始めたのだ。
都市の住人は四肢を持つ作業ロボットを武装しこれを何とか撃退。
その場を凌ぐことが出来たものの、その被害は決して少ないものではなかった。
この事態を重く受け止めた都市の重役達は、アンノウンに対する防衛策として武装強化計画を早急に執り行う。
作業用ロボットを改造、戦闘に特化させた人型機動兵器を開発を急ぎ、そしてこれを量産すると同時に都市自体も巨大な城壁で守りを固めたのだった。
これ以降、度々アンノウンによる襲撃はあるものの、機動兵器部隊による抗戦で市街内部に及ぶ被害はほとんど発生しなくなった。
大きな城壁に囲まれた箱庭とも言える都市の完成である。
そして、正体不明の自立型機動兵器と小競り合いを繰り返していく最中、この世界は新たな暗雲に包まれていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 16:41:42
88814文字
会話率:37%
ロスケラー男爵令嬢オーレリア・プレヴォールアーは貧乏男爵家のために頑張っていました。オーレリアの得意とする光魔法は毎晩広い王城中の明かりを灯すために必要とされていたから、お給料もたんともらっていました。
しかしある日、オーレリアは仕事中、う
っかりユーグ王子とアフリア侯爵令嬢ソランジュの密会に遭遇してしまいます。そのことが王城中を揺るがせ、なぜかオーレリアは罰として追放されてしまいました。
オーレリアは出稼ぎに出ることにしました。すると、ド・モラクス公爵家の求人を見つけ、これ幸いと当主のモルガンのもとに自分を売り込みに行きます。広い王城の明かりを十分に灯してきた人材であれば申し分ない、とモルガンは歓迎します。ド・モラクス公爵モルガンは生まれつき太陽の光に弱く外にも出られないことすらあるため、人工的な魔法による光をいたく気に入ります。オーレリアの光魔法に助けられたモルガンは、オーレリアをそばに置くようになりました。
一方で、オーレリアを追い出した王城は暗くなっていました。
※この作品は他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 23:01:53
8814文字
会話率:43%
太陽の光を浴びた際に原因不明の病にかかることが判明して5年。
人類はその活動のほとんどを夜に行うように強いられていた。
青年「風見」の元にとあるきっかけで住むことになったのは
謎の少女「アイ」彼女はこの世界で唯一太陽の下で生活が出来る人間
だった。
「アイ」はそんな生活の中で「風見」に自分の目的を打ち明ける。
これは悲しくも切ない愛のおとぎ話。
本作品はボイコネにも掲載されております。
https://stage.boikone.jp/novel/detail/2243折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 02:27:46
19630文字
会話率:0%
『天変地異』
空は暗雲と雷鳴、大地は震えて裂け、山は燃え砕け、海は暴風と荒波、7日7晩続いた。
人々は死よりも苦痛な長き七日間を生き抜くと、ようやく太陽の光に照らされると目の前にはありえない光景が拡がっていた。
大陸はいくつもの島
になり、新たな大地が開かれ、未知なる洞窟などが現れる。
結果、いくつもの国が崩壊して秩序が乱れた。
住む場所と食料を失った人々は、生きる為に必死に足掻いて約百年の月日が経とうとしていた。
『世界が変わる』
やがて人々は未知なる秘宝を求める者、国を作ろうとする者、今まで証される事がなかった過去を調べる者、犯罪に手を染める者、秩序が乱れた世界に新たなる秩序が生まれようとしていた。
『とある島』
「だあはははは〜、お前達には無理無理」
「何でだよ!」
「そうよ!」
「まぁあと3年だな。3年鍛えれば一人前だな。もちろん2人でだけどな!だあはははは〜」
こんな昔話を思い浮かべながら、気付けばもうあれから3年が経っていた。
「さあ行くぞ!」
そして今、2人の新たなる冒険が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 08:08:35
76067文字
会話率:44%
夜空で、一番の輝きを誇る月。
だがその光は、それは太陽の光を映しているだけ。
小さく見えても。自ら燃える、星々の輝きとは違うもの。
最終更新:2022-07-14 07:00:00
390文字
会話率:0%
谷に暮らす龍が王都の空を飛んだ。
巨体は王都に影を落とし、その影は飛び去ることなく広がって重苦しい雨雲になり、何年も王国を覆い続けた。
人々の嘆き悲しむ様に心を痛めた聖女は龍を鎮めるため、その身を捧げることにした。
聖女がその身を捧げると
すぐに空を覆っていた雨雲は去り、王国に何年振りかの陽の光が差した。
あれからおよそ二百年。
龍の花嫁となった聖女は十二度生まれ変わり、十七才の誕生日を迎え、今日再び――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 07:25:55
5602文字
会話率:36%
夏のある日、アスファルトの上で干からびているミミズがいた。
彼は太陽の光に焼かれながら、自分の生は一体なんだったのか、と考える。
そんなミミズを一人の少年が助けようとするが……。
最終更新:2022-07-07 16:35:17
1521文字
会話率:14%
植物さえ存在できない砂に覆われた世界、太陽の光と熱を避ける者たちは日中はシェルターに逃れ、地上での活動は夜間に限られていた。
進んだ科学技術を有する「塔」、塔には劣るが知恵を共有し「駅」で共同生活を送る「地下」、彼らの腹を満たす運命を
余儀なくされた「夜汽車」、そして「ネズミ」。それぞれの正義は拮抗し、対立し合う。
そんな感じの世界観を目指しています。
「AIに育てられた子どもたちは」の後の話です。
時間軸は2章→1章→3章です。
(本章は10話〜になります)
章ごとに主人公は異なります。
1章、2章の最終話はそれぞれ、章の概要をまとめてみました。
不定期更新になりますが読んでいただけたら嬉しいです。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 00:08:33
728164文字
会話率:53%
ろまんてぃっくで、えろてぃっくな、うたをうたいたいな、むかしを想って。(あ、このうたはぜんぜんえろくはないので、ねんのため)
キーワード:
最終更新:2022-06-03 23:18:25
288文字
会話率:0%
ゆったりとした陽の光が射す
その女の立ち尽くすペイブメントは、
昨夜の雨でまだ牛の舌みたいに濡れており、
最終更新:2018-04-21 09:30:06
657文字
会話率:0%
世界統一王国の第三皇女リーズリットは極悪非道のいたずらっ子、今日もお気に入りのおもちゃ(専属メイドのルーシー)と仲良く遊ぶ。
「エルフの~♪薄汚れた森を~♪燃やせっ♪燃やせっ♪」
「いくら冗談でも、私の故郷を燃やすなんて歌は止めてくれません
か?」
「尽きぬ魔法の木炭で燃料問題が解決だ~♪」
「まさか冗談じゃない!?」
強大な権力をかさにきて、精神的にも物理的にも専属メイドを振り回すリーズリット。
エルフの不死の能力で、なんだかんだ耐えることができてしまうルーシー。
はたして、皇女とメイドの果てない闘争に終結の時はやってくるのだろうか。
百合8割ヤクザ2割のハチャメチャストーリー――わるい皇女とよいメイドの異種族戦争が、いま勃発する!
【登場人物紹介】
リーズリット・リリラリル、わるい皇女。
13歳、背は低め、陽の光に透かすと白く輝くオレンジ色で柔らかく長い髪、統一王国の第三皇女、可愛くて外面は良いため“孫と婚約してほしい王族”ランキングで毎年トップを獲得している。
ルーシー・グリット、よいメイド。
見た目は15歳ぐらい、背は普通、銀色に近い白の長髪をおだんごに纏めている、古くから王国に仕えているエルフの少女、リーズリットの専属メイドになってから“相手の言動を疑うこと”を覚えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 18:00:00
25271文字
会話率:51%
突然に現れてはその地を人が住めぬ土地に変えてしまう「厄災」。それは大地に開いた大穴だったり、晴れぬ霧だったり、陽の光が差し込まぬ森だったり様々な形態をとって現れた。そしてそこからは「魔」と呼ばれる異形のものが溢れ出す。人はそれに追われる日
々を送っていたが、「魔」から抽出される雫と呼ばれる液体を使って「魔」をそして厄災の中心核を破壊する手段を生み出す。そしてその雫を操れる者達は雫師と呼ばれる様になった。
「王の手」と呼ばれる国家の正式な雫師では手が回らない辺境や小規模の「厄災」はギルドと呼ばれる民間の組織が国家雫師には至らない雫師達を組織して、厄災への対処を行なっていた。街道筋ではあったが辺境の街、ウィルトルに起きた厄災を管理しているギルドに属するランドは、ある日、厄災の開けた穴の中の探索で安物で使いこ込まれた防具を見つける。それはベテランと呼ばれる変わった雫師の遺品だった。「雲雀亭」の店主からその遺品を引き受けることになったランドは、自分の休暇を利用してそれを渡すべき相手の探す旅に出かける事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 08:19:50
32177文字
会話率:57%
テニクレート大陸の西南部にインフェリス国がある。建国してしてからまだ五百年の歴史しかない小国家だ。だがこの国は大陸中の国々から人や物が流れてきている。
大都市アルカリス。
インフェリス国の首都の名前は知らない人でもこの都市の名前は誰でも
知っている。大都市アルカリスには一つの巨大な『塔』が存在するからだ。その塔は雲よりも高く、地上からは頂上の姿を見ることは出来ないほど巨大で、大陸の中央部からでもその姿は確認できるほどの建造物だ。
何時、誰が、どうやって創ったのか誰にも判らないが確かに『塔』は存在していた。
『塔』の中に入る事が出来き、中は様々な階層になっており、一つ一つ階層がまるで別世界の様になっていた。中には魔境な様な所もあり、そこに住む生き物は外にいる生き物と異なっていた。
火を穿く狼。鉄より固い皮膚を持つ猪。毒を撒き散らす鳥。身体に入りこみ中から食らう魚。
『塔』」の外では考えられない未知の生き物が存在し、異形の生き物に人々は恐怖と畏敬からそれらを魔境に住む生き物、『魔物』と呼んだ。
そんな別世界の『塔』に挑む人々がいた。
冒険者。
彼らは『塔』に挑み中にいる魔物を倒しながら、『塔』の上層を目指した。未知の世界に入り冒険をする者達を皆そう呼んでいた。
冒険者は『塔』に挑み、その中で仕留めた魔物の素材や『塔』の中でしか存在しない鉱物や植物を持ち帰り日々の糧にしていた。だがどの冒険者も共有する夢がある。
誰よりも先に塔の頂上にたどり着くと。
そんな夢溢れる世界の遥かな真下に巨大な『迷宮』が存在していた。誰もその存在を知らない、太陽の光も届かない只ひたすらに深く『迷宮』が存在していた。
その『迷宮』に男はいた。かつては太陽の光の下で生きていた男がいた。
男は夢がある。何時かまた、太陽の光を浴びることを。
男は夢がある。何時か、この暗闇に自分達を落とした者に復讐をすることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 05:00:00
751497文字
会話率:56%
ある日、地球から突然オゾン層が消滅した。紫外線から逃れて生き延びた人々は、人工的に紫外線を遮断するシステム「クラウディ」を開発して地上を保護することに成功する。遮蔽物は厚い雲のように地上を覆い、人類は紫外線から守られるかわりに太陽の光を喪
った。
それから500年。研究者の中から、新たな紫外線防御システムを開発し、地上に太陽の光を取り戻そうとする人々が現れる。だが、クラウディや、クラウディの作り出す社会にあって既得権益を守ろうとする人々は、それを妨害する。
これは、そんな世界での、雲と太陽をめぐる物語。
*この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。
*第11回集英社ライトノベル新人賞二次選考通過作品。「あー、二次選考通過ってこんな感じなんだなー」と思って読んでいただけてもいいかなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 16:38:18
169487文字
会話率:56%