邪馬台国と卑弥呼の謎、そもそも本当に存在したのだろうか?古代史のなぞに挑む
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最終更新:2022-04-06 20:24:20
3115文字
会話率:0%
ある男が邪馬台国が無かったこと、卑弥呼は女王ではなく魏の使者の接待をした女性だった、壱与も同じだという説を仲間内で発表し、好評だったため、出版することを企画するが、話を最初に持ち込んだ出版社の社長の反対を受ける。別の出版社に持ち込んだ際には
、官庁の反対を受けたが、それでも出版しようとしたのだが、・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 13:00:44
11978文字
会話率:51%
古代日本、同じ飛鳥時代ではあるが、その始まりの時。日本史的には邪馬台国(やまたいこく)から大和朝廷(やまとちょうてい)が形作られ、ようやく国家の体をなしてきた時代。
まだ、朝廷の力は確立されておらず、各地方の豪族《ごうぞく》とよばれる一
族が、倭の国の支配をもくろんでいた。また、現在の中部・関東以北においては、異民族とされる蝦夷《えみし》といわれる者達の勢力下にあった。
大和の国で権力の中心にあったのは、大和朝廷の他に、蘇我氏(そがし)、物部氏(もののべし)などの豪族《ごうぞく》と呼ばれる一族、勢力等の存在もあった。
大和朝廷の聖徳太子は、一族が豪族の蘇我氏に殺され操られ、叔母が蘇我氏の意向に沿った女王になる条件として、摂政につかせてもらったのでした。そして、倭の国(わのくに)という一つの国としてまとめようと、大陸の中国に習い、仏教の教えを中心に、ひとつの強力な律令国家として、この国を統治していくことを目指しておりました。
その後、自身の皇子、長男は、蘇我氏により殺されて大和朝廷は、蘇我氏によって思うがままに操られていくのでした。
蘇我氏に、天皇家は次々に殺されてゆき、傀儡の皇極女王の時代、その長男、中大兄皇子と弟、大海人皇子は、蘇我と戦い、北の民、蝦夷と戦い、大和朝廷を確固としたものとしてゆくのです。中大兄皇子は、蘇我入鹿を暗殺。大化の改新で、日本の基盤を強固なものにしてゆく。そして、日本として大陸、中国と対峙してゆくのです。
皇子達に流れるⅮNAは、聖徳太子の十七条の憲法。
中国、唐に攻められ壊滅してゆく朝鮮半島の百済の国。
昔からの友好国。
助けを求められれば、負けると分かっている戦いでも臨む。
日本、初の大惨敗、朝鮮半島での白村江の戦い。
自分の思う事を通し続ける兄、妻の父親、政治上での協力者まで自殺に追い込む。非情な戦いを続ける兄に、弟、大海人皇子は、反発出来ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 18:45:12
29751文字
会話率:13%
古代日本、同じ飛鳥時代ではあるが、その始まりの時。日本史的には邪馬台国(やまたいこく)から大和朝廷(やまとちょうてい)が形作られ、ようやく国家の体をなしてきた時代。
まだ、朝廷の力は確立されておらず、各地方の豪族《ごうぞく》とよばれる一
族が、倭の国の支配をもくろんでいた。また、現在の中部・関東以北においては、異民族とされる蝦夷《えみし》といわれる者達の勢力下にあった。
大和の国で権力の中心にあったのは、大和朝廷の他に、蘇我氏(そがし)、物部氏(もののべし)などの豪族《ごうぞく》と呼ばれる一族、勢力等の存在もあった。
大和朝廷の聖徳太子は、一族が豪族の蘇我氏に殺され操られ、叔母が蘇我氏の意向に沿った女王になる条件として、摂政につかせてもらったのでした。そして、倭の国(わのくに)という一つの国としてまとめようと、大陸の中国に習い、仏教の教えを中心に、ひとつの強力な律令国家として、この国を統治していくことを目指しておりました。
その後、自身の皇子、長男は、蘇我氏により殺されて大和朝廷は、蘇我氏によって思うがままに操られていくのでした。
蘇我氏に、天皇家は次々に殺されてゆき、傀儡の皇極女王の時代、その長男、中大兄皇子と弟、大海人皇子は、蘇我と戦い、北の民、蝦夷と戦い、大和朝廷を確固としたものとしてゆくのです。中大兄皇子は、蘇我入鹿を暗殺。大化の改新で、日本の基盤を強固なものにしてゆく。そして、日本として大陸、中国と対峙してゆくのです。
皇子達に流れるⅮNAは、聖徳太子の十七条の憲法。
中国、唐に攻められ壊滅してゆく朝鮮半島の百済の国。
昔からの友好国。
助けを求められれば、負けると分かっている戦いでも臨む。
日本、初の大惨敗、朝鮮半島での白村江の戦い。
自分の思う事を通し続ける兄、妻の父親、政治上での協力者まで自殺に追い込む。非情な戦いを続ける兄に、弟、大海人皇子は、反発出来ない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 18:38:51
50380文字
会話率:18%
邪馬台国の比定地に関しての話です。
ネットで見て、なるほどなぁと納得したものを書いてます。
たとえ、次のように。
──────────────────────
《帯方郡から女王国までの里数》という距離は明記されている。
《帯方郡から
女王国までは一万二千里》
だからその帯方郡という所から、一万二千里の所で探して比定してしまえばいい。
まず、これが第一の答え。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-01-03 13:57:20
2989文字
会話率:0%
「倭の国」の成り立ち、そして邪馬台国と大和の争いながらも切り離せない、戦いと和合の駆け引き、
其処には昔語りのモチーフや数々のヒューマンドラマが終結している。
淡々とした神話・童話調の語り口で伝えられた古代の霊達のメッセージをここに記す。
自称(?)素戔嗚尊より降ろされた古代のドラマをお楽しみくださいw
p.s.まだ若輩者にて。外部や内部の雑音も多く、研磨を怠らぬと誓い、加筆・修正は可能な限り続ける所存です。
走り書き、補足、考察、別の視点は各SNSにてご確認ください。blogなどにも重複投稿、一部投稿もあり得ます。
https://ameblo.jp/mishima-iori/
https://mobile.twitter.com/mishima_iori
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 10:18:28
49509文字
会話率:33%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
彼女が率いる"ヲタッキーズ"がヲタクの平和を護り抜く。
ヲトナのジュブナイル第5
5話"邪馬台国は秋葉原にあった!"。さて、今回は博物館型カフェで考古学メイドが殺されます。
彼女が炭素測定していた頭蓋骨の謎を探る内に古の秘密結社の存在が浮上、家族愛に飢え結社首長の犯行と判明するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 20:07:02
15442文字
会話率:81%
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒は老舗メイドバーの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を解決して行くコメディで、今回は、青森で発掘された円筒印章が秋葉原のメイドカフェで展示されますが、過激な環境NGOに強奪されかけ、
煽りを食った主人公はパラレルワールドへ飛ばされます。
そこは今までの登場人物が真逆の性格になっている世界でしたが、どの世界でも夢を追う尊さに気づいた主人公は、再び現実の世界への帰還に成功するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 21:00:00
10580文字
会話率:29%
見つかりましたっ。
壱与シリーズ「青き焔」、若干設定が異なっています。
「刹那の風」の後、前作(太古秘史伝)より前に書いたのかなと思われます。
なにはともあれ、よろしくお願いします。
最終更新:2021-10-25 20:41:18
10295文字
会話率:26%
弥生時代。
邪馬台国女王卑弥呼を継ぐ壱与の物語。
こちらは、以前書いた作品を読みなおして、手直して投稿しています。
前作と少し設定が異なります。
比較的短編で、私がはじめて書いた「壱与」の後に、また書いた拙作です。
最終更新:2020-10-09 22:16:08
19600文字
会話率:37%
卑弥呼活躍する弥生時代末を舞台としている。
主人公である少年彌眞(みま)、少女(いざよい)がこの時代に逞しく生きていく成長過程を描いている。
この物語は卑弥呼予言によって、一つの銅鏡(神獣鏡)が四つに割られ、邪馬台国傘下の各クニの有力者に渡
される。平和の時が続きそれから十数年、予言の時は近づき卑弥呼の死が近づきつつあった。
彌眞と十六夜は出会い、互いの使命により鏡片を見つける旅へ出る。道中、二人はかけがえのない仲間に出会い。苦悩、葛藤しながらも次第に成長しつつ鏡片を集め、邪馬台国へと向かう。
なんとか邪馬台国に到着するも反乱により、邪馬台国と狗奴国の戦いが勃発してしまう。
卑弥呼は戦に勝機を見出し望むが・・・。
そして、二人がこの戦の後、見て、感じ取ったものとは。
主な登場人物
十六夜・・・14歳の少女。小さなクニの女王、青竜の鏡片の持ち主。
前向きな性格で、向こう見ずな所も、彌眞とともに鏡片探しの旅に出る。
彌眞・・・15歳の少年。大国伊都国出身、玄武の鏡片の持ち主。
少し、内向的な性格で、いろいろ背負いこみがち。王の命により鏡片探しの旅に出る。
蘇邑・・・蘇奴国王。朱雀の鏡片の持ち主。
攻撃的な性格で、邪馬台国に強い復讐心を抱いている。
余波・・・17歳の少年。弥奴国王となる。白虎の鏡片の持ち主。
かなり直情傾向の難しい性格の持ち主。周囲を常に苛立させる。
壱与・・・10歳の少女。次期、邪馬台国の女王。
卑弥呼・・・言わずと知れた邪馬台国女王。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 00:08:52
82762文字
会話率:32%
邪馬台国の時代に日巫女なるシャーマンが国を統治していた、日巫女の代を次ぐ者をレオの娘戸与を4代目の日巫女にするべく座所で日巫女の銘を受けた。
だが日巫女に敵対する日陽彦率いる神皇軍が領地を奪うべく日巫女のいる山に陣を構える。
日巫女の神の
お告げに従い村人は避難をしその指揮系統はレオが担い、状況を鑑みて日巫女を安全な場所へと思うレオは娘戸与に申し渡した。
『人工冬眠装置』
危険が迫ったら日巫女を冬眠装置に誘えと戸与は実行する。
翌朝神皇軍は日巫女の領地を攻めて来てレオ率いる日巫女の軍と戦いを始めた、それと同時に戸与は日巫女を冬眠装置に誘導し倭と一緒に別れを告げた。
日巫女の未來とは。
そして日巫女の運命とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 20:15:17
21040文字
会話率:75%
紀元前10世紀~7世紀。それは、人類が迎えた最初の「苦難の時代」であった。
増えすぎた一族の人口を何とか養おうと、各部族は皆、近隣の都市や町、村を襲い、「クニ」を作ろうとしていく。
殺伐とした空気が支配し、大気に血のにおいが常に感じられる―
―そんな時代。
とある「里」に一人の少年がいた。
少年の名は、ニグィ。
ニグィは、遙か遠い土地からやってきた、一人の少年と出会うことで、その運命を大きく変転させていく。
これは、紀元前七世紀から紀元三世紀に至る、長い、長い物語の、プロローグに当たる部分である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 07:17:54
159659文字
会話率:31%
やくにたたないことってだめなことなのかなあ?
頑張りが効かなくなってきたおばさん
せめて自分の心の中では 自分のことをいたわりたい
自分に対するなぐさめです
最終更新:2021-06-23 06:44:09
742文字
会話率:0%
本小説は、これまで発刊してきた邪馬台国の道標シリーズを総括する最終編で、日本本土のみならず琉球や海外の古代史の真相に迫ると共に、現代が抱える地球温暖化問題の救世主としての再生可能エネルギーへの転換をも象徴的に描いた物語である。地球温暖化を救
い、津波被害を軽減するという、先人の知恵として伝わるマングローブに魅せられ、東京から沖縄に移住した考古学専攻の歴史学者である大海は、琉球大学の門を叩き、大学の助教として学生に日本と沖縄の歴史を教える傍ら、古代日本の真の歴史を解き明かし、古代イスラエルから営々と連なるアジアと日本及び琉球に刻まれた歴史の痕跡とその十字架に課せられた先人たちの尊い犠牲に想いを馳せ、マングローブ植林ボランティアで知り合った大輔と協力しながら、日本列島および世界の温暖化防止対策として大いなる未来の苗を根付かせて行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 16:21:23
34897文字
会話率:48%
出雲大社に参拝した美知は、試練の後に幸福が訪れると告げられ、大黒様の化身である黒神健と出会う。ところが、美知の父である光一と黒神が前世で仇同士であることを悟る。美知は、黒神との交際を断念しようとするが、雑誌の取材で再び訪れた出雲でハクの夢を
見て、黒神がイザナギから生まれた三貴子の一人であるツクヨミであり、自ら犠牲になることで幽神界の王となり人々の縁結びを担ってきたことを知る。そして、黒神と美知が結ばれることで、黒神が幽神界から解き放たれると告げられる。美知は、迷いながら黒神と結ばれるのだが。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 14:37:06
31611文字
会話率:62%
韓流歴史ドラマを見ていた光一は、韓国と日本の相容れない関係に重いを馳せ、朝鮮半島の歴史を調べるに至る。韓国の扶余に旅行し、韓流ドラマ「朱蒙」に登場する朱蒙の母である柳花(ユファ)とよく似たガイドと出会い、その日柳花の夢を見る。夢の中で、朱蒙
になった光一は、柳花の言った「古朝鮮を再建し、漢に戻れ」との言葉に従い、伝説と化した古朝鮮の歴史を解き明かし、真の古朝鮮を明らかにしていく。そして、会社の出張で上海に渡った光一は、さらに史記の中にも古朝鮮と海神(倭)の関係、海神(倭)と漢の関係を示す痕跡を見出し、いよいよ弥生の起源に迫るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 15:00:00
24424文字
会話率:51%
邪馬台国の卑弥呼をモチーフにした空想歴史大河小説。現在の北九州を邪馬台国に比定し、周囲の国々並びに韓半島国家との外交・戦争を描く。
倭国大乱の時代。ヒメミコの父はアサの地より立ち、倭国の統一を目指してヤマト王を名乗る。隣国のヒタ王と共に倭
国統一に乗り出したヤマト王は、新参のサガ王の勧めでマツラ国に侵攻するが戦場に斃れてしまう。
遺された幼いヒメミコは女王として立つことを決意。ヒタ王と共に、亡き父王の遺志である倭国統一を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 10:53:01
135507文字
会話率:100%
行き遅れ気味の彼女の追求を外(そ)らすために、始めた歴史推理。
情報溢(あふ)れるネット社会から、有益な情報を取捨選択して、推理します。
まずは、日本の神代から、邪馬台国、やまと朝廷のつながりの謎へ挑戦します。
歴史推理、時々ラブコ
メ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 11:00:00
13990文字
会話率:49%
モーゼに率いられて出エジプトを果たしたユダヤ人の大半はバアル教の信者であった。一方のモーゼ達の支配層はヤハウエ信仰であった。
出エジプト後、ユダヤ人は他国を侵略して国家としての形を成していく。その最盛期がソロモンの時代である。その後バビ
ロンのネブカドネザルによって滅ぼされる。
ユダヤ民族は12支族に分けられる。その内の2支族のヤハウエ信仰者だけが歴史上に名を残す。残りのバアル教徒の10支族が歴史上から姿を消す。彼らはシルクロードを通り、インドー中国ー蒙古ー朝鮮半島を経て日本へとやってくる。
バアル教=牛の神=牛頭天王=スサノオを指導者として日本の出雲に定着する。その後九州全土を制圧する。近畿地方の大和の征服はスサノオの子供のニギハヤヒによって達成される。
ここまで調べた時、坂本は20年前に知り合った向井純に連れられて三重県明和町のアラタマ教団で禊をする事になる。その後、向井の会社の同僚の寺島に連れられて、伊勢外宮の近くのみちのく教団に案内される。伊勢に通う日が多くなる。みちのく教団は科学的に霊能開発を志す修行方法を開発して、信者にすすめている。
出雲にやってきたスサノオは九州を征圧して宮崎県の日向の女王ヒミコ(天照大神のモデル)を支配下に置いて彼女との間に3人の子供を設ける。
一方、ナガスネヒコの協力を得て大和を征服したニギハヤヒは死後、大神神社に祀られる。
出雲のスサノオの養子になった大国主は日向の地にも足を運び、ヒミコとスサノオの間に生まれた女の子との間に事代主を設ける。大国主亡き後この事代主が出雲の後継者となる。そしてニギハヤ亡き後ヒミコ女王の孫のイワレヒコが初代の神武天皇となって、大和の支配権を握ることになる。
平成9年6月下旬、坂本太一郎は向井、寺島と共にみちのく教団の門をくぐる。彼はみちのく教団の教祖佐久田龍一が紫水晶の秘密を知っていると察していた。
坂本は佐久田教祖と対面した後、向井、寺島と別れて明和町にある岸田洋の実家に急いでいた。彼はここ3ヵ月程前から明和町の実家にに還ったまま、常滑の磯部土建に帰っていないのだった。仕事の打ち合わせもあり、岸田に会おうと道を急いでいた。その坂本の車の後を追う様に1台の車が追走していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 11:59:59
62282文字
会話率:12%
これは・・・
猫耳女王の宇宙計画~猫耳王女になったので、総合導師になってみた~における、邪馬台国のとある地方に伝わるお話・・・
人狼の少年・シルバーは、人食い熊・レッドヘルムに戦いを挑む!
最終更新:2020-12-27 19:05:28
722文字
会話率:43%
邪馬台国の研究チームの元に新たに発見された遺跡の調査依頼が舞い込む。しかし遺跡の調査に向かった研究者たちが謎の失踪を遂げてしまう。恋人の行方を追う佐伯もまた、事件を調査する内に不可解な現象に巻きこまれてしまう。古代日本の神話に基づいて書かれ
た伝奇SF小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 20:33:54
68977文字
会話率:49%
古代日本史は最高のひま潰し。そこの君も沼にはまってみないか?
というわけで思いついた限り、古代日本史に関するネタを投稿するところ。
このシリーズに共通するワード、それは「オオタタネコ」。
よっぽど神話通でもなければ知らないであろうこの謎の
男。
実は日本古代史を揺るがす超大物かもしれないのだ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 22:00:00
128262文字
会話率:2%
空から落っこちた心優しいドジな神様「隙間の尊(みこと)」とちょっとおっかない女王ヒミコとの日常。原則一話完結です。
最終更新:2020-09-18 12:45:59
12363文字
会話率:51%
時は始世の戦乱期。
気がついた時に海岸で眼が冷めた。
戦が起きたらしく死体の山の海岸。
そのまま理解できないまま、一人の女のコと出会う。共にこの世界で生きて行く事になり、女のコは姉と呼べと言ってきた―――
「でも姉ちゃんなの‥?」
徐々に分かって行くこの世界は思った以上に古く原始的に。様々な出会いと国の概念が崩される。
―――そう。190年代。俗に言う弥生時代の時代。
不思議な”癒やし”を使える姉は、ミコと名乗った。
後にこの世界で初めての強国をまとめ上げ、邪馬台国を作り上げる。彼女はいつしか”卑弥呼”と呼ばれるように。その側に。。ついて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 10:58:03
14093文字
会話率:36%
当エッセイは、新たな邪馬台国論を小説仕立てにした拙著「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」を下敷きに、解説本執筆を意図した基礎原稿の連載です。
小説版は、どうしても小説という制約があり、解説不十分の箇所も多々存在しました。
当原稿はそれらを補うべく、完全に解説、論説主体で書いております。一番視野が広く、合理的でバランスの良い邪馬台国論を目指します。
なお、当エッセイ単独でも、一応古代史論説としてお楽しみ頂けますが、なるべく小説の方を先にお読み頂きたいと思います。
拙著「卑弥呼様が降臨してアレの証拠隠滅を頼まれちゃった~」
https://ncode.syosetu.com/n7994em/
※また当エッセイは、今後「カクヨム」サイトや拙ブログにも掲載する予定です。
「カクヨム」幸田蒼之助のページ
https://kakuyomu.jp/users/PeerGynt
拙ブログ「幸田蒼之助の休日」
http://offtime.sohnosuke.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 12:00:00
79328文字
会話率:15%
うちは元々「見える」家系らしいんだけど、あたしもとうとう初めて「見ちゃった」んだよね。
それもさあ、あんまし大きな声で言えないんだけど、ひとりでコソっとアレしてたら……いやん、内緒だよナイショ(恥)
まあ、そういうわけで(?)「あの人」が
見えちゃったのよ。……って言うか「降臨した」というべきなのかな。突然、ベッド脇に。
いやアセったよ。慌ててパンツ引き上げて……(恥)
「あの人」にからかわれながらも、めげずに色々聞き出したの。で、驚愕の事実発覚。
そこで大学の歴史研究会メンバーと共に、「魏志倭人伝の謎解き」を手がけることに。――
本格派「古代史謎解き」小説、見参!!
邪馬台国論争を新たな時代へと導く小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 12:48:31
178967文字
会話率:41%