「これが俺の本気の『手加減』だ……!」
魔術師のウィルは、神託により勇者パーティーを脱退させられた。
古代魔法王国によって生み出され、千年ほど封印されていたウィルは、仲間である勇者を魔術の余波で殺しかねないほどに強すぎたのだ。
だが、ウ
ィル抜きでは大魔王は倒せない。
仲間を傷つけずに戦えるよう、『手加減』を極めてパーティーに復帰しなくてはならない。
そこで魔術学院に入学して、手加減を学ぼうとしたウィル。
入学試験では、無口な少女リッタと、勝ち気な少女ミラと出会う。
将来、同級生になる彼女たちと向かう迷宮探索で、ウィルは『手加減』を極めることができるのか?
※この作品はカクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 17:18:37
116648文字
会話率:37%
迷宮探索ものです。と言ってもボス戦だけなんですが、とりま思いついたのを書きました。
ボロクソ批評お願いします。 Mじゃないです。
最終更新:2018-09-17 02:54:34
9616文字
会話率:44%
2035年に氷河期に突入する事がわかり、
自分達だけは生き残ろうと
裏組織が新世界を作り転生するために暗躍する事から始まります。
世界は異世界と現実世界が混じり合い、
ある人物(神?)の気まぐれで言語を1つにして貰い、スキルや魔法を授かる
主人公である十華は少し特別なスキルを授かり
その能力を使いながら迷宮探索したりしつつ新しい世界を楽しんで行くお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 12:00:00
19445文字
会話率:30%
支援術師の冒険者ロイド。
彼は神に祝福されし《勇者》が率いる、一流の冒険者パーティに所属していた。
無茶をしたがる仲間たちを助けるためにがんばっていたロイドだが、なぜか順調に迷宮の攻略を進めていくうちに、『役立たず』認定され、勇者パーティを
追放されてしまう。
――だが、勇者たちは後で知ることになる。
ロイドは、自分は最強にはなれなくとも仲間を最強にすることはできる。
そんな一流にして唯一無二の支援術師であったことを。
これは勇者たちの影に隠れていた世界最巧の支援術師が、その力を認められていく物語。
オーバーラップ文庫より書籍版発売中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 01:29:04
93299文字
会話率:35%
世界制覇を目指す。
人生五十年で死んだ男が、野望を抱き異世界でドラゴニュートに転生
出世の足がかりにと、十歳で参加した迷宮探索。だが狙いは外れ、迷宮内で五十歳超え。人間として生きたよりも長い時間が過ぎ去ってしまう。
しかも、転生者であれば
「あって当然」と思い込んでいたチート能力が無いと判明。
それでも野望だけは捨てずに生きていく。
人間として生きた経験と知識がいつか役に立つと信じて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 17:18:47
95644文字
会話率:49%
目覚めた時彼は一本の剣であった。
そして台座に突き刺さる一本の剣として自我が芽生えた彼は――一歩も動くことができなかった。
あれ? 動けないってこれもう詰んでね? てか俺どうしたらいいの? そんな事を思っていた矢先に脳内に『あなたは進化の剣
として目覚めました』という声が響いてきた。
は? 進化の剣? 何それ? え? ステータス? スキルに称号とかこれは、一体何? 湧き上がる疑問、そして迫るピンチ。そんな中一人現れた人物との出会いによって、一本と一人の迷宮探索の日々が始まろうとしていた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 17:02:46
259850文字
会話率:35%
いきなり借金2億を背負わされ途方にくれるとかするか! 迷宮探索者になって稼いでやる。だが、今は学生だ。え? 企業の研修生? 迷宮潜れんの?
こうして僕は借金返済のためにチビ社長にこき使われることになる。
「誰がチビじゃ!」
最終更新:2018-06-13 00:03:54
83947文字
会話率:59%
前世の事を思い出しちまったよ!
殺した奴をぶっ飛ばして、ついでに神もぶっ飛ばす!
この世界は迷宮だらけだから、強くなるには手っ取り早いだろう。
相棒のスケルトンと共に!
……お前!なに、逃げようとしてんの?
※『迷宮の実況中継』の続きらし
きものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 00:00:00
49184文字
会話率:32%
もしRPGの世界がリアルにあったら? 片手剣と盾、板金鎧、暗闇の中での怪物との死闘。前衛戦士の泥臭い戦いを淡々と描きます。低解像度のグラやテキストに想像をはせた、かつての冒険者たちに贈る中世風ファンタジーです。
最終更新:2018-06-04 07:17:54
95647文字
会話率:21%
発見から二十年以上経っても、未だ攻略され切っていない「ハブラムの地下迷宮」。
そこには、数多くの冒険者が探索の冒険に挑んでいく。
時には宝や報酬を得て、時には命を危険に晒す。
彼らの目的は、地下最深部に棲むという、邪悪なる魔道師「ダーク・
ウィザード」を倒すこと!
今日も、金と名誉、探究心に突き動かされた多くの冒険者達(パーティ)が、地下迷宮へ向かっていく。
――そんなパーティの一つ、その名も「クルッジ」。
適当に迷宮に潜り、適当に稼いで、そして適当に飲み食いして日々を過ごす彼ら。
何処にでも居そうな普通の冒険者だが、実は……彼らの正体は、超人級の実力を持つ冒険者だった?!
※自作品転載
【作品解説】
Wizardry等に代表される、所謂「地下迷宮冒険物」をベースにした、短編連載型小説です。
各話ごとにエピソードが完結していますので、一気に全話読む必要はなく、気軽に読んで頂けるかと思います。
本作は、TRPG等の本格的なファンタジー物をベースにはしておらず、あえてPCやコンシューマー的RPGのスタイルをベースにしています。
キャラクターを育て過ぎ、レベルがカンストまたは数千まで上がってしまった、なんて経験はありませんか?
本作は、そういう領域に到達した超越者クラスのキャラクターをあえて主人公に沿え、「チート能力者でも普通の冒険者のように苦労する迷宮探索ってどんなだろう?」というテーマで描いています。
また、戦闘シーンなどの描写にも力を入れております。
残念ながらチート無双やハーレム展開はありませんが、迷宮を取り巻く謎の探求や、迷宮を調べる者達の人間関係や対立などを、冒険描写に交えて描いて参ります。
尚、第4話までは自作品転載ですが、第5話からは完全新規となります。
(現在製作中です…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 22:05:05
192517文字
会話率:48%
ゲームをやったことがある人間なら誰しも一度は考える事。
「人生も、セーブ&ロード出来たらいいのにな」
これはそんな夢を叶えた少年の物語。
ただし異世界で、ですが。
セーブは毎朝強制で、ロード回数も制限ありな半端能力。
これを生かせる場
所を考えて、少年が辿り着いたのがダンジョンだった。
滅多に出ない宝箱が出るまでひたすらやり直しを続けた結果、少年は人の数十倍の体験をこなすことになってしまう。
尋常じゃない弓の腕を身につけた少年のハーレム冒険譚です。
※各話の前書きは内容にあまり関係ありません。
※一部をノクターンへ移動しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 22:07:43
814109文字
会話率:27%
迷宮が世界各地に出現し始めたのは1960年代後半であった。
迷宮には得体の知れない怪物が住むと恐がられ、忌み嫌われていた。
掃討作戦が各国で行われたが、迷宮が貴金属やレアメタル希少な資源を排出すると分かってからは我先にと迷宮に挑むものが増
えた。
年々増える迷宮であったが、世界の迷宮の約3分の1はこの日本に存在した。
その数は126銅。日本が"迷宮大国"、"迷宮島"と言われる所以である。
2018年、そんな"迷宮大国"日本では、人々の生活に迷宮探索は身近なものとなっていた。
中峰蒔人(なかみね まきと)は、今年から都内の大学へ通うことになった大学生である。
高校時代から、迷宮研究部に所属し、迷宮探索をしていた彼は当然のように大学の友人達と迷宮探索に取り組むことになる。
探求心半分、バイト感覚半分で、探索人を続ける蒔人であったが、あることをきっかけに次第に迷宮にのめり込んでいく。
<要素> 現代、迷宮、ダンジョン、お金稼ぎ、パーティ&ソロどちらもあり、成長、
チートありません、主人公はどちらかというと慎重派というくらいの普通の青年です。少しずつ装備や技術を高め、強くなっていきます。
ゲームシステムのようなスキル振りや、魔法はありません。しかし、呪いや祈り、身体活性化など精神や身体に影響する要素はあります。
あくまで、現代世界のシステムに迷宮が組み込まれた世界観となっています。
更新頻度は低いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 23:31:21
3210文字
会話率:12%
複製屋。物を複製して、Gを稼ぐ人間の事だ。一日で十億Gも稼いでいるという。
複製屋の元に、今日も仕事が舞い込んでくる。
国宝級の剣の複製の依頼だ。
その剣に使われている素材は、伝説の金属だったり、最強の魔物の素材だったり。それをたった一
人で手に入れなければならない。
その為には、鉱山に行ったり、迷宮に行ったり。
そんな複製屋の仕事が、今日も始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 21:26:33
16029文字
会話率:23%
剣と魔法とダンジョンと――長きに渡る戦乱が終結し天下泰平が訪れた時代、世界には無数のダンジョンが建造された。希望を胸に生まれ故郷を旅立った少年ルビィは、なぜか危険な迷宮探索に挑まざるを得ない状況に追い込まれてしまう。そんなルビィの苦境を救っ
たのはなんと、男嫌いで名高い中原最強の女戦士グエンであった。彼女の身も蓋もない求愛行動と迷宮探索の日々がはじまる。*カクヨム、エブリスタ、小説家になろうにて公開中 Twitter syun@crome5150
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 21:52:53
100699文字
会話率:33%
一万の迷宮が常に存在する世界。
その世界で、新米冒険家のアヴェンは近場の迷宮探索にやって来た。
そこで見つけたのは、棺と共に迷宮に潜った謎の男バラディスだった。
無事に迷宮の最深部に到達した二人だが、そこで魔物の怨霊に遭遇する。攻撃が効かな
い怨霊に向けて、バラディスの棺が開かれる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 22:29:23
10045文字
会話率:43%
「英語?何を言っているんだ。俺が言っているのは今度ある迷宮探索のことだぞ?」
剣も魔法もなかったはずの世界で、急に告げられた父の言葉――
高校二年生である高坂勇斗の日常は、異世界に浸食されていく。
これはそんな彼が世界をつな
ぎ止める物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 16:06:45
17127文字
会話率:55%
カメロード王国。
七色の亀が国旗にはためくとても平和な国。
しかし、ある日、平和なこの国にとんでもない事が起きた。
カメロード王国王太子アルサー・ヴェンドラゴーが、謎のドラゴン娘を拾って来たのである。
世にも珍しく可愛いらしいそのドラゴン娘
が一体何を食べるのかわからないアルサーは、勇猛にして果敢な騎士達が集った【マルイデスク騎士団】にある命令を下した。
「ドラゴン種が多く住まう【ダンジョン】へ潜り、ドラゴンが食べそうな食材を探してくるのだ!!」
攻略せよ地の獄ッ!!
持ち帰れよ不気味な珍味ッ!!
ダンジョンの湿気で汗まみれになった男達が、ドラゴン娘のために奔走する!!
そして探索者・騎士ガラハードが辿り着く【亀跡の聖杯】とは……!?
かつてはその輝きを以て大陸を平和に導いた【七色の神亀《じんき》】が今、くだらない理由で再び輝くッ!!
※今作は【円卓の騎士】や【聖杯の伝説】をベースにしている節がありますが、大前提としてコメディ作品です。なので「こんなカフェイン野郎、私の知ってるガウェイン卿じゃあないッ」とか言われても反応に困ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 15:09:31
77351文字
会話率:43%
厨二病を拗らせた主人公が待望?の異世界召喚されたのに、神様も王女も現れずチュートリアル無し。
教室で飼育係として世話していた小鳥を試しに召喚したら成功するも、主人公を差し置いてチートで無双。
勇者として呼ばれたと思ったら、よく分からない職業
で役に立つのか分からず。
自らの厨二設定に基づいて魔導師を名乗るも、魔法スキルは一切無し。
エルフの姫騎士や女性探索者たちと出逢うが、一向にフラグは立たず。
異世界転移のテンプレで冒険者を目指そうとするが、彼らは厄介者扱いされていて統括するギルドも存在しない。
仕方がないので、まともと思われる探索者として迷宮に挑む主人公だったが・・・
これは、不燃焼系の主人公が厨二病の想像力を駆使して、いつしか大賢者と呼ばれるようになる厨二系飼育係の成り上がりの物語りである!
多分。
第一部 大騒動な大氾濫編
第一章 異世界召喚
第二章 迷宮探索者
第三章 迷宮踏破者
第四章 辺境都市行
第五章 樹海大氾濫
閑話
第二部 大迷惑な大迷宮編(前)
第一章 美少女勇者
第二章 樹海新迷宮
第三章 大迷惑英雄
第四章 精霊之道標 ←いまここ
第五章 大物探索者
この作品は主人公が冒険や探索をしますが、基本は無双(主人公以外)なので階層毎に攻略していくとか鬼気迫る戦闘とかはあまりない予定です。
感動や鬱的な展開とかもそんなになく、暇潰しに気楽に読める作品を書けたらと思っていますので、楽しんで貰えたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 19:00:00
245620文字
会話率:30%
銀狼系獣人族と闇長耳系妖精族(ダークエルフ)の混血であるノルは、アルフ大陸の北西に位置する獣人国家ノースグラスで迷宮探索を生業としている。ノルは、体内に膨大な魔力を宿すが、魔力を体外に放出する魔術を使えない特異体質であった。魔人と呼ばれる種
族に最も近いとされるダークエルフの血が流れているため、周囲からは蔑まれ、パーティーを組むことが非常に少ない。そんなノルにも少しずつ信頼できる仲間が増え、そんな仲間とともに、次第に勇名を馳せていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 20:00:00
138057文字
会話率:44%
遺伝によって、生まれながらにして特殊能力『魔導』を使える能力者が存在する世界。
世界を滅ぼす『魔王』と戦うために発見・開発された『魔導技術』だが、『魔王』が滅んで百年経過した現在、『魔導技術』は国家の『軍事力』となり、魔導を使える者や魔
導道具は国家の管理下に置かれていた。
『魔王』の隠し砦だった地下迷宮は、魔導道具の宝庫であることから、発見されると国家事業として探索が進められる。
新たに発見された第十七地下迷宮では、魔導師を中心とした探索隊が組織され、採掘がおこなわれていた。
順調に迷宮地下第三層にまで到達したとき、事故により探索隊は全滅。
主人公は、地下迷宮に取り残され、遭難してしまう。
風前の灯だった主人公を助けたのは、地下迷宮で盗掘を行う犯罪者だった。
主人公は、生き残るため、その犯罪者と地下迷宮を探索する羽目になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 01:26:18
131243文字
会話率:18%
自宅でアニメを見ていた高校生の彼は、ふと気付いたら見覚えの無い部屋の中にいた。わかっていることは魔族に転生し、なおかつここが異世界であること。そして迷宮の中にいることだけ。情報がほとんどない中で、彼は一つ決意する。
「日差しを浴びたい。
迷宮を出よう」
かくして、外に出るための迷宮探索が始まる。しかしどうやら迷宮内では騒動が起こっているようで――これは魔族になった彼が奮闘しながら、英雄となる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 21:33:42
184593文字
会話率:45%