本社勤務でエリートだったはずの佐藤は、地方に本社移転することが決まったことで歯車が狂い始める。引っ越したくない彼女に振られ、傷心のまま一人で田舎に住むことになった。引っ越し先である軍艦巻き島の町内会には、奇妙なルールがあった。この町内会には
全裸中年男性という役職があるのだ。町内会長や書記といった役職と同様に持ち回りで、毎年変わるらしい。今年は新しく越してきた男性の中から決めることになり、佐藤が貧乏くじを引くことになった。やがて明らかになる、全裸中年男性と秘密結社「異常独身男性」の関係。伝統の名のもとに全ての服を奪われた佐藤は、5km先の自宅に、通報されずに帰れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 11:19:09
3774文字
会話率:17%
赤ずきんって守ってあげたくなるような、可愛い女の子だと思ってない?
赤ずきんだって色々なんだから!
男勝りな赤ずきんが友達のところを巡り歩き、敵と戦い、
出会いと別れを経験していく旅のお話し。
最終更新:2020-12-30 01:54:12
4961文字
会話率:54%
架空の欧州、ヨーロッパ。
要衝たるジブラルタル海峡の西に、東ローマ帝国の忘れ形見である国がある。
大洋オケアノスの西の果てに浮かぶ島に因んで【エリュテイア】と名付けられたその島と諸島群は、歴史を辿っていつしか【エリュテア王国】として、典型的
な海軍国家としてそこに居座り続けている。
これはそんな架空国家の、ありそうでなさそうな架空艦をただずらずらと並べて置くところである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 23:06:36
37526文字
会話率:14%
米海軍の潜水艦部隊は、太平洋を闊歩する日本の船舶及び軍艦への攻撃を命じられた。
ヨセフ・ベイカー艦長の指揮する潜水艦は、日本本土に近い東アジア海域への出撃を命じられたのであった。そして、そのために新鋭の|Mk.14《マークフォーティーン
》魚雷を搭載することとなった。その魚雷は一九四二年に開発され、従来のものとはことなり近接信管という最新の装置を備えていた。
しかし、その魚雷は狙いを外すか、不発ばかりだった。魚雷は不良品か? それとも何かの陰謀か? 敵駆逐艦の爆雷、成功しない商船への攻撃……彼らは無事帰還できるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 10:00:00
9721文字
会話率:53%
2XXX年
地球に隕石が墜落。この影響で世界中を天変地異が襲い、各地で恐ろしい巨大怪獣が目覚めて暴れ出した。時を同じくして宇宙より地球侵略を企てる多数の侵略者が襲来。各国の軍隊が戦うも、その力を日に日にそがれていった。
それから20年がた
った現在、地球は平和を求む人類と、相変わらず襲い来る侵略宇宙人や大怪獣、そして急速に力を付けたテロリストとのお互いの生存を掛けた戦争が繰り広げられていた。
そんな中、国連軍の精鋭部隊「レンジャー」にスカウトされた少年、城ヶ根 勇輝(しろがね ゆうき)は平和を求めて戦って行く・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 00:42:35
47713文字
会話率:35%
戦艦の造船で働く(軍人として)事になるが、その造船工場には、恐ろしいスパイ(作業妨害)がいた。そのスパイとの攻防の日常を書いて行く物語。(ゆっくり書いてますあしからず)
最終更新:2020-09-13 23:41:38
6951文字
会話率:42%
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第88話です。
今回は、和製SFの古典映画"川底軍艦"のフェス中に駅近ホ
テルで爆破事件が起きます。
背景に廃棄になったパチンコのテスト台が絡むコトがわかりますが、既にテスト台は秘密裡に発掘されていました。
フェス最終日、コンビは関係者を集めて寸劇を上演、テスト台の存在は謎のママで事件に幕を引くのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 20:14:05
10709文字
会話率:64%
習作なので考えながら書くよ。
現在は序章ですから歌われる要素がないです。
溜まったら再編集して別作品にします。
軍艦が転移させられたり
普通の歴史ロマン的恋愛展開になったりします。
複合的なものなので統一的ジャンルは難しいかな。
魔法も未来
科学技術もあるんだよ。
連載というよりリアルタイム更新です。
投稿し、編集によってどんどん書き加えていきます。
話数はお話の小さな区切りと考えてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 14:18:26
8693文字
会話率:16%
およそ80年前、この世界にある機械が発明された。
機械の名は"アルヴィス"北欧神話に由来して名付けられた。
アルヴィスは今まで人間には目で見えなかった「才能」を可視化できるようになるという夢のような機械であった。
後に第
一世代と呼ばれたこの時代の人々はアルヴィスによって発見された、自分に眠る様々な才能を開花させていった。頭が良い人、目がいい人、足が速い人…
自分の才能を理解し、向き合い続けた結果、人類は物理現象や人間の限界をも凌駕するようになった。
世代が進むにつれてより成長していった人間の才能は遂に"魔法・奇跡"と呼ばれる領域にまで達する。
そして17年前、世界平和を目的とした"世界の島"という巨大な人工島が太平洋中心に建設された。
がしかし、この建設をよく思わなかった反対勢力のテロリストが建設の一部に参加し、現在は異常な生命体の住まうダンジョンと化してしまっている。
その生命体は海域・空域にまで影響を及ぼした。空には雷や雹、嵐が常に発生し、一部航路を除き海には巨大未確認生命体が発生し船や軍艦までもが大破するという事態に。
事態を重く見た国連はこの島の鎮静を最重要課題とし、事態解決をした国がこの島の管理国とすることを決定した。
これを受けて日本は自衛隊とはほかに"特殊自衛隊・Japanese task force Group"を設立。
特殊環境化や対特殊生物に特化し超人的な才能を持つ人間を集めた。
この物語は幸か不幸かそんな世界を救うための戦いに巻き込まれていく一人の高校生とその周りの人々の成長譚である。
なおこの物語はフィクションであり実在し登場する人物の名誉を損なうものではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 22:02:49
11489文字
会話率:54%
独立国家のために奮闘する軍艦。
最終更新:2020-07-15 09:13:55
3228文字
会話率:0%
遺伝子操作で生まれた子供達。彼らには所謂、念動力などの力があった。実験体の多くは力を使うたび脳が損傷し、死んでいった。しかし、その力を自在に使いこなせるアルテミス、タカシ、リクトの3人の子供が生き残った。彼らは、人間達との共存など始めから諦
め、早々に人間に見切りをつけていた。そして、人間達は自分で滅ぶ道を突き進んでいた。
地球合衆国と火星連邦は一応の休戦状態だが、地球合衆国大統領は、火星殲滅を目論んでいた。そんな時テロリストが地球に核テロを実行した。火星に罪を擦り付け、火星への核攻撃に踏み切る合衆国。
人類の支配を目論むアルテミス達。太陽系の大富豪ハッデンの協力を得て、地球合衆国への攻撃を始める。ハッデンと彼が作り出した自意識を持つコンピュータ、オリオンによって合衆国、火星よりも進んだ科学技術を手に入れたアルテミス。彼らの戦艦テティスの前に合衆国軍数千隻の艦隊もガラクタのように破壊されてゆく。
合衆国を乗取ったアルテミスは、合衆国の政治形態はそのままに、大統領よりも上位の支配者として君臨した。
手を触れずに脳を破壊する事も出来る彼女は、官僚達から怖れられる必要も、尊敬される必要もない。
逆らう者を躊躇なく殺し、没収した超富裕層の財産を人類へ配分、言論の自由の保証を宣言した。彼女を認めない人々の中にも、固定してしまった格差、単なる金銭回収装置と化した政府への不満から、アルテミスを讃える者も出始める。
しかし、木星には合衆国軍艦隊が生き残っていた。
ハッデンとオリオンが作り上げたロボット、ヘレナに地球を任せ、木星に向かうアルテミス。木星の合衆国軍は、新しい強力な兵器を完成させていたがテティスの前に木星艦隊も撃破されてしまう。小惑星帯にいる地球を核攻撃したテロリストを捉え、地球の司法に委ねるアルテミス。こうして彼女の太陽系支配は完了した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 12:33:26
43495文字
会話率:4%
ここは帝国海軍が誇る重巡洋艦「古鷹」のとある一室。
そして現在、ここでは主計科の長たる主計長が人生最大級の危機を迎えようとしていた。
すわ、緊急事態か、敵襲か。いいや、違う。「古鷹」主計長にとって目下最大の敵とは即ち──来週の、献立。
時は
昭和初期。世界情勢が徐々に悪化していく中で、軍艦勤務の者も日に日に緊張感が高まっていた。
そんな海の男のご飯事情を支えているのが、軍艦の衣糧を担当する主計科所属の将兵たちだ。それはここ、重巡「古鷹」も例外ではない。
「主計看護が兵隊ならば、蝶々も蜻蛉も鳥の内」
などという嘲笑にもめげず、自分たちがいなければみんなの仕事が回らないという矜持を胸に、今日も主計科は独楽鼠のように駆け回る。
──これはそんな主計科の長として奮闘する主計少佐のお話。
※時と場合によっては飯テロに分類される話ですので注意してください
※主計科とは経理を担当している部署です
※この物語は実在する帝国海軍の重巡「古鷹」とも史実の人物とも一切関係の無い話です。
※作中に登場する旧海軍に関するうんちく話についても「ふーん」程度に聞き流してください。
※アルファポリスでライト文芸大賞に出したものの転載です。(https://www.alphapolis.co.jp/novel/386660553/133360260)
参考資料
『海の男の艦隊料理─「海軍主計兵調理術教科書」復刻─』
『写真で見る海軍糧食史』
『海軍カレー伝説』
『海軍と酒』
『日本海軍がよくわかる辞典』
『海軍よもやま物語』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 12:55:45
182192文字
会話率:44%
旧タイトル:『マリヴェラは世界に金の雨を降らす ~Angerworld~』
かつては「アンガーワールド」と言うテーブルトークRPGで遊んでいた中村賢も、今はいいオジさん。
ある日気付けば、暗闇でサイコロを振らされていました。
辿り
着いた世界は「アンガーワールド」とうり二つ。
サイコロの気まぐれで『マリヴェラ』という名の神族として生まれ変わった(?)中村賢おじさん。
偶々通りかかった帆船スパロー号と巡り合います。
しかし、のんびり船旅としゃれこもうとしたモノの、何やら雲行きが怪しくて……。
「ナニこれ? ラノベかよっ! GM何処だ? GM出てこい!」
いわゆる転生者物語となります。
神族に転生した主人公が主に帆船に乗りながら、次から次へと襲い掛かってくるさまざまな厄介ごとを、どうにかこうにか乗り越えていきます。
マイルドチート。
陸上での冒険もあり。
全三部構成予定。
各話の題名などで一部と二部の体裁が整っていないなど『工事中』な部分が有ります。
順次変更していきますので、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 09:00:00
479669文字
会話率:26%
【カクヨムにて優先連載中】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891423098
ここではない世界。
特殊ガス「ルディエール」の恩恵によって空が身近になった世界の物語。
この世界でも、人々は資源や土
地や理念のための争いをやめることはできなかった。
時に統一暦1500年。西海航路同盟と大陸興商連合の二大勢力が対立するユーリシア大陸は2度目の大戦に突入していた。
1度目の大戦で懲りたはずの人類は、それぞれの大義の名の下に再び大陸に火を放ったのだ。
国の、自らの信じる主義、思想。
しかしてそれは万人の正義にあらず。
一兵士の思考は問題ともせず。ただ戦争という強大なエネルギーによって歴史がかたどられる。
そんな様々な国の思惑の入り乱れる中、極東の島国「旭国(あさひのくに)」はとある重大な作戦に臨もうとしていた。バレれば国際社会での立ち位置が揺るぎかねない大博打を彼らはくぐり抜けることができるのか?
本作は処女作ゆえ、本来描写する必要のない部分や、世界、技術等の設定に関する部分も多く含まれますが、何卒よろしくお願いします。
くっっっっっっっっそ遅筆マンなので半年音沙汰なしとかありますが末永くお付き合いください。必ず完結させます。最近はカクヨムの執筆フォーマットが気に入っているのでカクヨムの方が投稿早めです。
SFと書いてサイエンス・ファンタジーと読む、近代軍艦系空中戦艦小説、再始動します‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 23:53:39
56254文字
会話率:23%
妖怪が闊歩する世の中で、一際存在感を放つ妖怪がいた。
名は【虹猿(にじざる)】。昼夜天候問わず虹色の閃光を放ち続ける三叉の尻尾を持つ巨大な猿。軍隊をなぎ倒し、戦車を尻尾の一振りで吹き飛ばし、軍艦一隻をあっという間に沈める身体能力と怪力。その
力から虹猿は人々のみならず妖怪からも恐れられていた。
そんな猿と生まれた時から戦い続けている少年がいた。キレると暴走し、妖怪に匹敵する人知を越えたパワーを持ち、その獰猛な様から鬼と謳われる威垣早輝(いがきさき)。虹猿の転がした戦車のハッチから転がり出てきた赤ん坊が、猿の膝に噛み付いた時から続く戦い。異常な世界で異常な力をぶつけ合い、猿と鬼は今日も躍り狂う。
妖怪と人間が戦う世界で繰り広げられる猿と鬼の戦い。それは成長と共に過激に、苛烈になっていきーーそして世界は彼らの決着を求める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 20:00:00
4083文字
会話率:51%
シンギュラリティが起き、軍事利用していたAI兵器が人類殲滅のために、北極を拠点に新たな観点の世界大戦が始まる。それに対抗すべく人類は4同盟に分離し各国を統括。それに、対抗すべく人類は100年ぶりとなる戦艦の建造に着手する。旧海軍の設計図を基
に、日本が属す蓮桜は、戦艦武蔵の建造をはたす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 14:16:43
11037文字
会話率:47%
伊豆の下田に彦右衛門という65歳になる老人がいた。妻と今年15歳の娘の三人で、裕福な生活を送っていたが、ある日、家族で東京見物に出掛け、軍艦を見学する機会を得る。乗艦すると、思いがけず、彦右衛門を知る昔の仲間と出合う。そして、偶然にもその軍
艦で、もう一人、彦右衛門にとって、どうしても気になる男を見かけた。
彦右衛門は今では好々爺となっているが、その昔、人生を大きく変える修羅場を経験しており、これまでの人生は実に波乱に満ちたものであった。
この物語は、一人の男の波瀾万丈の人生模様が描かれた長編小説である。
「いさなとり」の「いさな」は「勇魚(いさな)」。鯨の古名である。従って、「いさなとり」は「勇魚捕(いさなと)り」であって、捕鯨を指す言葉である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 07:39:55
175188文字
会話率:3%
元海上自衛隊の横須賀地方総監の山本は第二次世界大戦の世界へと転生することになる、しかい現代の艦隊を一緒に持っていくことができ、その力で日本側に加勢するが、現代艦隊ならではの問題が多数発生、果たして山本率いる艦隊は今後どうなるか
最終更新:2020-05-04 16:41:46
13819文字
会話率:52%
陸野女子高校で唯一の男性教師にして新生釣り研究部の顧問教師、茜部景清45歳。小学校時代の酷いイジメで喋れなくなった後妻の連れ子、小雨を始めとする釣り研究部員たちを連れ、磯子の海釣り施設に向かうが、部長にもらったお守のせいで気がついたら異世界
! しかも推定15歳の少女になっていた。昔の事故で不自由な足も元通り、眼鏡も不要になっていた。魔王を倒せ? いいえ違います。異世界で発生する異空間【魔海】で、生徒たちと共に、悪樓と呼ばれる巨大な怪魚を釣るのです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 03:53:08
89014文字
会話率:47%
局から庁へと昇格し、全国での本格稼働を始めた魔海対策庁。しかし配備されるのは癖も難もある実験艦ばかり。ついに廃艦となった玉髄の代艦として配備された速安宅【月長】もその一つだった……。
最終更新:2019-10-18 03:51:49
119542文字
会話率:46%
二巻のおまけで番外編で過去バナです。天候不順で今回は部活釣行ナシ。悪樓釣りはやります。
母親の入院で半年以上も親戚の家に預けられていた小学5年生の日暮坂歩。磯鶴に戻ってきた歩は昔の仲間たちと釣りをしとうと堤防に向かってママチャリを漕ぐと…
…。
船宿の娘に生まれながら船に弱く、荷物運びで停泊中のいさば丸に乗っただけでフラフラになった渕沼小夜理。酔いを醒まそうと、防波堤で昼寝をしていると、現れたのは迷彩柄のタンクトップからブラジャーのはみ出した同級生だった……。
去年の暮れに、伯母の巻網媛に弟の宝利命が殴られる現場を目撃した玉網媛。その怨みを抱えたまま、巻網媛の務める魔海対策局に見習い神官として着任したのだが……。
巨大すぎる乳房のせいで、全身を神力で支えないと立つ事も難しい巻網媛。しかし運輸通信大臣の柑子寛輔との婚礼当日、力加減を誤り、可愛い甥っ子を殴り飛ばしてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 03:57:38
43733文字
会話率:43%
柊造船の社長、柊華香は正月早々全長300mの大型客船建造計画を持ち出した。しかも後々空母へ改造可能なものをである。
当然反対の声があがるが、それをなんとか説得し、社内の意見をまとめ上げる事に成功した。
当時最大の軍艦を超えるサイズの客船を完
成させる事ができるのか?
華香と柊造船の奮闘を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 09:04:51
42825文字
会話率:49%