※流行りモノではありません。
※キャラ数が多いです。
『ああああは しんでしまった!』
そのメッセージが流れて数年後、魔王が世界を滅ぼす7日前、次のメッセージが流れた。
『これはエックスが16歳の誕生日を迎えた朝のこと――』
世界に新たな
希望の星が現れた。名前はエックス、この世界に転生した自信のない高校生である。
勇者の上位職業である《救世主》のエックスは、魔物によって苦しめられる人々を見て、人類を救うために立ち上がった。
王様に謁見し、言い渡されたバーサーカー討伐の命令。バーサーカーが出没するという森の中で、エックスは捕らえられた少女の姿を見る。その少女を救い出したが、なんと彼女こそがバーサーカーであった。
圧倒的な強さを誇るバーサーカーに追い詰められてしまったエックス。万事休す! ……かと思われた中、真っ黒なウィンドウが突然現れる。
『バーサーカーはなかまになりたそうに こちらをみている!』
《救世主》のチート能力、それは《人を仲間にする能力》だった。
この能力に助けられ、危機を回避したエックス。しかし、このバーサーカー討伐自体が罠であることに気付く。全て仕組まれていたのだ。
こうして大臣の策略により王国から追われる身となってしまったエックスは、バーサーカーを仲間にし、王国に反旗を翻した。
――――そして、魔王を討つため、大臣のような悪者をぶっ飛ばすため、エックスは世界各地で仲間を集める旅を始めた。行く先々で人助けをし、時には助けられ、7日間の短い旅路。
彼の中で、熱い“正義の炎”は燃えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 04:28:29
83296文字
会話率:38%
【最終話予約投稿済】小国スウェイルの第一王女ソフィア・スウェイルは隣の大国ラドフォードへ赴いた。父と共に献上品をささげるため皇帝と謁見する。その場でソフィアは薄紫色の特別な髪色が目に留まり、夜の宴で皇帝に召し上げられてしまう。皇帝の妃などが
住む宮の一つで暮らし始めたソフィアは、毎夜皇帝の伽をする。文字通り、他愛無いお話をして寝入るだけの夜が続く。皇帝はソフィアを娘のように可愛がるばかりだった。世間に皇帝の寵愛がささやかれ、ソフィアの元に大量の贈答品が届く。困り果てたソフィアが皇帝に相談すると、贈答品を引き下げてくれた。その日を境に、皇帝はソフィアを伽の相手にしなくなった。寂しく打ちひしがれ、ソフィアは自分が皇帝を愛し始めていたことを自覚する。落ち込むソフィアに追い打ちをかけるように皇帝の崩御が知らされた。嘆くソフィアの元に、新皇帝は三つの未来を提示し、彼女はその中から、自分の進む先を決めなくてはいけなくなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 11:00:00
25852文字
会話率:43%
ある王国の貴族令嬢が、官吏を目指し、成長していく物語。
貴族とはいっても国内でも慎ましい生活を送る領主家の娘である主人公。そんな折父から中央に出てみないかと打診される。ちょっとした騒動の末国王に謁見するために王府に出発するが……。
※この小説は、私が「小説家になろう」の中で連載している、『「階段から落っこちる」なんていうテンプレ通りな方法で、トリップしてしまいました。』の本編的なものとして考えていたものです。つまり、こちらが先に書いてきたもので、こちらも投稿しようと思い、今回の投稿に至りました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 07:35:37
188332文字
会話率:47%
この作品は「pixiv」、「アルファポリス」どちらもアプリに掲載しています。
小説
ジャンル:ファンタジー
題名:あの…《天職》木こりってなんですか?
第一章 無下にされる思い
登場人物紹介
→女神の洗礼
→追放
→
土木ギルド所属
第二章 幸運
領主様
→特別任務
→奈落ダンジョンの木の伐採
第三章 地獄の果てから
奈落
→失敗
→リベンジ
→攻略
→脱出
第四章 一筋の光
新たな街へ
→土木ギルドから冒険者
→強者への道
→ドラゴン襲来
→勝利の盃
第五章 名誉
Aランク冒険者
→王都招集
→王との謁見
→勇者の敗北
第六章 戦争
魔族の襲撃
→魔王再来
→蹂躙
→王都奪還作戦
第七章 希望
帰還
→勝利
→凱旋
→Sランク冒険者へ
→もう誰にも馬鹿にされない
第八章 《天職》
最強の木こり士
→加護
→更に強く
→慢心
第九章 強敵
今までにない戦い
→魔神降臨
→人々の裏切り
→逆境
第十章 復讐
死に物狂い
→復讐の種
→呪われた伝説
→勇者
第十一章 呪
人質
→怒り
→解放
第十二章 余生
田舎暮らし
→弟子
→幸せな時間
→幕引き
終章 旅立ち
世代交代
→次なる道へ
→エピローグ
終折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 01:53:08
1522文字
会話率:82%
この作品は「pixiv」、「アルファポリス」どちらもアプリに掲載しています。
小説
ジャンル:ファンタジー
題名:あの…《天職》木こりってなんですか?
第一章 無下にされる思い
登場人物紹介
→女神の洗礼
→追放
→
土木ギルド所属
第二章 幸運
領主様
→特別任務
→奈落ダンジョンの木の伐採
第三章 地獄の果てから
奈落
→失敗
→リベンジ
→攻略
→脱出
第四章 一筋の光
新たな街へ
→土木ギルドから冒険者
→強者への道
→ドラゴン襲来
→勝利の盃
第五章 名誉
Aランク冒険者
→王都招集
→王との謁見
→勇者の敗北
第六章 戦争
魔族の襲撃
→魔王再来
→蹂躙
→王都奪還作戦
第七章 希望
帰還
→勝利
→凱旋
→Sランク冒険者へ
→もう誰にも馬鹿にされない
第八章 《天職》
最強の木こり士
→加護
→更に強く
→慢心
第九章 強敵
今までにない戦い
→魔神降臨
→人々の裏切り
→逆境
第十章 復讐
死に物狂い
→復讐の種
→呪われた伝説
→勇者
第十一章 呪
人質
→怒り
→解放
第十二章 余生
田舎暮らし
→弟子
→幸せな時間
→幕引き
終章 旅立ち
世代交代
→次なる道へ
→エピローグ
終
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 01:32:38
630文字
会話率:31%
「国王陛下の花嫁」となるために育てられてきたラクジットは、11歳の誕生日に初めて夫となる国王との謁見を許された。
王座に座る国王を見た瞬間、ラクジットの中である記憶が甦る。
此処は、前世でやり込んだ乙女ゲームの世界で、国王の正体は鬼畜で
最凶なラスボス、暗黒竜だと。
ゲームのヒロインでも悪役令嬢でもなく、ゲーム開始前にラスボスの贄として無理矢理子を孕まされて生まされた上、最後はラスボスに喰われて死ぬという、ゲーム本編では名前すら出なかった存在へ転生したのだ。
そして、自分の仕えるのはラスボスに絶対の忠誠を誓う一騎当千の力を持つ恐ろしい黒騎士。生き延びるためには、先ずこの黒騎士を攻略しなければならない。
「ラスボスの生け贄なんかになりたくない。絶対に生き延びてやる!」
生き延びるために必死で足掻くラクジットの成長、彼女を取り巻く黒騎士、元皇子、双子の片割れ、“ゲームの重要人物達”と織り成す物語。
*以前投稿していた作品を改稿して再投稿しました。
*全6章、4章まではファンタジー。5章から、乙女ゲームのヒロインと悪役令嬢が登場する学園生活となります。恋愛色が強くなるのは中盤以降です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 17:00:00
348622文字
会話率:31%
俺の名前は長谷川大和(はせがわやまと)。朝目覚めると、目の前に妙なコスプレイヤー・・・もとい、ファンタジーな見た目の奴らがいた。どうやら俺は異世界とやらに来てしまったらしい。こいつらからこの世界について教えてもらい、こいつらの王に謁見するこ
とになった。その道中、俺は野宿の際に見た夢で神とやらに出会い、色々と"仕込まれた"。こいつはシンプルな異世界冒険とはならないようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 11:00:56
1021文字
会話率:67%
「もう一杯! もう一杯だけ!」が口癖の俺(ディーン)の親父カイルは無職で引きこもりいつもエール(お酒)を飲みまくっていた。
俺の母親のミラかは昔の親父の伝説をいつも楽しそうに話していた。
「こんな酒飲み親父がドラゴンを倒す? 王様と謁見
? そんなわけないだろ?」とディーンは思っていた。
だって親父は俺が幼い時からずっと引きこもって酒しか飲んでいない。仕事も一切している所を見た事がない。
親父のようにはなりたくない。そうだ、俺は親父とは違う。俺は冒険者になって世界中を旅して回りたいんだ。
家でずっと引きこもって酒しか飲まないクソ親父になってしまうものか!?
ディーンが15歳の旅立ちの日、母さんは俺に旅の準備の道具と昼食のお弁当を用意してくれた。
「父さん、俺冒険者として旅に出かけるから飲み過ぎるなよ」
「……ディーン、戻ってきたら伝えたい事がある」
「伝えたい事? どうせ父さんの秘密の酒蔵の場所だろ?」
「まあ……そんな所だ。とにかく気をつけて行けよ」
「はいはい、じゃ行ってきます!」
俺のクソ親父と別れられて気分は最高だ!
これからは俺が俺のやりたいように過ごすんだ!
よし、まずはあのスライムから倒すぞ。
「え……」
俺はスライム如きに負けてしまった。
「母さん……ごめん。俺は何もできなかった」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ん?ここは?
なんだ夢か……いつものベットの上で俺は目を覚ました。
「…………! いつまで寝てるんだい! 早く出発の準備をしな !」
うぅ母さんの声が今日はやけにデカいな。しかも低い声。
「おはよう……母さ…………!!!」
目の前にいたのは俺の母親のミラではない。俺は不思議そうな顔で目の前にいた女性を見つめた」
「カイル、寝過ぎて母さんの顔を忘れたのかい?」
カイル……?俺の親父の名前だ。と言うことは目の前にいる母親と言っている人はえっと……
「おばあちゃん? 」
ドゴッ!
ストレートアッパーが俺の腹部にクリーンヒットした。
「母さんはまだ孫の顔を見てないからな! ふざけた事言ってないでご飯食べるんだよ!」
どうやら俺は親父に転生してしまったらしい。
と言う事で、前の自分がやりたかった冒険の続きは俺がしてやる!
絶対飲んだくれな親父になってしまうものか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 20:00:00
11534文字
会話率:36%
ラノベもアニメもよく知らない幸助が、女神の手違いで異世界に転移することに。
物事を考えて進めるタイプの幸助は、分析や調査を重ね慎重に異世界を観察する。
幸助なりに異世界に順応すべく行動するが、周りの反応はイマイチ。
だってしょうがないじゃな
いか異世界なんて知らないんだから。
それに異世界に転移したのであれば、転移したなりに楽しむしかない。
ラッキースケベならぬ、アグレッシブスケベのセオリーに反する異世界冒険。
■情報
投稿は毎日7時に行います。
全部で1~3章になる予定です。
1話は~2000文字程度で調整するつもりです。
■投稿予定
●第一章
・女神①~④
・異世界到着①~④
・異世界の朝①~②
・追跡①~⑥
・事情聴取①~⑤
・招集命令①~③
・王との謁見①~③
・城内見学①~④
・水質調査①~③
・現地調査①~③
・資料調査①~④
・出発①~③
・討伐①~④
・戦闘①~④
・王への報告①~②
・平和な日々
●幕間
・勇者とレスティと海水浴-エピソード・レスティ-①~⑥
●第二章
・会議?①~③
・トレーニング①〜③
……続き作成中
◎今後の話数はわかり次第更新していきます。
◎カクヨムでも投稿しています。
★感想やアドバイスがあれば、ぜひお願いいたします。
※この話はバッドエンドです(3章から)。
キーワードにミステリーと入っていのは、バッドエンドを綺麗にするために伏線をたくさん張っているからです。
ぜひどこが伏線か探してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 07:00:00
163172文字
会話率:46%
「余はもうこんな小さな国に興味は失せた。お主らの中で最も優秀な者にくれてやる。己の力でこの国を手に入れるのじゃ!」
いきなり召喚されて謁見の間に集められた五人の男たち。やるべきことは三千枚の金貨を元手に金貨十万枚分の資産を貯めること。一
番早くそれを成し遂げて城へ戻った者にこの国をくれると言うのだ。
それぞれ悪巧みや思惑を秘めて出発する男たちの中、ただ一人、憎い奴らを見返してやろうと立ち上がった少年がいた。奴隷で魔法使いのマギ。用意周到に思慮深く行動する彼にだけ気づいたことがある。勝利へのカギは金貨を元手に町の権利を手に入れることだった。
「モノポリー、そして増資か……」
マギは果たして国盗りを成せるのか? エリアを独占し、増資して町を発展させて、のし上がれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 18:00:00
319908文字
会話率:47%
鎖国が解かれたばかりの江戸時代末期に、エジプトでスフィンクスと記念撮影した男たちがいた…。
江戸幕府がフランス政府に派遣した外交団『横浜鎖港談判使節団』
長い間、鎖国により欧州文化に触れてこなかった者たちが、突如としてフランスのナポレオン
三世に謁見することとなる…。
待ち受ける道中の苦難、慣れない文化への戸惑い…。
池田長発率いる日本人使節団が辿った歴史とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 13:28:20
42626文字
会話率:50%
【全10話35000字、3日で完結予定です】
世界の半分を領土に持つマルクト帝国、そこは皇帝の絶対的な力の支配下にあった。
帝国第6皇子の少年エミリオは自身の出生とともに母を失い、四歳の頃に乳母の女性をも亡くし、財務に携わる皇帝の父か
らは愛情を施してもらえず、寂しい幼少時代を過ごしてきた。
そんなエミリオの暮らす皇宮に、ある日新しく若い1人の女性が奉公の任に着く。
その女性は帝国で一代限りの下位貴族に当たる騎士侯家の令嬢であり、名をマリアンと言った。
皇宮内では圧倒的に下位の身分であることから使用人たちの間で迫害を受けるマリアンと、自身に関わった母と乳母が続けて亡くなったことから陰で呪われていると揶揄されていたエミリオ。
そんな二人はやがて心を通い合わせ、皇子と使用人という身分の差があると知りながらも互いの胸の内に秘めた恋心を抱いていた。
しかしそんな二人の恋路をよく思わない皇帝は、マリアンを皇宮から追放処分とし、後にマリアンの追放を撤回させる為に謁見を行ったエミリオから皇位継承権を奪いマリアンとともに追放処分とした。
皇宮から追放された二人はやがて辺境の村に辿り着き、そこで人目を憚り二人だけの新しい生活を始め、その愛を深めていった。
そして時は流れて八年後、二人が慎ましくも幸せに暮らしていたある日、成人を迎えたエミリオはマリアンに婚姻を申し込み二人は主君と臣下から夫婦へとその関係性を変える。
しかしその幸せは長く続かず、二人が将来を誓い合った一週間後にマリアンが命を落としてしまう事件が発生するのだった。
絶望に打ちひしがれるエミリオは突如現れた〝魔女〟と契約を果たし、時間跳躍の魔法を手に入れ過去へと戻り、マリアンの死の運命を変えるために奮闘していく。
そこで明かされるマリアンの死の因果、その運命を変えるために必要なことは、かの皇帝からエミリオが玉座を奪い取る復讐へとつながっていく。
幾重にも繰り返される時間跳躍の旅路の果て、エミリオはマリアンとの幸せな未来へ、理想郷へと辿り着くことができるのか。
これはお互いの身分から自由に愛し合うことを許されなかった二人が、幸せな未来のために世界を変える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 20:03:40
35795文字
会話率:35%
「さあジェイクよ――勇者ジェイクよ! この大陸を脅かす魔将軍の討伐――ひいては魔王を滅するため、今こそこのアストラから旅立つのだ!」「嫌です」「!?」
勇者はNOと断った!! 王城・謁見の間に衝撃が走った! 一同は凍りついてしまった!
「
――……聞き取れなかった。さあジェイクよ――勇者ジェイクよ! この大陸を脅」
「嫌です、王様。魔王を倒す旅にはでません」
俺が勇者の生まれ変わりだから魔王討伐の旅に出ろって? 普通に嫌だよ!
NOと言える新米勇者と魔法が使えるおしかけお供のぽんこつ王女! いにしえの勇者により封印されし魔王が復活した今、頼りになるのはこの二人――二人は魔王を倒せるのか? そもそも勇者、旅立ち拒否ってるけど!?
読むRPG、楽しんでいただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 21:00:00
136515文字
会話率:63%
仮死状態になってベッドの上でメガミに謁見した男が目を覚ますと自室の床に転がっており口からは酸い液体がはみ出ていた。
そのまま寝ゲロ死で良かったのにと泣きながら呟くと死ぬのは困りますと誰かからの返事があった。
慌てて涙を拭うと目の前には白い顔
があった。
男は強制的にその子を育てる事になり、親バカとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 08:39:30
19611文字
会話率:43%
国境を守る将軍サラは、不敗の聖女と呼ばれていた。赤く強化された鱗──不死鳥の加護を受けた彼女は国内一の兵士。誰にも負けない存在だった。
サラの運命を変えたのは、ポーションを作ったという錬金術師アメリアの存在。
彼女のポーションは傷をたちま
ち治し、奇跡の力だと周囲はざわめいた。
国王の謁見の際に、サラは王太子との婚約を白紙に戻され、平和になるから戦う聖女はいらないと立場も失い、力を強制的に剥奪することが決定された。
尊厳も聖女の力も奪われそうになり、サラは戦うことを決意。
影で彼女を見ていたとある錬金術師と精霊も、サラに手をかすために動きだした。
※バトルあり、恋愛あり、ヤンデレありのファンタジーです。
※タイトルは仮です。途中で変えるかもしれません。
※不定期更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 00:36:35
247825文字
会話率:28%
H県に生を享けた元少年の現中年、その名は「まー」。
この日、まーは憂鬱だった。
家賃3ヶ月分の滞納及びおよそ1ヶ月に渡るデイケア無断欠席。
現状打破のため、施設のナンバー2に謁見し…
やがて大きな決意をその大きな胸に抱くことになる。
最終更新:2021-05-30 00:25:03
17883文字
会話率:14%
私はシオン、霊の声を聞くことができる降霊師です。王太子に婚約を破棄されたのがショックで心臓発作で死んだという悪役令嬢ベルモット嬢が夜な夜な私の寝台に現れて、破棄の原因の一つである階段から今の王妃を突き落としたとかいじめたというのも、自分が死
んだ後、王宮を襲った数々の不幸も私の呪いではなく冤罪だからそれを晴らしてくれと泣き落としをして脅すので私はほとほと参ってしまい、王城で陛下と王妃に謁見をして、冤罪を晴らすことになってしまったのですが…。
報復をしてくれ、冤罪を晴らしてくれという霊のお願いを私はかなえることができるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 16:06:43
4996文字
会話率:54%
大陸最北端にある、光射さぬ森の奥深く、漆黒の大理石で作られた城があった。
幾星霜、そこでは勇者と魔王が相対し、死力を尽くし戦いが繰り広げられていた。
「勇者よ、よく来た」
けだるげに魔王が腰かけている玉座。それこそが、自分である。……まじで
?
知性はあるけれど口がないので突っ込めない玉座の、魔王城謁見の間で行われているあれこれについて書かれた日記風です。
手がないから文字もかけない。
コミカライズされるなら四コマ風。
詳細な描写はありませんが、詳細な描写を想像してしまうとグロなのでは、という描写がたまにあります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 14:00:00
14201文字
会話率:36%
国王は、悪い噂のある息子たちを謁見の間に呼び出した。そして、目の前で繰り広げられているバカップルぶりに、自分の過去を思い出していた。
国王は自分の過去を反省しながら、息子たちへ対応していく。
N番煎じの婚約破棄希望話です。
最終更新:2021-05-09 08:44:27
14064文字
会話率:45%
聖女が目を覚ますと、悪の王国の牢だった――。
白指の精霊が大地を浄化し、黒脈の王が優劣を競う世界。一人の少女が、殺気立った謁見の間に引き立てられる。「敵国の聖女がなぜ我が王国にいた?」美しい王に問われ、少女は首を傾げた。「ごめんなさい
、何も覚えていないんです……」
少女は宗教大国の聖女として戦場で活躍し、王国に憎まれる存在だった。記憶喪失の聖女の処遇をめぐり、庇おうとする者、処刑を望む者、臣下たちの意見はバラバラ。やがて聖女はとある選択を強いられて……。
ハードな捕虜生活かと思いきや、いつの間にか保護対象になっていた聖女レンフィの第二の人生。
※序盤は主人公の扱いが悪いです。恋愛要素は状況が落ち着いてからになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:27:22
533600文字
会話率:41%
異世界でおつかい士というはずれジョブを引いた少年の物語です。
異世界でおつかいやモンスターとの戦闘をこなす日常ゆったり編。
勇者や国王との謁見を通して、国家ぐるみの陰謀に巻き込まれる戦争編。
戦争を収め英雄となり、現実世界への帰還。
帰還からの、異世界の勢力に蹂躙され、支配されている現実世界を救う現実世界編。
という流れになると思います。
・ジョブ・レベル等のゲーム感
・剣や魔法のファンタジー感
・異世界美女たちのソフトなお色気要素
・バカにされている主人公が権力をひっくり返す成り上がり感
・異世界の街並み、風景を感じられる旅感
・自衛隊などの近代兵器が、剣や魔法に負け支配されてしまう終末感
ここら辺が好きな人が楽しいと思えるような作品を書きたいです!
応援やアドバイスお待ちしております。
では、お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 19:20:56
17751文字
会話率:28%