俺は小学五年生の頃、不登校になったことがある。
理由は「勉強なんて意味がない」
思春期にありがちなアレである。
それを言った俺を、あっさり論破したオカン。ぐぬぬな俺に、最後こう言った。
「ある日、お前はいきなり○○○○○○かもしれない」
はい?
「せめて小学生の知識だけでもしっかり備わっていれば、運命は大分変わるぞ。少年」
そう言って渡された一冊の本。
それを読んで、俺の人生はちょっと変わった。
そして二十七歳のある日。
俺はあることに気付く。
オカン?
あれ? オカンって。
もしかして?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 19:33:43
5845文字
会話率:38%
コジツケ、デマ、屁理屈で人を言い負かし、それをネタに生計を立てていたピロユキだったが…
最終更新:2022-11-09 19:46:06
3544文字
会話率:50%
「ビレイユ・デスワー! そなたとの婚約を破棄させてもらう!」賓客として招かれた王立アカデミーの卒業パーティーで聖女ガナルーナは王太子による断罪&婚約破棄現場に遭遇する。聖女として善意で検証に立ち会うガナルーナ。そこで彼女は窮地に立たされた侯
爵令嬢ビレイユの疑惑を晴らし、王太子の誤りを指摘する。しかしそのことを根に持った王太子がガナルーナを偽りの聖女として処刑するように命じて……!?
ビレイユとその兄の手助けあってからくも隣国に亡命成功したガナルーナ。しばらくは大人しく暮らさねばかと思いきや、長らく空席となっている聖女の座についてほしいと頼まれる。神々の加護を乞う儀式でガナルーナは類稀なる神力を得て大聖女にランクアップ! 生真面目侯爵や少年王、ビレイユとともに災害続きで困窮していた隣国を立て直していく──! 大団円のハッピーコメディ!
※この作品はノベルアッププラスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 12:31:35
32497文字
会話率:38%
グループディスカッション。それは企業が行う採用面接の一種であり、企業が出した特定の問題を就活者全員で話し合い答えを求めるものである。主人公はある企業のグループディスカッションに参加していたが、その話し合いの中で他の参加者に絡まれてので論破し
たのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 15:19:04
3611文字
会話率:50%
「それってあなたの感想ですよね」
ツイッターでよく見かける言葉。
言わずと知れたひろゆきの名言。
この言葉を語って論破したつもりになってドヤってる奴は大体アホである。
議論にすらなっていない事に気付くべき。
・名言とは?
・ソースの
重要性とは?
最近のツイッターを眺めていて思ったこと(イラッとすること)をまとめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 22:53:58
3325文字
会話率:12%
学院の模擬パーティーで、いきなり公爵令息から婚約破棄を宣言された侯爵令嬢のシャロン。
しかし、お粗末な相手はお粗末な計画しか立てられなかった!
軽々論破いたしましょう!
よくある軽めのざまぁなお話です。
最終更新:2022-09-01 17:30:56
4403文字
会話率:31%
爽やかっティックラブコメディ⭐︎
最終更新:2022-08-27 23:27:38
315文字
会話率:34%
俺と雄介が邪馬台国論争をしていたら、ギャルが乱入してきた。
──ギャルのくせに生意気な。ならば論破してやろうじゃないか。
最終更新:2022-08-17 07:18:13
4221文字
会話率:41%
闘技場で二人の男が対峙している。
最終更新:2022-08-01 20:07:45
933文字
会話率:54%
「助けて~! 論破ンマ~~ン!!」
悲痛な叫び声を聞きつけたのか、颯爽と徒歩で現れたのは、素足にサンダル、Tシャツにジーパンという大変ラフな格好をした、何の変哲もないどこにでもいそうな中年男性でした。
最終更新:2021-06-28 21:15:07
1682文字
会話率:65%
みんなに嫌われている少年「覇功(ハルク)」は
自分の人生を振り返り、間違いを探す。
陰湿なクラスメイト達に負けずに論破する
日常ヒューマンドラマ。
最終更新:2022-08-01 13:12:42
430文字
会話率:41%
リスナーに忖度のない圧の強いトークで人気を博すパーソナリティー、ルシファー菊池。
そんな彼のレギュラー番組『ラジオ、鬼畜が最高《サイコ》』へ、あるリスナーと電話が繋がった。
番組内の人気コーナー『はい、論破~』
菊池がリスナーの質問を容赦
なく理詰めしていくマゾ企画だ。
しかし、このリスナーは今までとは違った。
リスナーのペンネームは"菊池を知る者"
人気コーナーに出されたお題、それは"イジメ"
果たして、このリスナーは菊池の何を知っているのか?
その目的は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 20:24:18
4050文字
会話率:96%
エスカレーターで右側に立っていた私は、急いでいるおじさんに「後ろつかえてるぞ」と怒られた。
うるせぇ!(っ・д・)≡⊃)3゜)∵
最終更新:2022-07-29 16:20:50
2891文字
会話率:52%
物事の知識の受け入れ方が逆。
自分より偉い人、知識量が多い人が言っているからと、
その人の言っている事が正しいのではなく、
自分より知識がなくても、経験から正しい事を
知っている可能性がある。
知識や偉さは正しさとは関係がない。
例えば
、蟻などの虫や、鳥や魚などの小動物でも
なぜか人間より生きるための正しい情報を
知っていたり、最近ならワクチンなどもそうで
医学などの知識は無くても、周りの環境から
ワクチンが危ない事は既に知っていたりする。
物事の知識の受け取り方法が、学校などの
押しつけ方法でのやり方でしか受け取れない人は、
相手を論破してくれるような人に会わないと
ワクチンの危険性には気付けない。
本人の知識の受け入れ方法を変える必要がある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 11:10:31
312文字
会話率:0%
寝取られが好きだ
そう声を大にして言える。
それくらい俺、杉原学すぎはらまなぶは寝取られという概念が好きだった。
好きすぎて物足りなくなり、リアルでも寝取られたいと思ってしまうくらい、寝取られが大好きな男だった。
その結果、俺は幼馴
染に告白し、付き合い始めることになる。
俺の幼馴染、音無燐子は学校一の美少女であり、平凡な俺とは釣り合わない彼女だ。
だからすぐに寝取られる。そう思っていたのに、いつまで経っても寝取られることはなかった。
何故だ。分からない。分からないまま付き合って4年が過ぎ、ついに幼馴染に何故寝取られないのか問いただす事態になったのだが―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 12:10:25
12480文字
会話率:33%
キス魔を自称して好き放題する年下の幼なじみにおれのことが好きである証拠を突きつけて論破する話
最終更新:2022-07-18 18:16:29
7593文字
会話率:57%
若くして成功し、現実世界で無双している真っ最中であった「論破王」こと「虹村ヒロユキ」は、その日もいつものように悠々自適な生活を送っていた。
そんなある日、彼は夢の中に現れた謎の美少女によって、魂だけを異世界に送り込まれてしまう。
目が
覚めるとそこは、モンスターが平然と市民権を得ている、剣と魔法の世界であった。
その世界では、「超人」と呼ばれる絶対的な強者が君臨しており、彼らが世界を統治し、人間やモンスターを支配しているらしかった。
勇者学園の生徒「ツルギ」として異世界転移を果したヒロユキは、早速トラブルに巻き込まれ、転生早々に異世界の洗礼を受ける。
だが持ち前の詭弁術や、切れる頭を駆使して活躍し、問題の解決に大きく貢献してみせる。
そうして、新生した論破王の新たな伝説が幕をあげたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 20:15:23
16246文字
会話率:70%
月水金に更新。
公爵令嬢ルカナーテは卒業の日に婚約者であるメイセット王子に婚約を破棄された。
そして冤罪をふっかけられるが、それを論破すべく女子生徒たちが立ち上がった。
その名も
「ルカナーテ親衛隊」
男爵令嬢から公爵令嬢
まで所属するグループであるゆえ、あらゆるところにルカナーテを見つめる目があるのでイジメなど不可能なのだ。
ルカナーテ親衛隊の母体である青薔薇蕾会を非難する男たち。
青薔薇蕾会の創設者は誰なのであろうか。
二万文字以下のショートショート予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 08:00:00
17705文字
会話率:46%
異世界トリップして早々、八坂刹那は騎士に捕まり、王城へとドナドナされた。
どうやら刹那には巷を騒がせる『赤いドレスの女』の容疑がかけられているようだが、身に覚えのない罪状だ。そもそもトリップしたばかりで、右も左もわからないのだし。
という
わけで刹那は容疑の否認を続け、業を煮やした騎士に殴られつつも、主張を曲げずに論破と口撃を続けている。
そんな中、若い騎士から聞き出した『赤いドレスの女』の噂には、刹那が知る都市伝説との類似点が見つかった。
だから尋ねた。『赤いドレスの女』の正体に迫る、核心を突く問いかけをした。
「もしかして彼女、口がとびきり大きな美人じゃありませんか?」
「口の端が耳に届くくらい、大きく裂けた口の持ち主だと思うんですけど」
若い騎士の答えに、刹那は笑う。
返ってきたのは、オカルト好きな彼女にとって期待通りの答えだったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 17:27:02
27371文字
会話率:40%
ひろゆきの遅刻に関する発言を論破してみる(笑)
最終更新:2022-06-29 02:53:38
3128文字
会話率:3%
背景キャラでありながらも無事、クラスのマドンナにして主人公キャラの南野美波をいじめから救うことができて1週間。俺はなぜか背景キャラから一躍クラスの主人公クラスまで昇進してしまった。友達が2人もできちゃったし。
その友達2人と下校しようと
下駄箱を開けると、見覚えのある封筒が1つ。
俺は2人に上手く口実を作り、南野さんが待つ屋上へと向かった。
※他のサイトでも投稿しています。
※この作品はエピローグです。本編を最初に読むことを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 22:30:10
4172文字
会話率:48%
突き出たものがないためにこれまで背景キャラとして生きてきた高校2年の俺・池田圭はグレーな青春を送っていた。
そんなある日、クラスのマドンナで主人公キャラの南野美波は、父親が起こしたひき逃げ殺人事件によってクラスのみんなから差別され、いじ
められるようになってしまう。
南野さんをいじめから救いたい……。けれども背景キャラがいじめっ子に歯向かったところで勝てっこない……。
そんなジレンマを抱えながら1ヶ月が経過したある日、俺は南野さんに呼び出されることになった。
※他のサイトでも投稿しています。
※エピローグが別で存在します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 22:25:08
24411文字
会話率:35%