現世でとある失敗をした結果、転生して美少女エルフに生まれ変わった24歳独身「南雲瀬里奈」は、
転生に際して最強の呪文を使えるようにしてくれと女神に頼み、その力を手に入れる。
しかし女神の気まぐれか、あるいは力の代償としてか、瀬里奈は呪文のた
めに必要な詠唱の全てを、
とても人前で口にすることのできないような、下品な「淫語」に固定されてしまう。
他人に詠唱を聞かれないように呪文を使うため、パーティも組まず孤独に戦う瀬里奈。そんな時、
瀬里奈は魔物に襲われていた一人の少年を偶然目撃する。少年の耳を塞ぎながら、仕方なくこっそり
呪文を詠唱し魔物を討伐する瀬里奈だったが、なんとその少年には読唇術の心得があり──。
決して他人を聞かれてはならない、最強の呪文使いの詠唱。
その禁忌が、いま白日の下に晒される。
「これでも食らいなさい! お……おっ、おっぱいぼいんぼい~~~んっ!!!!!」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:13:34
8807文字
会話率:40%
「俺の魂に眠る聖なる剣よ……今こそ勝利の為に大いなる切り札の力を与えたまえ! ――『Player Ability Soul』、プレイヤーの魂【PAS】発動!!」
ゲームセンターのゲーム筐体の前でコントローラーを離して詠唱する高校生ゲームプ
レイヤー。
ゲームに挑む者は皆人並み外れた異能力を持ち、ゲームで世界を動かす時代の人々はこう呼ばれた。
『ゲームに挑む魂に形を持つ者』=【ゲーム戦士】と。
それは剣・槍・刀・銃と、人の心に個性があるように、心即ち【魂】を武器に幾多のゲームに挑むプレイヤーの枠を超えた超戦士の事。
魂さえあれば難攻不落ゲームの1つや2つ、『切り札』『チートスキル』でちょちょいとクリア!!
そんな時、大阪に住むゲーム戦士『切り札騎士《エースナイト》』の桐山剣に、親友からの着信が届く……
『――僕達が待ちわびてた【GAMEWORLD ONLINE】が、復活したぞ!!!!!』
封印されていた幾多のゲームで創世されたVRMMO・電脳異世界への誘いが、壮大なストーリーの時を刻む!
これはゲームに熱い魂を秘めたゲーム戦士達が、伝説に名を残す英雄となる物語である!!
――――いざとなったら魂を込めろ!! 力があふれる闘志を秘めたゲーム戦士の魂を!!!!!
※・前作【極限遊戯戦記 ゲーム・ウォーリアー】を読めばもっとこの作品が面白くなります!!
URL→https://ncode.syosetu.com/n1274gk/
・最初の山場は【GAME6】から!是非ここまで読んでゲーム・ウォーリアーの世界を体感してください!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:04:58
1537316文字
会話率:40%
婚約破棄から始まる新たなる勇者伝説が今ここに爆誕!!
◆主人公
勇者:キャロライン・ヴィルボード
筆頭公爵家令嬢。容姿端麗、文武両道の完璧超人で王太子の婚約者だったが、完璧すぎるが故に王太子から存在を妬まれて婚約破棄を告げられて一人身に。
本人は聖女を目指していたが、生まれつきその素質を買われて女神から勇者認定されてしまった。
頭のねじがぶっ飛んだパーティメンバーに囲まれて、大体ツッコミ役を担っている苦労人。ただし、偶にツッコまれ役にもなる模様。
◆パーティメンバー
聖女→聖女(一生見習い)→回復道具(女神曰く):カトリーヌ
婚約破棄の場で王太子にそそのかされてキャロラインを断罪しようとした事が女神様にばれて見習いに格下げされた哀れな孤児院出身の少女。
キャロラインに救われたせいか、キャロラインに永遠の忠誠を誓った恋愛脳。孤児院出身であることを汚物扱いした王太子を永遠に憎み続ける。
暇さえあれば、アルベルティーヌから借りた恋愛?小説を読むか王太子の似顔絵を張ったぬいぐるみをサンドバッグにして殴り倒している。尚、ぬいぐるみは三日に一つ消耗するとの事。
邪悪な聖騎士:セレスト
伯爵家令嬢。趣味は他人の恋バナを捻り出させて笑いのネタにするという極悪非道の聖騎士。
あまりの畜生っぷりに聖騎士のくせに『邪悪』扱いされる矛盾した生命体。
最近では恋バナ以外にも良からぬ知恵を他人に授けてそれを陰から見て楽しむド畜生伯爵令嬢。
変態賢者:アルベルティーヌ
侯爵家令嬢。大体無口。いつも手にしているのは、魔法書ではなくエロ小説。突然口を開いたかと思うとエロ小説のXX部分を朗読し始めてカトリーヌの表情を伺って楽しむ変態気質なところがある。
男×男、女×女もなんでもござれな変態だが、小説ではなく現実でそういう場面に遭遇すると赤面するが、顔をそらしても目は逸らさないムッツリ。
恋愛初心者であるカトリーヌにはエロ小説は刺激が強いという事で恋愛小説を良く貸している。
魔法詠唱も卑猥な単語がこれでもかという程並んでいるという噂を持つ由緒正しき侯爵令嬢。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 02:12:55
20696文字
会話率:41%
久保 善一 くぼ ぜんいち 33歳の派遣社員
どこにでもいる社会人。仕事をして休みの日には知り合いと出かけたり、異世界物のアニメや小説を堪能する独身貴族
異世界物のアニメや小説は多種多様だ。少し前までならチート能力で戦闘無双が当たり前だ
ったのだが、今では農業や政治など戦わない異世界物などもある
さらに最近では異世界にいながら「ネットショッピング」や「ダンジョン配信」など今風な物のある
でもどの異世界アニメや小説でも必ずあるのが『魔法』
そして自分が一番憧れるのも『魔法』
剣や槍なども確かに触ったことすらないけどそれでも実在はする物だ
だけど『魔法』は違う。それこそ未知であり誰もがフィクションでしか見たことない力だ。詠唱があり、属性があり、想像の数だけそれぞれの『魔法』がある
実在する物で自分の『魔法』イメージとしては花火が一番近いと思っている
凄い威力があり、人を魅力し、そして美しい
実際に『魔法』を使ってみたい
今年も残すこと後一時間。お隣さん誘おうとしたが部屋の電気が消えていたので少し寂しくはあるが一人で神社に来た。
家もあり仕事もあり友人もいる。何気ない毎日を過ごす日々
一人でいたからなのかもしれない
33歳のおっさんが願うことでもない恥ずかしくも夢のあるお願いをしてしまった
新年の初詣でお願いしたことは『異世界で魔法使いになりたい』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 18:41:06
16665文字
会話率:78%
魔王を倒すべく、日々鍛錬している主人公ウォルフは、人と関わることができない、いわゆる『コミュ障』であった。ある日、洞窟で魔物を相手に戦いの経験を積んでいると、魔法や呪文の詠唱に必要な力『シガム』がなくなってしまった。体力がわずかな状況で容赦
なく襲い掛かってくる魔物たちに対し主人公は選択が迫られる―
連作冒険ファンタジー小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 23:15:07
383文字
会話率:0%
時代とともに魔法が進化し、どんなに才能のない人間でも「魔法の杖」と「詠唱」で魔法を使える世界。逆に人類は退化し、「杖」なしでは魔法も行使できなくなり、それが常識となるほどに長い年月が過ぎた。
かつては魔法の使い方を伝授する場であった魔
法学園だが、現在は魔法とともに普及した魔法による戦闘競技『ウィザーズ』のアスリートを育成する施設となっていた──。
主人公・アルトは名門・聖アヴァラルド魔法学園に「特別推薦枠」として入学することに。
入学早々、彼は不慮の事故により大手魔法の杖メーカーの令嬢・クローニャ・ミスタリアにとんでもない恥をかかせてしまう。
怒りに任せてアルトにウィザーズを挑むクローニャだったが、彼女は詠唱もなく放たれた氷魔法により身動きを封じられたあげく、屈辱的な敗北を喫することとなる。
アルトはこの時代において……「杖を使わない」「詠唱も必要ない」、無杖無詠唱の天才魔法使いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 13:04:00
16108文字
会話率:43%
《シリーズ第3弾》
ヒマを持て余しているエルフの女、アリアテレーゼ。
彼女を拾った人間の男、ゴラン。
2人は再び体を重ね、家を失う事となった。そこで新居探しを始めるのだが・・・
人間の男とエルフの女による、会話メインのコメディ冒
険譚、第3弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 10:30:06
10140文字
会話率:82%
ヒマを持て余しているエルフの女、アリアテレーゼ。
彼女を拾った人間の男、ゴラン。
2人は仕事仲間として同居を始める事になった。そして その後、2人は体を重ねたのであった。
人間の男とエルフの女による、会話メインのコメディ冒険譚、第
2弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 22:13:31
10580文字
会話率:77%
とある日、街道を歩く1人の男が居た。
その男は依頼をこなし、街で買い物を終えて、自宅への帰路に着いていた。
すると、川辺に1人で佇むエルフの女の姿を見つける。彼女は川面をボーッと眺めていた。
何故かその姿が気になった男は、彼女に声を掛
けるのであった。
人間の男とエルフの女による、会話メインのコメディ冒険譚、爆誕?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 14:33:23
10111文字
会話率:78%
太平洋に浮かぶ世界最大の魔法学園都市、アトランティシア。鴇華織はとある理由からこの魔法学園都市に10校ある高校のうちの一つ、ミソア高等学院に入学することとなる。そして初登校日、華織はひょんなことからミソア高等学院2年生の河瀬舞雪と上野原悠
香に出会い、二人が所属する「都市伝説研究部」通称「都伝部」に入部する。彼女たち曰く「都伝部」の主な活動は、アトランティシアにおける数々の謎を解明することだという。斯くして華織は、「都伝部」として激動の日々を送ることになる。
時を同じくして、アトランティシアに巨大な魔の手が忍び寄ろうとしていた。その悪魔は自らをベルフェゴールと名乗り、『定命の神導者(モルタリア)』なる組織を率いて人類を手中に収めるべく行動を起こしていた。
統括委員会委員長である白鷺楓によれば、ベルフェゴールの狙いはアトランティシアが有する魔法技術のみならず、とある「鍵」の奪取であるという。その鍵は『新命の方舟(アマテラス)』を起動し『滅びの詠唱譜(ゴルゴダコード)』を掌握するために必要なものであると楓は言う。
果たしてアトランティシアにおける謎とは一体なんなのか? ベルフェゴールとは一体何者なのか? 幾重にも分岐した枝が一つに繋がる時、世界の真実が、人間という種の起源が暴かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 14:14:13
10847文字
会話率:49%
異世界転生や異世界転移物が大好きな男、岸本凛太郎と幸村英雄はいつもの様に非日常とは程遠い、ありふれた学校生活の一コマ、不真面目な学生にとっては最も退屈な時間である授業中に、自分達が愛読しているネット小説『魔女狩り英雄伝説』の話で盛り上がっ
ていると……
突如として現代ではまず間違いなくあり得ない光り輝く魔法陣が、殺風景な教室の床に現れ、二人は夢にまで見た異世界転移のあるあるネタ、所謂、クラス転移だと察し盛り上がり、輝きが激しくなると共に意識を失うその刹那──岸本は、何処かで聞き覚え、いや見覚えのある詠唱が耳に届く。
誰もが世界を知らず、役割を知らず、それでも今を懸命に生きるからこそ、未来は如何様にも変化を遂げる。
「……ははっ、マジか」
『推し』に呼び出されたゾンビ騎士へと憑依した岸本であっても、それは変わらない──救いたいのなら足掻け、世界は残酷なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 22:02:16
54279文字
会話率:46%
「なんでこの言葉が紡ぎ出す美しさが理解できないんだ?」
「お前こそ、この機能美を極めた紋陣の価値が分からないのか?」
朝っぱらから教室を真っ二つに分ける論争。
ここ、王立高等魔術学院には大きく分けて三つの系統がある。
言葉を紡
ぎ、詠唱により神の力を借りて魔術を発現させる文系。
計算された魔紋陣を描き、魔術を発現させる理系。
魔力を体内で練り上げ、身体能力を上昇させる体育会系。
三つの系統は常に争い、自分の信じる系統こそが至高だと声を上げる。
無所属のカリエ、クラサは外から論争を見ているだけの日常を送っていた。しかし他国の王子の転入によって騒動に巻き込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 09:26:39
9627文字
会話率:35%
ある日、異世界に転生したハルトは、よくある異世界転生物語の定番スキル「翻訳」がチートである事に気付き、いつのまにか賢者と呼ばれるようになる。
最終更新:2024-03-22 18:44:02
519文字
会話率:50%
少しだけ未来の日本。
五月が中盤に差し掛かり、高校のテストも終わって、いよいよ待ちに待ったVRMMOの第二陣開放の日がやって来た。
橘瓊花(けいか)は公式トレーラーで見た呪札使いを目指してワクワクしながらプレイを始めたものの、初戦から苦労
したり変なやらかしをしたり、その上情報の少なさに苦労したりと色々な困難に突き当たる。
そしてそれらを少しずつ乗り越えてきたところで、一つの「ミス」が全てを変えた。
これは古典に深く精通した少女が膨大な知識によって詠唱を紡ぎ、最も優れた魔法使いの一人(条件付き)となる話。
――――――――――
二年ほど前に書いて中断した作品を大幅改稿した(というか、コンセプト以外ほぼ全て変えた)ものです。
「水隅稀幾」という作者のやつがあったらそれが改稿前のやつです。あの時よりは上達している......はず。
目下、古文と漢文で綺麗な詠唱を作ろうと奮闘中。
しばらくは三日に一話にあげると思います。
残酷描写は念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 16:55:21
67409文字
会話率:43%
異世界刑事に登場する魔法をまとめました。
■はじめに
■この世界における魔法使いの階級
低い物から順に
魔道士 《メイジ》
↓
魔導士《アークメイジ》
↓
魔術師《マージ》
↓
魔術士《ソーサラー》
↓
魔道師《ウィザード》
となってい
る。
■魔法名称
魔法は発見・編み出された時代によって名称が決まる。古い物ほど古代語になり、新しい物になるにつれて英語に近くなっていく。|階級《ランク》が高い者は下位魔法を省略詠唱する事ができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 18:58:31
4436文字
会話率:0%
この世界は魔法が全てだ。
但し、詠唱をしなければ魔法は使うことが出来ない。
この世界では魔法を詠唱するのには条件があり、自分が使いたいと思った魔法を想像し、それを連想させる言葉選びによって魔法を使うことが出来る。
例えば、自分の姿
を消す場合はこう詠唱するだろう。
「透過し、見るもの全てを幻惑せよ。幻影。完全消失」
あくまでもこれは一例であって、使用者によっては違う言い回し、つまり詠唱が異なってくる。
この言葉選びこそが、この世界の詠唱と言う概念だ。
だけど、使いたい魔法とそれを連想させる言葉を選ばないと、魔法は発動しない。
故に、この世界の人々は「言葉選び」という「詠唱」を日々考えながら生きている。
だが、この「詠唱」を更に追求している者たちがいる。
魔闘士、魔法警備隊、医療魔法士だ。
やがて時は経ち、ある一組の夫婦の間に、新たな命が誕生した。
この子供は、一体どの道を辿るのだろうか?
父親と同じ、魔闘士か?
母と同じ、魔法警備隊か?
叔父と同じ、医療魔法士か?
はたまた、それ以外の道か?
子供が歩もうとしている道のりを、家族は静かに見守っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 12:17:24
10161文字
会話率:43%
ヴィラ・シュトルツバッハ、即ち激流荘に小汚い旅人がやってきた。詠唱技術特等技官ベルタである。ベルタは到着するなり、言葉を話す銀色オオカミと粗暴な貴公子の攻防を目撃した。見た目は完璧な貴公子だが言動が荒っぽいこの男は、グロッケンハイム辺境伯の
三男坊、山岳魔法中将リギーだった。仲間と共に国境を護る中、ベルタは激流荘の暴虐貴公子ことリギー中将に惹かれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 21:03:44
16203文字
会話率:62%
魔力過多と道具屋 〜「私、詠唱が使えません!」「こちらの魔術道具がおすすめデス」「二人で儲けをざっくざく!!」〜のスピンオフのようなもの。
主人公以外の視点で書いた気まぐれ短編たちです。
※ノベルアップ+にも載せています。
最終更新:2024-02-19 00:00:00
18403文字
会話率:51%
――魔力の持ち腐れとヘンテコ道具は使いよう――
エスターは生まれつき大きな魔力を持っているが、魔法が使えない。
一般職にも冒険者にもなりきれずくすぶっていた彼女は、ある日「魔術道具」の露店商アレンと出会い、衝撃の事実を知る。
「それはァ
……たぶん『詠唱魔法が使えない』というだけでショウ?」
彼女は魔法そのものが使えないのではなく、「魔術道具」を使いさえすれば、魔法を使えるというのだ。
それでも詠唱魔法が諦められないエスター。王都にいる名医に診てもらいさえすれば、診察費さえあれば、詠唱魔法が使えない体質も治るはず!
魔術道具を作りたいアレンと利害が一致したエスターはふたりでコンビを組み、冒険者としてお金を稼ぐ、稼ぐ、稼ぐ!
果たして彼女は無事に治療を受けることができるのだろうか……?
お人好し魔力過多少女と変人魔術道具屋の最強コンビが送る、ほのぼのおしごとファンタジー!
毎週金曜日更新中!
※ノベルアップ+、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 10:00:00
194115文字
会話率:54%
魔力過多と道具屋〜「私、詠唱が使えません!」「こちらの魔術道具がおすすめデス」「二人で儲けをざっくざく!!」〜に、いろんなイラストをいただく機会が増えてきました。
本編を読んでいなくたってこの素敵なイラストたちを見てほしい!
あと自分もまと
めて保管しておいてニヤニヤしたい!
というわけで、いただきもの集を作りました。お気軽に覗いていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 09:08:56
3858文字
会話率:1%
日本人、花咲蓮弥は異世界へ行き、そこで出会った仲間と一緒に魔王を倒す。だが、日本へ戻った蓮弥は現実を突き付けられる。そして、地球は静かに異世界人によって侵略されていたことを知る。異世界人の聖女、神崎レミアが現れ、魔法が使える蓮弥を大聖女選定
試験のサポーターになって欲しいとお願いされる。事情を抱える蓮弥はお金を貰うため、承諾するのだった。
大聖女選定試験の関門を潜り抜けていく蓮弥とレミアだったが、事態は思わぬ方向へ進んで行ってしまい!?
※恋愛要素を含みます。過去の話が多めです。途中で変な詠唱が入りますがあまり気にしないでください。R15指定は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 08:55:49
99509文字
会話率:50%
エクストラスキル【解錠&施錠】を所有している冒険者アキトは仲間のスキルツリーを解錠することでA級パーティー「黄金の牙』に貢献してきた。しかし、仲間たちは戦闘力の低いアキトをお荷物扱いし追放され、迷宮主の部屋に放り込まれてしまう。非道
な裏切りに対し、アキトはメンバーたちへ振り分けていた力を回収。リソースはすべてアキトの元へと戻り、取り戻したリソースを使って自身のスキルツリーを解錠していく。
ーー【詠唱破棄】を解錠し、獲得しました。
ーー【雷閃斬】を解錠し、獲得しました。
ーー【マジックオーラ】を解除し、獲得しました。MPが20%上昇します。
アキトは数々のスキルを獲得し、さらには相手のスキルを【施錠】できるとんでもない冒険者へと変貌する。
「【能力施錠】」
「な、なに!? 俺のスキルが発動しねえ!! どうなってるんだ!?」
一方、アキトを追放したことに数々のスキルを失った『金色の牙』たちは大幅に力を失ってパーティー崩壊への道を辿ってしまう。
これは追放された解錠師による成り上がり冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 12:00:00
100248文字
会話率:40%
スキル【限界突破】は、スキルに必ず訪れるレベルの限界を突破することができるスキル。
パーティ“剣の舞”の詠唱手(キャスター)、ゲンはそのスキルでパーティの仲間のスキルを限界突破させた。全員のスキルを限界突破させた後、ゲンはパーティの
リーダーに追放を宣告される。
追放理由は、至って簡潔なもので。
追放されたゲンを拾ったのは竜人の率いるパーティ“オリーブの鱗”。
そこで彼は衝撃の事実を知る。
『スキル【限界突破】は、自らも限界突破することができる』。
ゲンを追放したメンバーはそのことを知らずに彼を追い出した。昔のことは忘れて、これからは新しいパーティで冒険者生活を謳歌する!
追放から始まる、笑いあり涙あり二度目の追放ありのファンタジー長編!
評価・いいね・感想・レビュー・ブクマよろしくお願いします! 誤字報告も是非!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 22:28:56
107326文字
会話率:44%
Sランクの冒険者で構成されたパーティー【サンブライト】の魔法使いルカは古代魔族の遺跡で一冊の魔道書を発見する。
それはかつて魔族が人間に化けて悪さをする時に使っていたという人化魔法の魔道書だった。
人間が人化魔法を覚えたところで何の意
味があるのか分からないとリーダーは魔道書を焼き捨てるように命令するが、ルカがどれだけ魔法の呪文を詠唱しても出るはずの炎が出てこない。
それはルカが魔道書に掛けられていた呪いによって人化以外の魔法を使えなくなっていたからである。
魔法が使えなくなった魔法使いは必要ないとパーティーから追放されたルカは已む無くソロでギルドの依頼をこなそうとする最中に気付いてしまった。
この人化魔法は自分以外も人化できるという事実に。
ルカはドラゴンや魔物等あらゆる物を人間に変化させて仲間として取り込み一大勢力を築いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 07:00:00
102579文字
会話率:40%