(どうして? 誰も私のこと覚えてないの?)
約一年前、私「渡辺咲良・わたなべさくら」は異世界の瘴気を浄化する聖女として召喚された。しかしどういうわけか、あと一箇所の瘴気の穴を残して、日本に戻ってきてしまう。
召喚された異世界で一緒に旅し
た若き騎士団長のカイルと恋人になっていた咲良は、どうにか帰れないかと泣き暮らす日々。
そんなある日、足元に再び魔法陣が現れ、異世界に再召喚される。
「やっとカイルに会えるんだわ!」
しかし自分が去った一年後のその世界では、誰も自分のことを覚えておらず、聖女の力も失っていた。言葉を話そうとしても喉に鋭い痛みが襲い、何も話すことができない。
そのうえ、結婚を約束していた恋人のカイルには、アンジェラ王女という婚約者がいたのだった。
そしてその王女の指示により、咲良は王宮に不法侵入した罪で崖から突き落とされてしまう。
その突き落とした相手は、かつて愛した恋人の「カイル」だった……
世界観はゆるゆるファンタジーです。他のサイトにも重複投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:44:06
104870文字
会話率:46%
エロゲーの世界に生まれ変わって、どうやって死んだか覚えてないんですよ。
最終更新:2023-02-21 13:45:56
500文字
会話率:0%
私は鉄塔の幽霊
毎日毎日下の人間をボーっとみるのが日常。いつ自分が死んだのか、どういうふうに生前過ごしていたかまったく覚えてない。変わりない日常、しかしある時、わたしに女の子が訪ねてきた…
最終更新:2023-02-10 23:41:52
1185文字
会話率:22%
目が覚めると、見覚えのないコンテナの中。中には自分を含めた男女5人がいた。
主人公は記憶がなく、他の4人もそれぞれが体の一部を失っており、それが原因でまもなく処分されてしまうという。
「生きたい」ただそれだけを思い、脱出した5人。しかし、外
に出た主人公は、目の前に広がる世界と、自分たちの正体に驚愕する。
いまや、アンドロイドが世界を統一しているこの世界は、8つの区域に別れて統制されている。それぞれの区域が互いに領地を奪おうと争いを続けていた。そしてもう一つの種族、人間。アンドロイドに虐げられ、怯えながら隠れて暮らす人間には、安心して暮らせる地など、この世界のどこにもなかった。いらないと判定されてしまった5人は、人間と出会うことで少しずつアンドロイドから人間への無情な差別は間違っていると感じ始める。そして少しずつ仲間を得ていき、世界を変えていくべく奔走する事となる。
生きたい。ただ、それだけの理由で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 19:33:06
648971文字
会話率:43%
末永 清(スエナガ キヨイ)17歳。
立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花とは私のことです。
嘘です。キヨイは平々凡々な女子高生。ものすごく普通な女子高生だった。特技はポジティブ。
しかーし、人には必ず才能がある。私にもあった。それ
もとてつもない才能!
悪魔や呪いがある魔法の国で、大活躍できる「呪いを解く」才能。
それも大天才!
命の恩人に一目惚れ。「パートナーになって欲しい才能だ」と好きな人から留学話が舞い込んだ。いつ助けてもらったか覚えてないけど、好きな人に会えてパートナーになれるなら留学くらいする!
平凡人生に魔法の国への留学話。それに加え、好きな人から「才能がある。パートナーになって欲しい」と言われたら、「イエス」以外になんて言う?イエスだ。イエス!ノーはこの世から消え去った。
夢は憧れの彼と公私ともにパートナー。
留学先で、魔法も恋も、全力で頑張ります!
ーーこれは、大天才キヨイが魔法の国で大活躍するサクセスストーリー
***
そして……
キヨイを惚れ薬で一目惚れさせて、無理やり留学させた男、クレイヤ・デーヴァの苦悩と救いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 09:57:42
255200文字
会話率:46%
李里の世界、それはたった一人の心情だけで動いてしまう、不安定な世界。
星の海で生まれた、主人公 電星(でんせい)は一度目の戦争で
李里の世界神々の失われたものを救うため、覚えてない分からない自分の過去を知るために。電星はこの世界を旅する。
最終更新:2022-12-28 11:28:26
900文字
会話率:39%
今でも覚えている、子どもの頃にとっても楽しかった!あそびの思い出は何ですか?
大人のみなさんに聞いてみると、みんな最初は「えー、覚えてないよ」と言うのに、ひとつ思い出すと、そういえばあれもした、これも楽しかった、と、次から次にエピソードが飛
び出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 20:00:00
844文字
会話率:0%
ここは剣と魔法の国カルマン皇国。
大魔法使いが建国したといわれるこの国の魔法学校では、入学祝賀会が行われていた。
公爵令嬢ルルーシア=ジュラルタは、その会場で第四王子の断罪劇の声を聞き、大衆恋愛小説好きが高じて野次馬をしに現場へと近寄
っていく。
すると何故だか求婚されて?!?!
昔に出逢ったと言われても、私は覚えてないんです。
「恋愛物語は、小説だけでお腹いっぱいです!」「ふふふ、見つけたよルル」「ひゃぁっ!!」
皇子に近づくわけにはいかない秘密を抱え、今日もルルーシアは学校の隠れ場所探して右往左往する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 14:57:28
106365文字
会話率:32%
大人しく、地味な性格の霞は、お花屋さんの一人娘。そんな霞の初恋は幼稚園の頃。初恋の人は引越してしまい、名前は覚えてないけれど、とても大切な人だ。
中学の入学式。隣の席の人に突然、「お前、うざいんだよ」と言われて……?
最終更新:2022-11-17 00:29:37
5263文字
会話率:45%
たしか、その日もいつものように夜中にバイクに乗ってたな~。で、なんかトンネル抜けたら変なところにいたんだよ。そこにはあたしより美人な女神がいてなんか色々説明されたけど、あんま覚えてないんだよな~。なんかレーダーテイン(?)になって世界を救っ
てくれ的なことを言われたような気がする。まあ、特にやることないからあたしはその世界を救うことにした。おやじとおふくろと弟とポチとタマ、元気にしてるかな~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 23:42:02
1176文字
会話率:88%
君は私のことなんてもう覚えてないよね。同じ空を眺めても今はもう感じるものが違うんだろうな。
最終更新:2022-10-07 02:19:13
694文字
会話率:0%
睡眠時に見る『夢』の記録。私の夢日記です。夢を覚えてないと書けないので、不定期連載。
『夢』なので謎の単語やストーリーの超展開があったりします。現実世界、ファンタジー、スポーツ、デスゲーム、恋愛、異性主人公などなんでもあり得ます。矛盾や
わけがわからないこともあるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 00:30:56
5262文字
会話率:25%
その日、彼は暗闇の中にいた、だが絶望してる訳でもなくその体は背中にちょっとした感触を感じながらも何故ここにいるのか、そもそもここはどこで誰がいて自分が何者なのか、検討もつかなかった。
彼は少し、身体を動かそうと試みた。吹く、それが彼のや
った動作だ。しかし何も分からない。何も聞こえない。ただ、吹いた時の音は頭に流れていた。そして、彼はもう一度、動かした、結果は同じ、闇に消えていった。今度は別の場所を動かそうとした次の瞬間。訳が分からないことが起こった。闇は開け音が聞こえるようになり体を起こすと背中の感触が消え下半身にのみ感触が残った。それで周りを見た結果、どうやらここは部屋で、あそこにある物が音を出してるのだろう。そして辺りを見回した、人や玩具、液体に器、色々なものを見つけ、少し心が踊った。彼は次に、何か覚えてないか、探ってみた。すると彼はそこにいた人の事、玩具の使い方、何もかもを思い出した。あそこにいる人は私の親で、父親と母親がいるということ、まるで記憶が消えていたかのように全てを思い出した。
そして、7年の時が流れた。彼は以前と比べ、覚醒した時に比べ、醜く育っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 20:00:00
16483文字
会話率:18%
傘は雨だし空は晴れ、何も分からないし何も知らない覚えてない
最終更新:2022-08-19 06:00:00
774文字
会話率:13%
夏休みと言えば、朝のラジオ体操。
毎日早起きしてはカードにシールやハンコが貰えるのが嬉しくて頑張って通ったものですが、通っていたはずのその体操を覚えてないとしたら?
しかもラジオ体操の曲が何かおかしい気がする…なんて想像を膨らませてみました
。
書いていたら思っていたラストと違う方向に…。笑
フィクションですので楽しんでいただけたら幸いです。
……これホラーでいいのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 00:10:58
2528文字
会話率:36%
7年ぶりに再会した幼馴染の女の子が綺麗になってた。子供の頃、結婚の約束したって言われてもそんなの覚えてないよ。それに俺、彼女いるし。
何で7年間も彼女つくらずにお前の事待ってるって思えたの?
7年ぶりに再会した幼馴染の男の子が不良になって
た。
子供の頃の結婚の約束を7年間ずっと信じてたのに、彼女いるってどう言う事なの?
彼女を脅して無理矢理付き合わせているって、それ本当なの?
クラスで一番の嫌われものって、何でそんな事になってるの?
ダブル主人公の少女マンガ風ハッピーエンド幼馴染みものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 11:00:00
144551文字
会話率:31%
昨日で楽しかった春休みが終わり、今日は高校の始業式。
廊下に張り出されたクラス表を適当に確認し、俺がお世話になるクラスに入る。
見慣れた人も当然いるが、何人かは俺が知らない、というか関わったことがないのもいた。
クラスに馴染むのは、少し時間
がかかるかもなーと思っていたら、一人の少女が声をかけてきた。
「――高橋大翔」
声をかけられた方を見ると、その少女は俺が知らない人だった。
「え……」
周りを見るが、高橋大翔という人は俺しかいなかった。
「もしかして……俺?」
「うん」
まっすぐ俺の方を見ながら少しうなづいた。
「なんで俺の名前を……」
「覚えてないんだ……」
覚えていない?どういうことだ?
俺は、まったくこの子と会ったことがない。というか見たこともない。
「……覚えてないなら、いいよ」
少女はそう静かに言って、実際の席に歩いて行った。
この少女……いや、去年のクラスにいたか?
(更新頻度が悪くなっています。理由としては、ネタが全然湧かないから。そして、内容も悪くなっているところもあります。結構思いつきで書いているので、内容がぐちゃぐちゃですが……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 16:10:54
2232文字
会話率:51%
私は交通事故で現世とサヨナラしたら、白い髪の神様が生まれ変わらせるよ、と言ってくれたからなんとなく乙女ゲームみたいに魔法が使えたらいいって答えたら、神様が「ヤンデレ・メリバは好きですか?」と言った。私はハピエン至上主義。
神様は笑って新しい
世界に送り出してくれたけど、覚えてないや。
でも、優しい世界の筈。間違ってもヤンデレは居ないよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 23:11:17
39515文字
会話率:46%
これは十年以上前の出来事です。もううっすらとしか覚えてないけれど…
ほぼノンフィクションですので、あんまり怖くない…かも。
初ホラーです。
夏のホラーお題が「ラジオ」だったので思い出しながら書きました。
「ラジオ」以外で良ければあといくつ
かエピソードがありますので、気が向けば書いてみようかなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 18:53:47
2847文字
会話率:40%
アラサー女のカウンセリング記録。
機能不全障害の家庭(ゴミ屋敷)でネグレクト気味に育ち、現在一人暮らしの大学中退へっぽこ社会人の発達障害(ASD優勢/ADHD)・自己愛性パーソナリティ障害者のカウンセリングの記録を、出来るだけ文字起こしし
てみようという試みです。
覚えてないところやまとめきれないところはカットします。フェイクも混ざっているので、話がおかしいところもあるのはご愛嬌。
自分に向き合うのがしんどくなるまで、または更新する心境が変わるまでは投稿を続けたいと思ってます。
カウンセリングの後に投稿する予定なので、不定期更新となってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 23:00:00
27672文字
会話率:21%