「私は女神アーレレ。貴女は不運にも死亡したので、異世界に転生させる事にします」
「第一に地球の全ての物品を無料で無制限の取り寄せと返品が出来るスキルを授けて下さい。第二に異世界の知識を全て検索出来るスキルを授けて下さい」
「最新型のキャ
ンピングカーが奪われました」
自動車メーカーではキャンピングカーが奪われる事件が発生していた。
「女性服や下着が万引きされました」
洋品店で女性服や下着の万引き事件が発生した。
「生活用品や薬品が盗まれました」
ドラッグストアで生活用品や薬品が盗まれる事件が発生した。
「大変です。手榴弾と自動小銃と軽機関銃と狙撃用ライフルと弾丸とヘルメットと防弾防刃服と双眼鏡が紛失しました」
自衛隊では兵器と装備品の紛失騒ぎが発生していた。
そしてマスコミから叩かれる羽目になってしまった。
これは転生させられた兵器フェチ自衛官が巻き起こす、地球の混乱と迷惑を無視した異世界ライフの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 16:50:26
7179文字
会話率:65%
冒険者であるレイジは、パーティから追放された。
理由は色々あるのだが、一番は男女間のトラブルであった。
というのが、リーダーに大層気に入られていた女ヒーラー。
彼女に言い寄られたレイジは、リーダーの逆鱗を買ってしまい、瞬く間にパーテ
ィから追い出されてしまったのだ。
長年、苦楽を共にしてきたというのに、たったそんな理由で……酷すぎる。
というわけで、レイジは腹いせに、元パーティメンバーの所持品を全て売り払うことした。
企みも上手くいき、スッキリしたレイジはある日、自分のスキルがEXへと進化していることに気づく。
その名も【天性解除(スキルダウト)】
能力は、なんと相手のスキルを無効化し、そのまま奪い取るという凶悪なモノだった。
加えて、さらに隠された力まで秘めている始末。
無敵に近い力を手にしたレイジは考えた。
今の自分にはお金もあるし、EXスキルだってある。
これからは自分だけのため生きる。
ついでに幼少の頃からの夢であったスローライフを目指す。
そう意気込むのであった。
そんなある日、レイジは街を歩いていると、後ろから声をかけられ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 20:39:06
166041文字
会話率:28%
北海道では冬タイヤはスタッドレスが当たり前(今シーズンは10月23日に履き替えた
最終更新:2023-01-31 07:44:39
935文字
会話率:0%
フルダイブ型VRMMO。夏祭りイベント終了の花火が打ち上がるまで、知り合いとチェスをしながら次回イベントの情報交換をする魔法職主人公の話。
※ 『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の応募作品です。
※お題は 天才/缶コ
ーヒー/えんぴつ/ランドセル/量子力学/星座/夏祭り/チェックメイト/ひまわり/おふだ(タイトルのみ)/体育祭/ポーカーフェイス/屋根裏 全部選択のチャレンジ作品。
※1000字以下など条件有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 19:03:01
1000文字
会話率:40%
新入りの見習いの装備品とお金を奪い、追放ばかりする冒険者パーティーの[ヨド村の希望]は、巧妙な手で、周りにわからないようにしていた。
このような悪辣なことをしてまで稼ぐにはある理由がある。
しかし、いつものように、新人をカモにしようとしたが
・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 21:10:06
8402文字
会話率:47%
急逝した祖父が長年経営していた「カミジョウクリーニング店」は閉店することが決まり、孫の上条千香は最後の客を見送った。1階が店、2階が住居のクリーニング店であり、クリーニング済みの衣類がない空間を千香は初めて見る。
新米のクリーニング師
の千香は、祖父の店を引き継ぐ覚悟もなく今後の人生について考えていたところ、閉店後の店にコンコンとノックをして若い男性がやってきた。男性は金髪で西洋風コスプレをしていて、イベントに参加するんだろうと千香は思った。
男性は持ってきたマントを明朝のイベントに羽織りたいと強く願っているが、マントは管理が適切ではなかったのか、カビや臭いが酷い。触れたことのない感触の生地に千香が「何の動物ですかね?」と訊ねると、男性は誇らしげに「ヘビーモスの皮です」と答えた。コスプレ用の衣装は奥が深いと千香はしみじみと思う。
普通ならば断る。しかし、男性が落胆する姿を見て同情する気持ちも芽生える。祖父の形見のマントという言葉も気に掛かっていた。
迷った果てに、「これが本当の最後のクリーニングだ」と決心して、ヘビーモスの革のマントを徹夜で処理をした。謎素材だったので探り探りでできる部分から少しずつ丁寧に焦らずにカビ取りやシミ抜き、脱臭などをしていった。
翌朝、男性が引き取りに来る前に店の外に出ると馴染みのない場所にいる。「ああ、これは夢だ」と思い、夢でも丁寧に接客をしたいと考えて、引き取りに来た男性にヘビーモスの革のマントを手渡した。その場でマントを身につけた男性は仕上がりに驚き、そして喜んでいた。男性は大変満足をしていたが、一方の千香は時間も知識も技術も設備も足らなかったことで完全にクリーニングができなかったのが少しだけ心残りである。
この時、二人は気づいていなかったが、ヘビーモスの革のマントには特殊な魔法付与の効果が発現していた。千香のクリーニングには秘密があったのである。
男性と出会ったその日から、クリーニング店とともに別の世界に入りこんでしまった千香が、異世界の繊維や衣類や装備品、装飾品を綺麗にしていく異世界クリーニング師としての新しい人生が始まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 20:00:00
62350文字
会話率:34%
幼い頃、何度も大人達から聞かされた。世界を救った英雄の物語。
その物語は、主人公が国の騎士、優秀な傭兵、変わり者の魔法使い、と話す人によって内容が変わる不思議な物語だった。
とある魔法使いの家に生まれた幼いユーラスは、そのおとぎ
話が大好きでいつか自分もその人達の様な冒険をしたいと夢見ていた。
時が経ち、大人になったユーラスは冒険者になるため、住んでいた村を旅立った。そして、信頼できる仲間と出会い、一人前の冒険者として、おとぎ話の英雄たちが旅した世界へ足を踏み入れることができた。
しかし、そんな夢のような日々はある日突然、終わりを告げる。
仲間と一緒に受けた冒険者の昇格試験、その試験でユーラスだけ合格する事が出来なかったのだ。
自分の限界を知ったユーラスは、仲間たちの反対を押し切り、故郷の村へと帰った。
村に帰ったユーラスは自信を無くし落ち込んでいたが、村長に頼まれて冒険者の経験と自分の特技を生かして、魔法道具を作るお店を開くことになる。
数年後、ユーラスの店は予想以上に繁盛していた。村に活気が戻り始め生活も豊かになっている。
だが、ユーラスの心は今も過去の夢に置き去りのままだった。
ユーラスも冒険者に復帰しようと知恵を絞ったり、努力を積み重ねていたが、夢に描いた理想の冒険者になるには、未だ力も自信も足りなかった。
そんなユーラスの背中を押したのは、彼が過去に積み上げてきた、夢の欠片たちだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 11:00:00
466047文字
会話率:56%
普通の日本人真田京也はプレイ中のゲームで
最強キャラを作り出し、そのまま寝てしまう。
その後、目が覚めると、そこは異世界の森の中で
彼はゲームで作り出したキャラになっていた。
そのキャラはステータスと装備品は最強のままだったが、
スキルとア
イテムとゴールドをすべて失っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 09:17:07
426185文字
会話率:68%
「スライムも倒せぬ無能がッ! 出ていけッ!」
十七歳の少年レド・オルレインは、才能開花の儀で誰も知らない謎のエクストラスキル【強者喰い(ジャイアントキリング)】を手に入れる。そのEXスキルを得てからスライムに挑むと、なんとスライムを倒せな
くなっていた。周囲からは笑い者にされ、父からは実家を追放されてしまう。
失意のあまり出身地である王都から逃げたレド。その途中で全身白金の鱗に覆われた巨大なドラゴンに、幼なじみで類まれな治癒魔法を使える王都の聖女リコリス・メイヤーが襲われているところを目撃する。
「スライムを倒せない俺にどうしろっていうんだ」と思いつつも、リコリスを守るため反射的に初級剣技ソードスマッシュをドラゴンに放ったところ、なんと一撃で討伐。
加えてドラゴンが持っていた強力なEXスキルも習得し、見たこともないドロップアイテムも入手する。
その様子を見ていた聖女リコリスから、レドはこう告げられた。「私の専属騎士になっていただけませんか?」
こうしてレドは、家を追放されたその日のうちに王都最高位治癒魔法士の専属騎士(見習い)に就任し、毎日聖女に溺愛されたり、チャラい騎士の友人ができたり、美味しいものをご馳走になったり、頼んでもないのに強力な装備品を贈呈されたり、旅先で出くわす魔物からスキルを得たりと、巡礼(という名の旅行)スローライフを大いに満喫しながら世界中の困っている人々を救っていく。
一方、そんなレドを追放してしまった父アルヴァン。
彼は聖女リコリスの父であるジェフティム陛下にレドについて言及され、有能だった息子の追放をなかったことにしようと、レドの弟であるEXスキル【剣聖】を持つジークに「追放の取り消しをレドに伝えよ」と命じる。
しかし、ジークは剣聖の力でレドの聖女専属騎士という立場を奪ってしまえば、より高い爵位を得られるとイキがってしまい──
スライムも倒せぬ無能と追放された剣士が、最高位治癒魔法士の聖女に時に溺愛され(いつも)、時に癒され(たまに)、時にスライムから守られ(稀に)ながら、どんどん強くなりつつ世界を旅する巡礼(旅行)スローライフファンタジー。
※カクヨムにも掲載しています。(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 20:04:03
77007文字
会話率:45%
勇者パーティーの一員アルスは、役に立たないことを理由にパーティーを追放された。装備品すら奪われて。実は陰で勇者たちを守っていた暗殺者である彼は、かつての仲間に復讐を誓う。だが、彼を追放したことは勇者たちも本意ではなかった。
果たしてその真
実とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 23:38:15
6226文字
会話率:43%
二十二世紀に『異世界渡航』という技術は、二つの天地を一つの世界にした。
事の始まりは百年前の二十一世紀初頭、十代の若者を中心とした『白昼夢』と称された集団昏倒事件だった。
当初は未知にして不治の病と恐れられたその眠りは、その少年少女たちの意
識のみを異世界へと誘っていたのだ。
その眠りから目覚めた者たちが手にしていた未知の物質でできた装備品、人的な身体能力、そして規格外の力は人々の探究心を異世界『イグノーテラ』へと集約させた。
その規格外の力は今日において【ゼノギフト】と呼称され、その受容に人類史は莫大な出血をともないながらも、今や地球人類の九割九分へと伝染した。
誰もが超常的な力を手にし、そして誰もが異世界への『探究者』《シーカー》となって異世界を探究するのだ。
そんな『探究者』の卵たちが集う『統括政府直属探究者養成学院』に、ソウヤ・アカツキという少年がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 20:00:00
365451文字
会話率:35%
俺は勇者レフ。
世界を救う勇者パーティのイケメンリーダー。
魔王軍と戦うことを宿命付けられた存在。
そう、俺たちには世界を救うという壮大な使命と重大な責任があるのだ。
魔王を倒した暁には俺は姫と結婚し絶大な権力を得る!
バラ色の人生の幕開
けだ!
だからこそだ!勇者パーティに無能はいらない!
足手まといは世界を救う妨げ!
ひいては俺のハーレム達成の妨げになるんだ!
お前はクビだ!出て行ってもらう!
俺に指図をするな!
このパーティから抜けてもらう!
装備品は置いていけ!世界を救う糧にしてやろう!
さあ…今日は誰を追放しようかな…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 00:00:00
280463文字
会話率:49%
主人公シンジはラピス、トルー、マリンの三人と共に装備品と装身具の店『ウォーティー』を経営していた。店の売り上げも上々で何の不自由もない毎日を送っているシンジたちだが、彼らには秘密があった。ただの店舗経営者として暮らしていく中で、厄介ごとに巻
き込まれながらも隠し通そうとする彼らの秘密とは……。
これはのんびり生活を送りながらも、厄介ごとに巻き込まれていく、ごく普通(?)な装備品と装身具のお店の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 18:00:00
63512文字
会話率:57%
しがない独身おっさんオタクの俺氏、ある朝目覚めると使っていたゲームキャラクターの姿で見知らぬ森の中に居た。
カミサマのミスなのかバグってるのか知らんが能力値がとんでもない事になってるが、装備品がある意味それ以上にヤバかった。おかげさまで
半強制的に隠居生活だ。年甲斐ねーけど俺TUEEEEとかも興味はあったんだがな…
※この物語はフィクションです。作中に登場するあらゆるものは、実在のものと関係ありません。「あ、このゲーム、ちょっと細部が異なるみたいだけど○○○○○○だな」とか思ってもツッコまないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 03:31:45
72834文字
会話率:12%
あなたの欲しい機能をその装備品に──
そんなキャッチコピーでオーダーメイド装備を主力商品にする、冒険者向けの大型店ジュンビシヨー屋。ここにやって来た冒険者の少女二人、ミレイとエイミー。彼女たちはここで運命の出会いをする。
揺れる乳に憧れる心
は、それを目にして揺れに揺れ……。
「ビキニアーマーたわわ補正付き」のミレイ側ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 20:10:51
4044文字
会話率:29%
異世界の小国『ガドゥルンド』王国の姫『サンロッテ=アン=ガドゥルンド』は帝国との戦に勝利するも、味方どあった『ケネトゥス』の裏切りで、命を落とした筈だった。
息を吹き返した彼女が目覚めたのは、ガドゥルンドや帝国の存在しない異世界の国『ニホ
ン』だった。
彼女が起き上がり目にしたのは、見知らぬ自身の姿と名前。そして変わり果てた装備品。
それだけでなく、彼女の中には『ガドゥルンドのアン』の他に『ニホンで暮らす カドノ=アン』というニホン人女性の記憶が存在していたのだ。
一時混乱状態にあった彼女だったが、『カドノ=アン』の記憶を使い、日々を過ごすことになる。
還る術が見つからないまま時は流れ、彼女は届く筈もない兄『ヤヌクルギス=ロン=ガドゥルンド』への手紙を綴る。
これは異世界からニホンに転生した1人の姫騎士が見た、ニホンの日常を異世界に伝える、手紙の物語。
<作品について>
2022年4月公開の同名短篇映画の原案である書簡を加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 13:00:00
6183文字
会話率:0%
Sランクパーティー『聖銀旅団』に所属するネクロマンサーのアフラスは、ダンジョン探索の前日の夜になって「ネクロマンサー系の職業はダンジョン探索で使えない」と幼少期から付き合ってきたリーダーのギールに追放を宣告される。
ギールのあまりに急な宣告
にアフラスは抗議するも、手切れ金は渡す事、立派な後釜が来る事を丁寧に説明され、それ以上に上手い反論を重ねられず、諦めて部屋に戻ってパーティーから抜けるための準備を重ねる事に。
その準備をする最中、アフラスはパーティーから抜けるのだからと『聖銀旅団』パーティーメンバー総員に対して発動しっぱなしだった【武装怨霊】を始めとしたいくつかのパッシブスキルを解除。そうした所、今までの霊的貧乏状態から一転するように莫大な死霊がアフラスの手元に転がり込んで来て、アフラスは今の自分が莫大な死霊を抱えている事を知る。
一方その頃、所持している装備品などから一斉に死霊を抜かれた事を知ったギールたちは、死霊を抜かれた事によるステータスの変動っぷりに大慌てで――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 22:47:45
7007文字
会話率:33%
迷宮の中では自らの気配を隠し、誰よりも先に魔物の気配を察知する。
それにより無駄な戦闘を回避し、或いは先手を取って一撃で仕留める。
それが、冒険者にとって一番重要だ。
そう教えてくれた師匠が魔物に殺され、弟子のルシアンはただ一人迷宮下層に
取り残された。
決死の脱出行も三か月が経過し、もう少しで生還への道筋が見える場所までやって来た。
ルシアンは師匠の遺産を受け継ぎ、食料や装備品には困らない。
そして、ルシアンには死に直面した時にだけ発現する謎の能力、「師匠の加護」があった。
それは圧倒的な師匠の力によりルシアンの命を守る最後の砦であり、ルシアンを悩ませる両刃の剣でもあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 10:00:00
16613文字
会話率:7%
15歳を迎えた者に平等に与えられるスキル。一生付き合う事になるスキルはランダムに付与される。
戦闘に使えるスキルを貰って冒険者になる事を夢見るバンシィ・ヴァーグマンに与えられたスキルは《服飾》。ただ布から服を作るだけのスキルだった。
一
緒に冒険に出ようと約束していた幼馴染にも馬鹿にされ、旅の仲間に入れてもらえなかったバンシィは、仕方なく仕立屋に弟子入りしようとするが《服飾》は知らないスキルだと言われてこれも拒絶される。
実は《服飾》は世界に一人しか持っていないスキルで、装備品に無限に特殊能力を付けられるものだった。
バンシィは街で出会った商人のココに出資をしてもらい、ひっそりと服屋を経営するのだが、鉄の鎧よりも丈夫な服の噂が広まっていき、様々な冒険者が訪れるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 12:02:45
106481文字
会話率:48%
火が好きな男、穂村蒼(ほむらあおい)は隣の家の火事が原因で命を落とす。そして、かなり雑な神に転生を言い渡される。
神が言うには、転生特典として目録から好きな装備品を選んで良いということになり主人公は、転生先で魔法を使えることに期待して〈対
魔の杖〉を選択する。
だが、主人公の要求を良く聞いていなかった神が転生後に送ったものは、〈対魔の杖〉ではなく〈たいまつ〉だった。
あまりのことに、主人公もショックを受けるがこの〈たいまつ〉性能良いし、結構強くない?
男爵家に、転生した主人公ホムラは〈たいまつ〉を用いて無双出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 22:38:11
103187文字
会話率:51%