九歳の時に幼馴染を失った少女サラ・ガーネットは、いつものように母と父が営んでいる薬屋の手伝いをしていた。
とある日に薬草を摘みに行ったサラは森で魔物と出会ってしまう。しかし、そんな時、とある少女が助けてくれた。その少女は高い知能を持った人型
の魔物。悪魔という存在だった。
二人の少女が出会い、待っているのは楽しさと困難の連続。二人の少女はこの道をどのようにして通るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 12:00:00
293850文字
会話率:66%
魔王だったヤトラは死後、ハイエルフとして復活。生き急ぐ前世を憂い、今世はゆったり楽しくをモットーに生きようと決意。しかし世界は回復魔法が消されたり薬草をめぐって争いがおきたりで大混乱。そんなことになっているとは露とも知らず、せっせと山奥で薬
草栽培に勤しむ生活。そんなヤトラを世界が放っておくはずもなく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 19:00:00
111095文字
会話率:38%
【薬草+精製水→ポーション。海藻+海水→???】
現実で酒場を潰した女“洒落こころ“が、VRゲーム“バレンタイン・オンライン“で酒場経営をやり直す話。
現実では周囲のしがらみに邪魔されてうまくいかなかった酒場経営。VRゲームなら自分の好
きにできるしうまくいくはず! ということで、もう一度酒場をやってみよう! え、酒がない? ならポーションを売ればいいじゃない! でも、やっぱりVRゲームでも余計なしがらみがあるようでーーってそんなの関係ねえ! 一度酒場を潰してどん底に落ちた私に怖いものはありませんっ!
酒呑み女子の商売繁盛奇譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 11:00:00
113213文字
会話率:57%
御子神アキラは異世界転生するが王道パターンのチートで突っ走る。コツコツレベル上げて魔王討伐なんなその⁉︎ なんと初めての薬草採取で魔王を本人達は気付かず倒してしまう。作者は「もう書く事ないやん!」気づくが遅い。ほのぼのまったりドタバタラッキ
ースケベは外せない童貞が魔王を倒したあとで魔王討伐を決意す!ハッピーエンドで即終了の物語をスゴ〜く無駄な時間をかけて・・あ!違った。壮大な異世界での伝説の超勇者大冒険譚である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 21:37:33
432554文字
会話率:46%
幼馴染と婚約を結んでいるラズリーは、学園に入学してから他の令嬢達によく絡まれていた。
曰く、婚約者と釣り合っていない、身分不相応だと。
ラズリーの婚約者であるファルク=トワレ伯爵令息は、第二王子の側近で、将来護衛騎士予定の有望株だ。背も
高く、見目も良いと言う事で注目を浴びている。
対してラズリー=コランダム子爵令嬢は薬草学を専攻していて、外に出る事も少なく地味な見た目で華々しさもない。
そんな二人を周囲は好奇の目で見ており、時にはラズリーから婚約者を奪おうとするものも出てくる。
おっとり令嬢ラズリーはそんな周囲の圧力に屈することはない。
「釣り合わない? そうですか。でも彼は私が良いって言ってますし」
時に優しく、時に豪胆なラズリー、平穏な日々はいつ来るやら。
ハッピーエンド、両思い、ご都合主義なストーリーです。
ゆっくり更新予定です(*´ω`*)
カクヨムさん、アルファポリスさんでも投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 07:08:49
49562文字
会話率:34%
お前らは[レベルアップ]って知ってるか?
そうそう、ゲームとかで良くあるレベルが上がる事に強くなっていくあのシステムの事だ。23歳にして交通事故で死に、異世界転生をした俺、海乃 哲也は薬草集め中に、ユニークスキル[レベルアップ]を獲得する。
最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、どうやら本当にレベルアップしている模様。
「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」
最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 22:03:13
183150文字
会話率:32%
モンスターが跋扈する世界でカズトは「冒険者」を目指していた
カズトは自分の持つ能力を教えてもらう為に教会に行き、
「能力査定」をした。カズトの能力は「薬草ドロップ率100倍」というなんともおかしな物だった。しかしなんとカズトは能力名の最初の
部分を聞きそびれてしまい自分の能力を
「ドロップ率100倍」と勘違いしてしまう。
自分の能力を勘違いしているカズトはそのままパーティーを組み洞窟に行ってしまい...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 20:03:56
6394文字
会話率:58%
側室を母とする王女アレシアは、王妃の策略とヘタレな国王によって、人質として隣国へ嫁がされた。隣の大国の第三王子が夫となったが、彼はまったく領地には帰ってこない。アレシアは、夫の領地である公爵領で、領主夫人として生活を始めた。見張りとしてつい
ている王国騎士の二人や屋敷の使用人たち、執事たちはアレシアに親切だった。アレシアは、領地のために尽くした。誰からも慕われ、気楽に暮らしていたが、動いた地脈の影響で魔獣が増え始めた。魔獣を狩る騎士だったアレシアは間引きに奔走し、魔獣避けの薬草畑を作り、領地を守ろうとする。ところが、第三王子の愛人の実家である隣の領が嫌がらせを仕掛けてくる。あげく、アレシアを冤罪で処刑しようとする動きまで出始めた。領地の皆は、アレシアを守ろうと奮闘した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 20:00:00
86611文字
会話率:30%
【内容説明】
「では、簡単に紹介します。中世ヨーロッパで、女性が主人公の物語です」
「何だよ。お前もそういうのを書くようになったか」
「はい、よろしくお願いします!」
「ちょっとまて、中世ヨーロッパ風、いわゆるナーロッパじゃないんだ
な?ヨーロッパのどこ?中世のいつ?」
「…えーっと、主な場所はドイツのラインガウ地方です。時期は12世紀となります」
「ラインガウってどこだ?」
「ワインの産地で有名なところです。近い都市だとマインツになりますね」
「まぁ、いいや。で、何か悪役令嬢が出てくるの?」
「…あの、…女預言者」
「ファッ!?」
「あっ、聖女です!ガチ聖女の話です!」
という訳で、12世紀に実在した聖女(に後年認定された人)のお話です!
医学、薬草学、作曲家、博物学、神学者、説教者、作家と多方面にわたって活躍した、修道院長さんです。
けっこう有名な人なので、恐れ多いと思いながら、頑張って書きました!
知ってる方は大いにツッコミを!
初めて知った方は「へー、こんな女性がいたんだ~」な感じで読んでくれるとありがたいです!
全6話となります。
【注意】
私の物語では、珍しく残酷表現はありませんが、ちょっと百合要素があるので、保険としてR15とさせていただきます。
ラテン語は一応ルビを振ってありますが、正確性については保証できません。
【主な参考文献】
「現代に響く声 ビンゲンのヒルデガルト」:レジーヌ・ペルヌー著、門脇輝夫訳、聖母文庫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 09:00:00
34028文字
会話率:14%
実母に虐げられ叔父に家を乗っ取られ、ついでに婚約者も奪われた。そんなワケありでちょっとコミュ症なオリヴィアが辺境の大自然の中で心の傷を癒され、恋に目覚めるお話です。
辺境伯領にあるホーソンヒル牧場は、訳ありたちの楽園。ある日のこと。極
上のワケあり牧場主ウィルの元に、辺境伯バートランドが1人の青年を連れてきた。
平民オリバーと名乗る、その小柄で華奢でやけに可愛いその青年は、実はオリヴィアという薬草をこよなく愛すワケありの元伯爵令嬢で・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 23:39:12
31985文字
会話率:20%
鳥に乗って空を飛べるなんて、まるで夢みたい――。
菓子店を家族で営む天宮胡桃は、父親が異世界に勇者召喚され、エルフと再婚したことを聞かされた。
まさか自分の父親に妄想癖があったなんて……と思っているのも束の間、突然、目の前に再婚者の女性
と義妹が現れる。
そのエルフを象徴する尖った耳と転移魔法を見て、アニメや漫画が大好きな胡桃は、興奮が止まらない。
「私も異世界に行けるの?」
「……行きたいなら、別にいいけど」
「じゃあ、異世界にピクニックへ行こう!」
半ば強引に異世界に訪れた胡桃は、義妹の案内で王都を巡り、魔法使いの服を着たり、独特な食材に出会ったり、精霊鳥と遊んだりして、異世界旅行を満喫する。
そして、綺麗な花々が咲く湖の近くでお弁当を食べていたところ、小さな妖精が飛んでいる姿が見えて――?
これは日本と異世界を行き来して、二つの世界で旅行とスローライフを満喫する胡桃の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 23:14:02
125129文字
会話率:39%
「レーネが売れた! 化け物公爵が娶りたいと言ってきたんだ!」
家族に虐げられていたレーネは、祖母が残した形見の薬草と共に、化け物と恐れられる獣人、マーベリック公爵の元に嫁ぐことを決意する。
決して不安がないわけではないが、狂気に満ちた笑
顔で人の不幸を喜ぶ家族の方が化け物に思えて仕方なかった。
「早く出ていけ。目障りだ」
すでに自分の居場所がないと悟るレーネは、祖母とのある約束を守るため、化け物公爵の元を訪ねる。
しかし、黒い噂が流れる残虐な公爵様の姿はなく――。
「嬢ちゃん。今は無理せずに休むべきだ」
「無理は良くない、奥方。筋肉が悲鳴を上げている」
屋敷で働く家臣の獣人たちに親切にされ、傷ついた心が癒されていく。
もしかしたら、本当の旦那さまは優しい人かもしれない。
会えない気持ちで思いが募り、妄想という名の恋心が芽生え始めるのだった。
「はぁ~。私の旦那さまはいったいどこに……」
一方その頃、レーネを売り払った家族の元には、なぜか次々に災難が押し寄せてくることになり……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 20:13:04
206618文字
会話率:42%
時代劇やWebtoonで見た陰謀劇の知識×現代医学を元に発展させた異世界医学を武器に生きる女の話。
李氏朝鮮風の異世界に転生した玲夏〈れいか/リョンハ〉の前世は、韓ドラ&医療ドラマが好きな医大生女子だった。
彼女は二度目の人生で医学の才を
発揮し、王の主治医の座にまで上り詰め――王を看取った後、処刑される。すべては計画通りのことだった。
医学知識は弟子たちに託した。前世は研修医にもなれずに死んだけれど、奇跡の二度目で医者として全力で生きられた。もう悔いはない……と思っていたのに、
(まさか三度目があるなんて……!)
気づけば、二度目の世界の二十年後へ。リョンハあらため慧玲〈ヒェリョン〉という名の女官となった彼女は、三度目の人生を送ることになる。
前世で年下王子だった現国王の寵愛(?)をうけたヒェリョンは、王や妃嬪の不調を癒やしつつ、またもや宮廷内の事件に首を突っ込んでいく。
前々世で医学に匹敵するほど夢中になっていたもの――ドロドロ愛憎ドラマや陰謀サスペンスの知識を活かして。
これは――天才と謳われた医女への幼い初恋を拗らせてヤンデレ疑心暗鬼になってしまった国王に、生まれ変わっても恋される(けど、医学研究や治療や事件解決に夢中な)ポジティブつよつよ転生女子の話。
・一章(10話まで)は二度目の世界のお話。
・各話の*マークは文字数目安(*の数×1000文字程度)
・あやかし等のいる異世界が舞台の架空歴史ファンタジーです。病や薬草、人体構造、学問、王宮の機関やしきたりについて、架空の存在や設定も登場します。
・この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
・カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 23:59:08
32850文字
会話率:21%
森で薬草を摘んでいた少女は、突然良家のメイドに声をかけられる。お嬢様に満足してもらうために屋敷に来てほしいと誘われた少女は、メイドとして働けるのだと思って、メイドの誘いに乗ることに。
しかし、実際に目を覚ましたときにいたのは、お皿の上。本
来の大きさの50分の1サイズになって、屋敷に連れてこられていたのだった。
お嬢様に食べられかけたり、お嬢様の妹に踏み潰されかけたりピンチに陥りながらも、何とか無事にメイド屋敷から脱出するために奮闘する物語。
※口内描写があるので、苦手な方はご注意ください。
pixivにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 23:14:35
18516文字
会話率:49%
22歳のクララは、父の爵位を継いでマグラス伯爵家の当主となるはずだった。
しかし、妹のイザベラに次期伯爵の座を奪われてしまう。イザベラはさらに、クララの婚約者デリックまで奪っていった。実はイザベラとデリックは、浮気関係にあったのだ。
で
も。クララは全然悔しくない。今日ものんびりまったりと、花壇で土いじりをしている。
彼女は社交場よりも花壇を愛し、花や野菜を育てるスローライフを切望していたのだ。
「地位も権力も結婚相手もいらないから、のんびり土いじりをしていたいわ」
そんなふうに思っていたとき、一匹の黒猫が屋敷の庭へと迷い込んでくる。艶やかな黒い毛並みと深緑の瞳が美しい、甘えん坊の仔猫だった。
黒猫を助けた縁で、『飼い主』を名乗る美青年――レナス辺境伯家の次期当主であるジェドとも妙なご縁ができてしまい……。
「俺の猫を保護してくれてありがとう。猫を助けてくれたついでに、俺のことも助けてくれないか? 俺の妻になってほしいんだ。契約結婚で構わないんだが」
「……はい??」
とんとん拍子に話が進み、レナス家に嫁入りしてしまったクララ。嫁入りの報酬として贈られた『わたし専用の畑』で、今日も思いきり家庭菜園を楽しみます!
病弱なジェドへのお見舞いのために、クララは花やハーブ料理を毎日せっせと贈り続けるが……
「あら? ジェド様の顔色、最近とても良くなってきたような」
一方、クララを追い出して喜んでいた妹&元婚約者のもとには、想定外のトラブルが次々と……?
――これは予期せぬ嫁入りから始まった、スローライフな大事件。
クララと甘えん坊の仔猫、そして仔猫にそっくり過ぎる訳アリな旦那さまが繰り広げる、ハッピーエンドの物語。
* 併載:カクヨム
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 13:10:00
121117文字
会話率:48%
魔法大学に通うパティ・モーズレイは魔法実習で間違ってネズミに変えられてしまう。翌週のダンスパーティで好きな人に告白していようとしていたパティだが、ネズミのままでいるわけにはいかない。
魔法を解くための薬草を探しに、もさもさ男子のネルも加わ
るがー
※この作品は「Nola小説」にも掲載しています。
※20000字 読了目安40分折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 07:19:54
20434文字
会話率:42%
冒険者ギルドに所属している女魔術師であるリア。
しかし彼女は魔術師でありながら治癒魔法しか扱うことが出来ず、日夜薬草集めをしていた。
珍しくパーティに誘われてついていったら、魔物に襲われ絶対絶命の危機に陥る。
最後の抵抗だと拾った錆びた剣は
、話しかけてくる呪いの剣だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 17:00:00
26545文字
会話率:59%
毎日5話投稿。8月24日完結です。
前世で冷酷皇帝と呼ばれた男は、気がつくと8歳の伯爵令嬢ユーリに転生していた。
変態貴族との結婚を迫られたユーリは家を飛び出し、前世で腹心だったクロードと再会する。
ユーリが今生で望むもの。それ
は「普通の人生」だ。
前世では大陸を制覇し、すべてを手にしたと言われた。
だが、その皇帝が唯一手に入れられなかったもの――それが「普通の人生」。
血塗られた人生はもう、うんざりだ。
穏やかで小さな幸せこそ、ユーリが望むもの。
それを手に入れようと、ユーリは一介の冒険者になり「普通の人生」を歩み始める。
前世の記憶と戦闘技術を引き継いではいたが、その身体は貧弱で魔力も乏しい。
だが、ユーリはそれを喜んで受け入れる。
泥まみれになってドブさらいをこなし。
腰を曲げて、薬草を採取し。
弱いモンスター相手に奮闘する。
だが、皇帝としての峻烈さも忘れてはいない。
自分の要求は絶対に押し通す。
刃向かう敵には一切容赦せず。
盗賊には一辺の情けもかけない。
時には皇帝らしい毅然とした態度。
時には年相応のあどけなさ。
そのギャップはクロードを戸惑わせ、人々を笑顔にする。
姿かたちは変わっても、そのカリスマ性は失われていなかった。
ユーリの魅力に惹かれ、彼女の周りには自然と人が集まってくる。
それはユーリが望んだ、本当の幸せだった。
カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 19:12:32
125125文字
会話率:37%
貧乏伯爵令嬢のシェリルは忙しい。洗濯屋、刺繍屋をしながら家では使用人と一緒に働いている。義母と義姉はなまけもので、パーティーに行くことしか頭になく、いつもシェリルに辛く当たっている。シェリルはそれを気にせず、仕事に精を出している。
シェリル
は薬草を育てたいという希望があり、そのために、転移魔法を習得したいと思い、父に誰か教えてくれる人はいないかと訊く。父は親友を紹介し、シェリルは親友の育て子の魔導師に魔法を教えてもらうことになる。
サクッと軽いハッピーエンドラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 12:00:00
29401文字
会話率:77%
薬師の里の薬師として穏やかな日々を送る少女・千束。一方、里の外では薬草や薬不足から薬師が襲われたり、薬師が行方不明になっているなどという噂が出回り始めていた。そんな不穏な気配が漂う中、千束は騒乱に巻き込まれていく。
最終更新:2023-08-20 07:00:00
203386文字
会話率:45%
装備屋をやっているガーベラは、お客さんのお話を聞く。
好きな人を亡くした冒険家の話や、小さい子の日常のお話、勇者の夢と冒険の話。など様々。
おっと、今日もそんな装備屋さんにお客さんが来たようです。
「世界で一番暖かい装備屋さんにようこ
そ。武器に防具にお守りまで。薬草なんかも置いてます。」
ある町の装備屋さんに訪れる様々な人のお話を聞く物語です。
あなたも装備屋さんを覗いてみては?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 19:00:32
3426文字
会話率:50%
魔法薬剤師になるため、日々がんばっているベルリア。
森へ薬草採取へ向かうと、妖精のリンチェに竜のたまごを託される。
密猟者によって母親竜は眠らされ、たまごには何かおかしな魔法をかけられたらしい。
ベルリアは魔法使いの夫ロディアスに見てもらい
、たまごに結界が張られていることがわかる。それを解くためには、解呪とともに魔法の鍵が必要だということも。
その鍵を作るため、ベルリア達は必要な素材を集めに森へと向かう。
全十一回
(カクヨムにも投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 19:00:00
54536文字
会話率:35%
魔女のマーメイルは、森の中で薬草を採取していると三ツ目カラスに襲われる。
そんな彼女を助けたのは、黒い子犬。呪われているらしく、その姿も仮のもの。
名前を言おうとしないので、マーメイルは勝手にピースケと命名した。
魔力を封じたブローチを見付
け出せばピースケは元に戻ると聞き、マーメイルはお礼の代わりに失せ物探しの術で手伝うと申し出る。
本当に見付けられるのかと疑うピースケとともに、マーメイルは森の奥へと足を踏み入れた……。
全十回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 19:00:00
46651文字
会話率:43%
魔法使いのゼキとカーデュは、仕事でバルザッグの街へと向かった。
バルザッグの社(やしろ)にしかない薬草をもらうためだ。
片道二週間近くかかる道中、盗賊に囲まれている少女リーメイと出会う。
彼女もバルザッグの社へ行くところで、同じ目的地を持つ
三人は連れ立って進んだ。
途中に通るガントの山へさしかかった時、魔物が現れる。
強すぎて歯が立たないゼキ達だったが、突然リーメイがその魔物を排除した。
しかし、リーメイの雰囲気が明らかに変わっていて……。
六話の終わりから七話半ばまでに残酷なシーンがあるため、
R15にしました。
全二十回
※三の倍数日は短編集投稿のため、お休みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 19:00:00
105641文字
会話率:39%