純粋な理想を掲げる劉備、関羽、張飛。そして、天の御遣いとして彼女らと共に歩んで行く事を選んだ北郷一刀。ある日、彼らは鬼と呼ばれ恐れられる伽藍洞の少年と出会う。名も、己も無くした少年の物語が、今、始まる。
※現在、第壱章を改稿中です。
最終更新:2013-08-22 04:27:37
383945文字
会話率:46%
いかれた貴族たちによる娯楽で監獄に収容された人間。
監獄から脱出する方法はただ1つ。
人体実験によって造られた人間を喰らう異形の存在、羅刹を殺すこと。
敵は貴族や羅刹だけではない。
時には監獄に収容された人間だって敵になり得る。
この監獄から脱出出来る者はいるのか―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 21:28:03
108653文字
会話率:25%
荒野をねぐらとして暮らす、羅刹と夜叉姫。
そんな彼女達には目的があった、それは『ASHURA』を探すこと。
様々な危険にもめげず、楽しく明るく、たまーにシリアスに。
そんな彼女達の冒険譚です。
最終更新:2013-02-08 16:37:40
79377文字
会話率:49%
時は現代、いつもと変わらぬ日常。中学三年生の一ノ瀬 透和(いちのせ とわ)は、生まれつき妖怪が見える。何故か自分だけが持っている力もある。それには深い事実があり、人生を変えてしまうのである。
***
投稿後も編集あり。短編、長編、番外編、特
別編…と、作者の気紛れになると思います。その辺はご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-26 21:43:35
21446文字
会話率:55%
いじめられない鬼太郎といじめられる亜鬼羅
ふたりの秘密について考えさせられる
キーワード:
最終更新:2012-12-20 17:44:39
1582文字
会話率:5%
時は古代、場所はインド。釈迦牟尼(ゴータマ=ブッダ)の瞑想中に、とつぜん、菩提樹の花々が枯れ落ちた。「何がおきたんだ!?」と騒ぐ弟子たちに、ブッダは「まあ落ち着け。遥か東で、道を外れた沙門たちが地獄に堕ちて罰を受けている。その因縁でだよ」と
答えた。だが好奇心の強い弟子・宝達はさらに追求する。「どうしてそんなことに? どんな罰を? そこんとこもっと詳しく!」「そんなに興味あるのかね? そんじゃ君、自分で行って確かめてこい……地獄に送ってやる!」(ぉぃぉぃ;) ……こうして宝達菩薩の、延々と続く悲痛な地獄遍路旅が始まった。/ 実在するお経に書かれていた物語を、ちょっといじってリライトしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 01:18:28
52535文字
会話率:14%
とある街の傭兵はこういった。――――これは馬鹿二人の痴話喧嘩だと。
とある国の騎士はこういった。――――これは悪鬼羅刹の殺戮だと。
そして、吟遊詩人たちはこう謳う。――――これは二人の恋の奇跡の物語だと。
これは互いを殺すために在る
少年と少女の物語。
シェアワールド、身内で作った共通世界感における第二作目の作品です。中編予定、戦争メインです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-03 00:13:13
23608文字
会話率:36%
息抜きに書いてみた作品。続かないかも知れません。
最終更新:2012-06-24 15:00:37
4484文字
会話率:19%
魔界の軍神羅刹天。戦争の責任を取らされ、裁判で死刑判決。
天に召された羅刹天は何故か女子高生弥生の身体に取り付いてしまった。
弥生とその友達を護る為、心機一転、世の為、人の為頑張る鬼神羅刹。
一宿一飯を忘れぬ心は武士の魂。
最終更新:2012-06-03 18:29:30
103552文字
会話率:54%
帝都に溢れる怨嗟の絶叫
燃える城を背に貪り合う二匹の鬼
此れは勇者など居らず、鬼のみが生きる物語
目的のために悪鬼羅刹となりし者たちの物語
この物語は、ニトロ+さんの『装甲悪鬼 村正』に影響され書き始めた物語です。
ですが、惚れ込んだ
とは言っても二次創作という訳ではありません。
作者自身は其の侭設定を持ってくるというのも無いと思うため、似たようなテイストの話となります。
初めて物語を書くという事もあり、自身も学生のため遅筆になると思いますがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-02 18:09:54
1523文字
会話率:34%
「僕は将来、神様になろっかなーって思ってるんだよね」中学二年生神咲羅刹は語る「僕は周りと違うじゃない?ワンランク上というか」そう、コイツ神咲羅刹は重度の中二…いや厨二病患者なのだ、しかも自分がイタイ子だと気づかずにだ、しかし「妄想を現実にし
てみない?」と幼女に声を掛けられると…?イタイ子系ファンタジー、イタイタしくと開幕します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-06 12:40:47
2547文字
会話率:54%
自覚のない魔女カーミラは、王を志す第二王女を守るため騎士を目指すことになる。魔女とは代償を支払うことでマギ(魔女の魔術)を習得することができる者であり、支払う代償はその者にとって大切な何か。そしてマギは普通の魔法では到底起こりえないような奇
跡をも可能とする。古より転生を繰り返してきたカーミラは、その魂に無数のマギが刻み込まれていた。しかし本人には転生前の記憶はなく、そんな力があるなんてことも分からず、巨大な大剣を振り回して悪鬼羅刹の如く魔物と戦い続けてきた結果、いつしかリセの竜殺しと呼ばれるほどの凄腕の傭兵となっていた。しかし戦う以外は文字も読めないし、自分で着替えもできないし、本当になんにもできない。そして狭かった少女の世界が広がりを見せることで徐々にヤンデレが加速していく。そう、全ては愛する妹のために。これはそんな少女たちを中心に描いた剣と魔法の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-23 17:43:16
73432文字
会話率:49%
田舎の高校に通うごく普通の高校生・下道水那人は、一つ悩みを抱えていた。
それは、原因不明の病により、死期を意識して自暴自棄になっている幼馴染の少女、秋田早矢の事。
彼女にどう接していいか悩む水那人は、或る嵐の晩に、本家筋の親戚の家で、この街
に伝わる伝承――そこに出てきた「鬼」が引き起こした怪異現象と遭遇してしまう。それから、水那人の運命の歯車は回りだすのだった。
※以前に他のサイトに投稿していたもののR-15版となります。残酷描写及び性的描写もありますので、苦手な方はご遠慮ください。なお、この作品は伝奇ベースでコメディ要素が少なめですので、ご了承の上お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-11 20:00:00
101594文字
会話率:30%
字書きさん・絵描きさん協作企画「いろは」においての協作作品です。
飛び入り参加も歓迎しているということなので、興味のある方はぜひのぞいてみてください。ちなみに自サイトにも同じ物を掲載しています。
キーワード:
最終更新:2012-01-26 23:51:52
3990文字
会話率:36%
退魔師、それは妖魔を狩る者..主人公黒川晴希は第二東近衛学院にかよう、普通の高校1年生だが、裏では妖魔を狩る事を目的する退魔師だったのだ。退魔刀二十ハ刀の真実、戦式六将家の過去、さまざまな思惑が交差しながら主人公は戦う。
黒川晴希と契約退魔
刀・羅刹・が奏でる退魔ファンタジーが開幕する‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-03 22:15:43
1278文字
会話率:47%
同じ荒川団地に住む同級生、天笠真琴の自殺現場に出くわしてしまった九条文也は巻き込まれる形で生死の境を彷徨うはめに!
自分が半幽霊状態であることにも気づかず部屋に戻った文也がベットの中で出会ったの真っ白い少女の鬼だった…。
始めて小説
というものを書きました。
なにぶん右も左も分からない様な状態なのでコメントを頂けるのであればどんなものでも有難いです。
場合によっては傷付きますが(^_^;)
受験やらなにやらがあるので更新のペースは遅いと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-19 20:30:28
7889文字
会話率:19%
砂漠をねぐらとし、ブルーメタルという鉱物を無断で採掘する少女達、
夜叉姫と羅刹。町の連中から恐れられ自由気ままに生きている。
そんな時彼女らの育ての親、弥勒から「ASHURA」を探してくれと頼まれる。
彼女らはしぶしぶ承諾し冒険の旅に出かけ
る・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-14 03:20:52
67928文字
会話率:51%
人には見えないものが見え、使えない力が使える青年は、ある鬼とかかわったことをきっかけに妖魔として目覚めていく。徐々に変質していく彼は、やがて妖魔の中でも特異な存在となり、退魔士である親友とも敵対するようになるが…。
最終更新:2011-03-31 22:50:15
87910文字
会話率:51%
桜が咲き誇る季節。花見に来た悠助達。満開の桜の花を見た悠助は、羅刹を倒すために旅をしていた頃のことを思い出す。
最終更新:2010-03-30 20:08:21
1110文字
会話率:39%
両親を羅刹に殺された勒七は、我武者羅に一人で生きてきた。そんな勒七は、幼いころある女性に出逢う。
最終更新:2010-03-06 21:27:49
1961文字
会話率:48%
生まれたことを祝福されず、人々から疎外された少女。十六歳のある日、とうとう死を決意する。その少女の前に、妖狐の玉藻絶狐丸が姿を現し、妖術を持ってして少女を人から脱却させた。そして、少女の妖怪としての新たな人生が始まる――これは、宮座頭数騎さ
んとの共同制作です。彼の玉藻伝ともリンクしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-13 20:08:01
14347文字
会話率:31%