守神美桜は学園の寮で暮らす普通の高校1年生。ただ人と少し違うのは、美桜は国を代表する守神財団の一人娘であるということ。ある日、長年美桜の護衛についていた飛武じぃが己の後継者として学内でも護衛をするための転校生を送り込んできた。俺様で強引なボ
ディーガード川西護久はなんと美桜の婚約者だと言い出すが、全く知らなかった美桜は反発しながらも、振り回されつつ惹かれていく。やがて事件に巻き込まれる二人の恋の結末はどうなるのか。
※昔別の所で書いていた作品を、名前や細部を加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 19:10:21
34837文字
会話率:37%
魔族の世界に君臨する魔王の長男だが戦闘系のスキルを持っていないリード。一度は魔王の後継者に指名されるも、後継者争いから弟に殺され現代に転生する。
そして現代に転生した主人公と、家にやってきたメイドとその娘たちとのウハウハ物語です。
…ローファンタジーでいいのかな?
これは、以前ノクターンノベルズの方に投稿した私の処女作 『魔王の王子、転生する』をR15でおさまるように書き直したものです。
(大筋には変更ありませんが、その他細部に加筆しています。)
皆さんのご指導・アドバイス・評価、ブックマークどんどんお待ちしています。
※この小説には女性読者向けでない部分が多々ありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 18:39:53
54266文字
会話率:41%
本編:~妖怪と六法のある生活~
人々の生活の細部にまで影響を及ぼしている筈なのに、その明確な姿が見えない法律。
一見どこにも存在しないように見えて、人々の生活にひっそりと息衝いている妖怪。
そして、これらの現実や非現実と足並を揃えるように続
く生活。
当世に生きる人々が、目の前に唐突に現れた妖怪との触れ合いを通して、様々な事を感じ、学び、考える。
そんな妖怪と六法のある生活。
※ 法律パートは、読み飛ばしていただいても大丈夫な構成となっております。
※ おまけは、本編を読んでいなくても楽しんでいただける内容で、現在不定期に更新しております。
※ 第7回ネット小説大賞一次選考通過作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 21:30:40
162655文字
会話率:27%
年末に突然山花という人物からメールが届き、それからかれとメールやチャットで交流するようなった。山花はぼくのネット小説『麦川アパート物語』の熱烈な愛読者である。何度も読み返しているようで、細部にまで異常に詳しい。何度かのメールのやり取りの後
、かれはぼくの小説の登場人物である舞の父親だと名乗った。ぼくの小説にモデルはいないので、登場人物に実在する親がいるはずがない。あまりに荒唐無稽である。山花は下心があるかもしれないと警戒したが、自分に危害を加えそうもなのでそのまま交流を続けた。すると他の登場人物の親たちが現れ、リモートで話をすることになった。そして、みんなで娘たちが住んでいる麦川アパートの場所をつきとめようということになった。どうして架空の物語が現実とリンクしていったのか、そこには親たちの子供たちへの切ない思いが隠されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 00:00:00
73785文字
会話率:1%
ショパンコンクールから書き手の個性について感じたこと。
最終更新:2021-11-23 12:18:10
1716文字
会話率:12%
作者が息抜きのために作ったプロローグ的な何か。ノリと勢いだけの短編。
世界観としては連載作品のDaRと同じ。息抜きのため、細部の説明はない。DaRでも、まだ説明できていない。
最終更新:2021-10-15 03:10:49
2035文字
会話率:35%
☆前作「朱に交われば紅くなる」読者の方へ☆
本作は、自著「朱に交われば紅くなる」シリーズの設定を引き継ぎ、細部を見直し、リライトする半分新作となっております。
一部キャラクター名や、設定が変更となっておりますが、予めご了承ください。
詳細は「はじめに」の「「朱に交われば紅くなる」シリーズの読者様へ」をご覧ください。
□あらすじ□
今思い返せば、一目惚れだったのかもしれない。
夏休み。赤点を取り、補習に来ていた瑠壱(るい)は、空き教室で歌の練習をする一人の女子生徒を目撃する。
山科沙智(やましな・さち)
同じクラスだ、ということ以外、何一つ知らない、言葉を交わしたこともない相手。そんな彼女について、瑠壱にはひとつだけ、確信していることがあった。
彼女は“あの”人気声優・月見里朱灯(やまなし・あかり)なのだと。
今思い返せば、初恋だったのかもしれない。
小学生の頃。瑠壱は幼馴染とひとつの約束をした。それは「将来二人で漫画家になること」。その担当はどちらがどちらでもいい。なんだったら二人で話を考えて、二人で絵を描いてもいい。そんな夢を語り合った。
佐藤智花(さとう・ともか)
中学校進学を機に疎遠となっていた彼女は、いつのまにかちょっと有名な絵師となっていた。
高校三年生。このまま交わることなく卒業し、淡い思い出として胸の奥底にしまわれていくものだとばかり思っていた。
しかし、事は動き出した。
沙智は、「友達が欲しい」という話を学生相談室に持ち込み、あれよあれよという間に瑠壱と友達になった。
智花は、瑠壱が沙智という「女友達」を得たことを快く思わず、ちょっかいをかけるようになった。
決して交わるはずの無かった三人が交わったことで、瑠壱を取り巻く人間関係は大きく変化をしていく。そんな彼の元に生徒会長・冷泉千秋(れいせん・ちあき)が現れて……?
拗らせ系ラブコメディー、開幕!
□更新情報□
・基本的に毎日0時に更新予定です。
(最終更新日:2021/06/08)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 00:00:00
92033文字
会話率:34%
兵器の力を宿す女性『ヴァルキリー』と、彼女たちに力を与えることのできる男性『オーディン』の学び舎として国連安全保障理事会によって作られた学園、『ヴァルホル国際平和学園』を有する学園島『社島』へとやってきた少年、鶴城 誠は、最上位ヴァルキリー
の少女、クリスティナ・E・ローレライと出逢う。
ヴァルキリーとしては優しすぎる性格がゆえに、自分の力に恐れを抱き続けていたクリスティナに、誠はひとつの言葉をかける。
誠がかけた言葉とは。
その言葉を受けたクリスティナの行く末は。
そして------そんな二人の行く末は。
『ヴァルキリー三部作』第一部…これは、はじまりの物語。
※この物語は、2020年8月23日の日付にて、筆者のpixiv様のアカウント(pixiv.net/users/52411977)にて、すでに公開させていただいているものとなります。
小説家になろう様に投稿させていただくにあたり、pixiv様のものとは細部が若干異なっておりますが、内容には特に変更はございません。ご理解いただければ幸いでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 20:49:38
234894文字
会話率:40%
柚月は合コン帰りのタクシーで聞いたこともない現象に見舞われる。回避不能なこの現象の結末は…。
※念の為残酷な描写ありにしています。
私の夢を再現した小説になります。こんな変な夢小説にしないと、と思って書きました。
これは細部まで考えた作
品ではありませんので、何か変だと思われてもスルーしていただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 09:00:00
4190文字
会話率:47%
※旧タイトル“地味女は美女戦闘員に転生”から、R18要素となる表現を除き、一部加筆修正を加えたR15版です。R18は同タイトルでムーンライトノベルズに投稿中です(時系列の描写や細部設定に微妙な差はあります)。
目覚めたら、見知らぬ場所にい
た。どんな状況なのか、自分が何者であるのかさえわからない。鏡の前に立ってみると、そこには、柘榴石(ガーネット)のように赤い長いウェーブの髪に、長い睫毛に鮮やかな青の瞳。豊かに張った胸もとからくびれた腰、肉感的なお尻に、すらりと伸びた長い手足……をした美しい女が映っていた。
名前は、緋宮蓮華(ひみやれんげ)というらしい。
前世と同じ世界ではないかと、錯覚しそうなほど よく似た世界。そんななかで、蓮華は自分が、前世で暮らしていたような、ふつうの社会……「表社会」ではなく、その裏で密かに存在する「アンダーグラウンド」と呼ばれる世界の住人であること。そして、(表社会の)秩序を脅かす存在から、表社会を守る“番犬”と呼ばれる組織こそが、(転生後の)新たな自分が、これから生きる場所であることを知る。
表社会の“番犬”と呼ばれる組織の職務は、主に、表社会を脅かすような犯罪行為に走る人間や組織を取り締まり、制圧すること。
アンダーグラウンドと呼ばれる世界には、表社会から流出してきた銃器などのほかに、表社会ではほぼ存在しないものとして扱われる、超能力のようなもの……“特殊能力”を持つ人間も多く存在し、その“能力”を、犯罪行為に悪用する個人や組織も後を絶たない。
それらと、通常の武器や戦闘技術、および“特殊能力”を駆使して対峙する(たたかう)、それが、表社会の“番犬”が請け負う具体的な仕事の内容だった。
新人研修を終えた蓮華は、初任務では、戦闘員の補助をする物品の輸送と管理役(ポーター)として配属された。
スムーズに終えられるだろうと予想されていた任務だったが、蓮華が所属した班(チーム)は、事前に調べた内容とは異なる構造を見つけてしまう。襲い掛かる大量の虫に現場はパニックと化した。
罠に嵌められた班。非戦闘員として配属されたはずの蓮華も、自分が生き残るため、残された生存者を守るため、戦うことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 07:12:16
16699文字
会話率:22%
亜希は廊下で見知らぬ少女とぶつかり、その拍子に相手が記憶喪失になってしまう。
居合わせたクラスメイトのスアラと共に亜希はその少女を保健室へと連れて行こうとしたが、途中彼女を知っていると思われる人に会う。
記憶の手がかりが意外に早く見つかりほ
っとしたのも束の間、少女はその人を見るなり学校の外へと走り出して……!?
◇◇◇
この作品は、未発表の一次創作(異世界物。キャラ・設定のみ)の主要キャラを現代日本に置き換えて登場させたものです。(一部ファンタジー要素があるので完全に現代というわけではありません)
また作者の別作品「三界の書」のキャラも上記創作との関係上数人登場していますが、本作品のみで分かるようにしています。(たぶん)
※元々は他投稿サイトの某公式コンテスト用に考えた2万文字弱の短編で、こちらは文字数制限で削ったエピソードを追加し細部を加筆した改稿版となります。全11話(各1話あたり2000~3000文字程度)の予定です。
※「カクヨム」にも掲載しています。(初期版はノベルアップ+)
※読むと意外なことが最大4つわかる……かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 21:47:04
24392文字
会話率:54%
甘え下手で人との距離の詰め方がイマイチ下手な私が、女神様のおっちょこちょいにより異世界転生し妹が好きだった乙女ゲームの悪役令嬢に生まれ変わりました。
断罪イベントで国外追放を言い渡され、国境への道すがら暗殺されかけたのですが、得ていたチー
トスキルで事なきを得ます。
国境を越えた後、助けてくれたミルクティー色の髪のイケメンお兄さん(一見胡散臭げ、でもその実オカン気質)に頼まれチートスキルとアイテムを使って便利屋さんを始めることにしました。
便利屋さんをしながら旅を続けるうちに、アブナイ魅惑の魔王様や、ヤンデレ腹黒騎士と出会って成長し、誰よりも優しい訳ありオカン気質のミルクティー色のイケメンお兄さんと幸せになるお話……の予定です☆
お月様で以前書いた『乙女ゲームの悪役令嬢に転生し婚約破棄された結果国外追放されたけど、奴隷落ちしたヤンデレ腹黒騎士様を助けたところ執着が酷かったのでいろいろ諦めて溺愛されることにしました』を全年齢用に書き直しました。
お月様とはメインヒーローと結末、またちょこちょこ細部が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 10:11:43
44739文字
会話率:23%
この世界では、ほぼ信じられていない魔法。
それらを使って青少年たちがーーーーと戦う物語です。
⚠️まだまだ細部の設定が練られておりませんので、投稿された話に変更が加えられる可能性があります。
というのも、小説を書いてみたいと思っていた筆者
が非常に面倒くさがり屋のため、設定は練ってもいつまでも書かないのです。このままでは何も書かずに死んでしまうと考えて、まずは行動しようと思った次第でございます。ご理解の程、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 00:09:50
566文字
会話率:38%
剣と魔法の世界、マルマ。
その世界の一角にギザギ王国はある。
王国は魔物の住まう山脈と海に囲まれ、常に危険をはらんでいた。
20年前、ゴブリン軍によって追いつめられた西の砦サイセイに、一人の異世界人が召喚された。
異世界人は魔物を壊滅させ、
勇者と呼ばれた。
以後、ギザギ国は新たな勇者を求め、異世界からの召喚を業務にまで発展させる。
しかし大量召喚のツケは質の劣化を招き、勇者には程遠い一般人ばかりが集まりはじめる。
勇者にもなれない彼らを無駄にしないため、ギザギ国は生活に密着した一般作業の斡旋をする。
これが『召喚労働者』と呼ばれる者たちのルーツである。
その中の一人に、ショウという少年がいた。
彼もまた異世界に夢を持ってマルマの地へ降り立ったが、彼の思い描いた冒険の世界は当然、存在しなかった。
これは無一文からはじまる異世界労働の物語――
(全12話)
〇圧縮版について
こちらの小説は2019年から2020年にかけて連載しておりました同タイトルの編集版です。
文字数の大幅削減を目的に書かれています。
大筋に変更はありませんが、登場人物の一部カットなど細部での修正がされています。
作品紹介ブログ https://todobom.at.webry.info/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 14:00:00
242323文字
会話率:54%
この辛く苦しい学校生活を乗り切るために、ある対策を思いついた。
転生、人生2週目、タイムスリップ、強くてnew game
要するに、僕は一度死んで再び少年時代からやり直しているという設定だ。
転生前のイマジナリー大人を作り出し、大人の余裕を
身につけ日々を無難に過ごす!
それもただイメージするのではなく、細部にまでこだわって厚みをもたせること。
ずっと考えていると、自然と設定が思い浮かんでくるようになるのだ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 21:18:45
6523文字
会話率:2%
ぼくのかんがえたさいきょうのヤンデレ(というネタ)。
タイトルそのまんまです。
書き始める前のプロットがこちら↓。プロットなので書き上げたものと細部は少し異なります。
騎士であるには人を殺す覚悟が必要。
主人公より先に隠密部隊に配属さ
れた幼馴染は、彼女が誰かを殺せば自分と一緒になれる。堕として自分と同じところまで。これで死ぬまで彼女を自分のものにできると。
主人公には憧れている騎士がいて、その人のために騎士になろうとしている。
人を殺す前なら貴族令嬢に戻ることができるが、そうでなければ幸せになれないと、主人公が女だと知っている周囲は彼女に騎士を諦めさせようとしている。
冒頭は手を真っ赤な血で染めた主人公を後ろから抱きしめた幼馴染が
「これでずっと僕と一緒だね」
といってるところから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 21:03:21
7903文字
会話率:58%
生島悠一は、この春、大学を卒業する4年生。
彼には、気になっている幼馴染の女性が居た。
佐藤沙耶。同じくこの春、大学を卒業する4年生で、15年来の親友でもある。
彼は、「沙耶はいい人だしなあ、俺なんか眼中にないだろ」と諦めていた。
そんな彼を、何を思ったか、沙耶は卒業旅行に誘う。
同じく幼馴染である奥島和樹、双葉由美と共にと言って。
唐突なお誘いに、悠一は訝しがるも、彼女の計画を聞いて、賛同する。
こうして、京都への一泊二日の卒業旅行の幕が上がる。
悠一と沙耶、和樹と由美、それぞれの思惑を乗せて。
これは、どこか浮世離れした、フラグブレイカーな生島悠一と、
浪速女である沙耶との、少しずれた恋の駆け引きの物語。
※本作品は、『25年間の付き合いの幼馴染』のif物語です。
※どっちが正史というわけでなく、両方とも分岐の物語です。
※細部の設定が微妙に異なっている点はご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 06:00:00
9959文字
会話率:43%
40代半ばの「僕」は、街がいつもと違う状況になっている事に気付く。
何が起きたのか? どうしてこうなったのか?
街を彷徨う孤独な日々が続く……。
(註:「てにをは」や細部は随時修正・手直しする可能性あります)
最終更新:2020-11-20 00:00:00
65118文字
会話率:3%
愛車のキャンピングカーでのキャンプ先からの帰宅中、主人公である大内冬樹は女神の手違いにより、異世界アースランドに転移させられてしまった。転移した異世界アースランドは、魔物に人が剣や魔物で対抗しているファンタジー世界。
よくある異世界転移
かと思ったが強くなったのは俺ではなくて愛車!?愛車は10年以上の貯金で購入した細部までこだわった車だったが、それが女神の力で回復、バフなど色々な面で強化される。さらにサポートとして美少女AIまで搭載されて!?
冬樹は、神の力で成長する装備と化した最強な愛車とともに、魔物がはびこる異世界で悠々自適に、時に激しく、生きて行くことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 07:00:00
137910文字
会話率:33%
リアルでお札(ふだ)を書く人に会ったことがありますか?私はあります。
陰陽師とか、払い屋とか、映画や小説では見たことありましたけどね、街中で洋服の販売やってて、そんなもんと関わるとか、どんなラノベかと。
細部は忘れて創作で補ったから、
小説として出しますが、実際にあった事を書いてみました。
心当たりや書籍とか、それっぽい情報あったら教えて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 23:37:38
4396文字
会話率:22%