2年前、私の先輩でもあり、ピアニストとして有名だった伊坂恭一先輩が、突如、引退した。
それから2年後。
私は色々あって会社を辞め、地元へと戻った。
なんとなく、気になった一軒のCafeの店先で、流れるように聞こえてきた、あの音が、この物
語の始まり、でした。
このお話は、楽譜にこめられた想いを、読み解くお話、です。
(更新はのんびり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:37:53
10600文字
会話率:58%
初対面の人から偶然にもらった楽譜から起こる摩訶不思議な出来事
キーワード:
最終更新:2024-04-23 22:02:19
3216文字
会話率:24%
─あなただけの‘‘音’’を紡いで─
社会人として働き、何もかもに疲れて酒に溺れる日々を繰り返していた「俺」。
ある日、不思議な夢から覚めると音楽に満ち溢れた世界に「竜人」として転生していた。
そこで出会ったのは不思議な生き物「音妖精」と
その創造主「音女神ミューゼス」。
ミューゼス様に贈られた特製ギターを片手に、俺はこの世界を自由気ままに旅することを決意する。
自分にとっての大切なものと、前世で見失っていた‘‘生きる楽しみ’’を見つけることは出来るのか──
自由気ままな旅の中で‘‘音’’や新しい楽譜、そして自分自身の‘‘存在理由’’を探求する異世界スローライフ小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 18:34:43
4653文字
会話率:36%
クリーム色の壁と、淡いブラウンで敷き詰められた床のタイルとのコントラスト。そして差し色に、鮮やかなグリーンのチェアとテーブルがここに来る客の休憩用に置かれていた。
そこは、1960年代に建てられたアメリカ型ショッピングモールであった。4階ま
で吹き抜けが続いており、さらにその先にある空が見える作りとなっていて、開放感もある。
モダンなショッピングモールの一階には、数年前からアップライトピアノが置かれていた。最近よく見るようになった、自由に誰でも弾いて良いピアノだ。
そこが、樹の唯一のステージだった。
ショッピングモールのピアノを弾く樹に、華やかな女性が声をかけてきた。
そんな二人が出会った時間を切り取った短編話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 15:39:39
7724文字
会話率:51%
残された「楽譜」探しの記録。
最終更新:2024-03-21 20:38:05
5948文字
会話率:16%
主人公は、ある日元カノとの思い出の地である砂浜に足を運んでいた。しかし泳ぐわけではなく、思い出に浸る為に来たのである。主人公が砂浜を歩いていると、ある事に気が付く。それは砂浜に人が一人もいない事である。今日は天気が良い為、一人位は泳いでいる
人や日光浴をしている人が居るはずだ。不思議に思いながらも、思い出に浸りながら砂浜を歩いていると、紙の束のようなものが落ちている事に気が付く。誰かが落としたのであろうかと思ったのだが、拾ってみるとそれは楽譜だった。しかしその楽譜に書かれている文字は、全て謎の文字で書かれており、解読は不可能だ。しかし主人公は、楽譜も読めないのに何故かその曲を演奏したい欲求がとめどなく溢れ出て来て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 19:00:00
1688文字
会話率:0%
トミーガールの楽譜を見直してみよう。
最終更新:2024-02-18 13:51:37
202文字
会話率:50%
楽譜が読めなくても音楽は教えられる?
最終更新:2024-01-19 21:56:16
363文字
会話率:75%
自作曲の「栄光と躍進」EDを楽譜付で解説しました。
最終更新:2023-07-18 01:23:48
255文字
会話率:0%
L高吹奏楽部(略してL吹)に、クリスマスの奇跡が訪れる。聖夜のパーティー『ルミナス祭』でのコンサートに臨むL吹に、吹奏楽に取り憑かれて夢半ばで破滅した青年『仙道』が与えた楽譜はスーザ・マーチの『美中の美』であった。楽譜に込められた仙道の願い
を受け取った、L吹のミステリアスなユーフォニアムの少年『J』は仙道にどんな答えを示すのか。Jを導き、仙道に寄り添ってきたフルートの清廉な精神を持つ少年『麻野』はルミナス祭での光溢れる一時の中、Jに何を想うのか。男子高の吹奏楽部を舞台にしたBL青春群像劇。※『ダンシング・イン・ザ・ウィンド』の続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 07:36:14
11472文字
会話率:72%
昔見た夢の内容を
Chat GPTに手伝ってもらって作った、ショートストーリー。
楽譜によって行き先が決まって走り出すお話♪
最終更新:2023-08-18 08:19:05
404文字
会話率:0%
音に揺られて咲く花への未来編です
二つの恋愛が折り重なります
多分40分くらい
最終更新:2023-07-25 11:58:00
9363文字
会話率:0%
ある日の帰り道。見慣れた道なりで帰る途中、階段から落下し記憶を失ってしまう天乃瀬律(あまのせつ)。瀬律にとっては右も左もわからないモノクロの世界の中で、唯一身体に馴染みがあるものはピアノだった。
そんな瀬律を支えたのは幼馴染みである千仭俊
(せんじょうしゅん)。俊の一家は音楽一家で小さな頃から音楽に携わり、小さい頃瀬律と出会って得意な楽器はヴァイオリンだった。
夜空のような紺色の髪に藍色の瞳をもつ瀬律と、金髪に翠色の瞳をもつ俊。正反対のような彼らが奏でる旋律は…。
そして彼は言った。彼は『天使』だと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 23:34:20
214文字
会話率:0%
ミュージカル映画の脚本です。
京都の和菓子屋で事務員をしている平尾心音(ここね)。
ある日。彼女は、数年前に、病気で亡くなった姉が作曲した楽曲の楽譜をもって映画プロデューサーに会いに行きました。しかし、その途中、突然の雨。と、見知らぬ男性
から傘を差し出されました。
その男性は、彼女が持っていた楽譜を入れた同じ茶封筒を持っていました・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 13:35:13
26895文字
会話率:84%
ミュージカル映画です。
タイトルは未定です。(メインの曲の曲名にしようと思います)
和菓子屋の事務員の土山久美子。
彼女は数年前に病気で亡くなった姉の舞が作曲したある楽曲を売り込む為に楽譜を入れた茶封筒を持ってとある映画会社に向かいました
。
その途中、突然の雨。
信号待ちで見知らぬ男から傘を差し出されます。
その男も同じ様な茶封筒を持っていました。
その帰り道。映画プロデューサーから思わぬ連絡が・・・
京都を舞台にした姉妹の物語です。
笑って泣なける話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 16:22:57
12876文字
会話率:97%
森下陽和は幼少の頃、ピアノを弾くことが好きだった。
そんなある日、医師から『楽譜“だけ”が読めない学習障害を持っている』と診断されたことをきっかけに、陽和はピアノからは離れてしまう。
月日が経ち、高校一年の冬。
ピアニストである
母親が海外出張に行っている間に、陽和は不思議な夢を視る。
そこで語り掛けて来る声に導かれるがまま、読めもしない楽譜に目を通すと、陽和は夢の中ではピアノが弾けることに気が付く。
夢の中では何でも自由。心持ち次第だと声は言うが、次第に、陽和は現実世界でもピアノが弾けるようになっていく。
時を同じくして、ある日届いた名無しの手紙。
それが思いもよらぬ形で、差出人、そして夢の中で聞こえる声の正体……陽和のよく知る人物が隠していた真実を紐解くカギとなって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 14:38:38
129392文字
会話率:36%
石畳の町に靴音が響く。遠く懐かしいその靴音に、追い縋るひとりの女がいた。音を追いかけて堤を登ると、銀青の背中が角を曲がって消えるところであった。女はなおも追い縋る。
「仙道企画その5」の旋律に乗せて送る、ハッピーエンドな幻想恋愛譚。主催者
様のご好意で楽譜の転載もさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 21:16:28
1191文字
会話率:49%
音楽の神様が楽譜に手足をはやした。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-02-01 23:00:00
822文字
会話率:23%
海外に転校してしまった親友から、手紙と共にある物が届いた。それは楽譜だった。しかしその楽譜は奇妙な記号や絵が描かれていた。
困り果てた僕は、ピアノの先生である五泉響先生に相談する事にした。
楽譜に隠された親友からの
メッセージとは?
【この作品はカクヨムにも掲載・投稿しています。カクヨムのコンテスト『五分で朝読書、短編小説っコンテスト2022』の落選作品です。】7・8年ぐらい前からずっと書きたかったネタです。書けて良かったです。暗号や仕組みを考えると脳トレになりますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 11:20:55
5986文字
会話率:54%
音使いーー音楽を紡ぎ、奏で、人を救う者。彼らには生まれつき「音明かり」と呼ばれる光の楽譜が見えた。
光の楽譜を演奏することで、人の心を癒すというその存在に憧れる田舎の少年リト。彼は「音明かり」が見える目を持って生まれてこなかったが、ある理由
で音使いを目指していた。
ある日、そんなリトの住む街に、音使いの都コルド出身の少年クラヴィアが訪れる。彼もまたとある理由から、故郷を離れ遠く旅をしてきたのであった。リトとクラヴィアは会話をするうちに仲を深めていくが、そんな最中に街が何者かに襲われ……
「音明かり」を見ることができないが楽器を愛するリトと、「音明かり」が見える目を持ちながら楽器を奏でられないクラヴィア。二人の出逢いは、彼らの感情にさまざまな変化をもたらしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 01:04:07
44459文字
会話率:43%
雨谷雪は、小学校の時から両親に隠れて作曲をするのが趣味だった。碌に友達を作らないまま高校に進学したある日、クラス一の美少女、小見原に図書室に連れて行かれる。そして小見原はなんと、雨谷のノートに書かれていた楽譜から、ネットで作曲活動をしてい
る“YUII”という人物が雨谷であることを突き止め、それをネタに脅しをかけてきた。
雨谷にとって曲は人生の中心にあるもの。両親にバレたら即座に曲のある人生が終わってしまう。顔面蒼白な雨谷に小見原が言い放った要求は、
「私のために曲を作りなさい!」
「…………は?」
これは雨谷と小見原、二人の男女がいかにして“白雨キユイ”として有名になっていくかを綴ったものである。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 14:43:11
386449文字
会話率:52%
普通は
「〜〜」
と、俺が言い切る前にあいつが言葉をかぶせてきた
「〜〜〜!」
みたいな感じで、地の文を使って会話を表現することがあるんだけど、これではどうしても限界がある。
ということで、解決方法を考えてみました。
既出だったら
、勉強不足ですいません。コメントで指摘してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 09:58:51
606文字
会話率:59%
何でもできると自負する主人公が変わり映えしない世界に飽いた時、不思議な声に誘われる様に心と歌できた世界パルティシオンへ転移する。
この世界を救う存在だと伝えられるが自分にできる事は何もなく…?
最終更新:2022-04-10 11:58:13
11402文字
会話率:34%