平安時代の作家、紫式部こと藤原香子の一生と代表作源氏物語についての物語です。
史実及び源氏物語原作を参照していますが、あくまでも創作、源氏物語の内容については意訳となりますのでご了承ください。
最終更新:2019-01-23 14:37:02
747文字
会話率:4%
源氏物語の中で私のお気に入りのキャラクターについて書いた文章です。
先ずは男性編。
最終更新:2018-12-26 18:38:44
623文字
会話率:0%
平安時代中期に登場し現代になっても愛読される古典小説「源氏物語」の作者、紫式部の宮中での暮らしと、同じように中宮藤原彰子に仕えた三十六歌仙の伊勢大輔、和泉式部日記の作者の和泉式部との交流をもとにした、歴史小説です。
歴史小説ですが、平安時代
の宮中の生活や三人の性格、交流、歴史的事象(紫式部日記の執筆年など)多少あやふやな部分がございます。フィクションですので温かい目で見守ってくださるとうれしいです。
読んでくださった方はぜひ感想、評価お願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 01:18:18
1656文字
会話率:27%
『源氏物語』とモーツァルトの共通点
最終更新:2017-10-17 18:14:54
880文字
会話率:0%
時空を越えた恋物語が平成の世で奇跡を生む。
どのような境遇においても、一人の女性を想い続けた主人公の「僕」。
その恋が最初で最後の奇跡を呼び起こし、「僕」に歓喜及び悲愴をもたらす。
だが、悲愴の中でも、「僕」は「僕」が持つ信念のもとで宇治川
に向かい永遠の愛に身を投じる。
源氏物語の紫式部と夕霧をモチーフにしてますが、物語の展開においては西洋絵画やキリスト絡みの絵の知識(鷲鼻の男…その愛は欺瞞 仔羊…キリスト 百合、バラ…聖母マリア 柵で囲まれた公園…聖母マリアの園 車輪…物語が動き出す暗喩 キリストの復活…死から3日経過と天使の告知 アイリスの花…キリスト 等)があると更に面白く読めるようになっております。(日本と西洋の芸術美を物語の展開上で表現したいと考えています)
悲しいお話になりますが、「僕」の最愛の女性を追い求める純粋さに焦点をあてて描き、心温まるヒューマンドラマにしたいと考えています。「僕」や、途中で登場するお巡りさんの優しさ、最愛の人と「僕」が過ごす最後の晩餐など、エンディングに向けて感動を覚えてもらえるように書きたいです。
主張するよりも、物事に耐える、又は優しい人に届く話を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 10:00:00
83670文字
会話率:21%
__前略
京都には桜の名所が
たいへん多うございますが、
原文冒頭は、三月初旬の物語で
あることがわかりました。
三月初春、まだ、まだ、寒い時期やもしれぬと、
名残の雪の雪桜を魅せてみました。
原文では、
「いづれの御時にか、
女御、更衣あまた候ひ給ひける中に………」
と、始まる源氏物語ですが
どこかで、お二人の
劇的な出逢いが欲しかった。
わたくし此の旅、
紫式部さんと御一緒に地獄へ
堕ちる覚悟でございまして
風雅な情景だけは残しつつ
艶やかなシーンも織り込み
嬉しく読んでいただけるように
努めてまいりたいと思う所存に御座います。
どうぞ、良しなにお願い申し候そうろう………。
かしこ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-12 13:52:22
4377文字
会話率:12%
だれにも読まれないよう、千年のあいだ封印されつづけている源氏物語の新帖。それにこめた紫式部の思いとは?
絵空事を書いたために地獄におちたと噂される式部の真実を求めて、孫娘が新帖の行方をさぐります。
最終更新:2017-07-09 00:09:26
613126文字
会話率:37%
夢が過去の現実であったと言うオチ
最終更新:2017-05-23 22:39:59
780文字
会話率:16%
この物語は嵯峨野を訪れた一人の若者が嵯峨野を巡り歩くうちにふと紫式部の歌碑を見つけます。歩き疲れ歌碑の前のベンチでうとうとし始めます。するとその石が若者に語りかけます。
『雲隠れの謎を解いてください。お願いです!でないと私はこの世に戻れま
せん』
可愛らしい女の子の声ですがとても真剣です。
「雲隠れの謎?」若者は起き上がります。すると・・・・・?
そこは平安の頃の嵯峨野。出家した源氏の庵の中でした。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 17:27:24
2375文字
会話率:18%
この物語は嵯峨野を訪れた一人の若者が嵯峨野を巡り歩くうちにふと紫式部の歌碑を見つけます。歩き疲れ歌碑の前のベンチでうとうとし始めます。するとその石が若者に語りかけます。
『雲隠れの謎を解いてください。お願いです!でないと私はこの世に戻れませ
ん』
可愛らしい女の子の声ですがとても真剣です。
「雲隠れの謎?なにそれ?」若者は起き上がります。すると・・・・・?
そこは平安の頃の嵯峨野。出家した源氏の庵の中でした。源氏は床に伏し紫式部が寄り添っています。源氏の御次男夕霧の大将が現れ楽しそうに法華経講義が始まります。満足そうな笑みを浮かべ夕霧の腕に抱かれてついに源氏は臨終を迎えます。
こうして源氏は雲隠れするかに見えましたが。大いにこの世に未練があって成仏できずに冥府をさまよいます。そこに祈り殺した薫の実父柏木が現れ二体の妖怪が天空で戦います。二人は未練がましく薫と匂宮、つまり実子と孫とにまとわりつきます。
さらに浮舟の登場!果たして雲隠れの謎は解けるのでしょうか?夢物語は果てしなく続いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 22:56:11
16555文字
会話率:28%
学園のスター、藤原道長。
彼に想いを伝えようと、ラブレターを描く紫式部と清少納言。
彼女たちの想いは彼に届くのか。そして、恋の行方は……。
最終更新:2016-09-23 18:02:27
26065文字
会話率:23%
警察官という職を失い、二ヶ月続けたバイトを辞め、残った給料の残高で生活する日々に限界が来ていた彼は新しいバイト先を探す事を心に決めていた。
(青葉探偵事務所)
最終更新:2016-09-03 05:00:00
1614文字
会話率:59%
小説『源氏物語』 :
人に 源氏と 呼ばれて生きて/
その手に出来ぬものなどないと 囃されながら/
惹かれ 焦がれて 育て 娶った/
愛しい女を 失った/
育んだ愛に 狎れて 甘えて/
我に非なしと 自惚れて/
人に源氏と 呼ばれた男が/
育んだ 愛もろともに/
最愛の女を 失った 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 09:00:00
5294文字
会話率:0%
大学生の加賀見太一は、偶然手に入れた鏡から出て来た紫式部と出会う。そして、式部に従う三人の? 神将と共にアパートでの奇妙な共同生活が始まった。
だが、その平穏な生活は突然現れた”怪畏(かい)”によって、乱される。怪畏とは、いわゆる”鬼
”であり邪心そのものだった。
太一は、陰陽師や妖怪そして人をも巻き込んだ戦いに身を投じる事となる。それは本人が望むも望まざるも関係無しに”宿命”としての太一の進む道だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 18:06:31
69366文字
会話率:59%
時は昔、邪悪な巫女が魔術を使って近くの村の人々を恐怖に陥れていた。
しかし それを男(藤吉郎)が倒した。邪悪な巫女の死に際に残した呪いで藤吉郎の一族は呪われてしまった。
最終更新:2016-02-27 01:55:02
462文字
会話率:0%
紫式部の墓のなぞにせまる。
フェイスブックや「風わたる丘」というブログにも掲載しています。
最終更新:2015-09-20 09:27:58
1505文字
会話率:31%
めぐり逢ひて
見しやそれとも
わかぬ間に
雲がくれにし
夜半の月かな
紫式部 (小倉百人一首・57番)
――― あれは本当にあなただったの?せっかく久しぶりに逢えたのに、すぐ隠れてしまう。雲の間の、夜半の月みたい
に。
。o○゜+.。o○゜+.。o○゜+.。o○゜+.。o○+.。o○゜+.。o○+.。o○
桜が舞い散る中、あたしとシロは出会った。
シロがあたしの心の殻を破っていく。
シロ、シロ、あたしのシロ。
あんたのお陰で、あたしの心は満たされる。
。o○゜+.。o○゜+.。o○゜+.。o○゜+.。o○+.。o○゜+.。o○+.。o○
※〝魔法のiらんど”からの重複投稿です。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 14:13:11
14774文字
会話率:17%
時を超えて人々を魅了してきた「源氏物語」。
その物語に魅入られ小説家を志しているもののなかなか芽の出ない主人公はある日、平安時代へと迷い込んでしまう。
憧れの紫式部本人に会えるのかと思いきやそこにいたのは…??
最終更新:2015-03-27 00:19:32
3963文字
会話率:12%
スマホ時代を風刺する小噺です。
最終更新:2015-03-14 07:27:18
393文字
会話率:30%
ある日、主人公の佐藤宮子は部屋にある鏡の中に引きずり込まれてしまう。たどり着いた先はあの紫式部によって書かれた源氏物語の世界だった。いわゆるトリップをした彼女は光源氏の正妻になる運命の女三宮付きの女房として仕える事に。小侍従として生きる事に
なった宮子を待つ運命とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-11 19:42:06
1301文字
会話率:4%
偉人学園は、日本史の偉人たちのDNAを受け継いだ子どもたちが学ぶ寄宿制の学校。
清少納言のDNAを持つ清原なぎこと紫式部のDNAを持つ藤原香子は「文学部最強コンビ」と呼ばれる大親友で、楽しい学園生活を送っていた。
しかし、なぎこに
は学園に対して不満があって……。
その不満というのが、文学部の時間割が、
1限目:国語 2限目:国語 3限目:国語 4限目:国語 5限目:国語 6限目:国語 ……1週間ずっと国語! 嫌になっちゃう!
というわけで、なぎこは気の弱い香子を強引に巻きこみ、学園の偏りまくりな時間割を変えようと動きだす。しかし、学園は歴史を動かした偉人のDNAを受け継ぐ子どもたちでいっぱい。なぎこを中心に学園は大パニックへ……!
ギャグ展開で日本史が学べる(?)歴史学園コメディーの開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 20:00:00
88476文字
会話率:59%