とくにいいところはないけど悪いところも見当たりにくい平凡な高校生、菱暮慧は、家のこたつの中に転がっていた空色の歯車を拾う。実はその歯車は、持ち主に『防御』の魔法を与える特別な歯車だった。
最終更新:2023-02-13 09:37:45
19576文字
会話率:49%
少し御伽噺の様な不思議な詩を書きたいと思って書きました。想像力を膨らませて読んでくれると嬉しいです!
キーワード:
最終更新:2023-02-05 03:42:50
464文字
会話率:100%
ある日、突然に大好きな推しキャラ「ギルベルト•ヴォルフ」の登場する乙女ゲーム『祝福の女神~黄金色(こがねいろ)の乙女の章~』の世界に来てしまった19歳の女子大生、榊美琴(さかきみこと)は、自分が占い師の美少女ミアになっていることに気がついた
!
しかも、目の前には、最大の推しキャラである大大大好きなギルベルト・ヴォルフの姿がっ……!
そんな彼になぜか強引に連れ出され、ゴブリンの洞窟へ同行することに。
ギルベルトに命の期限があることを思い出したミアは何とか彼にハッピーエンドを迎えてもらおうと考えるのだが……
今度は自分が追われていることを知って、逃避行開始!
推しキャラである、赤銅色の髪、鳶色の瞳のギルベルト。
森で拾った、暗緑色の長髪、琥珀色の瞳の少年カミル。
行く先々で偶然出会う、蜂蜜色の髪、空色の瞳のアルフレート。
3人のイケメンに想いを寄せられながら、ミアは無事ギルベルトをハッピーエンドに導くことができるのか!?
大好きな推しキャラの低音ボイスや有名声優さんのたちの声が聞き放題の世界で、命の期限迫る魔物つきのギルベルトと、占い師ミアの冒険が今始まる!
※以前、旧版を投稿しておりました。
※「カクヨム」にも投稿しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 15:23:22
148297文字
会話率:33%
俺は某小説投稿サイトを愛する普通の青年。
ある日、俺が駄作の中でブックマークしていた「王〜崩落する世界より〜」に異世界転移した。
せっかくの念願の異世界転移だ。この駄作をHAPPYENDにし、良い作品にしてやろうではないか。
だが、この世界
、HAPPYENDにするには一筋縄ではいかない、何重にも隠された秘密があった。
俺は、この駄作をHAPPYENDにできるのだろうか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 11:10:56
48697文字
会話率:43%
サクッと読めて、必ずオチがある。そんな短編小説を心がけています。
SFから、ラブコメ、恋愛、日常、タイムリープ、タイムマシンなどなど、様々なジャンルの作品を集めた短編集です。
一緒に様々な世界へ、冒険してみませんか?
この作品はカクヨムでも
公開されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 22:13:57
52036文字
会話率:35%
もうすぐクリスマス。しかし、サンタクロースには知られざる秘密があった。
悪い子はきっと経験しているでしょう。
きっと、そんな世界には、サンタクロースを信じない、悪い子はいないはず・・・・・・。
※この物語はフィクションです。
最終更新:2022-11-29 22:08:05
4352文字
会話率:21%
「こんなに違って、こんなに魅力的なのに……」
私、神橋凛(かみはしりん)は、目が覚めたら好きな乙女ゲーム『空色のエンパシー』の世界にいた。――モブとして。
状況に戸惑っていたら誰かが優しく声をかけてくれた。そこに立っていたのは、ゲーム内
での推し、アースクライン兄弟だった。
彼らは一卵性の双子で、ゲームでは名前もしくはキャラクターグラフィックを何度も間違われていた。そのせいか、この世界でもアースクライン兄弟を見分けられる人はいなくて、お互いのフリをしていた。
双子推しの私は我慢できずにどうして反対になっているのかと聞いたら、なぜか彼らの屋敷に連れて行かれることになった――。
※連載ですが、総文字数12000字弱で全5話です
※11/28から12/02まで毎日投稿です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 19:28:27
11635文字
会話率:57%
空色の手紙を知っていますか?
お空の上へと旅立っていった大切な方々からの手紙のことを言います。
それは人生で一度きりしか届くことのない手紙。
大切な方からの最後の言葉。
もし本当にあったとしたら、あなたならどうしますか?
最終更新:2022-11-30 18:32:31
3842文字
会話率:19%
僕の色って何だろう。
君の色って何だろう。
八月の空に自分たちを探して。
最終更新:2022-11-12 15:25:42
1911文字
会話率:29%
『科学の魔女は、空色の髪をなびかせて宙を舞う』
高校を卒業後、亡くなった両親の後を継いで工場長となったニ十歳の女性――空鳥 隼《そらとり じゅん》
彼女は両親との思い出が詰まった工場を守るため、単身で経営を続けてはいたものの、その運営状況
は火の車。残された借金さえも返せない。
それでも持ち前の知識で独自の商品開発を進め、なんとかこの状況からの脱出を図っていた。
そんなある日、隼は自身の開発物の影響で、スーパーパワーに目覚めてしまう。
その力は、隼にさらなる可能性を見出させ、その運命さえも大きく変えていく。
持ち前の科学知識を応用することで、世に魔法を再現することをも可能とした力。
その力をもってして、隼は日々空を駆け巡り、世のため人のためのヒーロー活動を始めることにした。
そしていつしか、彼女はこう呼ばれるようになる。
魔法の杖に腰かけて、大空を鳥のように舞う【空色の魔女】と。
※この作品の科学知識云々はフィクションです。参考にしないでください。
※ノベルアッププラス様での連載分を後追いで公開いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 18:00:00
1347769文字
会話率:39%
父がくれた耳飾りを切っ掛けに、幼い王女の運命はまわりだす。将来を期待されていた王女は、自国に追われる立場となってしまう。
逃げる先で出会った友とともに、少女となった王女が見据える未来とは。
切なく優しい異世界ファンタジーを目指しています。
他サイトにて同名小説を公開中。
2014/03/13転載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 19:00:00
157347文字
会話率:42%
目が覚めると路地裏にいた主人公[稲荷田 狐狛(いなりだ こはく)]が地球に戻るために色々な仲間と出会い、戦う魔術系友情物語です。
※序盤の戦闘パートは少ないです。
最終更新:2022-10-15 18:52:18
3175文字
会話率:32%
スカイブルーの空色に憧れを抱く
最終更新:2022-09-11 11:13:08
324文字
会話率:0%
まだこの世界に名がなかった時代。
天涯孤独の少年2人は幼い神に出会った。
銀の長髪を靡かせ、深い空色の目で見つめてくる美しい幼い神の姿に、少年達は声が出ないほどに見惚れていた。胸の高鳴りは止まらなかった。
この世界には、人間界と天
界がある。
人間界のとある大国で疫病神が生まれた。
国中の人々から忌み嫌われた疫病神は、生まれたばかりにも関わらず東の最果てにある墓場に捨てられた。
それから数百年の時を経て、天界に1つの光線が落ちた。光線とともに落ちてきたのは、『邪害神』と呼ばれ、世界中の人々と神々から嫌われている1人の少年だった。
そんな嫌われ者の少年に声をかける2柱の男の武神。
「お会いしとうございましたっ!」
一方は目に涙を浮かべ、もう一方は泣いていた。
「貴方が原初の疫病神です。」
少年に告げられる衝撃的な言葉。
なぜ嫌われ者の少年に2柱の武神は声をかけたのか。なぜ涙を流したのか。なぜ少年は原初の疫病神として生まれたのか。
それらの原因は、約500年前までに遡る......
今日より始まる3柱の恋愛物語。
彼らの行く末に見えるのは希望か、其れとも絶望か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 21:53:35
27934文字
会話率:47%
神様が落とした七つの童話が織り成す世界。
誰もが魔法が使える世界で、少女は魔法が使えなかった。
いつか魔法が使える日が来るのを夢見ながら、少女は血の繋がらない家族と暮らす。
「真っ直ぐ歩くのは、思ったよりも難しい」
これは、優しい人達の嘘の
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 00:11:03
91048文字
会話率:48%
空色の髪を生まれつきもつアーヤとルーヤには、不思議な力がありました。それは、空色の髪の力で重力が減ったように、軽やかに動けることです。
最終更新:2022-07-08 16:03:57
2332文字
会話率:68%
少年・屋土坂 一樹は蒼い目をした女性と出会う。
全てはそこから始まる……
最終更新:2022-06-27 00:13:56
41020文字
会話率:38%
遠足、デート、運動会、ゴルフのコンペ、田んぼに畑、風力発電、ヨットの走行、雪下ろしの軽減、等々お好みの空色お届けします。
最終更新:2022-06-26 18:37:48
562文字
会話率:0%
中学生の頃、僕はいじめを受けていた。そのトラウマから登校できなかった僕が高校生活を始めたのは、入学式から一週間程経ってからだった。
そんな僕が一番最初に話したのは、退屈そうな顔をした隣の席の女の子。無愛想に見える彼女が昼休みに向かったのは、
立ち入り禁止の屋上。「そこ、立ち入り禁止じゃないの?」そう問いかけた僕を見下ろした瞳は、どこか影を帯びているように見えた。屋上に繋がる扉から見えたどこまでも自由な春空。そして、僕を見つめる空色の瞳。見えない何かに背中を押され、立ち入り禁止の先に踏み入れた時、僕と彼女の人生が交差する──。
※ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています
※HJ小説大賞2020最終選考作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 07:00:00
459202文字
会話率:56%
空色ソーダの恋の行方は……。
〇この作品は黒森 冬炎様の主催企画『恋のリフレイン~恋歌書いて書いて企画~』参加作品です。
最終更新:2022-05-18 15:44:49
251文字
会話率:0%
僕の目の前に、空色のキャンバスがあった。孫は、物語を書くと誓った。僕と孫の約束。そんな物語。
最終更新:2021-06-20 15:44:44
1931文字
会話率:33%
「——ごめんね」
そう残し、まだ幼かった俺と妹を捨てた、父と母。
今や世界中を徘徊する自律の兵器〈アルミス〉。「灰色の殺人鬼」と呼ばれた彼らによる〈地球侵攻〉を阻止するため、日々戦い続ける十六歳の少年、碧雷(あおい らい)。そして双子の妹
である碧炎華(あおい ほのか)は、拭いきれない永遠の別離の転換点を見出すことが出来なかった。
深い後悔を背負いながらも、代わりに手にした「能力」。
彼らは今日も揺らぎながら、戦いを続けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 20:57:55
20166文字
会話率:24%
「お姉様!わたしに頂戴!」
今日も妹はわたくしの私物を強請って持ち去ります。
「この空色のドレス素敵!ねえわたしに頂戴!」
それは今月末のわたくしの誕生日パーティーのためにお祖父様が仕立てて下さったドレスなのだけど?
「いいじゃない
か、妹のお願いくらい聞いてあげなさい」
とお父様。
「誕生日のドレスくらいなんですか。また仕立てればいいでしょう?」
とお義母様。
「ワガママを言って、『妹を虐めている』と噂になって困るのはお嬢様ですよ?」
と専属侍女。
この邸にはわたくしの味方などひとりもおりません。
挙げ句の果てに。
「お姉様!貴女の素敵な婚約者さまが欲しいの!頂戴!」
妹はそう言って、わたくしの婚約者までも奪いさりました。
そうですか。
欲しいのならば、あげましょう。
ですがもう、こちらも遠慮しませんよ?
◆例によって設定ほぼ無しなので固有名詞はほとんど出ません。
「欲しがる」妹に「あげる」だけの単純な話。
一発ネタですが後悔はありません。
テンプレ詰め合わせですがよろしければ。
◆この話はアルファポリスでも公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 20:00:00
8131文字
会話率:64%