田舎の農村でのスローライフ生活を決めた、玉澄金作。
購入した宅地の庭を掘ったら、謎のアレが出土。
高校以来の友人達と共に、破天荒な“戦い”が始まる!
太古の日本には高度な文明が存在し、現代以上にハイレベルな科学的知識や技術があった。
その
“叡智”でもって、玉澄金作らは世界を救う!!……かもしれないような気がしないでもないかもという感じがするっぽい今日この頃。
※当作品は小説投稿サイト「カクヨム」「アルファポリス」にも同文を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:30:00
70894文字
会話率:48%
沙伊国、貧乏名家の沈家ご令嬢ーー明玉に王宮『碧月城』より詔紙『 召 妃 』封書が届いた。
明玉と兄の端梁は目を輝かせる。
「お腹一杯食べられるのね!」
「そりゃあ、後宮の妃ならな!」
「すきま風もない屋敷よね!」
「そりゃあ、後宮の妃な
らな! 屋敷でなく、宮だ」
「夢に見た湯殿にも入れるのかしら?」
「そりゃあ、後宮の妃ならな! 毎日浸かれるはずだ」
「豪華な衣装に身を包めるの?」
「そりゃあ、後宮の妃ならな! 継ぎ接ぎしなくていいはずだ」
明玉と端梁は浮かれている。
だが、明玉は忘れていた。封書の中を確認することを。『 召 妃 』の中身を。
『沈家、明玉。身代わり宮への入宮を命じる』
后や正妃の身代わりをする代妃として召されたのだ。なんの身代わりかーー懲罰の、である。
沈家裏山育ち、破天荒なすっとこどっこい明玉代妃の破茶滅茶後宮生活、ご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:47:23
90437文字
会話率:38%
相次ぐ王子の死によって、ジャンテ帝国を継承したのはご落胤の庶子であった。その帝国王の妃を決めるため、ジャンテ全域からご令嬢が召集される。
北方ラグーン領から召集されたお転婆令嬢が、そのお転婆ゆえに王妃までかけ上がった物語。
破天荒な帝国
王と、じゃじゃ馬お転婆嬢の恋模様。
お転婆嬢は帝国王の腕の中に淑やかに囲われたのか、それとも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 09:45:54
86076文字
会話率:50%
少年から大人に変わるための発育段階に差し掛かった男子高校生「鹿島要」は、蛹という特殊な発育段階を経て羽化する芋虫に憧れを抱くほど将来に焦っていた。
2年生に進級した直後、ひょんな事から破天荒な体育教師が顧問を務める女子バスケ部に入部する
ことになり、バスケ部のマネージャーとして部員達との確執や体育教師からの突飛な要求に振り回されながらも、一人前の大人になる事を夢見て奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:57:26
52402文字
会話率:41%
広告会社の編集部に席を置いて約二十年。順調にキャリアを積み重ねてきたはずの上羽洋二郎(うえばようじろう)は、突然総務部総務課へ異動となった。いわゆる、島流しだ。その理由はわからない。異動先には総務部総務課歴三十年近くの戸倉重蔵(とくらじゅう
ぞう)が優しく迎え入れてくれた。西・渡辺・川瀬といった訳あり総務課先輩メンバーたちも、異動組。デザイン部の期待のホープ久島今日子(くしまきょうこ)も入社2年にして、なぜか総務課に異動。訳ありばかりのヒトクセありメンバーたち。そんな新しい同僚に囲まれての歓迎会は、恒例の「総務課昼メシ」。会社でサムギョプサルという破天荒な昼メシに、面食らう上羽。この物語は、総務部総務課メンバーたちによる、昼休み時間に繰り広げる昼メシがテーマ。そこからサラリーマンとしての生き方・考え方が変わっていく上羽。そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 11:50:11
12281文字
会話率:49%
魔法が存在するもその魔法を教わる事が出来るのはほんの一握りだけの世界にて破天荒な魔導師メルは恩人の最後の頼みに従い少し気弱な少年レビィを弟子にしようとする。しかしメルはすでにカナンという弟子を取っているためにこれ以上弟子をとってはいけないと
いう決まりがあったがメルはこれを無視してレビィを弟子にする。新たらしい魔導師の卵とその師匠が誰でも魔法を教わる事が出来る世界を作る為の世界への喧嘩が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 06:02:25
35135文字
会話率:54%
主人公、あたし、の破天荒な祖父権蔵が亡くなった。葬儀の後、年下の叔母浦子が突然示したメモには宝の在処が! 主人公は従兄弟や弟達と宝探しを始めるのだが・・
最終更新:2024-03-25 19:48:15
3595文字
会話率:51%
で、君は私をどう思うよ。動物に例えると何かな?
基本的に常にアグレッシブ。ある意味マイペースと言っても良い。
そんな彼女は激甘珈琲缶を振りながらそんな事を聞いてきた。
え、マグロ。そう、思ったのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
色気ってなんだよ( '-' )
と思っていた私からお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:59:37
1013文字
会話率:62%
孤島でひっそりと暮らす竜族に久方ぶりに生まれた子カトル=チェスターは、なぜか人の姿をしていた。奇跡的に流れ着いた難破船でただ一人生き残った赤子、ユミスネリアと育んだ幼い日々の固い絆を支えに、孤島を旅立ち、人族が隆盛する大陸に足を運ぶ。竜族と
しての自らの存在を知られないように力を隠しながら何とか日々を過ごしつつ幼馴染の元へ向かうカトルだったが、破天荒な冒険仲間や奇妙な同族との出会いの中で、いつしかどんどんあらぬ方向へと巻き込まれていく。どうやら俺は人族から見ると美形というか、女のように可愛く見えるらしい――。悪夢だ。果たしてカトルはユミスネリアに会うことは出来るのだろうか? いや、会うことは普通に出来た(三章十八話)んだけど、やっぱりどんどんおかしな方向に巻き込まれていくなあ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 15:53:57
1349325文字
会話率:51%
数年前まで能力学園に在籍していたXランク能力者『琴見 翠』はある日学生時代の相棒であり今は学園の学園長をしている同じXランク能力者である『月華 紫娟』から教師にならないかと誘われた。
特に断る理由もなかった翠は教師になった。Sランク
クラスの担任として。そこで出会う破天荒な生徒たち。プライドの高い教師。世界最高峰と言われる他のXランク能力者まで。
これはそんな翠の日常を描いた物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 14:27:42
6862文字
会話率:64%
たった九才で死んだ前世の私の願いは、幸せと恋を教えてくれた青年カインに『好き』の思いを伝えること。
けれど神様は大分斜め上だった。
なんで転生したのが人じゃなくて、剣なの??
その後もなぜか、防具やら犬に転生してしまい――。
やっとのことで貴族令嬢として生まれ変わったラフィニアは、前世の自分の願いを叶えるために迎えた運命のデビュタント当日、とんでもない騒動に巻き込まれてしまい――??
天真爛漫で元気いっぱい、けれどちょっぴり破天荒な少女が、さまざまな葛藤や恋心に翻弄されながらも懸命に頑張る物語です。ちょっぴり切なくもほのぼのストーリーです。
動物がお好きな方、特に犬好きの方に贈ります!! 最初はちょっぴりシリアス展開もありますが最後にはきっとほのぼのじんわりしていただけるかと思います!
※少しだけ戦闘描写、シリアス展開あり
※すでに最終話まで書き上げておりますので絶対完結保証です!!
※他サイトにも掲載予定ですが、どこかの公募に出すためにしばらくしたら非公開または削除するかも……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 09:12:12
107835文字
会話率:36%
「縁結びの白兎神様はマイペースで恋を結びます」の2作目自信の持てない男子高校生中井悟視点です。
1作目(8400字くらい・女子高生筒井彰子視点)と併読されることをお勧めします。
破天荒な縁結びの神様白兎神様が今度は信の持てない男子高校生と掛
け合いを演じ、恋を結びます。
コメディータッチでハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 07:00:00
4353文字
会話率:56%
大学附属高校で高校生活を始めた早瀬秋乃は、ある日おぞましい惨劇を目の当たりにする。そんな惨劇を惨劇で断ち切ったのは、破天荒なクラスメイト・堂本湊だった。設定資料→https://alicex.jp/toriigateblue/
最終更新:2024-03-01 19:00:00
45949文字
会話率:48%
眉軒志和高校には、安全部という部活があった。
それは、あらゆるグループから爪弾きにされてしまうような面倒な奴を集めて蠱毒を作り、そいつらの人間関係を形成する様を観察してやろうという京香先輩の悪巧みにより、4月1日のエイプリルフール企画
によって突如立ち上がったものだった。
表向きは人間関係のトラブルから解放されるために集まる部活であるが、実際は京香先輩が好き勝手に活動することを合法化するためのものであった。
加入条件は必ずだれか人間関係のトラブルを抱えていなければならないこと。
そして迎えた新学期・四月十五日。何もしらない面倒な奴らが、空き教室に呼び出される。
四月に馬鹿をするから、四月馬鹿という。それすなわちエイプリルフールは本来の意味では四月全体に拡大解釈することも可能だ、ということだよね。
「人生を台無しにするかどうかって時にする遊びは、最高だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 19:00:00
75322文字
会話率:51%
とある学校の部員数四人のオカルト研究部。そこは仲の良い生徒の憩いの場と化している。そこに所属する俺、相良タカオは今日も部員との談笑を楽しむべく部室を訪れる。しかし、破天荒な後輩、片桐キョウコは今日も予想だにしない行動を実行し、さらには定期
的に学校へ提出しなければならない活動報告の提出時期が近いと部長のケンジから告げられ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 20:00:00
48405文字
会話率:47%
幼少期から魔法に魅せられたぼくは、一番近しいと感じた化学を学んだ。しかし、多様な理論を理解して現実世界では魔法の実現が不可能だと気付く。考えあぐねたぼくは、一つの結論を導く。
「自分で魔法の世界に転生しちゃえば良いんだ!」
そして編み出
した転生論によって転生を果たす。
破天荒で陰気な癖の強い化学者が、魔法を求めて自ら転生していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 03:14:39
291239文字
会話率:55%
那月ヨミ。
血と騒乱の殺戮の人形遣い。
彼女は常に屍を作り、多くの人々を不幸へと叩き込んできた悪役令嬢である。
悪役令嬢である。
悪役なのだ。
役者が必要なキャラである。
悪役なのでもちろん報酬が発生します。
なので、あるプロゲーマーのおっ
さんが高額報酬につられて、その役をやることになったのだが……。
フルダイブ転生システムという五感を感じられて、キャラの人生を記憶としてインストールされるVRゲームの危険なる試作ゲーム。
企業に雇われたおっさんは、その役を試遊するが違和感があった。
あまりにもリアルすぎる世界。
ヨミ自身の記憶が強すぎること。
おっさんの自我が弱すぎること。
というか、ヨミ自身な気がすること。
おっさん、さようなら。美少女こんにちは。
果たしてこれはゲームなのか?
あまりにもリアルな世界でヨミは首をひねる。
とりあえず自由に遊んで良いというので、テンプレの悪役令嬢から外れた悪役ルートを歩むことにする。
鬱展開はノーサンキュー。
貧乏生活ノーサンキュー。
悪いが恋愛ルートもノーサンキュー。
道から外れて荒野を突き進む悪役令嬢の破天荒なお話が始まります。
とりあえず人形といったらロボットだよね?
あ、悪役令嬢になるのは少し先だよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 19:00:00
579192文字
会話率:45%
型破りな狂気小説——
あなたに読む勇気はあるか!?
この小説は本来、
女子高生・春香と茜の青春友情物語のはずだった。
だが、変態死神男クニマサの出現により、
ストーリーやキャラクター、文章、
全てが変態化してしまった!
春香と茜は協力し
て、
クニマサを退治しようとするが…!
もはや小説と呼べない、
奇想天外・破天荒・型破りな代物!
嫌う人は、とことん嫌う、狂気小説。
あなたに読む勇気はあるか!?
作者の遊び心、盛りだくさん!
変態異世界ストーリー、ここに———‼︎‼︎‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 18:11:15
19312文字
会話率:35%
大学生活を謳歌しようとしていた今﨑信也なのだが、入学早々左翼学生団体に拉致されてしまう。
行き付いた先はキャンパス近くにある謎の荒野。
軍服を着せられ集団で走らされた今﨑であった。
だが、何のことはない。映画の撮影に無理やり駆り出されただけ
であった。
その後が大変だ。
思想っ気が全くないノンポリの今﨑は、左翼学生団体を率いる破天荒な隊長に翻弄され、そこで知り合った女性解放連盟初代委員長である北岡雅美に恋心を抱きつつ大学生活を送ることとなった。
目まぐるしくも、切ない思いを胸に、若き時代の波に翻弄された、「実際にあった話」である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 21:57:18
42352文字
会話率:48%
古戦場や城郭を巡ったり、寺社仏閣や武将の墓を訪れたりと、歴女全開の坂本亮子は公募の末に歴史ミステリーの小説家としてデビューを果たす。しかし、喜んでいたのもつかの間、亮子は出版社編集の中岡慎一に容姿が坂本龍馬にそっくりだと指摘され、無理やり
ペンネームを坂本龍馬子と名付けられてしまう事になってしまった。そんな坂本亮子改め坂本龍馬子は、破天荒な編集中岡と、小説の題材を探すべく、日本各地にある不思議な施設や怪しげなネタを求めて取材の旅へと赴いて行くのである……。
一応、本格どたばたミステリーです(汗)プロローグだけでも読んで頂けると嬉しいです。
(2017年6月26日 Kan様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2017年7月26日 成宮りん様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2018 6月 誠に勝手ながら、三章部分の大仏殿のエピソードを一番最初の部分へ持ってきてしまいました。解り辛くなってしまい申し訳御座いません)
(2018年12月 羽野ゆず様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2019年2月 一迅社様のメゾン文庫大賞に応募させて頂き、結果的には駄目でしたが、最終審査まで行き着く事が出来ました。ポイントではなく作品そのものを読んで評価して頂けたようでとても嬉しかったです。一迅社様ありがとう御座いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:25:37
1228769文字
会話率:53%
たまにアーカイブって機能あればなぁって思ったり思ったし。
最終更新:2024-01-03 23:56:21
954文字
会話率:0%