歴史上、こんなこともあったかもしれません。
ごく短いお話です。
最終更新:2017-12-15 08:00:00
3035文字
会話率:45%
日本はアメリカの真珠湾に奇襲攻撃を行い太平洋戦争が始まった。
俺も駆逐艦の乗員として戦いに参加するも初戦で沈没。救助された先は『カラスの巣』と名乗る傭兵組織だった。
俺は傭兵組織『カラスの巣』の兵士となり再び太平洋戦争に身を投じる。
なんの
かんのあってイレギュラー呼ばわりされたり所属していた所に狙われたりする火葬戦記。
この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 22:00:00
20101文字
会話率:49%
開戦日時が遅かったら…真珠湾攻撃で宣戦布告の通達が届いていれば…など第二次世界大戦のifを結集して作っていきます。視点は連合国、枢軸国関係なく主に現地の兵士に置いていきます。
最終更新:2017-11-12 14:06:25
8167文字
会話率:23%
【8000PV突破】ありがとうございます。ありがとうございますm(_ _)m そして、これだけは言わせて下さい――――――――――――――――――ありがとうございます!!
<第一部>
大日本帝国の快進撃に沸く東京では真珠湾攻撃一周年を記
念した祝賀会が行われていた。
外交官の娘、一五歳の花町・彩芽は父に連れられ映画会社主催の会場に出席中、海軍将校の暗殺に遭遇。
目撃者の少女は要人暗殺が疑わしき怪人「悪魔鴉《あくまがらす》」に付け狙われる。
怪人の魔の手から命を救ったのは日本発のスパイ学校こと陸軍中野学校を名乗る男だった。
<第二部>
少年スパイ、神風・雷蔵は陸軍中野学校の訓練生である。
相棒の時雨《しぐれ》・嵐と共に中野学校から言い渡された指令―――それは映画会社、帝宝に潜伏した暗殺者を突き止めること。
敵の狙いは開戦記念作品「真珠湾 進撃の夜明け」の制作に監修として招かれた軍要人の殺害。
少年スパイ達が奮闘する中、無情にも暗殺者の毒牙にかかり犠牲者が現れた……。
漆黒のベールに包まれたS機関が動き出す時、将校暗殺事件は大日本帝国の命運を分ける戦いに発展し全ての謎が解けると真珠湾攻撃成功に隠された真実を知る。
敬礼をしてはならない、軍服を着てはならない、軍人であってはならない。
未来から使命を託されたスパイの静かなる戦争。
アクション+ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 12:00:00
129406文字
会話率:27%
太陽嵐がもたらす電波障害によりレーダーや無線、コンピューターの使用が不可能になった近未来。人間自身が制御する兵器が最も進んでいた第二次世界大戦中のものが復元され使用されるようになっていた。その兵器運用のために絶対必要な石油を求めて世界は三
度世界開戦へと突入することになる。
帝國海軍の十二月晦日眞悠子中将は空母赤城艦長として真珠湾奇襲作戦に出撃してから一度も敗戦を喫したことがなく連合艦隊司令長官五十幡十六夜大将からの信頼も一方ならぬほど篤い歴戦の名提督だった。しかし五十幡の戦死後は一般市民や下級兵士たちから絶大な人望を集めていたことを軍中枢や貴族たちに疎まれ主力機動部隊の司令長官の地位を追われ最前線の激戦地を転々とする日々を送っていた。十二月晦日自身も一部の特権階級だけが貴族として安全な地下シェルターでのうのうと暮らす世の中に疑問を感じ、敵との早期和平の道を探っていた。
そんなある日、榛名、金剛からなる高速戦艦艦隊を率いて出撃中、敵の大規模な進攻作戦が察知された。その作戦は支持率が凋落した敵国の大統領が名だたる十二月晦日を破って国民からの人気を上げ支持率の回復を目論んで発動させたものだった。政界への進出を企む軍令部総長新見智恵奈大将はこれを機会に目障りな十二月晦を排除しようと不利な戦いの指揮を執らせ、敗戦の責任を負わせることで失脚させようと謀った。
空母を一隻も持たない艦隊で敵の大機動部隊を迎え撃つため十二月晦は知略の限りを尽くしてゆく。
第10回MF文庫Jライトノベル新人賞二次落ちの投稿作の改稿作です。
ラノベとしては中身が難解という評価でしたがミリタリ好きな方から見ればこれくらいはまだまだ序の口じゃないのかなと試しにこちらへ投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 17:14:00
177617文字
会話率:61%
主な登場人物
【アメリカ海軍駆逐艦ムラサメ】
ウガ・ユキシゲ……………艦長 中佐
【アメリカ海軍駆逐艦ズムウォルトⅡ】
ジミー・ミッチャー………艦長 中佐
チャコ・ブラウニー………戦術行動士官 大尉
【アメリカ海軍駆逐艦フォスター】
ジョン・ブランボー………艦長 中佐
ラッセル・ウィルバー……〈トライデント〉計画責任者 大将
【アメリカ海軍駆逐艦マイケル・モンスーアⅡ】
イブ…………………………戦術AI
【アメリカ合衆国】
グラード・タイラー………第四十九代大統領
リチャード・ジャクソン…大統領首席補佐官
ヘンリー・ジョンソン……国防長官
ジョージ・ジョシュア……海軍作戦部長
アーサー・ラドフォード…アメリカ海軍太平洋艦隊司令官 大将
アレン・サムナー…………アメリカ海軍太平洋艦隊副司令官兼参謀長 少将
ミリタリー系かつフィクションです。「カクヨム」にも投稿中。
1隻のアメリカ軍艦〈ゴースト〉が真珠湾を襲った。一体なぜ? 今、その艦はどこに――? 軍事的プレゼンスと海上交通路の安全のため、第1特別任務部隊“サムライ・フォース”が〈ゴースト〉に立ち向かう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 19:04:08
11693文字
会話率:47%
1941年12月8日。午前0時、突如として世界各国で米国との全通信網が遮断される。世界が動揺と混乱に襲われるその最中、大日本帝国は事態を重く受け止める一方、進んだ針を戻すことも出来ず対米開戦を決断。開戦劈頭の計画に従い、史実同様『真珠湾攻撃
』を敢行するが……。同日の現地時間7時、オアフ島真珠湾を目指す帝国海軍攻撃機部隊の前に現れたのは、無数のドラゴンだった。消失した米国に成り代わり、世界を揺るがす謎の国家。米国との繋がりが断たれ、激変する欧州戦線。そして大日本帝国の命運は――。異世界と現実の入り混じった『もう一つの太平洋戦争/第二次世界大戦』が幕を開けようとしていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 21:05:31
34942文字
会話率:46%
「左舷後方の艦隊は....、第一航空艦隊です!」
「何だって!?」
海上自衛隊初の三胴船実験艦「ゆきかぜ」は前代未聞の事態に面していた。
彼らのいる海域に、真珠湾攻撃直前の南雲機動部隊がいた。
事態を飲み込めない彼らに対し、南雲機動部隊
は臨検を求めてきた!
時代を遡った3隻は一体どうなるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 22:37:51
3552文字
会話率:33%
ここは私たちの知っている日本ではない・・・もう一つの日本
それはかの有名な「〇〇〇」が起こっていない世界・・・何かが違う世界だった。
もう一つの日本の人たちは平和に暮らしていた。
そんな中「ある国」が日本の軍艦に奇襲攻撃をかけた・・・それは
皮肉にも私たちの知っている真珠湾攻撃の様であった
これを日本は自衛のため「ある国」に宣戦布告・・・戦いの火蓋は切って落とされたのだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 22:00:00
33279文字
会話率:38%
赤城美貴一等兵曹。横須賀ニ六○海軍航空隊に所属。
瑞鶴戦闘機隊の一員としては真珠湾攻撃攻撃に参加したその日、同い年の敵パイロットと飛行場で顔を合わせると、殺気を感じるようになった。
多数の仲間がラバウル航空隊に集結したが、時が流れていく
うちに仲間は戦死、宿敵グラマンの出没、黒猫マーキングの別名"地獄猫"は日本軍から恐れらて、度重なる空襲と空戦に美貴自身が壊れかけていき、先の見えない地獄の日々と戦いを過ごすことになる。
2015年、11/16 追加文や修正を行っています。また間にお話を入れるかもしれません。
2016年 3/3 挿絵を入れました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-08 23:41:17
155722文字
会話率:21%
ぷやぷやぶうとは、何なんですか! 官房長官!
最終更新:2016-03-04 17:18:18
312文字
会話率:0%
主人公神崎昭太郎は大県神社の、レストラン茶舗で牛島裕一と再会する。
ヒトラーについての調査が続く。
ヒトラーはナチス入党後14年で独裁者になる。軍備拡張後第2次世界大戦に突入、ほぼヨーロッパ全土を占領していく。イギリスに触手を伸ばすが叶
わず、ソ連に進攻する。日本の真珠湾攻撃に歩調を合わせるようにアメリカに宣戦布告する。
1945年敗北。
神崎は牛島にヒトラーの政治と戦争政策について尋ねる。
ヒトラーは負けると判っている戦争をしているが、その一連の行動は―――ハーケンクロイツの秘法成就のためだった―――と語る。
ヒトラーは自らをキリストに擬していたフシがある。しかし彼は大のキリスト教嫌いだった。ヒトラーの宗教観を調べるとハーケンクロイツの秘法の一端が垣間見えてくる。
次にヒトラーはチベットに興味を持っていた。チベットもナチスドイツに援助を求めて、両国は親交関係にあった。
緑龍会、緑の手袋の会の起源はチベットにある事を知る。そしてヒトラーの戦争原理はオカルトが基盤になっていたが、これはチベット密教の影響が大きい。
平成23年3月、神崎の家は放火により焼失。
以後、舞台は大県神社、鳳来寺山のパークウエイ近くの愛宕神社へと移る。ここで神崎は牛島達から超能力開発の訓練を受ける。
平成24年6月、ゆみは成一を出産する。
平成24年12月、神崎たちは五葉山に行く。ここにある地下神殿で、平成25年1月23日夜間11時から12時までにルシファが魔界から出現する。それを阻止するのが神崎達の生涯をかけた目的だ。ここでルシファの出現を助けようとする緑龍会との壮絶な戦いが繰り広げられる。ルシファは神崎に憑依しようとするが牛島の力により失敗して、再び闇の世界に消えていく。
これですべてが終わった訳ではない。緑龍会は復活して、ルシファもやがてこの世に姿を現す。
―――ナチスドイツは敗北する。しかしナチスは不滅だ―――ヒトラーの予言が不気味な響きを持ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 09:24:35
46282文字
会話率:5%
美人だけど近寄りがたく、無愛想で恋愛下手な女の子・神月夕陽(こうづきゆうひ)。
そしてどうしようもない女ったらしだけど根は純情で一途な色男・門真敏生(かどまとしき)。
彼等は何を隠そう、海上自衛隊が誇る空母「いずも」の艦載機・F35B
の若手精鋭パイロット。追いかける敏生と初心で慌てふためく夕陽。すったもんだを繰り返しながらも幸せな時を過ごし、やがて二人は将来を誓い合う。
だが、幸せの絶頂にいた彼等を中国艦隊の放ったミサイルがどん底に突き落とした。
尖閣諸島沖で護衛艦が撃沈され、防衛大学校時代の親友と後輩を失った敏生。悲嘆に暮れ、涙する二人。それでも必死に憤りを鎮めて前を向き、平和を願う彼等を時代の荒波が容赦なく襲う。
忍び寄る世界恐慌の影の中、不況による困窮のはけ口を求めていた日中両国民は憎しみの連鎖に蝕まれ、やがて両国は小さな島を巡り紛争へと突き進んでいく。
ささやかな幸せを必死に願う二人にとっての真の敵は中国ではなく、憎しみに我を失い彼等を戦いへ送り込もうとする、彼らが守るべきはずの全ての日本国民だった。
何があっても絶対に夕陽を守ると心に誓う敏生。
頼みの米国が経済的な結びつきの強い中国との狭間で態度を明確にしない中、ついに戦端が開かれるが、真珠湾攻撃の誹りから未だ逃れられない日本は、あくまで専守防衛を貫いて反撃を躊躇い、次第に追い詰められていく。
そんな中、敏生は夕陽と仲間達を守るため、自ら盾となり南洋の空に若い命を散らす。
彼の死に絶望し、命令を振り切って中国艦隊に特攻をかける夕陽。しかし運命は彼女が死ぬことを許さなかった。土壇場での米国の参戦により、紛争は日本の一方的な勝利に終わる。
太平洋戦争緒戦以来の戦勝に湧く日本国内。政治に疎かった夕陽にもその危険な雰囲気は感じとれた。 いつか聞いた軍靴の響き。それは彼が決して望まなかった未来。
今度こそ確かな未来を取り戻すため、夕陽は立ち上がる。彼女が対峙するのは内閣総理大臣、そしてその背後にいる全ての日本国民。彼女のお腹には、彼が遺してくれた希望が宿っていた。
それから二十年余の東京・新国立競技場。夕陽が見つめる先には、フットボール界のスーパースターとしてピッチを縦横無尽に駆け巡る息子・和生の姿があった。
※本作品は平成26年5月~8月にPixivに掲載した作品を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 20:00:00
131114文字
会話率:37%
真珠湾、ミッドウェーそしてラバウルへとつづく太平洋戦争を、一人のゼロ戦搭乗員の視点から追っていきます。初めてなので拙いかもしれませんが、感想と、指導をお願いします。
最終更新:2015-06-06 17:55:13
376文字
会話率:50%
1941年、今日と同じ12月8日。
あの歴史的悲劇にもなる太平洋戦争の火種をあえて背負い。列強諸国に戦いを挑んだ遠きアジアの島国は?
その時、見上げた少年の瞳に映る空は、とても蒼かった――
最終更新:2013-12-08 19:22:32
262文字
会話率:0%
大和級戦艦建造および真珠湾攻撃を取りやめた日本海軍は、初戦をミッドウェーでの艦隊決戦に定めた。特殊潜航艇母艦「日進」「瑞穂」、軽空母「千代田」「千歳」「瑞鳳」高速戦艦として誕生した「伊勢」「日向」「山城」「扶桑」その他艦艇の活躍を描く軍艦主
体の架空戦記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-15 21:55:26
5922文字
会話率:25%
真珠湾攻撃、
ではなく、『真珠湾侵略』が実行された別の世界、
異世界護衛艦隊奮戦録(仮)のスピンオフ第二弾!!
似ても似つかない別世界での天皇家内親王の奮戦記!!
最終更新:2013-05-04 02:20:25
3279文字
会話率:31%
昭和十六年十二月八日、日本海軍がハワイ・真珠湾に奇襲攻撃を仕掛けた事により、太平洋戦争が勃発した。
旗艦『赤城』以下、六隻の空母による戦果が注目されるハワイ作戦。しかし、その裏では一隻の客船が奇襲成功のために行動していた。
日本船をハ
ワイ近くに航行させる事で、敵の油断を誘う――そのような意図で計画された囮作戦に白羽の矢を立てられたのは、在米邦人の引揚船として米国に向かう日本郵船の客船『龍田丸』だった。
囮の効果を最大にするため、『龍田丸』には何も伝えられないまま作戦は進められる。自身を囲む状況を知らぬまま、『龍田丸』は戦前最後の航海に就く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 21:13:41
8566文字
会話率:44%
日本とドイツは、技術や艦船の交換した。
しかし、米英はこれに激怒した。
そして、ドイツはポーランドへ、日本は真珠湾奇襲を、史実のどうりに、行った。
はたして、日独の運命は?
最終更新:2011-05-08 13:08:32
7635文字
会話率:13%
1941年…
アメリカ国務長官コーデル・ハルによって、日本側が最後通牒と受け取るハルノートが突き付けられた。
日本側はこれを拒否、日米間の緊張は一気に高まることとなった。
連合艦隊司令長官山本五十六は、秘密裏にハワイ真珠湾への奇襲攻撃を企画
する。
『戦艦部隊を中心とするハワイ太平洋艦隊の撃滅』
史実とは異なる真珠湾攻撃
果たしてその結末は…
そしてその後の戦争の行方とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-01 15:10:54
16811文字
会話率:16%