帰宅の途中、男子生徒が「人を殺した」と突然告白をしてきた。
最終更新:2024-02-23 23:00:00
3198文字
会話率:27%
2月14日……バレンタインのこの日、高校生4人がチョコマウントを取ろうとするそんなお話。
※ノリと勢いで書きました。
後悔はしてません。書いててくっそ楽しかった!
最終更新:2024-02-14 22:23:05
3951文字
会話率:25%
ミッチー、アズサ、カヲルはミッチーの幼馴染のモモコと一緒に『オトコの娘同盟』を設立した。
ある日のデモンストレーションで、人が集まりすぎて身の危険を感じ、アズサはミッチーを先に逃がした。
アズサが部室に戻ると、先に戻っているはずのミッチーが
おらず、アズサ等三人はミッチーを手分けして探すことにした。
モモコとミッチーが再会し、部室で待機していると、アズサが戻ってきた。
今度は、カヲルが行方不明らしい。
アズサは、カヲルを探しに行くが、カヲルは、幼い頃から因縁のある他校の男子生徒に捕らえられていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:55:35
9821文字
会話率:55%
男子高校生のアズサは、ファンシーショップで見かけたミッチーと呼ばれる少女に一目惚れした。
少女を探すが見つからず、少女の友人と思われる人物に手紙を託すが、待ち合わせに現れたのは同じ高校の男子生徒だった。そこで明かされる驚愕の事実。アズサは、
事実を知る前と変わらぬ自分の気持ちに戸惑うが、恵まれた容姿の所為で生きにくく、気を使って生きてきた自分と対極にいる彼に感銘を受け、彼を支えたいと思う。
その恋に似た気持ちは、幼馴染のカヲルによって『推し』と名付けられ、アズサの推し活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 10:34:11
9954文字
会話率:59%
中学時代に訳あって幼馴染と絶縁状態となってしまった、主人公の松浦傑。
彼はもう女の子と関わるものかと生徒の殆どを男子生徒が占める工業高校に進学することを決意した。
そんなことで入試の最中、彼は鉛筆と机のあたった音の中にどうも規則的な音が混ざ
っている事に気がついた。
モールス信号に気づいた傑が返信をするとテスト終了後に珍しいことに工業高校を受験していた女子生徒から言われる。
「私と面白いことしない?」
黒髪ショートのハスキーボイス。すぐに恋に落ちた傑は、
色々あって男なのに美少女VTuberという茨の道へと進むことになっていく!!
ちょっと普通じゃないラブコメ始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:07:48
202944文字
会話率:48%
水澤蛍は目立たない男子生徒だ。
私は日常に飽きていた。
彼にはきっと秘密がある。
私は非日常を求めて彼の秘密に近付いた。
最終更新:2024-02-01 08:54:41
6099文字
会話率:0%
中学生の時、俺は襲われていた少女を助けた。不良の男子生徒四人を相手にボコボコにされながらもなんとか追い払った。なのに……なのになぜか俺は少女を襲ったという濡れ衣を着せられてしまった。
結局何とか形として誤解は晴れたけど、学校という社会
では俺の誤解が完全に晴れることはなく、なぜか俺がやったみたいな空気が流れていて、誰も俺に関わろうとしなかった。むしろ避けられた。
だから自分のことを知らないであろう高校にわざわざ進学した。
赤かった髪も真っ黒に染めて、髪も伸ばしに伸ばして。もう誰も俺だってことが分からないくらいに。
でも、どうして――
「私のこと、覚えてますか……?」
どうして君が、この学校にいるんだ。
そして、時間が経つごとに少女の積極性は増してきて……。
「私、時雨君を笑顔にしたいんです」
不器用で未熟な二人が過ごす輝かしい青春の物語。ここに開幕――
※四年前の作品のリメイク版になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:57:15
61065文字
会話率:43%
中学生の時、俺は強姦されそうになっている少女を助けた。不良の男子生徒四人を相手にボコボコにされながらもなんとか追い払った。なのに……なのになぜか俺は少女を強姦しようとしたという濡れ衣を着せられてしまった。
結局何とか形としては誤解は晴れ
たけど、学校という社会では俺の誤解が完全に晴れることはなく、なぜか俺がやったみたいな空気が流れていて、誰も俺に関わろうとしなかった。むしろ避けられた。
だから自分のことを知らないであろう高校にわざわざ進学した。
赤かった髪も真っ黒に染めて、髪も伸ばしに伸ばして印象を変えた。
もう誰も俺だってことが分からないくらいに。
でも、なんであの時助けた少女がこの学校にいるんだよ……。
そして、時間が経つごとに少女の積極性は増してきて――
「私、時雨君を笑顔にしたい」
不器用で欠陥ありの二人の物語。そして、どん底から這い上がる物語――ここに開幕。
※現実恋愛日間一位、週間三位。ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 02:01:05
43479文字
会話率:40%
全ては一人の男子生徒からの拙い日記からだった。
姉が悪役令嬢として、修道院送りとなり、必死に冤罪を訴えようとするが、そこには国家ぐるみの隠蔽工作があった。
闇に踏み込み姉を救うには、どうしても国家に通じる協力者が必要だ。
外部に悟られず、協
力してくれる人は……あの人しかいない!
どうか伝わって!
あるクリスマスプレゼントに込められた願いを受け取った、9歳の子供が痛快な逆転劇を日記で成し遂げ、影の英雄になる。
だが、姉をもともと陥れようとしていた想定外の相手にもある事情があったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 11:16:35
17330文字
会話率:8%
中学時代から同じ部活で、共に支え合ってきた京介と瑞希。
高校最後の夏。瑞希が他の男子生徒とデートに行くと知った京介は、ある一言で彼女を怒らせてしまう――。
最終更新:2024-01-21 20:10:55
45071文字
会話率:33%
修学旅行……
それは非モテ男子が経験できる唯一と言ってもいい、男女混合の旅行である。
片思いの相手と半強制的に一つ屋根の下で寝泊まりできる、貴重なシチュエーションとも言えるだろう。
俺もまた、そんなシチュエーションを楽しみつつ、様々な妄想
をしている男子生徒の一人だ。
当然女子の入浴時間なんかは、必然的に想い人の裸体を想像してしまう。
そんなとき――、
「おい、今から温泉覗きに行こうぜ」
悪魔が俺の耳元で呟いた。
「こんなチャンスはもうないぜ? お前、夢枕さんのこと好きなんだろ?」
彼女の裸体を覗き見る、またとないチャンスだと――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 05:40:48
999文字
会話率:10%
男子中学生が幼馴染の女子生徒に告白するため、
ラブレターを携えたクリスマスケーキを贈ることにした。
直接渡すのは恥ずかしいので、宅配で。
しかしその帰り道、転んで頭を強打し意識を失ってしまう。
目覚めるとそこはあの世で、輪廻転生する先を選
ぶことに。
しかし、何に転生しても幼馴染のあの女子生徒とは一緒になれないと、
なげやりになっているその男子生徒は、物に転生することにした。
物は比較的単純な使命を果たすだけで成仏、消えることができるから。
それならば、せめて好きなあの女子生徒に食べられて死にたいと、
転生先にクリスマスケーキを選んだ。
その男子生徒は希望通りにクリスマスケーキに転生するのだが、
しかし、思いもかけない人物たちに貪り食べられてしまうのだった。
クリスマスケーキから始まるクリスマスラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 02:53:08
8282文字
会話率:15%
いじめられっ子の男子生徒が夕立に遭い神社で雨宿り。
するといじめっ子たちがやってきて、その男子生徒は追い出されてしまった。
雷雨の中でずぶ濡れになっていると、今度は落雷に打たれて意識を失う。
天界で目覚めたその男子生徒は、自分が落雷に打た
れて死んだと知らされる。
雷神の落雷に打たれて死んだ人間は、新たな雷神になる。
天界の掟に従い雷神になったその男子生徒は、
雷を操る力を手に入れ、いじめっ子たちへの復讐を計画する。
雷神の力で雷を起こせばいじめっ子に復讐するのは簡単なように思われたのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 03:20:00
7965文字
会話率:16%
クラスメイトのその女子生徒は、いつも黒い服でお呪(まじな)いをしていて、
身の回りのものがすぐ壊れるので、呪(のろ)いちゃんと呼ばれていた。
そんな呪いちゃんのことが好きな男子生徒が、呪いちゃんに告白する。
好きです。付き合ってください。
そんな愛の告白への返事は、世界の理に触れるものだった。
呪いちゃんの計画が明らかになり、繰り返す世界に二人は囚われていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 04:22:38
5464文字
会話率:12%
「アンタも転生者なんでしょ」
と、低い声でわたくしに囁いたのは、少し前から有名になっている編入生でした。
「あの、お昼がまだなのですが?」
「いいから! ちょっと顔貸しなさいよ」
平民として暮らしていたのに、いきなり希少属性と言われ
る光の治癒魔力に目覚め、魔力暴走を防ぐため&希少属性の研究をするためとして国立学園に試験も受けずに編入し、正規に試験を受けて入学した生徒達からやっかまれている……愛らしい容姿をした女子生徒です。
そして、やっかみが嫌がらせへと発展。それにもめげず、彼女は学園に通い続けています。その姿が健気だと、一部の男子生徒達からは大事に庇護されているようです。
『魔力暴走を防ぐために学園に通うよう、国が定めたことだ。その彼女へ嫌がらせをするということは、国の方針に逆らうということだぞ! 国家反逆の意志ありと疑われたいのか!』
なんて、彼女のナイト気取りの高位貴族子息が声高に触れ回ったお陰か、彼女への嫌がらせは下火になりつつあるようですが――――
ぶっちゃけ、彼女の方にも問題があると思うんですよねぇ?
という、自称ヒロインさんが、『ゲームのクリア条件』を満たさずに『逆ハーレム』を達成できた理由。
わたくしはそんなの、絶対に……それこそ、死んでも厭ですが。
設定はふわっと。
人によっては胸くそかもです。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 12:17:16
8408文字
会話率:33%
フランケン女子のフラ子、狼女女子のウル子、ヴァンパイア女子のドラ子は、主人の魔女マジョンヌの行方不明の母親の手がかかりを探すため、神聖学園の転校生として潜入する。
3人の男子生徒たちと出逢い、任務達成のためにダンスパーティーに参加する
こととなるのだが…。
XのFF様、たまりんさんのイラストから私が発想しました(許可いただいてます)短編読み物でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 19:40:07
5476文字
会話率:46%
小鳥遊涼はちょっとだけ人見知りな男子高校生だ。
ある日、涼は学校で有名な双子の兄妹と知り合うことになる。
面倒見がいいけど、勝負事になると負けず嫌いを発揮する兄の透。
明るくて天真爛漫な性格だけど、少し嫉妬深い性格の妹の楓。
個性的な二人と
の出会いが、涼の日常を少しずつ変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:38:52
30990文字
会話率:33%
もう少しで高校二年生となる皇空(すめらぎそら)は、バイトに明け暮れつつも平穏な春休みを過ごそうとしていた。
そんな春休みの初め。マンションで一人暮らしをしていた空の隣の部屋に、金の髪に蒼の瞳を持つ溌溂とした女子高校生――朝比奈葵(あさひ
なあおい)が引っ越してきた。
出来るだけ関わりたくなかった空だが、何故か葵は空にぐいぐい迫る。
「でしたら、スーパーにご一緒してもいいですか?」
「晩ご飯をご馳走させて下さい!」
「という訳で、まずは連絡先を交換しましょう!」
空を「恩人」だと言う葵と、そんな葵を全く覚えていない空。
二人は春休みの間に仲を深め、四月一日となった。
当然のように入学式で目立つ葵。そんな葵と学校で関わらないつもりの空であったが、思いがけない繋がりから学校でも関わるように。
しかし葵と運良く仲を深められた男として、空は男子生徒達の嫉妬を買ってしまい、嫌がらせを行われる。
次第に酷くなる嫌がらせに葵は――
「せんぱい、私達――」
心の奥底に痛みを抱えた二人は、偶然の再開から少しずつ想いを繋げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 20:00:00
278603文字
会話率:46%
とある事情から髪の長い男子生徒のシオンに風紀委員のリツは今日も注意する。
シオンはそれがイラついて仕方ないが、リツの胸中には複雑なものがあった。
お姉ちゃんはいったい何だったのだろう?
キーワード:
最終更新:2023-12-02 22:00:44
2250文字
会話率:12%
僕が屋上に行くと一人の男子生徒が自殺しようとしていた。これは彼と僕が走るだけのお話。
最終更新:2023-11-05 10:50:57
4784文字
会話率:32%
いつもと変わらないある日の事、コザクラはいつもと変わらない日常の中、高校生活を送っていた。
その中で、ある男子生徒二人が些細な事を原因に喧嘩を始めてしまう。それを見ていたコザクラは呆れ、大人気ないと呟いてしまうが、それを聞いていた友人ユ
リアに「約束を守る事は大切な事」と説教されてしまう。
そんなコザクラは、約束という言葉を聞く度に自分の過去、大嫌いな人の事、大切だった人の事を思い出してしまい、そんな事はもう思い出したくないと心から願っていた。
その夜、自室で眠るコザクラに誰かが声を掛ける。
そして、彼女の過去と未来を賭けた物語が始まる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:01:40
65219文字
会話率:42%
圧倒的ビジュアルと天然気味なキャラクターで高校生の身でありながらお茶の間でも大人気な話題沸騰中のアイドル、|調宮《つきのみや》|涙《るい》。そんな彼の私生活を支える幼馴染の女の子、司馬うつほ。
昔から側にいるしあまり恋愛について考えるこ
ともなかった彼女は、今はわたしが横についているけど、いつかは彼は素敵な人を捕まえて結婚して、わたしから離れていくんだろうなと漠然と思っていた。
そんな毎日を繰り返していたとき、ふいにうつほはとある男子生徒から告白されることになる。その場では頭が真っ白になって保留にしたものの、家に帰ってから付き合うのも悪くない選択肢かもしれないと考え始めたうつほ。
そんな折、いつものように家に遊びに来た涙に対して、なんてことない話のようにそのことを告げると、彼の様子がおかしくなり……?
────
バトル 小説幼馴染杯出場作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 00:00:00
14357文字
会話率:45%
平成時代の日本、S県桜花町。
桜田高校新聞部の男子生徒三人が古びた洋館『立花邸』を探索に向かう。三人はそこで忌まわしい怪物と遭遇した。恐怖から逃げ回った主人公の来栖は級友二人とはぐれてしまう。必死に闇の中を逃げ回ると来栖は仮面を付けた三人の
女たちと遭遇する。
この事件をきっかけに来栖らは歴史の闇に埋没された恐るべき怪事件・宇宙的恐怖と関わりを持つ事となる……。
今作品は「カクヨム」にも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 23:55:41
50823文字
会話率:50%
卒業パーティーが開かれる王立セントワーズ学園の舞踏ホール。
卒業パーティーに限らず公式の社交の場では、婚約者がいる者は婚約者にエスコートをされて入場するのが通例なのにも関わらず、アスティナ・ダストンは今日、一人で入場した。
たった一人きりで
立つアスティナとは対照的に、目線の先には複数の令息に囲まれ幸せそうに談笑する女性、ダリア・ラビットソンが立っている。
ダリアは元々は孤児院育ちで、16歳となり成人してからはリンカーン修道院で生活していたダリアは、ある日突然強い癒しの力に目覚める。
それを知った王室が、ダリアの強い癒しの力を国で保護するためにラビットソン男爵家の養女として、この王立セントワーズ学園に転入させたのがちょうど一年前。
他の貴族令嬢とは違う、市井育ちの天真爛漫で心優しいダリアは瞬く間に学園の男子生徒を虜にした。
そう、今私の目線の先のダリアの隣で穏やかな表情を彼女に向けている───アスティナの婚約者、ラルフォンス・エーベルハイトもその一人だ。
卒業パーティーが進むうち、ダリアを取り囲む令息のうちの一人である第二王子ロベルトが、皆の前でアスティナと自身の婚約者であるジャクリン・タウンゼンを呼びつける。
ロベルトの隣には、腕をべったりと組んで立っているダリア、その隣にはラルフォンスと、宰相の子息、騎士団長の子息、魔法師団長の子息が並ぶ。
そしてロベルトとラルフォンスは、アスティナとジャクリンに向かって、こう宣言する。
「私、ロベルト・ジョースターはジャクリン・タウンゼンと───」
「私、ラルフォンス・エーベルハイトはアスティナ・ダストンと───」
「「婚約を破棄する!!」」
*********
※一話が短編並みに長いですが、続編があるので連載形式にしています。
※一話が長いため不定期連載。恐らく3〜4話で完結予定。
※貴族制度などはオリジナル設定でふんわりしています。細かい部分はお目溢しください。
※一応魔法がある世界線ですが、ファンタジー要素は薄め。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 07:00:00
46737文字
会話率:39%
魔術を操る魔術高校を舞台に始まる恋愛ファンタジー。
とある男子生徒に助けられ、転校してきた魔術学校。
命を賭けられるくらい、その人のことが大好きだった。
しかし歯車は狂い始め、予想もしないことが起きていく。
最終更新:2023-11-28 00:01:29
274829文字
会話率:39%