お題「プリン」で書かせていただきました。
どうぞお楽しみくださいませ。
最終更新:2024-03-08 17:00:00
1134文字
会話率:60%
かつてない危機に直面した魔界の商店街。商売の神様と謳われる伝説のコンサルタント、アスナトが従者レヴィと共に魔都ポリメトロスに降り立った。彼らの目的は、悪名高いMM-1グランプリで、衰退した商店を魔界一の名店に変えること。アスナトは独自の「流
儀」で、リザードマン店主の悩みから新規参入した蛇族店主の策略まで、様々な障害を巧みに乗り越える。しかし、商売の世界は甘くない。アスナトとレヴィは、魔界の裏社会の暗躍、予想外の裏切り、そして彼らの運命を揺るがす大きな秘密に直面する。果たしてアスナトは、自らの信念と「流儀」を貫き、最終的に魔界ビジネスの頂点に立つことができるのか?さあ、刻まれる伝説に目を凝らせ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 17:00:00
10287文字
会話率:77%
婚約者から嫌味ばかり言われる日々にうんざりしていたシエンヌは婚約解消を言い出すも聞き入れてもらえない。
家族にも相談するも、相手は有名であり家にとってもメリットがあるからと本気にされない。
誰からも辛さをわかってもらえず、ついにシエンヌは最
悪の結末を選ぶことを決めた。
結末はただただ暗いです。
バッドエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 10:51:21
8698文字
会話率:39%
多額の持参金が必要な結婚を早々に諦め、王宮文官になる道を選んだ貧乏伯爵家のエリアーヌ。男尊女卑著しいブラック職場で必死に頑張るも、四年目に第一騎士団に異動になってしまう。しかも配属先は学園時代に天敵認定した男の専属文官だった。
ある晩、残
業のお礼にと高級酒を振舞われ、気が付くと見知らぬベッドの上に裸の天敵と自分がいた。天敵男は何故か求婚してくるが、相手は王女と婚約するとの噂もあり、エリアーヌは求婚を固辞するのだが…
実家を助けるために必死で働く貧乏文官令嬢と、イケメンで有能で王太子の影も務める騎士副団長との、甘くない攻防。
R15は保険です。タイトルはアレですが、直接的な表現はありません。
アルファポリスに投稿していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 20:00:00
185854文字
会話率:56%
フリーランスのイラストレーターはとある有名な映画監督のインタビュー動画を見ていた。なにがプロ根性だ。情熱より効率を優先するイラストレーターは映画監督の発言を否定する。現実はそんなに甘くない。情熱なん捨てるべきだ。そんな男が作り出す者とはどん
なものか。また、映画監督は理想と現実との狭間にある葛藤をどのように感じているのか。これは現代のクリエイターが抱える苦悩を描いた作品。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-25 06:13:44
3778文字
会話率:24%
何気ない生活を送っていたおっさんが、貰い事故で世を去った。
普通ならそれで終わり。でも終わらないおっさんの転生ストーリー
孤児院スタートなんて俺にはキツスギル思いつつ。
必死に生き延びとようとするお話し、どこでも世の中甘くないけど。
そこは
、定番異世界物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 05:00:00
151529文字
会話率:10%
二月十四日。蒼嶋透希は図書委員の後輩からチョコレートを受け取る。普段の接し方ゆえに「変な先輩」と思われているのではないかと恐れていた彼は、少なくともチョコレートを贈る価値があるくらいには尊敬されているのだということが分かり、ふっと安堵で胸を
撫で下ろした。
しかし、僕にも作ってくれてありがとう、と言った彼の言葉を後輩の女の子は否定して……?
──────────
前編後編の構成を予定しています。十四日中に終わらなかったので(こういうのは機を逃したら終わりなのだと理解しながらも)後編は十五日に出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:51:48
10023文字
会話率:29%
口の悪い魔女と懲りない王太子エドアルドの攻防。果たして酒はエドアルドに味方するのか。 拙作『魔女の対価は甘くない』の対価の魔女と、極楽とんぼ王太子エドアルドの年越し話です。 このお話だけでもご理解頂けるように書いたつもりですが、出来ましたら
、前作もお目通し頂けましたら大変に嬉しく思います。
※ 夜中に予告なしでひとり暮らしの異性の家を訪れる話ですが、飽くまでもフィクションでございます。実生活では、絶対にやってはいけません。 ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 20:16:16
14494文字
会話率:36%
差し出すモノが釣り合う対価と認めれば願い事を叶えてくれる森の魔女と、彼女の加護の元で安穏と暮らし極楽とんぼの名を欲しいままにするお気楽な王太子エドアルドの攻防。どうしても軽薄な態度を取ってしまうエドアルドの頑張りは報われるのか。 ちなみに魔
女はものすごく年上のため、王子のことは小童かつ煩い蠅くらいに思っています。割と容赦ないです。そしてとても口が悪いです。
*チラリとですが、戦争と搾取が出てきます。直接的に人が亡くなる表現はありませんが、登場人物のやり口を不愉快に感じる方はいらっしゃるかもしれません*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 10:00:00
18220文字
会話率:49%
異世界転生した男が一人。転生先は産まれたばかりのモンスター。男は前世で、幼馴染みや恋人の裏切りなどに合い人間不信となっていた。今世では、モンスターであっても異世界転移・異世界転生モノのラノベや漫画などの様に己の願望を叶えようと望んでいたが…
………異世界でも前世の世界の様に甘くはない。ご都合主義はあるかもしれない。だが、転生して数日で他のモンスターに狙われ捕食されてしまう。捕食される最中、運命的にも軍服を着た狐の獣人と出会う。
しかも一目で転生者だと見抜かれてしまい…………?
そして、主人公は“ある特別な力”を身に宿すことを知り、この世界を生きていく……………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 13:47:47
2741文字
会話率:22%
次元の狭間という場所で転生を告げられる主人公。魔法チートハーレムを期待し喜ぶも、転生してみると現実はそんなに甘くないことに気づき、隠蔽生活を選択しようとするのだが。腕っぷしの強さだけでは渡ることのできない世の中に揉まれつつ、学生生活の中で天
界の管理者から与えられたチートスキルと周囲との連携で様々な妨害を生き抜く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 10:00:00
197941文字
会話率:36%
ダンジョン。
そこは現代世界にはいるはずのないモンスターで溢れ、高い需要が期待できる新しい資源が豊富に存在する地下洞窟世界。
多くの人間は危険も顧みず、その資源、一攫千金を求めてそんなダンジョンへ。
世の中では探索者という職業が
流行っていた、のだが……。
「甘くない。それどころかこれでもかってくらい……塩辛すぎるって、探索者」
探索者歴3年目。低パラメーター。ハズレユニークスキル。
主人公の多白守は日々ため息を溢し夢もないもないしょぼい生活を送っていた。
そんなある日、多白に転機が訪れる。
それは同期で唯一のSランク探索者、そしてテイマーの御影みゆきとの再会。
年上で格上の彼女に惹かれたことで多白の雑魚スキル【下僕の才】が覚醒し……『死後』その効果が発動。
多白は見た目はもちろん、食肉としても人気の愛されモンスター、下僕として最適な『一角兎』に転生したのだ。
とはいえ一角兎は最弱。
御影にテイムされるには強大な強さ必要な上、強くなるためにもそれなりの力が必要。
早速壁にぶち当たったと思った多白だったが、一角兎のユニークスキル『ガードブレイク』が最強だと気づく。
最弱から最強へ、さらに推しの御影にテイムされるという目標に向かって多白は第2の人生で無双を開始するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 07:35:01
19422文字
会話率:29%
「君を愛する事はない」と言った相手は、弟の嫁だった忌々しい女。
※ 『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の応募作品です。
※お題は「雪山」を選択。
※1000字以下など条件有り。
最終更新:2023-12-11 17:13:13
958文字
会話率:6%
三流貴族の長女、クラヴィス=メルフェザード。嫡男として育てられるも、弟の誕生でお払い箱に。「学園卒業したら結婚してね☆」⇒「誰がするかあああ!」一か八か、彼女は賭けに出る。Sランク召喚獣、聖狼(ルプス)のパートナーになり、神子として未婚を貫
くのだ。ところが、聖狼(ルプス)の召喚陣から現れたのは、長身のイケメンで――。男として育った少女と、個性的な『召喚人』たちの、超絶ビターな(一応)逆ハー物語。
※息抜き小説なので、超ゆったり更新です。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 19:40:39
67836文字
会話率:44%
病弱で貧窮している幼馴染の子爵令嬢の元へ足繁く通っているという侯爵家の婚約者を持つ公爵令嬢の従妹から押し付けられたのは、その『病弱な幼馴染の令嬢』の調査だった。なんで俺が……と思いつつ調べた先にいた令嬢は、話と随分違うようで?
そして夜
会で叫ばれる婚約破棄の結末は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 10:00:00
17376文字
会話率:29%
一人でコーヒーを飲んでいると妹にもよこせとせがまれる。
砂糖の入っていないコーヒーなのになぜか甘い。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-12-03 20:42:08
1779文字
会話率:59%
空前絶後の超絶不細工イチローは昼寝から目覚めるとイケメンドワーフに転生していた。
早速イケメンライフを謳歌しようとするも、歴史と伝統に厳しいドワーフたちが、ヒゲを剃るのも洞窟から出るのも許しちゃくれない。洞窟の中で順調にヒゲもじゃゴリマッ
チョへの道を歩んでいたが、たまたま洞窟を訪れたエルフに出会い恋をする。一念発起して鍛練に鍛練を重ね、ついに洞窟からの脱出に成功。
ヒゲを剃ってイケメンフェイスを取り戻し、これで異世界チョロリン、と思いきやそんなに甘くない。イケメンフェイスを振りかざしても、誰も手を貸してくれない。過酷な異世界で、結局は腕力がものをいう。右も左も分からないまま、イチローのエルフ探しの旅が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:25:49
18548文字
会話率:42%
自分から見ると幸せに見えるけれど、その人にとっては幸せじゃないかもしれない。
少なくとも私は、自分の人生が幸せだとは思えない。
最終更新:2023-12-01 13:00:00
1654文字
会話率:7%
ごく平凡な25歳の会社員・糀谷胡桃のストレス発散方法は、お菓子を作ること。
胡桃はある日、恋人に振られたことがきっかけで、隣に住む変人小説家・佐久間凌に手作りタルトを食べてもらうことに。口も態度も悪い傍若無人なおとなりさんは、筋金入りの甘党
男だった!?
それ以来、胡桃はお菓子を作るたびに佐久間に差し入れするようになる。ひねくれものの隣人と過ごす時間は意外にも居心地が良く、胡桃は少しずつ失恋の痛みを忘れていく。甘いお菓子を通じて、甘くない隣人との距離は少しずつ縮まっていくのだが……。
男運ゼロの尽くし系OL×ぶっきらぼうな甘党小説家の、甘いお菓子と恋のお話です。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 20:00:00
370760文字
会話率:52%
母親を失った子猫が、ある日前世の記憶を思い出す。
前世は人間の女性。今世はたぶん猫。
気ままな野良猫にゃん生、楽しく生きよう!と思いきや野良って甘くない。
早々に飼い主探しを始めます。
最終更新:2023-11-21 12:00:00
93859文字
会話率:53%
昏倒から覚めると、そこは戦乱の只中。
男は着の身着のまま、状況は不明。救う者も無い状況で戦国時代に歩み始める。
戦場から命からがら逃げる際に一人の少女を救い出すという、些細な拾った手柄で迎え入れられたのは、かの有名な「織田家」……なら
ぬ「小田家」であった。
一抹の不安を抱きながら当主に会うと、そこには戦場で助けた少女の姿。
そう、この少女こそが百戦百敗の迷将「小田氏治」である。
外交駆け引きなど微塵もできず、戦に出れば必ず負けて、その癖家臣の諫言なんて一つも聞きはしない戦国屈指の暗君愚将。
仕える男は器用貧乏で平々凡々の特徴ない若人。夢と浪漫の戦国時代に足を踏み入れるも、その日を生きるので手一杯。物語の様に甘くない現実と常識の違いに四苦八苦する。
しかし、少女には一つだけ誰にも劣らない能力があった。
それは、戦国屈指の絶大な「人気」である。
男は大きな歴史のうねりに相手にされずとも、必死にもがいて目の前の問題を解決し続ける。夢や理想と乖離する戦乱と謀略、味方の中の敵、気難しい武士の人間関係に揉まれながら、少女の「人気」を生かしていずれ来るお家滅亡を回避するべく文字通りの悪戦苦闘を切りぬけていくのである。
※貨幣流通に関して、研究資料に解明されていない部分は現在資料で読み取れる延長線上の範囲で独自解釈等を加えている部分もあります。
※軍事チートやらチートNAISEIの類は使用しないリアル路線です。故に物語の流れは遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 22:40:36
2602917文字
会話率:49%