結子と沙織は幼馴染み。
沙織は幼い時から8歳上の沙織の兄が好きだった。
しかし沙織が19歳の時、大事件が起きる。
沙織の兄、雄一の結婚。
落ち込んむ結子。
しかし4年後、事態は思わぬ展開を見せる。
雄一の妻が不倫をしたのだ。
「結子チ
ャンスだよ!」
「うん!」
沙織の言葉に頷く結子。
傷ついた雄一を必死で支える結子。
努力が実り、2年後雄一はようやく立ち直る。
そして結子は雄一の大切な人となり...
そんなある日、結子と雄一が住む部屋に電話が、
幼馴染みの2人が織り成す話。
[戻りたい]
救済サイドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 20:15:25
2243文字
会話率:42%
「あいつらに触らせるものか!」
女が呟いた。
[私が失ったもの]
現在の奥様視点です。
最終更新:2021-04-12 21:10:40
3031文字
会話率:26%
ハトにスナック菓子を投げている人間を見て、「俺はあんなハトの体に悪そうなものは与えない」と思ってきた。
ハトぽっぽタイムを楽しむなら絶対に食パンだろう。人間の朝食に使えるほど栄養豊富、それでいてマーガリンやジャムを塗らないと食せないほど無
味。小麦から作られ、何千年もの歴史を持つ食べ物なのだから、より原始的でハトにとって良いものに違いないと思っていた。
ところが、実はパンには鳥にとって必要な栄養素が十分含まれておらず、さらに体に悪く、そのう炎を引き起こすとの情報が多数あったのだ。
なんということだ。
思い込みやイメージで物事を考えてはいけない。
この物語(?)は、まだ俺が何も知らなかった頃の話から始まる……。
※この作品は野鳥への餌やりを推奨するものではありません。町中などでまわりに配慮せず餌やりをすると、糞害等発生する場合があります。また、この作品に出てくる情報は私があまり調べずに書いたものですので、参考にはしないでください。
※この作品は、小説家になろう・カクヨム・アルファポリス・ノベリズムで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 19:27:47
9095文字
会話率:16%
何を言おうが不服そうな顔を見せる愛月 瑠璃
何なら満足するの!? 教えて下さい!
彼女を満足させる為に励む主人公の青春ラブコメ
最終更新:2021-05-14 12:09:06
2600文字
会話率:50%
森 風作(もり ふうさく)は京都市内の立志大学の学生である。英語への関心が非常に強く、英語会話は堪能である。あるとき、ネイティヴとのディベート(討論)を試みようと、外国人留学生であるデイビッド・ハンセンに声をかける。しかし、風作は議論を自
分のペースで進めることができず、逆に自分が日本について無知であることを知らされる。デイビッドは特に大乗仏教について質問を重ねたが、風作は黙り込むほかなかった。風作はデイビッドと再会するまでに仏教を学習し、デイビッドに大乗仏教の何たるかを教えることを約束する。
あるとき、風作は友人の三井に誘われ養世寺で開かれた御講話に参加し、アメリカ人僧侶、アーネスト氏と出会う。風作はアーネスト氏の慈悲深い人格に心打たれ、以後、仏教研究に専心するようになる。風作は仏教入門書を読み、悲劇や不幸を抱える人々の生き様を知ることで、いっそう仏の説く真理を求めようとする。
ある夜、養世寺が大火災に見舞われる。アーネスト氏はご本尊を護るために燃え盛る本堂に入り、炎の中で絶命する。アーネスト氏の、言葉を超えた信仰者としてのあり方が、風作に信仰と悟りの本質を伝える。風作は、デイビッドに仏教を語る時が来たことを知り、彼と再会することを約束する。
風作はデイビッドに仏教の核心部を語るが、逆にデイビッドから大乗経典が釈尊直説の経典ではないことを知らされる。また同時に、欧米人から見た日本国は理解不能の不思議の国家として映っていることを教えられる。
風作は驚愕し、自らのアイデンティティー喪失の危機に瀕する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 17:00:00
57076文字
会話率:46%
これは、人々から『笑顔の災厄』と呼ばれた少年の物語。
ある日、平和な日常を過ごしていた少年少女が異世界に召喚されてしまう。とある王国の王様は「お前達にこの世界を滅ぼそうとしている魔王を討伐してほしい」と少年達に告げる。身勝手な言い分に憤慨
する少年達を無理矢理従わせ、偉そうにふんぞり返る王様にヤツはこう言った。
「魔王討伐とか知るかボケ!」
この物語は、異世界に召喚されてすぐ、謎の幼女に求婚するというメチャクチャな行動が目立つ頭の可笑しい少年が異世界を混乱に陥れ、この世界に不名誉な歴史を刻み込み『人類の最底辺』という称号を手に入れるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 07:00:00
373704文字
会話率:58%
※注意
この小説は
「僕のクラスは厨二病 ~厨二病でもまともに青春したい。が無理のようです~」
https://ncode.syosetu.com/n9471ep/
および
「僕の学校は厨二病 ~厨二病でも平穏に学生生活を送りたい。
が無理のようです~」
https://ncode.syosetu.com/n0001fk/
の続編です。
そちらを先に読まないと五里霧中になります(笑)。
厨二病。
それは恐ろしい病。
だがその厨二病が本物? だったらどうなるのだろうか。
これは厨二病と何とか折り合いをつけつつ社会生活を営もうとする者どもの日常ドラマである。
※チートはありません。
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僕は矢代大地、今年私立宝神総合大学を卒業したばかりの社会人だ。
本当なら希望と不安を抱えて新卒社員として仕事を始める所なんだけど。
実は僕、宝神の特任教授で理事長なんだよね。
しかも大学を所有する矢代興業の役員で矢代財団の理事長でもある。
なぜ僕がどんな馬鹿げたラノベにも出てこないような理解不能の状況に陥っているのかというと、語るに涙の事情があって。
実は、秘密だけど前世持ちという厨二病に取り憑かれている。
問題は僕だけじゃなくて、僕の周りの人達が僕よりもっと酷い厨二病だということで。
どうすればいいんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 00:00:00
919601文字
会話率:23%
「──|大谷《おおたに》|佳奈《かな》さん。非常に申し上げにくいのですがその……あなたの病気は興奮すると、それも性的興奮を感じた時に心臓が痛むというものです」
生徒会長である大谷佳奈は、心臓の痛みを感じ病院に向かった。突然理解不能の病名を
告げられた。
意味のわからないまま生活を送るが、恋愛ドラマ、学生カップル、世の中には自身の心臓を痛めつけるものがたくさんあることに絶望を感じつつも、医師に告げられた『彼女が好きになった相手には痛みを感じない』という言葉を頭の隅に置きながら、彼女は学園生活を送っていた。
そんな時、再び心臓を痛めた彼女は保健室に向かう最中、しばらく接点のなかった幼馴染、深瀬凌と出会う。
胸の高鳴りを感じつつも心臓の痛みを感じない彼女は、自身の気持ちに少しずつ気づいていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 12:13:11
6488文字
会話率:47%
若くして病に倒れた母を救うため医師を目指す男、
晶。
そんな彼が理解不能な出来事から異世界に転生を果たす。
そんな彼はその世界でも人を救うため、世界最高の治癒師を目指す...!
最終更新:2021-04-20 23:14:38
1073文字
会話率:9%
バイトで落し物預かりセンターにやってきた男と、理解不能な落し物を探しに来る客たちのコント
最終更新:2021-04-11 19:50:38
1518文字
会話率:100%
平凡な高校生がウグイスになって頑張る小説です。
最終更新:2021-03-25 20:16:13
12598文字
会話率:51%
天才とはどういうものなのか。
自称「普通」の彼、三輪薫はいつも考えていた。
そんな彼には一人の幼馴染がいた。
彼女には誰も知らない秘密があって、薫だけがそのことを知っている。
それは彼女が「テンサイ」だということだ。
薫は彼女との非日
常を経て「天才とは」の一つの答えを得る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 14:59:27
1967文字
会話率:14%
日本の遥か古代より存在した謎の国「ジパング」
天下統一を目の前にした徳川一行はそこを偵察しに行って驚く
理解不能なほど発達した文化、一騎当千の「戦乙女」と名乗る美少女たち
食べたこともない食べ物、そして信じがたい超兵器の数々・・・
このよう
な国にどうすれば勝てるのか?徳川一行は悩みます
その結果は・・・?
そして豊臣秀吉は若かりし頃ジパングに憧れて、天下統一のためにジパングを欲します
そのためにあらゆる手段を使ってジパングを手に入れようとしますが・・・
また、ジパングの女子中学生、西明寺えりかはジパングの修学旅行で東海道五十三次を歩かされます。
いやいや、修学旅行に参加したえりかでしたが、徐々に修学旅行の意味がわかってきます。
そして様々な体験をして、考え方が変わっていくのです。
果たして「ジパング」という国は、一体いつから何のためにあるのか?
その謎が各時代を通じて、少しずつ話が繋がっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 23:00:00
358258文字
会話率:45%
変わり映えのない日常の中、異常を欲している自尊心の塊(中二病)である葦名衣。そんな主人公に興味がある世界的人気を博す天才の与一。突然与一が突然世界から忘却され、葦名は理解不能なことに巻き込まれる。肌で感じる死の予兆。精神異常で異能の軍団。そ
こで葦名に現れた精神の変化とは?
「僕は…なんなんだ?」
異能がらみの長編小説。葦名の変化をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 10:05:17
50244文字
会話率:49%
gun of death の異世界編にいる16の種族名とその特徴です
最終更新:2020-12-24 12:07:36
770文字
会話率:0%
佐々木幸太郎は大学で人助けの部活を作っていた。
しかし、彼は人助けをしようと言う気持ちはなく、ただ単にくつろげる空間を欲していただけだった。
そんな彼のもとに一人の少女が現れる。
到底理解不能な彼女の依頼に戸惑う幸太郎だが、次第に彼女に惹か
れていく。
しかし、彼には致命的な欠点があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-24 20:00:00
12273文字
会話率:56%
私の名前は、蕪木 颯志(かぶらぎ そうし)40歳製造業の派遣という所謂何処にでもいそうな存在当然貯金もほぼ無い&彼女何てのも居ない。
今日も、仕事でこき使われ日々の生活の為仕事に勤しむ。
何気ない日常代わり映えのしない景色何時も
のように電車で帰宅していた。
(流石にこの時間帯混むな⋅⋅⋅でも始発駅だから座れるのは良いことか)と今日も座れた事に少し幸せを感じ何時もの通り眠りに墜ちて行くのである⋅⋅⋅
おそらく時間にして数分だろうか?肩を揺さぶる人がいる。
「起きてよ~【そうし!!】もう(怒り)着くってば‼️」
その声に、眠け眼を擦り起きる。
目の前には、猫耳銀髪忍服に身を包んだ可愛らしい女の子がいたのだ。
目を見開き驚愕の表情をする。
「何?人を化け物見たいな目で見てさぁ(怒)折角起こしてあげたのに」
めちゃくちゃ怒っていた。とりあえず状況確認して、周りを見渡す。
(とりあえず乗り物の中?でも電車出はない⋅⋅⋅な?機関車的な感じ?作りがさっき乗ってたのと違う⋅⋅⋅そう本とかテレビで見たような⋅⋅⋅⋅まるで魔法使い主人公の映画に出てきそうな感じの座席に、外の景色はビル群ではなく草原や小高い丘等が見える)
とりあえず【その子】が言うには、これから忍國での試験を受けに行くらしい。
(忍になる為にって事か?てか何で忍者何だよ‼️何なん?まだ頭の整理が付かない)
そうこうしていると目的地風の里【セロ】に到着するのであった。
駅に到着すると、人で溢れ還っていた。忍服を着た人や普通の服を着た人や何やら高そうな服に身を包んだ人と様々な人種が居たのだ。当然ケモミミも
(俺を起こしてくれた【その子】猫耳は、【ひらり】という名らしい。)何故名前を知ったかって?それは、駅到着間際に同じ目的(試験受ける子達に)の【その子】が、そう呼ばれていたからとりあえず巧く名前を聞かずにすんだまで
これから試験を受ける事になった⋅⋅⋅しかも電車で寝てただけなのに何もわからん(汗)意味不明⋅⋅⋅理解不能⋅⋅⋅
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 00:00:00
1047文字
会話率:25%
それは星明りの零れる夜でした。
東雲高校に通うユージに舞い降りて来たのはケモ耳少女?!
突然の出来事に理解不能へと陥ったのですが。
普段飽き飽きしていた生活からの決別になる。
ユージは墜ちて来たケモ耳少女アリシアとの邂逅を喜んだのです。
夜空から舞い降りてきたケモ耳少女アリシアと高校生ユージ。
義理の妹萌までも巻き込み、秘密結社ドアクダーと戦う羽目に?!
地球外生命体は知らない間にあなたの傍に潜んでいる?
もしも隣の人が異星からの来訪者だったのなら?
魔法を纏った戦闘少女と、突然主人<アルジ>になってしまった少年の物語。
変身魔法少女に戦闘させるなら・・・機動戦も良いかも?!
この物語はフィックションです。
実在の人物、地名事象とはなんら関係がございません。
※転載はご遠慮下さい。谢绝转载。Please do not reproduce the contents and do not share it with any 3rd party.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 21:08:13
511270文字
会話率:32%
異世界から呼ばれた主人公は何とイカれた殺人鬼!?こんな奴なら呼ぶんじゃなかった!!
この世界なら退屈せずに済みそうだ!狂気渦巻くダークファンタジー!
いつも通り趣味(殺人)を堪能していたら、足元から光が…
気付くとそこは別世界!明らかに
日本じゃない。西洋の城、王族、聞いたことのない理解不能な言語、そして魔法……
退屈な日常が覆るダークファンタジー!!
元々の高い身体能力+異世界に来たことによるさらなる強化!
好き勝手に自由奔放に生きる最恐最悪のこの男を止める手立ては恐らくないだろう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 21:45:23
15878文字
会話率:35%
ある日普通の高校生(自称)である森田導理はクラス共々異世界へ召喚されてしまう。しかも、その世界は人間族が最下層で奴隷として扱いを受けるのが当たり前だった。彼等は特殊なスキルを持っていたため、なんとか人権は確保できたのだが先行きが不安過ぎる。
特に導理は『研究者』と他種族には理解不能のスキル、一番危険なポジションだった。彼は生き残る為魔法に焦点を当てたのだが・・・
魔法のオリジナル理論が出てきます。配慮はしますが少し読みにくくなっているかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 21:02:57
46585文字
会話率:40%
※タイトル詐欺注意
この世界には“蟲”と呼ばれる異形がいた。虫と同じ姿形をしているものがいるからそう名付けられたのだが、大きさがまるで違う。最小でも人の腰ほどはある。大きいものは、都市より大きい。あらゆる生命は、蟲の前に敗北した。
だが、人類は反撃する手段を確立した。それが魔法だ。だが、人は魔法を使えなかった。蟲を倒す手段を得ておきながら、それを扱う術がなかった。
だから人は召喚することにした。異界から、魔法を使えるものを。それが魔法を使う物、魔物であった。魔物は人の友人として、蟲の脅威にさらされながら、生活の中に溶け込んでいった。一定の安全な生活の中、人々は魔物と共にじわりじわりと蟲に牙を向く――
リリアーヌ「ここだけ見ると、すっごいシリアスそうね………」
ジーク「内容的にはかなりシリアスだと思うぞ?」
リリアーヌ「そうね。どっかの馬鹿が蟲に生身で殴りかかってるからおかしくなってるだけね」
ジーク「ふっ、筋肉は罪ってことか」
リリアーヌ「理解不能」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 09:00:00
288173文字
会話率:59%