死した魂を新たな世界へと送り出す事を使命とするある一人の神は、来る日も来る日も似たような人間を転生させることに飽き飽きした。
そんな時、神はある事を思いついた。
それは、死する運命にある国家を異世界へと転送させると言う、とんでも無い計画
であった。
そして、その異世界転送国家として選ばれたのは、現代日本でも、アメリカでも無く、まさかの世界史に大きな悪名を轟かせた地獄の帝国
悪魔の独裁者の一人、アドルフ・ヒトラー率いるナチス第三帝国、そしてそんな地獄の帝国に追随する国々により支配され、正にこの世の地獄と化した1944年、ノルマンディー上陸作戦直前の、ヨーロッパであった。
果たして、狂気と差別にまみれ、殺戮の大地と化したヨーロッパの大地を向かい入れた世界は、果たしてどこに向かうのか。
※この作品は、自分がハーメルンで同名のペンネームとタイトルで投稿している、二次作を元に作成したオリジナルの小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 21:31:32
37201文字
会話率:55%
暗殺された某国の独裁者。
その国葬で誰にも予想が出来なかった、あまりと言えば、あまりなハプニングが……。
果たして、その原因とは……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベ
ルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 11:06:34
1898文字
会話率:47%
「国家権力を握り、独裁者となった1人の男」と、「独裁者によって混乱の社会へ巻き込まれる1人の青年」の2人の立場から狂った社会の変遷を追う「半分現実、半分フィクションの物語」です。
※この作品はフィクションです。実在の人物団体事件とは一切関
係ありません。
※この作品は、他の小説投稿サイトでも連載させていただいております。ご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 17:55:33
612文字
会話率:17%
後輩の手によって殺されてしまった主人公、犯沢サキト。
死んだと思ったら謎の黒服の男に「異世界で君主となれ」
と、いきなり告げられる。君主になる道を模索しながら突き進む、異世界なのに冒険しないファンタジー始動!
最終更新:2022-07-25 22:50:37
25653文字
会話率:46%
冷戦時代に発見されたダンジョンによってすっかり様変わりした世界…
そんな世界でひょんなことからアフリカでの仕事を請け負った最上達はダンジョンの攻略を行うことになる。
様々な勢力の思惑が入り組む戦場を尻目に仕事を進める最上たちだが、様々な勢
力の思惑によって血で血を洗う抗争に巻き込まれていくことになる。
隣国の独裁者から共産主義者の革命軍、国家という名の軍閥と、企業という名の財閥まで。暗黒大陸の陰謀に負けず依頼を完遂できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 20:55:01
2296文字
会話率:10%
ある独裁者が誤って押したスイッチが原因で戦争が起こり、主人公は転生することに。
そこで出会ったツインテールの女神に老後は年金生活が出来るよう御願いした筈なのに。
彼女の勘違いで、彼は予想外の姿で転生するはめに……。
最終更新:2022-05-27 18:00:03
287029文字
会話率:21%
ただの高校生だった俺、那智弘樹は突如、戦国の世に飛ばされる。しかも自分の知る戦国時代ではなく女性が武将の世界であった
戦国時代で生きることになった彼は、平和な世を求めハーケンクロイツの旗の元、総統として生きることを決心することにしたのだった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 19:34:44
14851文字
会話率:61%
核戦争から二百数十年後、人々は石窟都市「根之国」で生きていた。人類が減少し、開放された地上には、剣歯猫、小型肉食恐竜のような恐鳥類、凶暴な野人が繁栄している。食物連鎖の頂点から追い落とされた人類の生存の為に、根之国の研究者達は新人類を生み
出そうとしていた。
独立騒動終息から1か月が経った。息つく暇も無く、内には新興宗教、外には野盗と相変わらず内憂外患の根之国。伊凪悠理は野人数十体を倒した力を見込まれ、伊凪隊を編成して増えてきた野盗を討伐するよう依頼された。一方、独立を力で阻止した「黒い魔物」、荒波久遠を魔物と断定して排除を叫ぶ日女教の教祖佐古探女と、宗教を利用して再びの独立を狙う禍津熊男と八十太助。
南方武瑠の交配相手である泣沢藍馬は悠理に一目惚れし、我も我もと伊凪隊に入りたがる女達は久遠を悩ませる。そんな中、勝手に編成した南方隊で野人の群れに挑み犠牲者を出してしまった禍津一男と八十兄弟は、それを悠理の所為にした。「あいつも魔物の仲間だ」と。これ幸いと信者を増やす日女教。犠牲者の親達が悠理の命を狙い、伊凪悠理親衛隊が報復に動き出す。事態は日女教対親衛隊の抗争へと発展していった。
一方、根之国教育界の重鎮白山菊江が、根之国のような元研究施設の場所を特定する。生き残った人類との初遭遇を期待して出発する伊凪探検隊。
探検が終われば、今度は住人からの要請で編成された魔物討伐隊。もはや何でも屋と化した伊凪隊は、魔物の正体と勘違いされた南方武瑠と対峙する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 14:25:38
69560文字
会話率:44%
核戦争から二百数十年後、人々は石窟都市「根之国」で生きていた。人類が減少し、開放された地上には、剣歯猫、小型肉食恐竜のような恐鳥類、凶暴な野人が繁栄している。食物連鎖の頂点から追い落とされた人類の生存の為に、根之国の研究者達は新人類を生み
出そうとしていた。
伊凪悠理は高等部1年生。プラチナブロンドの髪と緑眼。整った小顔はショートヘアの女の子に見える少年。高見寧々子と高見家で育てられた悠理は他人を仲間と思えず孤独の中で生きていた。しかし、突然の転入生、荒波久遠との出会いで彼は変わる。久遠は悠理に口付けをし、悠理も久遠に心を奪われた。久遠は悠理に言う。「本気で殴ったら普通の人間は死にます」悠理は人類が進化で失った力を取り戻した亜種だった。
久遠と共に高見家で新婚みたいな生活を始めた悠理だが、これは全て仕組まれたことだ。根之国の最高意思決定機関は不老化で若い容姿を保つ6人の女性局長による局長会議。悠理を「陰の独裁者」と呼び彼の映像に萌える局長達。悠理の子供に未来を託す計画が本人に無断で進行していたのだ。久遠の元婚約者、南方武瑠の出現は悠理を焦らせる。久遠を護るために剣術を習い始める悠理と、悠理が久遠を洗脳したと勘違いして彼を狙う武瑠。一方、石窟都市の掘削を仕事とする人々は不満を爆発させ一部区域で独立を宣言。何故か独立に参加する武瑠。同時に迫る野人の群れが混乱を巻き起こし、ついに悠理が本当の力を発揮する時が来る。大太刀「鬼神」を手に野人撃退に1人で向かう悠理と、久遠に騙され彼を追う武瑠。野人の群れの中で悠理は武瑠に刃を向ける。「久遠は僕のだ!」と。巻き込まれて倒される野人達。その頃久遠は悠理を危険な任務に向かわせる原因となった独立区域で暴れまわっていた。成人男性だけに平等に重傷を与えながら。そして久遠は走る。愛する男の元へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 22:17:45
130719文字
会話率:41%
末期症状のニートの存在しない存在理由。
狂ったニートと戦争で虐殺を楽しむ独裁者。
本当に狂っているのはどっちだろう❔
最終更新:2022-03-16 03:03:51
290文字
会話率:0%
その青年は、境界を目指してただ――只管に走っていた。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係ありません。なお、この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2022-02-22 08:00:00
2965文字
会話率:25%
今、日本球界の話題を浚っている新庄監督ことビッグボスが政界に進出したら┉┉
そりゃ末恐ろしい事になるだろう。この党首が総理大臣に就任し瞬く間に独裁者の道を歩む事に日本はどうなるのか?
最終更新:2022-02-02 10:38:20
752文字
会話率:9%
「どうして私は、見捨てられたんだろう」
もしかして親って独裁者じゃね!?
虐殺とかやってるみたいだし……
あと双子の姉は教主とかやってるみたいだし……
これやばくね!?いずれクーデター起こされて絶対死ぬやつだ!!
よっしゃ亡命
したるか!!!
みたいな話です。
※この話は「the dreaming world」シリーズ第一作目にして「Alternative stories 後編」です。
後編とは銘打ってありますが、この話が最初に書かれたものなので、最初に読んでいただいて全く問題ありません。
もちろん他の話から読んでいただいても、どれか一作だけ読んでいただいても成立します。
どうぞお好きなところからお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 16:34:50
176367文字
会話率:39%
ユーチューブで、理想の世界、人々のあるべき姿を説くことにより、崇拝者を爆発的に増やし、若くして独裁者となり、世界を統一させた藤田寛幸。
その統一後の世界を描きます。
最終更新:2022-01-15 10:20:55
12225文字
会話率:9%
独裁者アーノルド・ウェイクマンは世界を支配した。
彼は戦争をこよなく愛していた。
完璧な征服で敵を失った彼は、絶望のあまり拳銃自殺を図る。
ところが実行の直前に異世界へと召喚される。
アーノルドが呼び出されたのは、強大な魔王軍に脅かされた
世界だった。
そこには彼の愛してやまない戦争があった。
勇者として希望を託されたアーノルドはそれを一蹴し、欲望のままに王国を乗っ取る。
そして、新たな戦争に向けて準備を進めていく。
異界に降り立った独裁者は猛威を振るい始めた。
召喚魔術でかつての軍隊を招集し、ファンタジーの戦いに硝煙と鉛玉を持ち込む。
凶悪なモンスターを現代兵器で薙ぎ払い、或いは洗脳して配下に加える。
周辺諸国に戦争を仕掛けて、さらには魔王軍にも銃口を向ける。
独裁者は止まらない。
戦争のための戦争で世界を狂わせる。
数々の英雄を打ち倒して悲劇的な功績を連ねる。
やがて第二の魔王と呼ばれるに至る男は、ただひたすらに戦禍を渇望するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 18:08:37
105399文字
会話率:14%
私はタバコを吸わない。
しかし、私の船の周りの人は吸う。
私は漁師だ。
ふと気付かぬ間に寝てしまっていたが、一体ここはどこだろうか…
最終更新:2021-12-26 08:09:14
200文字
会話率:0%
治験バイトに応募した北野は、もう一つの現実に没入する。
最終更新:2021-12-15 22:30:32
2057文字
会話率:11%
日本がコシガヤ共和国となった未来、中学生のぼくは独裁者になった。
最終更新:2021-12-06 07:43:25
2396文字
会話率:37%
日本史最大の英雄、織田信長。
彼の名を、彼の人物像を、知らないと言う日本人はほとんどいない。しかし、信長は時代が移り変わると共にその人物像も変化してきた、時代の映し鏡だった。
天皇中心の時代であった戦前には、「勤皇の先駆けとなった革新者」
。
敗戦を経た現代においては、「天皇・将軍・寺社の権威を否定し、中世を破壊した魔王」。
時代が変わり、大衆の価値観が変わるごとに、英雄像も生まれ変わって来たのである。
では、実際の信長はどんな人間であったのか。本当に、足利将軍を傀儡にして天下を我が物にしようと野望を抱いていたのか。使えない家臣を切り捨てる非情な独裁者であったのか……?
「俺が出した命令に不満があるのに、おべっかを使うのはよくない。言いたいことがあるのなら、きちんと主張しろ。話はちゃんと聞いてやる」
(信長が柴田勝家に出した掟書より)
「秀吉の意向に背く輩をかくまうな。わしは亡き信長様のように甘くはないぞ」
(秀吉が脇坂安治に送った書状より)
「信長は気質は寛大で(中略)絶えず日本人の心をつかんでいた」
(ルイス・フロイスの書簡より)
この物語は、平成が終わり新時代「令和」が始まろうとしている今、新たな英雄伝説に挑もうとする歴史ロマン小説である。
新たな信長伝説、今ここに開幕す!!
※この作品は、カクヨム、エブリスタ、セルバンテスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:00:00
907119文字
会話率:39%
75年が経っても未だに約99.5%の知名度を誇る史上最悪の独裁者、アドルフ・ヒトラー。彼の真意を知るものはもはや存在せず、彼が何を思ってその行動を起こしたか知るすべはもう存在しない。
しかし、アドルフの行動理念はすべて「恐怖」に準拠して
いた。なぜなら彼は自分が自分でないことを知っていたから・・・・・1945年に彼は死んだ。しかし彼の総統という概念は残り続け今、異世界にて第三帝国を復活させる!!!
※この作品はファシズムや、人種差別、ホロコーストを推進するわけではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 00:00:00
6365文字
会話率:24%
エリスは10億人が住む大国であるが、貧困に苦しんでいた。そこに漬け込んで出現したエリス共産党は農民を率いた革命戦争を経て執政党となり、青年革命家ティルス・リークスはやがて独裁者として、赤い皇帝として原子爆弾を一手に握り、一億人を死に追いやる
。悪虐非道な共産主義に翻弄された指導者と人民の歴史を描いた、一大歴史絵巻がここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 18:29:17
1236文字
会話率:0%