短編「遭遇」の高校生時代の話し。
「好きです」放課後に、告白現場に遭遇した主人公のとった行動。
最終更新:2022-04-29 14:46:32
5897文字
会話率:50%
涼真と真冬の後日談です。
最終更新:2022-03-06 10:37:36
17865文字
会話率:42%
贈り物も手紙もない。会っても話しすらしないし目も合わさない。妹とはあんなに楽しそうに笑うのに。ただの政略婚だと割り切ったはずだった…でも気が付くと好きになっていた…男装の友人や従兄との仲を誤解され、売り言葉に買い言葉で喧嘩したまま婚約解消
…主人公は絶望で自殺…そんなつもりじゃなかった、姉の婚約者を誘惑した妹も、厳しい祖母に似た姉を毛嫌いしていた母も、事業のための政略でしょ?と問われた父も、親しい家族だからこそ誤解していた…しかし戦地に彼が行ったきり5年も戻ってこないとは…
時間軸と視点が行ったり来たりします。言葉使いや文章表現でキャラクターを表現するための物もあるので違和感あっても誤字報告で弄らない場合もあります。いつもラストまで書いてから投稿するのですがまだ全部できてません(汗)連載だからええよねw不定期投稿の予定です。
両片思い?すれ違い?勘違い?こういうのが得意な他の作家さんたちに比べたら、生温くて拙ない上ただのアラスジ話だとか思われたら筆者の文章力のなさのせいなので最初に誤っておきます
m(_ _)m。赤ペン先生の添削お手柔らかに(;^^A。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 19:00:00
102268文字
会話率:16%
乙女ゲームの主人公に転生したベリアが目指すのは、攻略対象の一人・第二王子の攻略。しかし、その杜撰な計画は初手から失敗する。3人目の転生者ミシェイラ・バートリーという少女の出現によって。ミシェイラが次々と攻略対象を落とし、乙女ゲームのシナリオ
を突き進んでいく一方で、主人公(?)のベリアは乙女ゲームとは全く関係のない事件に巻き込まれ――いや、突っ込んでいく。
「この、阿呆! なんで、おまえはいつもいつもそう危ないことに首を突っ込むんだ!?」
幼馴染(攻略対象・転生者)の説教と協力と共に、お人好しな少女が人助けをしたり、命を張ったり、恋したり――とにかくいろいろ頑張る話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 16:58:56
64323文字
会話率:36%
王国に魔王が現れ、勇者は九十九回魔王を倒した。
それでも王国に真の幸福は訪れない。
更に王国が魔王に対抗するため偶然手に入れた力が、一人の少女を蝕んでいく。少女は勇者シエルの幼馴染みであり、片思い中の相手、ステラ。
神核を飲み込んだステラ
は、神核と共に神核保管領域管理局、通称『ショーケース』に隔離され、離ればなれに。
そして、王国のエネルギー資源として管理される存在となるのだった。
一方、勇者は王国と彼女の為に鍛錬を積み、強くなる。
しかし、魔王も復活する度強くなるのであった。
そろそろ限界を感じ始めていた勇者だが、それでも百回目の魔王討伐へと向かう。
そこで初めて知る真実。
魔王が勇者と戦う意味、王国に居を構える本当の理由とは一体?
そして、王国民全員が応援する片思いの行方は――――?
王国の命運を担う二人の少年少女。
彼らの命をかけた恋路を刮目せよ!!
※鳴田るな様主催の「純愛短編企画」参加作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 17:38:36
11709文字
会話率:65%
式神使いのセイと最強だった式神の最期から始まる仄恋ものです。
なんちゃって中華風な世界の式神使いのセイと彼女の只一人の式神の互いへの想いと依存を書きたかっただけなのでやまもおちもありません!
鳴田るな様主催の「純愛短編企画」参加作品です
。
私の中の見返りを求めない純愛から親子を除外したらこうなりました。
この後二人はちゃんとハピエンです。
楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 22:00:00
5300文字
会話率:10%
「あたしは絶対『運命の王子様』を探してみせる!」
辺境の村に住むローゼは恋に恋する娘。
自分はいつか運命に導かれた素敵な男性と恋をするのだと信じているが、現実は厳しい。
世には魔物が数多くいるため、ただの村娘が『運命の王子様』を探して一人旅
をすることなど到底無理なのだ!
今日もまた、自分の話を唯一マジメに聞いてくれる神官のアーヴィンに愚痴をこぼしていると、なんとローゼの目の前に剣が降ってきた?
【俺は聖剣だ。魔物を倒すため、神によって生みだされ……】
「やった! これで一人旅も怖くない!」
【おい! 話を聞け!】
こうして聖剣を手にした村娘は『運命の王子様』を探して旅に出るのだった……?
※こちらは私の作品『村娘は聖剣の主に選ばれました ~選ばれただけの娘は、未だ謳われることなく~』の基礎設定を利用したパロですが、元の作品をご存じない方にもお楽しみいただけます。
※3万字以内の話になる予定。不定期更新ですが7月中には完結するはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 16:23:48
29238文字
会話率:29%
私の中にはこの世界ではない『世界』の記憶がある。この世界では発達していない科学や医学という知識。魔法が発展しているこの世界ではその考え方自体がない。土が瘦せたなら魔法を使えばいい。水がなければ魔法を使えばいい。身体が悪いならば魔法を使えばい
い。
この世界はそんな場所だった。
そして、男を目の前にして真っ先に思ったのは『眠れる森の美女』か?だった。
金髪に赤い瞳。普通の男よりは体格に恵まれているらしく、普通の女性よりは背の高い私でも大きいと思った。まあ服を脱いだら筋肉凄いんだろうな、なんてボヤっと思った。まあ、それを顔に出すことはない。
「私にどんな御用ですか?ロラン・ゾル・サングロウ王太子殿下?」
ニコリと笑う私に彼は苦笑いをした。正体を隠すつもりで彼は来たのだろう。残念ながら私の持つ能力により彼の身分はすぐに分かってしまったようだが。
「……すぐに分かるとは流石は高名な魔女殿だね。」
私はエイダの街に住まう魔女。高名な魔女と言われているが、それは生まれ持っていた『違う世界の知識』と、生まれ持っていた『鑑定眼』これのおかげで、私の魔女としての地位は確立されていった。
そして男の様子を『鑑定眼』で見れば、最初の言葉に戻る。
『眠れる森の美女』か?
正確には眠れる森の美人だな、と思いながら美丈夫な男を見て笑った。
童話改変シリーズの第四弾で、最期の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 19:47:36
48197文字
会話率:48%
推薦で大学合格を決めた平田色葉には二年生のころからの友人、瀬尾宗哉がいた。紆余曲折を経て色葉にとって瀬尾宗哉はかけがえのない友達となっていた。そう、あくまでも友達だった。が、冬休みの直前、登校する回数も目減りしていく中で心に余裕が出来てい
たからだろうか、高校生活を懐旧していた。その中で出てくるのは、いつも瀬尾宗哉で……「私多分、ずっと前から瀬尾君の事、好きだったかもしれない」
LIKEとLOVEの中で揺れ動く、青春の最後の二人の友達の話。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 00:51:51
27542文字
会話率:40%
昔サイトに掲載していたものに手直ししたものです。
キーワード悲恋でいいのか?とちょっと思う
最終更新:2021-03-20 22:00:00
466文字
会話率:0%
朝と昼、幼馴染の男の子ふたりにチョコレートを渡します。最後に夜に、愛しの婚約者様へ。
わたくしたちは仲睦まじい婚約者でした。けれどふたりとも、恋を知りませんでした。
貴方が取り繕わずに素顔を見せられる相手に出会えたなら。貴方が恋をしたな
ら。
わたくしは身を引きましょう。……でも今はまだ、貴方の隣にいさせてください。
『虫食い姫は隣国の王太子殿下から逃れたい。』のレティシア視点のスピンオフ。レティシアやサイードの、中等部三年生のときのバレンタインのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 07:26:26
3166文字
会話率:50%
「ギルバート様、私との婚約を解消してください」
セアラ・エリオット子爵令嬢は、意を決して婚約解消を切り出した。
婚約者のギルバート・ノーマン公爵令息はそっけない態度で、他の女性と親し気であり、婚約破棄の噂まで出ている。
身を引くのが一番だ
と悟って婚約解消を提案したが……何故か受け入れてもらえない。
円満な婚約解消ではなく婚約破棄を望んでいるのだろうと思ったセアラは、ギルバートの幸せな未来のため、理想的な花嫁を探すことを決意した。
「必ず素晴らしい理想の花嫁を探し出しますから! 待っていてください、ギル様! ――絶対に、幸せにして差し上げますからね!」
そっけなくなった婚約者の幸せを願って理想の花嫁探しを始める、暴走女子と意地っ張り男子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 12:10:02
65055文字
会話率:39%
主人公が幼馴染に告白するお話だお
最終更新:2020-12-28 09:26:40
1866文字
会話率:60%
美形で運動も勉強もできる上に金持ちな僕には虜にできない人間は一人もいない、と思っていた。
広い図書室のカウンターで黙々と本を読む彼女。彼女は、彼女だけは落ちてくれない。
「本借りますか?」
そう言って彼女は、僕の心も知らず笑うのだ。
最終更新:2020-11-27 19:55:25
2192文字
会話率:44%
タイトル通りだと思います。(題名特に思いつきませんでした…)
※登場人物に名前はありません
※出来はあまり良くないですし展開は人によっては胸糞かもしれないので苦手な方はブラウザバック推奨です。
最終更新:2020-11-25 00:19:12
3119文字
会話率:9%
師匠が男装していると知らず、男と思い込んでいるワンコ弟子と、
ツンデレと男装のため、いろいろ素直になれない師匠。
そんな二人の両片思い?の、ふとした日常小話集。
「ツンデレ治療師は軽やかに弟子に担がれる」「ツンデレ治療師は軽やかに弟子との
恋に落ちる……のか?」の日常、小話集です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 08:16:03
38945文字
会話率:52%
恋するこねこの、小さな数え歌です。
最終更新:2020-10-11 11:13:58
259文字
会話率:0%
高浪律(たかなみ りつ)、十六歳。生真面目が服を着て歩いていると言われる高校生。趣味はラブコメweb小説を読む事。
そんな律には九歳年上の幼馴染、森村彩音がいた。
背が高くて胸が大きくて。
ぞっとするほど長い黒髪が似合う奇麗な顔立ちで。
口が悪くてちょっと意地悪で。
そして、優しかった『彩姉』。
しかし、律が小学生の頃、祖父の死をきっかけに彩姉とは離れ離れとなってしまう。
以来、彼女と会う事はなかった。
それから時が流れ、高校に入学して一カ月が経った頃。
律は踏切で出会う。
背が高くて胸が大きくて。
ぞっとするほど長い黒髪が似合う奇麗な顔立ちで。
けれど、生気を失ってしまった『彼女』と──。
これは、十六歳の男子高校生と二十五歳の社会に疲れたやさぐれOLさんが、あれこれ触れ合いつつ共同生活をしてお互いに欠けている部分に気づき、それを埋めてゆくほんわかストーリー。
※3話と7話にやや暗いシーンがありますが、それ以降は最後までほんわかしてゆく予定です。
2020/07/13 現実世界〔恋愛〕日間ランキングで2位、週間で4位、月間で18位を頂戴致しました。
沢山のご声援を賜り、厚く御礼申し上げます。ブックマークに入れていただいた方々、評価いただいた方々、また拙作に触れていただいた方々、本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 18:00:00
217917文字
会話率:55%
6年前(2014年)に投降した『七夕飾り(https://ncode.syosetu.com/n4480ce/)』の幼馴染視点
最終更新:2020-07-07 18:00:00
1369文字
会話率:25%
乙女ゲームの世界に転生した悪役令嬢アデレードは、優しくてハンサムな王子の婚約者として幸せに暮らしていた。でもついに先延ばしにしてきた悪夢のイベントが避けられなくなってしまう。普段強気なのに恥ずかしがるアデレードを見て、優しい王子がSっ気に目
覚めるイベントだ。そうなったらゲーム開始まで王子にいじられ続けるつらい日々が来てしまう。まだ発露していないSっぽさ以外は王子が大好きなアデレードは、婚約を諦めきれずにふとMっ気のあるもうひとりの攻略対象を思い浮かべた。「うちの兄に恥ずかしい秘密があるのはご存知ですか?」 ーーー ちょっとした身代わりのアイデアから連鎖するカオスなシチュエーションの数々。もはや主人公に早く来てほしい悪役令嬢の未来はどっちだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 22:00:00
29524文字
会話率:30%