数多の種族が生息する魔法の国ヴィナル国。
人間を頂点とし科学のみを駆使するドゥリラ国。
この二つの国では今、謎の組織の噂が立ち込めていた。
ヴィナル国第二軍団の兵士であるモーガンは、この組織
の謎を暴く為、潜入調査を行
なっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 01:26:42
86445文字
会話率:36%
ゲーム感覚で一攫千金。
こんな怪しい謳い文句に関わらず、それに釣られて探索者稼業は大流行。
人々は新しい資源を求めてモンスターの巣窟であるダンジョンに潜入、また潜入させる時代へと突入していた。
そしてこの物語の主人公、音無恭也も
また探索者となってダンジョンで生活資金を稼いでいた、のだが……。
「……。はぁ。まさかもっとひどい日常があるなんてな」
恭也に与えられたユニークスキル、『固定ダメージ攻撃』はモンスターに与えられるダメージが何をやっても変動しないもので、3週間経っても雑魚モンスターの代表であるスライムを倒すには至っていなかった。
それならば、と恭也は非常に硬く、加工もできない、何かしらの効果もない、ただそんな価値がほとんどない代わりに採取場所を取り合うことがなく、比較的簡単に手に入る『魔石』を売ることによって生活。
毎日毎日ただ魔石を採掘するだけの日々を送るしかない状況に陥り、恭也は探索者稼業に絶望感を抱いていた。
そんなある日、今までモンスターが入り込んだことが一度もなかった採掘場に一匹のスライムが現れ、恭也は死の間際まで追い込まれる。
だが幸か不幸か恭也は死にたくない一心で売り物である魔石を放り……破壊。
それは固定ダメージ攻撃というスキルを持った恭也だからこそできた芸当であり……。
ステータス上に表示される探索者とは別の、ダンジョン内における戦闘職業の一つである『魔石破壊者(マセキブレイカー)』というレア職業に就くための唯一の方法だった。
これはそうして魔石ブレイカーというダンジョンにおいてはバランスブレイカーと言っても過言ではない職業に就いた主人公が成り上がる物語。 この物語はそうして魔石ブレイカーというダンジョンにおいてはバランスブレイカーと言っても過言ではない職業に就いた主人公が成り上がるお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 07:03:02
49151文字
会話率:43%
伯爵令嬢リーシェは、五回目となる婚約破棄人生を送っていた。
何度もループする人生に飽きたので、六回目の人生を前にして好き勝手生きてみることにした。
初めて潜入した舞踏会。そこで出会ったのは、アレン第一王子。
「君を迎えに行くよ」
そう言われ
ましても、私、ループしますけど?
人生をやり直し続ける令嬢が溺愛をきっかけに人生が前に進んでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 06:10:46
7401文字
会話率:33%
木戸馨は今年の春から高校に通い始めた一年生。遅刻欠席もなく学校に通い平日はアルバイトをこなす平凡で影の薄い男子高校生です。でもただひとつ違っていたのは、極度の写真馬鹿だということでした。なんせ写真を撮るために週末は女装をして町を回っている
のですから。
まったり日常系の、女装系カメラ男子のお話です。ぐだぐだゆるゆる書いていきます。いわゆる既存の「女装すれば女の子とうはうは」とかそういう感じではないのです。女子校に潜入したって「友情」を重視しちゃいますからね。
2018.4.14 最新注意。中国サイトで無断転載があるようで、検索エンジンでタイトル名を入れると引っかかってしまいますが、どんなリスクがあるかわからないのでご注意ください。
本作品は日本語で書かれたものであり、日本の「小説家になろう」サイトにて公開されているものがオリジナルです。
※作中で男性同性愛とか、性別移行とか出てくるので、そういうのに微塵もふれたくないよ! という方はご注意を。主人公はカメラが恋人です。ボーイズラブタグつけてますが、本人がどうなるかは作者すらしらん!
ちょいと感想へのお返事などおくれております。ご容赦をー。
かきこみは大歓迎でございます。
なるべくお返事する方向で!
新・誤字訂正のご指摘ありがとうございます。
明らかな誤字は、修正させていただきますが、演出のためのものに関しては、一考し、場合によっては何が良いのかを検討させていただきます。
文法に関しては割と「自由にしてる」ところもありますが……はい。報告は大変に感謝いたします。
演出上、そうしているというところもありますので、そういう場合は、指摘しても治らない! ということがあるかと思いますが、ご了承くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 08:51:23
4721575文字
会話率:40%
山間の町に住む主人公エフィ・イエイツはかつて生き別れになった幼なじみを探す旅をしていた。
数少ない手がかりは彼らの失踪した場所に突如現れた魔王。たった一年で世界を脅かす勢力に上り詰めた魔王軍の砦に潜入したエフィはセイケンYiled、最強
の剣に見初められる。
「さぁ頼れ、さぁ望め」
「うるさいっ。もうこれ以上代償を支払ってたまるか」
しゃべる大剣は一騎当万の働きさえこなす。その代償はエフィの身体《せいべつ》。
じわじわ進む女体化を楽しむセイケンと、剣に振り回されながら魔王とその先にいる幼なじみを探す旅。見つけ出す前にエフィの身体は保つのだろうか。
魔王軍と敵対する国々も交えた剣の聖女と言われてしまった青年のお話。
現在、他作品に力が入ってる関係で更新が大幅に遅れてます。エタらせはしませんが……もうちょっとお時間をいただきたく。12/31折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 21:27:00
94060文字
会話率:40%
2046年初夏。
サイボーグ女子高生バニーメイド探偵、
ロリータ仮面こと十六女彩(いろつき・あや)が潜入調査する。
カクヨムにも同じのがあります。
投稿ペースだけちょっと違う。
https://kakuyomu.jp/works/1681
7330662174842265折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 19:02:41
122045文字
会話率:49%
家政婦として潜入し、秩序のために戦う。
強い女たちのスパイアクションです。
家事代行の無害な顔で、
調査、確保、または護衛も、
機材と技術でお見せします。
夏の案件は、小学生の調査。
同学年の子らの暴力への懸念があり、
しかし証拠がなく
動けないところを、
レデイア・ルルが担当します。
過程でもっと大きな事件に巻き込まれ、
親子ともども危機に瀕する。
秋の案件は、建物の偽装工作。
家を空ける家主に代わって、
生活していると機械に教えます。
情報を伏せていたために訪れる来客たちに、
レデイアが応対していく。
さらに予定外の家主の帰宅に続いて、
面倒ごとへの参加を余儀なくされ、
ひとつの書類を手に入れる。
冬の案件は、闇組織の親玉の確保。
結婚式の来賓として現れ、
ボディガードや配下も従えている。
レデイアは大きな代償を払って確保し、
仲間たちの尽力で取り戻す。
ワーカホリックのレデイア・ルル
レデイアに懐いたリグ・リティス
闇組織を憎悪するロゼ・ブラック
ロゼの元付き人で現相棒のダスク
花形となったふたつの2人組は、
今回の一件で距離を縮め4人組になります。
その過程もあわせてお楽しみください。
カクヨムにも投稿しています。
ノベルアップにも投稿しています。
使い馴染んだUIで読めるよう、
なろうにも投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 14:00:00
62191文字
会話率:35%
主人公の不死原幻斗(ふじわらげんと)は、ある殺しの依頼を受けターゲットである月守凛(つきもりりん)がいる学校に潜入しターゲットと接触するのだが月守凛が幻斗に同業であることを教える
最終更新:2024-03-09 17:08:47
2059文字
会話率:67%
遥か宇宙にあるディヴァリア星の戦争に、兵士として地球人すべてが徴兵されてしまった。人型の巨大ロボット“バトラー”に乗り宇宙で数々の戦闘を繰り広げる主人公“笠原”は、ある任務を負って仲間たちと共にとある惑星の工場へ潜入することに…
最終更新:2024-03-08 12:49:22
36773文字
会話率:36%
ラグナロク西暦840年8月1日。
時は地球連邦軍と宇宙連邦軍との間で長きに渡る戦争の真っ只中。
宇宙を股に駆けるサタン商会の黒い不穏な情報が入り、宇宙連邦軍の第三宙域艦隊の別動隊が調査をしていた。
民間人のスペースノイドに扮したとある
隊員の男は、仲間と共に何とかサタン商会が保有する貿易コロニー【ハムレット】に小型輸送船の船長として潜入する。
人の目を盗んで秘密の地下研究所へと侵入する。
そこで彼が見たのは、今まで見たことの無い機体と戦艦だった。
やはり噂は本当だったと確信し、後ろに振り返った瞬間、そこに居たのは自分の額に銃口を突き付けた美しい男の姿だった。
男は引き金を引いて隊員の男を撃ち殺すと、直ぐに踵を翻して不敵に笑う。
「予定より少し早いが、ネズミは早い内に駆除する方が良い」
この物語は、一人の男が世界に復讐して世界を征服する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 11:00:00
13215文字
会話率:42%
パプチ地区と呼ばれたインフィニタという国から始まる物語。インフィニタの5つの公用語、アクア語、スノウ語、サン語、ヤマト語を操る貧しい子供は、逞しくいきていた。町の人達に愛され、守られて育ったその子は、滅ぼされた幻のヴィサス族の末裔だった。
パプチ侵攻を企むアクア国との戦乱に巻き込まれていく。そんな騒乱の中で、スノウ国からやってきた諜報員、レオナルド=ロイドと出会う。レオナルドは初めての任務でインフィニタに潜入していた。反発していた2人が共に闘うことになる。
同シリーズの「天の雫」の8年前の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:58:29
468297文字
会話率:47%
POCのロビンソン・メェナードは3つの目的をもって、国際テロ組織ザリバンに潜入した。
1つ目は、自らの組織POC内の強硬派の排除。
2つ目は、ザリバン内の強硬派の排除。
そして3つ目は、愛しいサラの元に生まれてすぐに離れ離れになってしまった
妹のナトーを届けること。
しかし、そのナトーはザリバンの少年兵だった頃にグリムリーパー(死神)と恐れられるスナイパーであり、サラの恋人や友達を殺害した人物。
もちろんサラはグリムリーパーのことを恨んでいるが、実はその正体は義父のヤザ以外、明確に断言できるものは居ない。
メエナードも薄々感づいては居るが確証はない。
このお話はメェナードを主人公に、彼がナトーをサラに紹介するまでを描くハードボイルドアクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 18:24:28
209021文字
会話率:31%
トイレに入った総子は「誘い出したで。多分、こいつが案内役やと思うわ。ICレコーダー、回収しといて。」と総子は言った。
最終更新:2024-02-28 09:45:17
3838文字
会話率:19%
「費用は後で精算時に相談しましょう。愛宕さん、その女性の資料は?」と中津健二が言うと、愛宕は書類の入ったケースを渡した。
「半年ですから、生きていることが前提です。歯科医院にはかかったことがないそうです。死体で見つかった場合は手掛かりになる
んですが。」
「取り敢えず、交友関係からですね。学校関係だけでなく、コスプレの店やコスプレ関係のSNSに投稿があるかも知れない。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 11:38:33
5263文字
会話率:16%
神宮球場で闘った集団の枝は、ナチュラル・デプスには大枝と小枝があると言った。その小枝はジョニー秀樹という潜入捜査官だった。
最終更新:2024-02-14 11:20:17
4758文字
会話率:21%
現代の世。その闇に存在するは“鬼”と呼ばれる、人に仇なす存在。
世を忍ぶ“退魔師”たちが影ながら安寧を保つ時代だった。
私ですか?
滅相もない
正義の味方でもなければ、世界の敵でもありません
強いて言うなら………悪人でしょうか
世界の
破滅に比べればちっぽけな、本当に他愛のない偽悪趣味の話………
爽やか鈍感(ドン・ファン)系、しかしモテる。
色んな意味でタチの悪い主人公が退魔師となって学園に潜入し、なぜかフラグを乱立しまくる……そんな話でもあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 18:00:00
1277935文字
会話率:39%
わけあって契約結婚することになった訳あり男女のお話。
表向きは国に仕える文官、実はマフィアの幹部である夫ギスラン・クラウスヴェイク。
表向きは気ままな歌姫、裏では義賊みたいなことをやっている妻ルセット・クラウスヴェイク(旧姓・メーヴィス)。
前世の記憶を持つ妻と、とある目的を持ち暗躍する夫。
そして、それを取り巻く個性豊かな協力者たちの策略と陰謀にまみれたラブファンタジー。
▼掲載先→エブリスタ、小説家になろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 21:29:25
2828文字
会話率:22%
ヴァイナ帝国の王女アイリーンは、敵対するテルミナ王国への潜入任務を負っていた。「エマヌエラ」と名を偽り、身分も完璧に隠して潜入したはずの王城。しかしいきなり軟禁されてしまう。そこで「エマヌエラ」の偽名を、なぜか親しげに読んだのは、テルミナの
王太子だった。
これはいきなり捕まって窮地に陥った王女と、「エマヌエラ」に好意を寄せる王太子との、恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:38:25
15639文字
会話率:36%
戦争によって大切な人達を失ったウィロ・グラベルは、その戦争を起こした帝国へ復讐を誓う。
十年後、成長したウィロは帝国と敵対する連合国の諜報員となり、兵士として帝国内に潜入していた。
そんな彼の潜入先に奇妙なものが護送されてくる。
最重要
機密とされたそれは、かつて失った大切な人によく似た少女だった。
さらに何故か彼女に諜報員だとバレたウィロは、黙っている事を条件にあるお願いをされる。
「私を・・・ここから連れ出して欲しい」
そうして彼女の手を取ったウィロは、銀色の光を巡る戦いに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 21:26:38
16444文字
会話率:27%
政府軍外人部隊に潜入するミッションを帯びたゼツは、ガラクと共に基地へ降り立つ。司令官にナセルの文書を渡し、敵地でも泰然自若として振舞うゼツだったが、スパイ狩りにつけ狙われるようになる。ガラクは若い兵士たちと打ち解け、外人部隊で戦う理由を問
う。戦争の中では仲間が最高の財産であり、守るべきは身近にいる人間だというが、自分の言葉の矛盾に苦しむのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 18:14:27
7575文字
会話率:25%
【ヴァーハルト監獄】
数多くの罪人が集められ、毎日のように彼らが拷問される苦悶の声が鳴り響く。
何百年間も恐怖の象徴として君臨し続ける、この世の地獄を体現したような監獄は、たった五人の大罪人が起こした気まぐれによって、わずか一夜にして崩
壊した。
世界に激震が走り、数百にも及ぶ罪人が解き放たれて数年後。
「竜の名を冠した酒場。そこでは、かの大罪人が店主をしているらしい」との噂を聞きつけ、その真偽を調査するために派遣された騎士アルファスト。
かつて悪逆の限りを尽くした大罪人を見つけ出すため、彼は従業員として酒場内部に潜入する。
しかし、そこで働いていたのは噂に聞く大罪人とは似ても似つかない、愉快で個性的な従業員ばかりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:00:00
41276文字
会話率:44%
明治二十二年、春。
神戸の異人館街に築かれたランシング邸は、心霊現象に悩まされていた。
お雇い外国人であるランシング氏に万一の事があれば、彼を招聘した日本政府の責任が問われてしまう。
そこで日本政府は、嵐山の霊能力者集団である京洛牙城衆に協
力を要請したのだ。
指導者である大巫女の命を受け、ランシング邸に使用人として潜入する京洛牙城衆の若き戦士達。
一人は管狐を使役する飯綱使いの青年の稲倉武信、もう一人は狐憑きの力を使役して狐獣人に変身する少女の深草花之美。
固い戦友意識で結ばれ、尚且つ御互いを異性として意識し合う二人の戦士達は、奇怪な心霊現象に果敢に挑むのだった。
(※ 本作品は公式企画「小説家になろう Thanks 20th」と、しいな ここみ様御主催の「砂糖菓子みたいなラヴ・ストーリー企画」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 05:50:47
4459文字
会話率:25%
あやかし討伐を生業にしている少女・静麗(ジンリー)は師傅の命令で人の世の後宮で女官が殺された事件を追い、あやかしたちの世界が存在する陰陽鏡の裏離宮へと女官として潜り込む。
とある雨の日。静麗は隠れるように藪の中にいた小さな蛟に手を差し伸べ
るが、その正体は龍帝の弟、颯雨(ソンウ)だった。
颯雨はやがて龍帝の座を継ぐ天龍ではなくただの颯雨として見てくれたからと彼女に好意を寄せてくるが、彼が人間に対して不信感を抱いていることを知っているために、それを受け入れられない静麗。
果たして彼らの運命は……?こちら短編で一区切りつけていますが、後日カクヨムにて長編として投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 22:32:23
2524文字
会話率:36%
化物館と名高い屋敷は、近隣の土地をおさめている辺境伯の屋敷だった。
辺境伯がいなくなって無人となっていた屋敷にこれ幸いと忍び込んだ宿無しの青年テオは、調度品もそのままの屋敷を不思議に思いながらもしばらく住むことに決める。
翌日、目を覚
ますと、髪も服も真っ白の女がこちらを覗き込んでいた。
その女は屋敷の主、そして貴族専門の探偵アンジェリカと名乗り「泊めてやる代わりに手伝いをしろ、さもなくば泥棒として憲兵に突き出してやる」と脅しをかけくる。
どうしようもなく手伝いを引き受けるはめになったテオは、次から次へとやってくる貴族たちの不可思議な謎に首を傾げながらアンジェリカに言われるがままに、雑用、料理、肉体労働、果ては貴族のフリをして舞踏会に潜入までさせられることに。
謎の貴族アンジェリカと、異常に有能な自称平民テオ。
思ったよりもかみ合う二人のミステリーラブコメ。
バディコン一次選考突破作品の連載版です。
カクヨム先行連載作品です。
こちらでも最後まで公開しますが、カクヨムのほうが先に読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 08:14:44
22224文字
会話率:43%