幼なじみが作った異世界に無理やり転生されられたら、現実世界が滅亡寸前!? 転生早々キョー助は世界を守る秘密組織から命を狙われる羽目になる。
現実世界を救うには異世界を壊さなければならない。だがそれはキョー助の完全な死と同義。
勇者と姫
様の痴情のもつれや、復讐に燃える魔王らに巻き込まれながら、キョー助は世界と涼水の想い間で決断を下す。 すこしダークな青春ラブコメSF異世界譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 20:32:19
100522文字
会話率:47%
ギリア大陸は400年前に、突如として現れた異形の怪物により人類は滅亡寸前の状況に置かれていた。
大陸全土で栄華を誇っていた人類も、異形達の持つ死んだ者を同族に変貌させる能力により、どんどんと追い込まれ、大陸の僻地にまで生存領域を後退させてい
た。
そんな時に勇者として召喚されたのは、歴史上の一癖も二癖もある偉人達だった。
どっかの島国の倫理観のかけらも無い蛮族だったり、不死身の変態だったり、不死身の変人だったり、偶に征服王とか陰陽師とか当たり枠。
これは歴史上の多方面にやばい人達と一部の常識人。それらに振り回される異世界の困惑物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 21:27:49
2475文字
会話率:38%
『僕』は、世界を見守る『上位存在』。
その世界が、少し目を離していた間に、滅亡寸前のピンチに陥っていた。
『僕』はそれを防ぐため、何か手を打たなければならない――!
最終更新:2020-10-17 13:21:02
2269文字
会話率:0%
美世子と過ごして三度目の春、その日は俺達にとって特別な日になる予定だった。夜景の見えるレストランでベタでありきたりだけど最高のプロポーズをしようと思っていた。
しかし待ち合わせ場所に現れた彼女が突然、目の前から消えた。
打ち拉がれる俺の前に
世界の番人を名乗る男が現れ言う。
「貴方の恋人はもともと異世界の住人です」
混乱する俺に番人は続けて言う。
「貴方を彼女の元へ連れて行ってあげましょうか?」
俺の答えは決まっていた。
気がつくと俺は光の女神として異世界に召喚されていた。
そこでは悪徳大臣によって闇の王が目覚めさせられてしまい世界は滅亡寸前。
美世子を見つける前に世界を滅亡させるわけにはいかない。俺は一先ず勇者一行と手を組み闇の王を打ち倒すことに。
待っていろよ、美世子。
さっさと闇の王を倒して必ず再会してみせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 08:09:16
155008文字
会話率:66%
遠く、滅びかけの我が王国の城壁の向こうから、風に乗り戦禍の音が聴こえてくる。
そんな状況の中で私は祈る。
ただこの国を救える勇者を望んで。
作中、肉を噛みちぎる描写があるので『残酷な描写あり』としています
最終更新:2020-06-08 06:08:09
2757文字
会話率:22%
ザ一般人を自負する主人公が、あと3時間で滅亡する異世界に転送されます。いきなり魔王に挑むはめになりました。
絶望に沈む主人公だが、目の前にはドラゴンと一人の幼女がいて…?
最終更新:2020-06-05 22:27:19
87126文字
会話率:51%
その世界は大小さまざまな国家が多数ひしめき合っている世界。
最初は数百もあった国は、今は7か国にまで減っている。
何故か?それは戦争によって国が併合していくからである。
何故、戦争をするのか?
それは他国にあって自国にはないものがあ
るからである。
欲しいものを交渉する。しかし交渉が折り合わない。ならば戦争だ。
この繰り返しが数百あった国を7か国まで減らした原因だ。
多くの国家がなくなった、または併合して違う国家となった。
戦争は日常茶飯事であるこの世界。
でもその地に住まう国民は、戦争では死なない。
寿命や事故や病で死ぬことはあっても、戦争で死ぬことはない。
何故か?それは【国家間戦争における死者0ゲームプロジェクト】通称【戦争遊戯~WAR GAME~】があるからだ。
この戦争遊戯中に死亡すると、レベルが初期化され「1」に戻ってしまう。
しかし次の戦争遊戯には参加できるのだ。
【一兵卒から始め勲功を上げていき、貴族へ、そして国王へ、天下統一をめざせ!】
これは、一部のゲームファンから根強い人気を誇っているVR戦略シュミレーションゲームである。
主人公の高城 順は、大学生でありながら、現代日本で古武術の師範を務めている。
毎日の日課として武術に励んでいる。そんな高城 順には武術の他にもう一つ日課として励んでいるモノがある。
それがVR戦略シミュレーションゲーム【戦争遊戯 ~WAR GAME~】である。
自分が磨いてきた武術を試せる場であり、戦術・戦略を学ぶいい機会でもあることから、どっぷりハマっているのである。
そんな日々を過ごしていたある日、その日は雷雨が伴う天気だった。いつもと同じようにゲームをしようとヘッドギアをつけ電源を入れたその時、
雷が家に落ちた。眼を開けた高城が見たのは自分の部屋ではなく、戦争真っ最中の戦場であった。
しかも自分がハマっているゲームに酷似している世界だ。
夢か幻か? ゲームであってゲームでない、人生をかけた【戦争遊戯】が幕を開ける・・・
これは、戦争に負け続け滅亡寸前だった弱小国が、ある時期を境に、勝ち続けていく。
その要因が、ある一人の男だったと判明するのは後の世である。
これはある男が関わることで、弱小国が大国と互角以上に戦う大きな国へと化ける物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 08:00:00
61900文字
会話率:44%
日本で登山をしていた青年ヤマトは気がつくと見知らぬ異世界へと転移していた。たどり着いたのは領主の悪政によって、子供しかいない滅亡寸前の少数民族の村。子どもの相手はあまり得意ではないが、一宿一飯の恩を返すためにオレその村を救うことにする。《内
政チート×無欲成り上がり》アーススターノベルから【書籍化】。1巻~4巻(完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 21:14:18
588943文字
会話率:37%
冒険者を夢見る少年ハリトは、幼い時から『無能』と言われながら厳しい家族に鍛えられてきた。無能な自分は、このままではダメになってしまう。一人前の冒険者なるために、思い切って家出。辺境の都市国家に向かう。
だが少年は自覚していなかった。家
族は【天才魔道具士】の父、【聖女】の母、【剣聖】の姉、【大魔導士】の兄、【元勇者】の祖父、【元魔王】の祖母で、自分が彼らの万能の才能を受け継いでいたことを。
これは自分が無能だと勘違いしていた少年が、滅亡寸前の小国を冒険者として助け、今までの努力が実り、市民や冒険者仲間、騎士、大商人や貴族、王女たちに認められ、大活躍していく逆転劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 14:51:46
136391文字
会話率:35%
イモータライザー、不死たる者。それは悠久の時を生きてきた存在。ゆえにその存在は危険だとされー偉大なる敵ーに滅亡寸前まで追いやられた。だがイモータライザーは生き残った。そして現代の日本、偶然か運命のいたずらか、遠野晴人はイモータライザーとなっ
た。それは偉大なる敵との壮絶な戦いの始まりでもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 15:31:38
3287文字
会話率:56%
日本人の田舎育ちの男の娘、遊鈴(ゆうれい)がある日突然、暗闇の中に突っ立っていた。しかし、それはまだ序章に過ぎず、最終的には王座の前に召喚された。英雄として。ただ、召喚されたのは主人公だけでなく、勇者30人、英雄5人。魔王でも瞬殺出来そうな
メンバーであるが、王の要望としては人類を救って欲しいとのことだった。そう、実はこの国こそ人類最後の国であり、魔物は王城から見渡せる場所まで迫っていたのだ。つまり人類最後の希望として召喚されたのが英雄と勇者であり、全滅すれば人類滅亡は必須。さあ、人類滅亡から、癖が強い英雄達と、どこかの教室から召喚された勇者達が力を合わせて人類が救っていくはずの物語の開幕だ。(タイトルとあらすじを変える可能性あり。更新速度は週に1回更新出来ればいいなぁ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 21:04:34
51574文字
会話率:41%
父の多額の借金により、普通の高校生を演じながら組織の暗殺者として生きてきた、
暗殺に関して、天性の才能を持つカイトはすでに、世界最強の暗殺者となっていた。
ある日、クラスごと異世界に転移させられたカイトたちは、戦争に負け、兵士や貴族が寝返
り滅亡寸前の国を救ってくれと頼まれる。
しかし、戦闘経験もない生徒は、転移者特有の力を生かせず、たかが一般兵士にも苦戦するほど。
王が国の終わりを感じていたその時、一人の世界最強の暗躍が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 12:33:20
18354文字
会話率:37%
「私は魔法使いだ」
これは滅亡寸前の世界から、全く別の異世界に迷い込んだ主人公が何かを見つけだすお話。
最終更新:2020-04-21 23:54:12
4232文字
会話率:4%
滅亡寸前の国で、処刑人であるケンレイは幾度目とも知れぬ命令を下される。
贄を神に捧げろ、と。
それは死ぬはずのなかった、殺すはずのなかった、とある少女を殺せという命令だった。
──たとえ、首と胴が分かたれようとも。
きっと彼女は、うつ
くしかった。
* 全三部作。番外編も書くかも。
* 中編は14日19時に更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 19:00:00
6175文字
会話率:27%
歴代最強と言われていた魔王グラディールは魔族、魔物を訓練、教育し完璧な魔王軍を築き上げ、人類を滅亡寸前まで追い詰めた。しかし、人類最後の都市でアーサー王の血を引く勇者が誕生した。その勇者は次々と魔物、魔族らを蹴散らし、ついに人間の最盛期の
24歳で魔王城に聖剣エクスカリバーを持ち到達した。
グラディールとの決戦の末、辛くも勝利し魔王に止めを刺しに行くが、空から降って来た稲妻が魔王に当たり消えてしまった。
グラディールは天界で人生で新たな世界へと旅立つことになり、別の異世界へ転生した。
新たな場所ではごく一般的な農民の家庭に生まれ、青空学級で知恵を付け、目標の新生魔王軍の再建を試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 02:16:28
32878文字
会話率:38%
原初の錬金術師ルドルフには、深刻な悩みがあった。
神々すらも圧倒する力が仇となり、極度の退屈に苛まれていたのだ。
そんなある日、賢者の一言が彼の人生を変える。
曰く、人類を愛して世界を育めば、退屈も紛れるという。
ルドルフはさっそく実践す
ることにした。
滅亡寸前の世界を残して、深き眠りにつく。
そして二千年後。
目覚めたルドルフを待っていたのは、高度に発展した技術の数々であった。
戦場を銃弾が飛び交い、未知の魔術兵器が跋扈する。
杖や詠唱による魔術行使は、もはや時代遅れに等しかった。
その事実にルドルフは衝撃を受ける。
「素晴らしい! 大きく進歩しているではないか!」
喜ぶルドルフであったが、すぐに冷静さを取り戻す。
此度は、賢者から託された目的があった。
飛躍した世界をさらに育み、人類を愛さねばならない。
目的の達成を狙うルドルフは、戦争による好景気で発展を促すことを決める。
最大の敵である退屈も、これで解消できると確信していた。
ルドルフは一国の権力者として成り上がると、大陸全土に猛威を振るう。
――規格外の錬金術師は、現代の魔術を相手に無双を始めるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 19:21:06
117064文字
会話率:15%
昨年の台風、消費税増税に肺炎ウィルスの蔓延という冬の寒さより厳しい状況になっているニホン国。官邸で春を待ち焦がれるガース長官であったが、さらに落ち込む知らせが。なんとネットで”ニホン国は今まさにアホなトップのせいで滅亡寸前、証拠はこの通り…
”などというバカ文明滅亡論実証国家説が流布しているという…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 20:29:20
3822文字
会話率:62%
反旗を翻したロボットにより滅亡寸前まで追い込まれた人類。
そんな中、一体のロボットが目覚める。
それはすべてのロボットのオリジナルとなった伝説のロボットだった。
最終更新:2020-01-27 06:08:08
324文字
会話率:28%
剣と魔法と錬金術師の国神聖マギア王国。10年前魔王大戦が起き、滅亡寸前まで追い込まれてしまった。そんな劣勢の状況だったが、錬金術師ライオ、賢者リナ、勇者ゔぁん、聖女リオンの4名は諦めずに戦い、無事に勝利を収めた。
国民は、リナ、ヴァン、
リオンの3名だけが英雄とし、ライオは逃亡した臆病者と言われたいた。
そして、ライオは英雄になるかと聞かれた時『拒否』をした。その日から10年後王城へ呼び出されたライオはなんと!?『先生』になれと命じられたのであった。
そんな捻くれ者ライオと、仲間たちの物語です。
同作品はアルファポリス、カクヨムに投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 19:00:00
18698文字
会話率:72%
あの夏の夜、あの時刻にあの場所に居なかったら……俺はきっと知ることなどなかっただろう。この世界の《真実》なんて。
二人の少女との出会いから、俺 本城アキトは世界の存亡をかけた争いに巻き込まれていく。
時は、西暦3570年。
1500年前の
大災害により、人類は滅亡寸前まで追い詰められた。だが、人間は再び文明を発展させて現在に至る。
正体不明の敵『鬼』との戦いを余儀なくされた主人公。彼は戦いの中で何を思い、何を守るのか。
誰が敵で誰が味方?
戦う意義は?
何故、人は愛し合う。何故、人は奪い合う。何故、人は傷つけあう?何故──
多くの謎と、様々な想いが交錯し、ぶつかり合う人々が織り成す複雑な人間模様。
彼らの行き着く先は一体何処か。
全てが明らかになった時、世界は……?
□◆□
異能力バトルアクション長編作品、此処に開幕!
※堅苦しいタイトルですが、聖書について特に知らない方、宗教系はよく分からないという方にも安心して読んで頂けます。
※ほぼ毎話に挿絵がありますので、お読みの環境によっては挿絵非表示を推奨致します。
★お知らせ★
私事ですが、筆者は無事大学に入学しました!然しながら、初めての一人暮らしに加え、未だ生活が不安定なので更新はお休み中です。フルコマとサークルのフルコンボですので、定期的な更新は夏休み頃に再開致します。尚、新規の読者様が一気に読み進めるのは今がチャンス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 23:21:22
630916文字
会話率:39%
弱小の小国、クエイサー王国は、中堅勢力であるカノープス王国に攻められ滅亡の危機に瀕していた。
その第三王子であるハインは臆病で、すぐに戦場を放棄して逃げてしまう困った王子。
ある夜、国王と二人の兄が密談していた。
それは、
これ以上国民を苦しませない為には、王族である自分達が投降し、降伏するしかないかも知れない。
国民は救えるだろうが、自分達は斬首。
それを聴いてしまったハインは翌日、国を捨て逃亡した。
兄達は激高したが、父である国王はただ諦めるだけだった。
彼は確かに逃亡したのかも知れない。
しかし、彼が向かった先は世界一の大国ラティノス。
そこには世界最強の剣士がいる。
彼は最後に、その剣士へと決闘を申し込み、そこを自らの死に場所に選んだのだ。
その理由は、その最強の剣士が―――女の子だったから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 16:54:42
9817文字
会話率:43%