トウキョウ2050の満員電車の話
最終更新:2023-02-24 00:20:02
389文字
会話率:27%
ショートショートです。愛妻家の男の妻が死んだ。妻が死んで4日経った頃、男の脳内の視覚情報処理機能にバグが起こった。誰の顔を見ても、妻の顔に見えるようになっていた。最初は混乱していたが、そこは愛妻家である。今はすっかり受け入れて、この異常事態
を楽しんでいるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 13:36:50
4073文字
会話率:21%
俺は満員電車で通勤している最中、強烈な衝動に駆られた。
会社をサボって海を見に行こう――
衝動に逆らえなかった俺は、本当にそのまま海まで行ってしまう。
不安や解放感を抱きつつ、ビールまで飲んでしまう。
ほろ酔いした俺は同じように海岸に
いた人間に話しかける。するとなんとその人は課長だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 16:35:01
4651文字
会話率:36%
日常のありふれた風景を眺めながら、言葉を綴りました。
最終更新:2022-09-02 22:21:19
232文字
会話率:0%
“ちょっといいですか?
どうか、聞いてください。
あなたに聞いてほしいんです。
これは重大な事件なんですから。”
僕は闘争の最中にいます。
僕は僕の中で
僕を守り切るために戦っているのです。
相手は、
先生だったり、家族だ
ったり、
見知らぬ人だったり、紙切れだったり、
野菜だったり、ゴミに等しいものだったりします。
僕は大真面目です。
文字通り命懸けで、
この疾風怒濤の日々で、もがいているのです。
それで、
僕がどう思ったのか、聞いてほしいのです。
それからあなたがどう思うか、話してほしいのです。
これから僕がしたいのはそういう話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 18:00:00
12932文字
会話率:1%
朝起きて満員電車に揺られて学校へ行きつまらない授業を受け家に帰って眠る
そんな人生に飽き飽きしている女子高生
今日もいつも通りの日を過ごすんだろう
そう思っていたのに通り魔殺人に巻き込まれてしまい呆気なく死んでしまう
もう終わりかと思った
らなんと異世界に転生
せっかく面白そうな場所に来て新しい命を貰ったのだから
全力で楽しんでやろうと決意する
そんな少女の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 18:57:43
2980文字
会話率:34%
あの日々のことを思い出すだけで僕は苦しくなる…
確かにあの時、彼女の隣に並んでいたのは僕だけだった。
どうして彼女はもう隣にいないのか、後悔をしながら過去を思い起こすが、記憶に蓋がかかってうまく思い出すことが難しい。
ーーいつもの満員電車
、ふと向こうのホームに目線を移動させると彼女によく似た女性が立っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 15:29:52
952文字
会話率:0%
人はそれをラッキースケベと呼ぶ。
最終更新:2021-11-21 08:23:30
3958文字
会話率:24%
いつもの車両でいつも会う。
そんでもって俺に抱きついて満員電車を
凌いでいる女子高生がいた。
銀髪ロングヘアの美少女にして、超巨乳。
スタイル抜群の彼女。
「私の名前は真島マヒロ。16歳だぉ」
ある日、電車内で俺と目が合うなり、
抱き
ついてきてそう自己紹介された。
「お、おい、離れろ...」
「やだよー、おにーさんカッコいいから
一目惚れしたの。何より、こーしてくっついていると、私の専属ボディーガードみたいで
安心する」
「今日も頼むよ...?おにーさん」
「いいけどな、、流石に夏の密着は
俺的に暑苦しくてさ、、、」
口ではそう言うが俺は嬉しい。
やっぱり、男だからな。
胸を押し当てられてたら自然と顔もニヤける。
「埼京線はさ、こーやってると、
無事、やり過ごせるわけよ...!」
「なにしろ、昔、私は男の人で嫌な思いをしたから、私なりの防衛策っていうか...!」
「おにーさん、何気に強面じゃん。
肩幅もあってがっしりしてるし、、
この、マッチョな感じがいいのよね...」
「ちょっとした隙を見て、この、ぎゅうぎゅう詰めに乗じて接近(色々とイタズラ)してこよーとする輩がいるわけだからさ、、、」
「いや、それはいいけどな、俺の胸筋から腹筋にかけて、人差し指で撫でてくるな!くすぐってぇ...そーゆー、刺激を与えるのはマジで止めろ!頼むから、、、!」
小声で慌てると、マヒロは、
フフッとイタズラっ娘の目をして見せた。
「やだよぉ敏感ー!!www」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 09:30:37
5243文字
会話率:38%
美人で発育のいい女子高生との出会いが...
俺の人生を変えた。
最終更新:2021-11-07 23:01:12
5510文字
会話率:37%
『現代の奴隷は我が家の天使で神様は全力で幸せにする』が好評につき、続編3話を追加!!
その後の物語3話をお楽しみいただければ嬉しいです♪
こちらからお読みいただくとより楽しめるようになっています。
https://ncode.syoset
u.com/n7049hg/
~~~~~~~~~~~~~~~~~
家に天使がいる生活ってどうだろう?
感想を言ってもいいだろうか。
はっきり言って最高だ。
大学生なのに外に出られないというのはそんなにおかしいことだろうか。
大流行のウイルスなど関係なく元々通信制の大学なのだから授業は当然オンラインだ。
通学の必要がないのだから、俺は当然家で授業を受ける。
当然家を出ない。
満員電車も、満員バスも無関係。
歩道を歩いても自転車が突っ込んでくる。
俺はそんことにイライラせずに心穏やかに暮らしたいだけ。
世の中はとても生きにくい。
少なくとも俺には辛く当たる。
要らないものを次々切り捨てていくと、今の生活になった。
2階建てアパートの2階、ワンルームに住んでいる。
風呂付き、トイレ付き、そして、天使も付いている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 13:00:00
106100文字
会話率:29%
普通のサラリーマン櫛田裕一46歳が満員電車で通勤中突然異世界に転生する。
その世界では、神の力を手に入れ全てが自由にできるが、魔法使いと身分を隠し周囲との人間関係を築いていく。
最終更新:2020-04-13 00:10:35
84615文字
会話率:20%
佐藤歩(30歳・会社員男性)は世間一般でイメージするところの社畜であった。鬱屈とした人生がずっと続くと思っていた。
ある日、満員電車の中で優先席を専有する若者に注意をしたところ血圧があがり、日頃からの披露と常飲していたエナジードリンクの過
剰接種が祟り命を落とす。
歩が次に目を覚ますと深い深い水の中にいた………
。
勤労万歳の世の中から開放された歩は縛られることのない人生を歩むべく、異世界で自由な一生を手に入れる為に頑張る!そんな作品の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 16:38:38
5977文字
会話率:27%
電車に乗ってたら思いつきました。
最終更新:2021-10-05 09:32:54
464文字
会話率:10%
退屈な日常を送る主人公。いつもの朝。満員電車の地下鉄に乗る。
そして、奴に遭遇する。
最終更新:2021-09-10 10:02:34
7935文字
会話率:12%
A氏は悪魔と契約した。
毎日1回ささやかな願い事を叶えるのと引き替えに寿命を1分ずついただくというものだった。
叶えられる願い事の内容は満員電車で必ず座れるだとか信号待ちにひっかからないだとか宝くじ売り場で並ばないで買えるだとかしょぼいもの
だった。
ある日先輩に頼まれて人気のレストランの席を願い事で予約すると・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 00:14:16
4698文字
会話率:57%
今日もまた、おんなじ一週間が始まる。
朝早く起きて、サラリーマンでもないのに満員電車に押し込められて、いつも同じ時間の同じ車輌に乗るアノコの姿を見てなんだか安心して、まる一日アルバイトに明け暮れて、酔っ払い達に囲まれて最終電車で家へと帰る。
土日の休みは学生の頃からつるんでいた奴らと誰か一人でも本気の奴がいるのかは知らないが、売れないバンドをその場だけ楽しんで過ぎていく。そこに胸がときめくような出会いも、胸踊るような瞬間もありはしない。
そうしてまた、新しくもおんなじ一週間が始まると思っていた──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 17:10:37
35699文字
会話率:35%
満員電車の中で起きた痴漢事件の考察。
最終更新:2021-07-12 13:50:43
1657文字
会話率:55%
満員電車の中で起こる。
日常にありそうでないような日常と非日常を掛け合わせて書いてみました。
よろしくお願いします。
最終更新:2021-05-13 17:00:00
1502文字
会話率:21%
通勤通学ラッシュの満員電車で、いつもリュックをギュッと抱えてウトウト居眠りしながら大学へ通う澄志は、ある日不運な事に痴漢と間違えられる。澄志は"とある事情"から、絶対に痴漢などする筈はないのだが、突然の事で混乱してしまい
、釈明もできずにいたところ、そこへ割って入ってくる声があった。それが澄志と凪生の出会いだった。
(某所に別タイトルで投稿した作品を一部改変して投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 23:44:32
18363文字
会話率:34%
せわしない日常。ただ惰性のまま生きてはいないか。
最終更新:2021-05-02 20:00:00
423文字
会話率:0%
俺は幼児を連れた若い母親 穂乃果と出会う。
偶然、俺の家の前で故障した彼女の自転車を修理してあげたことで俺たちは顔見知りになる。
試験休み明けに俺のクラスに転校生がやってきた。
その転校生を見て俺は驚いた。
彼女は先日、俺が自転車
を直してやった若い母親 穂乃果であった。
学校行事の臨海学校で行われる胆試しでの出来事をきっかけに俺達の関係はは微妙に変わっていく。
彼女を人妻だと思っていたのは俺の勘違いであり、幼児は歳の離れた彼女の妹であった。
芸能人の父親を持つ穂乃果はテレビのCMに出演する事になる。
しかし、あまり乗り気でない彼女に呆れて相手役の俳優が降板してしまう。
成り行きでその代役を俺が行うことになる。
俺が相手になった事によりリラックスしたのか穂乃果は最高の笑顔を見せてそのCMは話題となる。
そんなある日、満員電車の中で押し潰されそうな穂乃花を庇う俺の唇に彼女は唇を重ねて自分の気持ちを伝えてくる。
俺は自覚していなかった自分の気持ちに気づいていく。
しかし、そんな二人に穂乃花の父親であり有名人俳優の渡辺直人より衝撃の事実を教えられる。
二人は双子の兄妹であると……。
動揺する二人。そして気持ちを整理できない二人。
穂乃花彼女の存在に嫉妬した俺の幼馴染みの友伽里に学校の階段から突き落とされて部分的に記憶喪失になってしまう。俺との思い出をすべて忘れてしまった穂乃花は、あんなに嫌がっていた女優になると言い出した。
女優としての成功を修めて人気者になっていく穂乃花。
半年ほど経過したある日、俺は交通事故で生死をさまよう大怪我を負ってしまう。
駆けつける穂乃花達、この事故が切っ掛けになり新たな真実が判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 22:00:00
71133文字
会話率:6%
彼女は、依頼屋からの依頼により高額アルバイトを行うこととなった。
そのアルバイトとは、ある男をターゲットとして、その男から痴漢被害を受けたと彼女がウソの証言を行い、その男を犯罪者に仕立てることにより、報酬を得るものであった。
彼女は依頼屋か
らの指示通り、男の背後から同じ満員電車車両に乗り、男の前に体を滑り込ませたのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 17:21:43
16392文字
会話率:55%