シンガーソングライター優里が描く曲中での物語を小説に
「かくれんぼ」「ドライフラワー」「おにごっこ」
最終更新:2022-12-25 15:13:07
3226文字
会話率:23%
陰キャの僕とマドンナの交わる事のないはずだった二人が描く甘酸っぱい青春物語
最終更新:2022-09-18 09:31:42
9761文字
会話率:6%
一人暮らしをする家主の部屋。世間から見れば、それはごくごく一般的な小さな部屋。しかし、そこに暮らす寝具たちにとっては一国城。これは、家主が棚から布団を引っ張り出したことをきっかけとして、繰り広げらることとなった、家主に次ぐ一国城の主を決める
ための、寝具たちの争い。果たして勝つのはどの寝具になるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 16:17:50
9404文字
会話率:55%
もふ!もふもふ、もふ、もふふふふふふ!!!もふっふー!!!もふもふもふもふもふもふもふもふもふも!!!!!
※お使いの端末は正常です。
※作者の頭も正常です!!!
最終更新:2022-12-06 15:31:02
1320文字
会話率:29%
筋肉大好きな煩悩と戦う聖女ユーリーン。国王陛下の内密な命令にて、呪われた公爵様の元へと呪いを解きに行くことに。
部屋の中にこもっていた公爵様は頭から毛布をかぶっており、ユーリーンは呪いの全容を見るために全裸になることを求めるのであった。
筋肉大好き聖女と呪われた公爵様とのラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 06:00:00
5325文字
会話率:43%
龍人族が人間の子供として生まれた。
当然普通の子供のように学校に通わせることなど不可能だ。
そう思った両親は隠し通すことを決めた。
だが、社会は許してくれなかった。
度重なる迷惑電話、個人情報の拡散。
ついには警察が押しかけ、自宅の強硬捜査
に踏み切ることを伝えた。
両親はまだ物心ついて間もない僕を毛布にくるみ、夜逃げを企てた。
が、まばゆい光のあと家族を衝撃が襲った、、。
目覚めた僕は、俺へと変貌を遂げ、自称神からのお願いをしぶしぶ受け入れ、両親を救う冒険へと足を踏み込んでいった。
この小説は異世界へと変貌を遂げた現実に近い世界をモチーフにしたオリジナル作品です。
「竜人族」の僕がどんな因果か現実世界に生まれ落ち、四苦八苦しながら両親を軸に成長していくというシナリオの小説です。
作者の都合上一週間に一回などというハイペースで連載することはできません。
良くて一か月に一度、悪くて半年ほったらかしという事もざらにありますのでご了承ください。
しかし、その分一回一回はなるべく多めに書くことをお約束します。
まだまだ生半可ですが温かい目で読んでくださると幸いです。
最後に
私の小説を見つけてくださいまして誠にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 22:34:55
4781文字
会話率:13%
石井光一は家業の雑貨店をやっているが、業績が思わしくない。店番を妻の伸江に任せて、自分は宅配のアルバイトをやっている。
ある日、おじの石井和助がやってくる。彼は亡父の弟で、フーテンの寅さんよろしく、全国を渡り歩いて暮らしている。彼が言う
には、今はマットレスの販売会社に勤めて、販売主任になっている。常滑で販売促進のキャンペーンを行う事になった。
石井和助の勧めで、石井光一は妻と共にマットレスの販売促進のキャンペーン会場に行く。そこには約50名ほどのお年寄りが集まっていた。
主催者の男は言葉巧みに老人達に簡単な質問していく。質問に答えた者に雑貨用品を配っていく。会場が盛り上がったところで、高級毛布を配る。毛布が欲しい者は展示してあるマットレスを買う事を勧める。沢山景品をもらい、高級毛布ももらえるとあって、多くの老人はマットレス購入の契約をする。
――これって催眠商法ね――妻の伸江が夫に囁く。
しかし落ち目の雑貨店を盛り返したい光一は、妻の囁きも耳に入らなかった。
このキャンペーンで20数台のマットレスが売れたと知った光一は妻のもっとよく調べてからにしてはいう忠告も耳に入らず販売代理店になる。
光一自身は物を売った経験もなく、販売は専ら妻の役目だった。
妻の伸江は必至な思いで、50軒ばかり、知人、友人、親類縁者を廻ったが、反応はなし。
新聞の折り込み広告も入れるが、いまいち反応がない。
光一は会社に販売促進のキャンペーンをやってくれるよう、再三にわたり依頼するが、ずるずると先延ばしされる始末。
その内、常滑でキャンペーンをやって、マットレスを購入した客から、これは粗悪品ではないかという苦情が舞い込むようになる。
昔からある石井雑貨店の評判もガタ落ちになりそうになる。
光一は妻と相談して、販売代理店を辞める事にした。
販売代理店契約の権利金の返還を求めようと、会社に連絡をしたが、電話が通じなかった。
以上、権利金を騙しとられた男の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 10:26:06
42643文字
会話率:20%
大好きだったお母さんがある日突然自分を捨てていなくなった。
悲しむ子ヒツジは怪我をしたウサギに出会い優しさの意味を知る。
そしてお母さんがいなくなってしまったわけとは…
最終更新:2022-08-03 23:09:48
2517文字
会話率:20%
どこにでもいる大学2年生。奥谷。大学生活も1年半。6月に差し掛から中弛みの時期。
奥谷は有名私立大学に通うために上京して一人暮らしをしていた。ボロいアパートのドアを開けるとむわっと熱い風が吹き込む。
蒸し暑さから嫌気が差しながらも月曜
1限の授業に向かうことにした。
アパートの敷地内を出て、右に曲がって50メートルくらい先に商店街がある。その商店街内のパン屋で朝ごはんでも買おうかなと思っていた矢先異変を感じる。
そこにあったのは全く違和感のない違和感しかない光景い。商店街があるはずのところには閑静な住宅街が広がっていた。それに、1年半住んでいたにもかかわらず一度も見たことがない朝の掃除をしているおばさん。
必死に冷静さを保とうとしながら、原因を模索する奥谷。
原因はなにか。ただの奥谷の精神異常か。
普通の大学生が想像もつかないスケールの出来事に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 22:40:25
1695文字
会話率:21%
気がつくとそこには不思議な空間に俺は佇んでいた。
そこはまるで終わりのない迷宮だ。
back roomを舞台にした、恐ろしい脱出劇が始まる
終わりの見えない迷宮に君は挑めるか…
最終更新:2022-07-25 23:12:26
11605文字
会話率:61%
三題噺でがんばって作ったやつです
最終更新:2022-06-10 23:03:38
2001文字
会話率:69%
お題「ブランケット」
――その幽霊は『指』を探しているんだよ。
噂の都市伝説は現実になってしまうのか?
成瀬シリーズ
最終更新:2022-05-19 22:20:57
6657文字
会話率:43%
「ありがとう」
初めて耳にしたその声は、羽毛布団のように暖かくて優しい声だった。
もっと彼とこの音で繋がりたい。
私は彼と、ここで出会った。
言葉の無い、この島で。
最終更新:2022-05-05 13:05:40
4448文字
会話率:17%
僕が、洗濯物を取り込んでいると、
必ず、隣のお婆さんがやって来る⋯
最終更新:2022-03-09 00:12:42
269文字
会話率:5%
目が覚めると俺の腕を枕代わりにして後輩が寝ていた。毛布で隠れて決定的なものは見えないが、おそらく裸で。
やっちまった。俺の心境はその六文字で埋め尽くされていた。
最終更新:2022-02-01 12:00:00
2673文字
会話率:37%
深夜(!)5時前に、路地裏を通り抜けて寝床にたどり着いた「てい」で書きました。ホントは、一晩中、温かい人と、暖かい毛布にくるまって寝てました。なぁ〜んて、ね。
キーワード:
最終更新:2022-01-30 04:49:32
216文字
会話率:0%
濃厚なミルクがふんだんに練り込まれたパンは、刷毛で塗られた溶き卵により艶々と太陽のように照り輝いており、絹のようにきめ細やかで、どんな高級羽毛布団よりもふかふか。口の中に放り込んだ途端、そのしっとりとした食感とほんのりとした上品な甘さの虜
になってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 20:16:27
719文字
会話率:0%
ベッドの上で、シーツの海で、私を包むあたなとのお話
最終更新:2021-12-19 15:10:44
749文字
会話率:3%
生前に善行を積んだ魂のために精霊はご褒美を用意した。
前世で平穏な生活を夢見た研究者の娘レティと養蜂家の息子クロードの平穏な物語。
の予定だった。
レティの友達の猫のディーネは不満を持っている。
平穏とは正反対な世界で生きるレティ。
「
赤子を置き去り!?魔物の巣窟に結界で覆って置いて行くの!?」
「研究は生きる糧でしょう?父さん達も帰ってくるから大丈夫だよ。おやすみ」
猫のように毛布にくるまりぐっすり眠る幼女が平穏を手に入れるまでのお話。
追憶シリーズを読まなくても大丈夫です。中編予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 08:00:00
56235文字
会話率:52%
数日前。海苔巻きせんべいという禁断の和菓子にハマってしまった相模原《さがみはら》は、海苔巻きせんべいをまるで人間のように扱っていた。それは狂気の沙汰ともいえるような様子。普段はごく普通の一般人だが、海苔巻きせんべいと出会った直後、高級な毛
布で海苔巻きせんべいを包みながら遊園地に行くような意味の分からない海苔巻きせんべい信者と化していたのだった。
そして、何度も何度も海苔巻きせんべいに話しかけ、自分の声を変えて海苔巻きせんべいが返事しているかのような1人芝居を続けた。
それを1年近く続けていると、いつの間にか海苔巻きせんべいは自我を持つようになり、勝手に動けるようになったのだ!!
あるとき、相模原はずっと好きだった世ノ本《よのもと》に自分の気持ちを伝えた。
相模原がレべチ変人だということを知らない世ノ本は、意外にもOKしてしまった。世ノ本も相模原が好きだったらしい。
でも、その告白の現場を見てしまった海苔巻きせんべいは、世ノ本に嫉妬心を抱き、相模原によくも裏切ったなという憎しみの感情を抱いてしまう。
そこで海苔巻きせんべいのとった行動とは…!?
※いつもと同じく、作者は頭がおかしいです。
※マジで正気の沙汰じゃない。
※多少変なところがあると思いますが、暖かい目でよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 22:49:28
4441文字
会話率:50%
数日前。海苔巻きせんべいという禁断の和菓子にハマってしまった相模原《さがみはら》は、海苔巻きせんべいをまるで人間のように扱っていた。それは狂気の沙汰ともいえるような様子。普段はごく普通の一般人だが、海苔巻きせんべいと出会った直後、高級な毛
布で海苔巻きせんべいを包みながら遊園地に行くような意味の分からない海苔巻きせんべい信者と化していたのだった。
そして、何度も何度も海苔巻きせんべいに話しかけ、自分の声を変えて海苔巻きせんべいが返事しているかのような1人芝居を続けた。
それを1年近く続けていると、いつの間にか海苔巻きせんべいは自我を持つようになり、勝手に動けるようになったのだ!!
あるとき、相模原はずっと好きだった世ノ本《よのもと》に自分の気持ちを伝えた。
相模原がレべチ変人だということを知らない世ノ本は、意外にもOKしてしまった。世ノ本も相模原が好きだったらしい。
でも、その告白の現場を見てしまった海苔巻きせんべいは、世ノ本に嫉妬心を抱き、相模原によくも裏切ったなという憎しみの感情を抱いてしまう。
そこで海苔巻きせんべいのとった行動とは…!?
※いつもと同じく、作者は頭がおかしいです。
※マジで正気の沙汰じゃない。
※多少変なところがあると思いますが、暖かい目でよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 23:20:48
4443文字
会話率:50%
片付けをしている時に降りてきたものです。
最終更新:2021-09-22 16:58:01
620文字
会話率:3%