その日、僕は|固定概念《ステレオタイプ》を崩された…はずだ。
※ありま氷炎様『春節企画』参加作品です
最終更新:2022-02-01 21:09:38
5788文字
会話率:33%
目が覚めると俺の腕を枕代わりにして後輩が寝ていた。毛布で隠れて決定的なものは見えないが、おそらく裸で。
やっちまった。俺の心境はその六文字で埋め尽くされていた。
最終更新:2022-02-01 12:00:00
2673文字
会話率:37%
なんか、聞いてはいけない話を聞いてしまった。
最終更新:2020-07-17 19:19:27
3900文字
会話率:51%
私は差し出される箱を思いっきり睨みつけ、5年間も片思いをし続けている第3騎士団団長、セルロト=ハルロイドの告白をスッパリと断った。
最終更新:2018-01-09 18:00:00
6762文字
会話率:48%
夫とのセックスレスに静かながら耐えてきた詩織。
しかしその夫が浮気をしていたことが判明し、彼女は深いショックを受ける。
そしてその憂さ晴らしにと久しぶりに入ったバーで強い酒を次々と流し込む詩織。
「もう一杯」
何度目になるか、空になったグラ
スをバーテンに押しやった末に、彼女の行動をストップさせたのは───?
「お酒はほどほどになさった方が」
水の入ったコップを差し出し、困ったように見つめる見知らぬ男。詩織は知らなかった。
それが彼女の運命を変える出逢いだったことを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 21:28:48
12648文字
会話率:36%
自棄になったコミュ障さとりDT男子が、バリキャリアラサー独女を襲ったら、自棄になられて襲い返された。あれよあれよと言う間に、付き合い始めて気づけば同棲。なんか結果的に、ラブラブで良い感じに収まったかも。
え?割れ鍋に綴じ蓋?失礼な。なれそめ
を教えろって?
だから、襲ったら襲われて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 01:00:00
39588文字
会話率:33%
特務課のメンバー同士で行われた忘年会。
普段は危険な任務に身を投じる彼らにとって安らぎとなるはずだったが…
お酒はほどほどに。
※自サイト【氷原の灯火】より一部加筆修正して転載
最終更新:2014-03-03 01:00:00
5978文字
会話率:30%
二百字小説第五弾。博士はアルコールを無効化するべく薬を開発するが、今回に限ってはちょっとまずいかも……
最終更新:2012-05-01 17:29:48
200文字
会話率:59%
内気な28歳のダメ男の僕が剣と魔法の世界に異世界トリップ☆
常識とはかけ離れたこの世界でもやしっ子の僕が生きていけるの!?
と思いましたが、全然元気に暮らせてます。
むしろスローライフな世界で体調いいくらいです。無駄にイケメンの金髪美形に拾
ってもらったおかげで家なき子にもならずに元気に畑耕しています。
そんな田舎暮らしを満喫している僕のところに偉い人達が現れて
「君は選ばれた神子だ!!」
えー☆うっそー!!僕が神子だってー!?
的なことになるようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-04 18:01:17
17776文字
会話率:26%
お酒はほどほどにって話っぽいものです
最終更新:2010-06-22 23:33:27
592文字
会話率:55%