人気VRMMOゲーム「DREAM DEELG」。王道ファンタジーの世界観と、クランによるマルチプレイ競争が売りの、このゲームにクラン順位一位を目指して殴り込んだ高校生「松金祥真」。しかし不運にも出会った、人類の反面教師のダメ大人によってその
ままギャンカスプレイヤーに墜落。欲望マックスでゴミ特殊ステータスランキング堂々1位の『獲得』を厳選する狂行に走る。バグレベルに伸びた『獲得』ステータスでお金を稼いでカジノを買い取り、目指すは「DREAM DEELG」のカジノ王。それでは前置きもそろそろに、クソみたいなお話開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 19:59:41
12872文字
会話率:38%
男爵家の令嬢アメリアは、出世に興味のない医師の両親と幸せに暮らしていました。しかし両親を流行り病で亡くし、叔父が当主をつとめる侯爵家に引き取られます。
そこで好きでもない第二王子から一目惚れしたと言われ勝手に婚約者にされてしまい、
「アメリ
ア、君との婚約を破棄する!運命の相手は別にいると僕は気がついたんだ」
散々自分のことを振り回しておきながら、勝手なことを抜かす第二王子に、普段はおとなしい彼女はついにキレてしまったのです。
「婚約破棄するなら、もっと早くできなかったんですか!!」
そうして身分を剥奪され国外追放となりますが、彼女にとっては願ってもない幸運だったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 20:10:26
2695文字
会話率:24%
『とっとと死ね二股クソ野郎』
雨の音のなか大声が響き渡る。
低身長で小柄な体型の少女が、男子生徒らしき人物の胸ぐらを掴んで、今にも殴りかかりそうな勢いがある。
周りから2,3人が止めに入ろうとするが、遅かったようだ...
最終更新:2024-03-12 18:14:18
3564文字
会話率:50%
「どうすれば良かったんだよ」
離島に暮らすありふれた少年、三嶋鉄雄には誰にも言えない秘密がある。幼馴染の少女、白鷺燈子を乱暴しようとしていた観光客の男をバットで殴りかかり、殺めてしまった記憶だ。
一晩明ければ遺体は消え失せていた。自
宅に警察官がやってくる事もなく、自首する勇気もなく、その記憶は鉄雄と燈子だけの秘密になった。
数年経って、中学生となった鉄雄と燈子の間には事件の記憶が楔となって溝が出来ていた。また昔の様に、煩悶する鉄雄の前を見知らぬ男子高校生と仲睦まじく手を繋ぐ燈子が通りがかる。
何もかも嫌になって走り出した海岸沿いの夜の道路で、鉄雄の前に流星の様に舞い戦う一対の巨大な人型兵器があらわれる。
※ ツイッターやってます。フォローよろしくお願いいたします。
https://twitter.com/@kakeohayadori
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 17:00:00
24339文字
会話率:30%
※加筆修正は頻繁に行っておりますので、ご了承ください。
※作者の名前が急に変更する場合がございます。あらかじめ連絡致します。
【登場人物】アニエス・・・主人公『魔力無し』の公爵令嬢
セオドリック・・・国の王太子
エ
ース・・・アニエスの義弟。ロナ家跡取り
アレクサンダー・・・アニエスの唯一無二の腹心の従者。子爵家養子縁組が決まってる。
ロナ公爵・・・アニエスの父。名家中の名家『ロナ』家公爵
本編抜粋→
「・・・随分、仲が宜しいご様子ですね。」
若干、ひんやりする空気をまとい、アレクサンダーが、口をすっと挟んだ。
二人が振り返ると、公爵とエースもこちらを見ている。それに、アニエスは、慌てて、
「殿下は、私がお世話になるタニア様の兄君であらせますから、多少は世間話を交わします。が、特に仲がいいわけでは決して・・・。」
それに、セオドリックはうんうん頷きながら
「そうですね。おびえた彼女に胸を貸し、落ち着くまで背中を撫でて励ましたりしましたが、決して言うほど親しいわけではありませんね?」
「・・・っっな!!!」
アニエスは引きつった青い顔で、セオドリックの涼し気に微笑む顔を凝視した。
「で、殿下!そ、その言い方は中々に誤解を招きます!!」
「そうですねえ、では、貴女があられもない姿で僕の前に現れたという話もしない方がよいかもしれませんね?」
「っっ事故!あれこそ事故です!!いい加減に、ふざけるのを止めて頂かないとさすがに私も怒りますよ!」
その反応を見て、セオドリックは自分の腹を抑えだした。
「では、この腹を『また』殴りますか?」
「ア、アニエス!殿下をお殴りしたのか!?」
その発言には、さすがのロナ公爵もぎょっとして、身を乗り出した。
「え、それはその、しました・・・け・・・ど、もともとはセオドリック様が・・・!!」
「・・・いったい殿下が、何をしたの?」
エースが静かに聞くと、アニエスは無言でテーブルのグラスをさり気なく倒した。
「・・・まあ!!大変!テーブルが!!!ボーイさん直ぐに来てください!!テーブルにこぼしてしまったわ!」
「・・・・・・・・・今、わざと倒したよね??」
・・・おかしい!!最初は静かに食事していただけのはずなのに、
(『19、食事会と残念な一人娘』より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 09:34:49
679634文字
会話率:44%
千年ぶりに生まれ変わりのチャンスが巡ってきた平安の大妖怪・タモちゃん。
エディモウィッチという悪の魔法使いが支配を目論むもうひとつの地球で、世界を救うことが自由の身になる条件だという。
戦時下の異世界へ転生を果たしたタモちゃんだが、そ
の体は身長100センチにも満たない童女の姿だった。
そのうえ妖術を使えば疲労困憊になり、強制的に寝てしまうという子供にあるあるなハンデ付き。
それでもエディモウィッチの非道な所業に敵愾心を抱いたタモちゃんは、仲間と共に力を合わせて、マジカリストと呼ばれる悪いカリスマ魔法使いたちを退治することにした。
私たちの住む地球で言うところのイギリスで、タモちゃんたちは火のマジカリストと恐れられている魔法少女のエターニャと会敵する。
強制睡眠に肝を冷やしながら、一撃必殺を試みるタモちゃんたち。
エターニャが変身するためのダンスをしている最中に、問答無用で殴り倒すという奇襲戦法で、悪の魔法少女を退治できたかと思われたのだが、逃げられてしまった。
再び相まみえたとき、エターニャは変身ダンスをしながら物理攻撃をするという、隙はないが、魔法使いにあるまじき奇策をやってきた。
しかし踊り疲れてバテたところに、タモちゃんが最大級の妖術を撃ち放ち、今度こそ退治できたと思われたのだが!
エターニャが持つ強力なマジックアイテムによって阻まれ、再び取り逃がしてしまったのだった。
つづく!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 07:02:31
168068文字
会話率:47%
妄想を形にしたくって、書き殴り。
最終更新:2024-03-09 19:47:13
815文字
会話率:0%
ひょんなことから死亡し創造神・アレサにより異世界ダジュールに転生したケイ(瑞科 圭一)。
敵を殴り!魔法で黙らせ!時には他人に人体実験を行うなど、貰ったチートを使いやりたい放題!
仲間を巻き込み我が道を突き進むケイに、大陸中に点在している遺
跡や塔と言った過去の遺産を目の当たりにし、次第に異世界ダジュールの謎に巻き込まれる!?
チート生活系&冒険ファンタジー連載中です!
※2021/2/1から曜日固定の更新を撤回し、週に2~3回の更新に切り替えます。
※0~68話までを改稿予定(0.プロローグまで改稿済み)
※アルファポリスにも登録しました。2020.07.04折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 20:00:00
1589841文字
会話率:42%
ガサツでズボラで面倒臭がり屋なJK――辻森朱音(つじもりあかね)。
そんな彼女が姉の薦めによって、配信者に絶賛人気のフルダイブ型VRMMO《クリーチャーズ・オブ・ワイルド》を購入。
さらにキャラメイクは面倒だからと、自身の外見を反映
させるオートスキャンによって女性プレイヤー《アカネ》になろうとしていた。
しかし何と、そのオートスキャンに突如としてバグが発生!
空手経験のあったアカネ自身のアビリティすらスキャンしてしまい、まさかの徒手空拳最強に!(本来、プレイヤーには現実世界でのアビリティは反映されないので)
挙句の果てには、バグの副作用として武器や防具が装備出来ないなどというペナルティが発生したので、やむなく身体1つで攻略する事に。
元々C〇RO:DかZくらいの残虐プレイゲームが大好きなアカネにとっては、これはまさしく僥倖の極み。
VRゲームの世界で襲いかかる敵を殴り殺し、蹴り殺し、果ては八つ裂きにする。
それはもはや戦闘と言うよりも、まさに虐殺!
さらにその姿をとある有名配信者に見られてしまい、彼女の存在がいち早くバズり状態に。
そうして時の人となったアカネの元に、コラボ目的でその配信者が迫ってきて……?
虐殺プレイを始めてしまったJKの爽快VRMMOストーリー、ここに開幕!
「バズり? トレンド? そんな事より早く敵と殺りたいんだけど」
なお配信に興味ないアカネ自身は、バズりなどお構いなしのようで。
※カクヨムに同時掲載をしております。
※作中では《クリーチャーズ・オブ・ワイルド》のステータスとかは細かく設定していないです。ご了承下さい。
※ガールズラブはない訳ではないですが控えめです。コメディ中心です。
※主人公が狂人ですので、どうか温かく見守って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:10:46
104454文字
会話率:30%
10歳で両親を亡くしたアメリアは王国一の健全な見世物小屋アンティークで踊り子として目標もなく毎日のんびり生きていた。
これ以上を知らずこれ以上を望まずに生きていく。そう思っていたのに。
初めてできた目標はこの国の秘匿の美貌、性格歪みすぎ
第三王子ノアをぶん殴ること‼︎
あの手この手で時にはヒロインという立場も忘れてノアに殴りかかろうとするアメリアだが、ノアは華麗に避けるだけでなくギラつく瞳で興味を示してきて⁈
「殴ってどうぞ?俺に噛みつかれてもいい覚悟があるならね?」
果たしてアメリアは目標を果たすことができるのか⁈
踊り子と王子の身分差殴りたい系ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 23:42:00
48289文字
会話率:34%
やっと、念願の大学生活を送れていた。
今まで散々な目にあってきた。
ここでは満喫した学生生活を送ってやるんだと誓った。
なのに
彼女を気になってしまったから
彼女に目を奪われてしまったから
彼女を知ろうとしてしまった
から
彼女を愛してしまったから
あの日、あの時、彼女をバラのようだと言った自分を殴りたいと薄暗い部屋の中で紫苑は考えていた。
小説家になろうでの初めての作品です
よければ読んでいってください
不定期更新かもです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 21:40:10
9514文字
会話率:49%
いつもどおりにアークギルドの汚れ仕事をしていた俺は、長年仕えていた「おやっさん」に裏切られあっけなく死んでしまう。
しかし死の淵で俺はよみがえり、『不死』のスキルを身につけていた。
絶対に死なない『不死』のスキルーーこれは最強のスキルなの
では?
そう思って悪さを働いた俺だったが、
空腹で衰弱していた俺は、『魔王討伐団』のミハニカという女性に捕まってしまう。
(ストックが切れるまでは火・木・土の21時前後に更新。カクヨム先行)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 14:57:20
34684文字
会話率:37%
主人公 鈴木悠斗。幼馴染兼会社の同僚 伊藤凛
飲みに行こうとしたときに突然緑の化け物が現れた。
そいつは足が遅かったから助かったがそれを不審に思いスマートフォンで確認したら全世界で洞窟のような建造物が急に発現していて、その中から化け物が
大量に放出されていたのだ。
それに驚き道端で止まっていると、まいたと思っていた緑の化け物が近づいてきていた。俺は先に気づいて距離をとったが凛のほうは腰を抜かしてしまいその場に力なく座り込んでしまっていた。
俺はすぐさま駆けつけようとしたが緑の化け物が持っているこん棒を振りかぶるのが先で凛の頭にたたきつけられてしまった。
俺は怒りで緑の化け物を突き飛ばしてから馬乗りになり頭をタコ殴りにしていた。朝になるまで、、、
そしてついに緑の化け物が息を絶えた。
すると脳内でこんな機械音が流れた。
「個体名 鈴木悠斗はスキル『やり直し』を獲得しました」と、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 13:47:54
15360文字
会話率:51%
人生でミステリー映画を見なかった無駄な深読みマンが、ミステリー映画を見たらどうなるか。
そして、映画館という暗闇の密室で、観客がおっさん2人(しかも謎に席が近い)だった場合どうなるのかを書き殴りました。
最終更新:2024-02-29 01:10:30
1837文字
会話率:5%
「ねぇ、お願いだから────さっと死んでよ」
憑依そうそう投げ掛けられた言葉に、主人公は一瞬呆気に取られるものの……
「はっ?お前が死ねよ」
と言い返し、相手を殴り飛ばす。
元々気の短い主人公は、周りに居た者達もまとめて窓から投げ捨て
た────魔法の力で。
「さて、まずは情報収集からだな」
誰に言うでもなくそう呟くと、主人公は憑依した者の記憶を覗き見た。
と同時に、全てを理解する。
「くくくっ……!そうか、そうか。この小娘は憑依の対価として、親の“復讐”とアルバート家の“存続”を望むか」
憑依した者の憎悪を読み取り、主人公は決心する。
「いいだろう。その願い、確かに聞き届けた」
これは本物のアルバート家のご令嬢に代わって、主人公がクズ共を粛清し、やがて────帝国の頂点に立つお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 19:25:08
206450文字
会話率:31%
王子が聖女召喚に成功したと思った時、王に殴り飛ばされた。
最終更新:2024-02-24 09:55:22
1077文字
会話率:54%
政略結婚前提の婚約で、15才の俺、13才の彼女。 それから俺は、ちょーがんばった。 月一お手紙、お茶会、年に2回のお出かけに誕生日プレゼント。 ちょっとでも好かれるようにって、がんばった。 だけど反応は「無」。 暴言も無礼もないけど、ただた
だ義務でがんばって礼儀正しくしてます的な、ツンもデレもない「無」。 多感な少女時代、他に好きな人がいる? 政略結婚に反発? あるあるーとか思って、まぁ、その内、大人になるでしょ、って付き合ってた2年前の俺、残念! あれから少しも、進展なし。 もう知るか、俺は仲良くなろうと努力したぞ。 これもう、あきらめていいよな? 姉ちゃん、へるぷみー。 (口上)ざぁ、さぁ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい! 異世界(恋愛)に男主人公の殴り込みだよ! お色気ねーちゃん、清楚お姉さま、可愛い年下の婚約者、大トリは究極綺麗系美人ときた! あ、ハーレムじゃないよ? 婚約解消あり、元サヤなしの、異世界恋愛譚、どうぞ特等席でご覧くださいな! ざまあ少々ありの為、R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 20:00:00
66857文字
会話率:15%
気ふさぎで女性恐怖症、最近愛人の小姓を友人に寝取られた伯爵と、聡明で冷めた平民の男装少女が雪深い森の中で謎を解く、少し不気味で切ない?お伽話。 一章:伯爵の元愛人の代わりに小姓として働くことになった少女。その折、小姓を寝とった男爵が伯爵の城
を訪れる。男爵には恐ろしい噂があった。ここ数年で、三人の男爵の妻と愛人が死んでいる。 二章:伯爵が本当の伯爵になる前、村には働き者の青年がいた。しかし彼は、もういない。
!殴り書き
*サイトからの転載+アルファポリスにも登録してます。
*スラヴ系絵本っぽい健全に不健全なホラーミステリー(ぬるい)…的な?婉曲的な性描写(未成年含)、性的虐待描写あります。二章はホラーっていうかヒュ…ヒューマンドラマ…?
*伯爵や周辺人物はバイ〜同性愛者ですがメインは青年少女(恋愛感薄い)
2章以降多分同性愛者比率が低下します。同性愛についてのスタンスは時代物です。
*小児性愛者がやたら出てきたり不健全な描写が多いですが昔の話なので…ロリショタノータッチ
*推理というより本当は怖い童話系の謎の核心に迫ってく感じの話です。 元凶は全部人間です。そんなに怖くはないと思います。
*イメージ的には18世紀女帝時代のロシア領西側の架空の伯爵領って感じです。(イメージなので考証はぬるぬる)
*が、この小説はフィクションですので実在する国・地域・民族とは一切関係がありません
*背景が気になる人はサイトのメモにセルフツッコミが載ってるのでそれ見てください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:01:02
171157文字
会話率:46%
私はお世辞にも仕事が出来るとは言えなかった。
先を読む力なんてないし、話を聞くのが苦手だから、何時も必ず回り道を通る。
皆、どうしているのかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
聞く、話すの言語能力はマイナスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 18:11:20
1132文字
会話率:41%
自分なりの小説の書き方を書き記していきます。
今あまり投稿ができない状況なのですが、文字を書きたい欲が抑えきれないので、書き殴りのようなモノになりますがとにかく勢いで投稿していきます。乱文失礼いたします。
主に作家さん側に読んでもらうこ
とを想定していますが、読み手さん側の皆さんが読んでくださっても勿論歓迎です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 21:29:04
15459文字
会話率:2%