目に見えるものだけが、目に見える全てではない。
最終更新:2024-09-23 13:09:32
1270文字
会話率:43%
私はお世辞にも仕事が出来るとは言えなかった。
先を読む力なんてないし、話を聞くのが苦手だから、何時も必ず回り道を通る。
皆、どうしているのかな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
聞く、話すの言語能力はマイナスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 18:11:20
1132文字
会話率:41%
「目に見えるものが怖い」、そんな変なことをいう人だった。いや変なことではないか、彼女にとっては真実だったのであろう。
最終更新:2023-10-28 22:33:44
633文字
会話率:0%
目に見えるものと見えないものはせめぎ合っている(かもしれない)
最終更新:2023-10-20 20:00:00
1116文字
会話率:0%
ちょっと現実離れした場所に生きる人達の話。
街と称される今で言う国には古き家の当主が王のような存在である。
古き家のしきたりで当主の子は1人だけ。女も男も関係なく生まれたその子は次の当主へとなる。
20歳になると家を継がせるために一
生消えない印を体の中に刻み込み、刻まれた者は二度と街からは出られなくなる。
そして、二度と消えない…と、言われている。その実態自体は誰にも見えないので真実は本人にしかわからなかが。
そして、最も信を置く従者にも印を押す。その印は目に見えるもので、好きな所に押せるが、その印を持つものはどんなに残酷な命令でも忠実になる。
そんな変わった場所で跡取りが事故に遭う場所から物語は始まる…
偶然に偶然が重なり、喜劇か、悲劇か…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 10:37:17
31351文字
会話率:26%
正タイトル:glimmer of hope~遠い空の光~
覚えているのは、繋いだ手に伝わる温もり。
それから、飛び交うたくさんの声と、サイレンの音。
あの日の出来事は強烈に脳裏に刻み付けられ、ルナはそれをいつだって鮮明に思い出すこと
ができた。
しかし、その記憶の中に――目に見えるものは、一切なかった。
2100年代、突如世界は暗闇に包まれた。『大災厄』と呼ばれたそれの原因は、『ブラックコーナー』という光を吸収して無限に増殖する粒子だった。
当時、環境破壊対策として建造・移住が進んでいた国営シェルターのおかげで、人類の半数は難を逃れた。
しかし残り半数は外で暗闇に飲み込まれ、民営の簡易シェルターで避難生活を余儀なくされる。
ルナ・ガーデンは、母のステラと共に避難生活を送ることになった15歳の少女。
歌が好きで音楽活動をしていた彼女は、相棒のミーナと共に避難民を勇気づけるための歌を歌うことに。
一方、ルナの父であるフィーバス・ガーデンは政府の研究者として国営シェルターで働いており、外の世界を救うために研究を続けていた。
『大災厄』以前からすれ違っていたルナとフィーバスだが、ルナは避難生活を通じて父の想いに気づくことになり……。
「いいかルナ。好きだというその気持ちを大事にしろ。その気持ちこそが、迷ったときに自分を導く道標になる。
たとえどんな暗闇に迷い込んだとしても、きっと自分を照らす光になってくれるはずだ」
これは、暗闇に包まれた世界でも最後まで諦めず、希望の光を求めて生きた人々の物語である。
※このお話は、早見沙織さんのストリーミングライブ『glimmer of hope』を題材に白井が自主制作したオンライン謎解き『glimmer of hope~暗い空からの脱出~』の前日譚です。が、そちらをプレイしていなくても問題なく楽しめるようになっておりますのでご安心ください。
※こちらのオンライン謎解きは、LINE公式アカウント「はやみんで謎解き2」を友だち追加することでプレイできます。ご興味がありましたら、下記リンクからどうぞ!
https://lin.ee/vowQoaO
※この小説は、小説家になろう・カクヨムの2サイトに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 00:01:31
68612文字
会話率:37%
目に見えるものだけが
本当なら
世の中嘘だらけだね
キーワード:
最終更新:2022-08-19 19:17:06
409文字
会話率:0%
誰しもが一度は憧れた事がある能力「透明人間」。そんな能力を持って生まれた目岡蓮はある日、自分の姿が見えると言う少女と出会う。どうやら彼女だけには自分の能力が通じないらしい!?
目に見えるものを信じるのか、目に見えないものこそを大切にす
るのか。これは全ての若者に向ける学園恋愛ファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 19:22:18
30643文字
会話率:53%
朝のゆっくりとした時間と昼のせわしなく動く時間,目に見えるものと見えないもの.そんなことを考えた僕の一日.
最終更新:2021-11-27 13:28:09
2115文字
会話率:67%
わたし、桐本有里(きりもとゆうり)。
どこにでもいる女の子……だと思うけど、少し人と違うところがあるんだ。
それは、わたしが女の人が好きってこと。
見た目か、考え方か――細かいことはわからないけど、私は、女の人が好き。
ある日、わたしの家
に新しい家族がやってきた。
大和撫子、っていうのかな? 着物がとても似合うその人は、
とても艷やかな髪をしていて、丸い目をしていて、体つきも私よりずっとスラリとしていて――
単刀直入に言うと、家族になるはずの人なのに、わたしはその人は好きになってしまった。
その人の名前は、椿(つばき)。
でもね。次の日の椿は、男の格好をしていた。
そして椿に「性別的には男なんだ」と告げられた。
一目惚れをした人が男だった――わたしは、ショックを受けた。
そして、わたしはわたしが分からなくなった。
椿との関係がギクシャクするある日、
わたしは椿が、この世の理を超えた力を使う存在――転移者と呼ばれる化け物と戦う姿を見てしまった。
目に見えるもの全てがわたしにとって理解できないことだったけど。
一番理解できなかったのは……戦っている椿が、また女の子の姿をしていることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 00:07:00
102066文字
会話率:39%
学園には二組の秘密の恋人がいた。互いに婚約者を持っていても恋する心は止められないものかと生徒達が観察していた。目に見えるものと真実は違っていた。生徒達が応援する恋人達が理を曲げようとしたことで世界が変わった。
バケモのになった少女とバケモ
ノになりたい少年の物語。
残酷な描写はお守り代わりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 12:05:05
32379文字
会話率:36%
燃える世界ミカヤ。
身を守るようにして生活する国の中、主人公エンカはある少年と出会う。
「誰もが世界を見ていねぇ」
目に見えるものだけがすべてか。この世界に終わりはないのか。
すべてを知るための冒険が今はじまる!
最終更新:2020-11-02 00:04:27
6102文字
会話率:25%
中学生の「のぞみ」と「ユウちゃん」は、所謂「メル友」であった。
しかし、ふたりへの世間からの目や、のぞみが自分を守るがために、ふたりは疎遠になってしまう。
言葉になるもの、言葉にならないもの。
目に見えるもの、目には見えないもの。
どち
らもきっと大切で、すべて無駄ではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 23:47:22
630文字
会話率:16%
――彼女の死とともに世界は幕をおろした。
公安部に所属していた夏目志乃は自らの命を絶った。
しかし死んだはずの意識はそのままに高校一年の誕生日の前日に時間が巻き戻ってしまう。
ふたたび繰り返す時間の中で、以前との些細な違いが次第に大きな変
化を生み出していく。
友人との関係、家族との関係。
知らなかったのか知ろうとしなかったのか、今まで見えていなかったはずの問題が目に見えるものとして浮上する。そして彼女はかつては目を背けていた物事に立ち向かう覚悟をする。
なぜ、以前、死ななくてはならなかったのか。
死の間際まで追っていた謎の解明と、消せない後悔。
巻き戻ってしまったのは偶然か必然か。後悔をなくすために奮闘する彼女のヒューマンストーリー。
※現在、追及編です。
※テーマは家族愛、友愛、慈愛、人間らしさ。
この作品はほかサイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 12:50:12
136957文字
会話率:56%
目に見えるものだけがこの世界を形作っているわけではない。
『魔法使い』『人狼』『吸血鬼』『妖精』――。空想の中にて語られるそれらは、物語の中だけの話ではない。それらの存在が住まう世界は〈魔力世界〉と呼ばれ、今もなおこの世界の隣に確かに存
在している。
〈魔力世界〉の住人による互助組織【妖精の輪《フェー=ルウェン》】の一部署、“パンドラの檻”。檻の名が示す通り、世に出れぬ危険な『魔法使い』たちが集う部署に配属されることとなった見習い記録者・藤崎優一は、数々の神秘と神話、そして事件を記していくことになる……。
これは、呪い持つ者達の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 19:58:26
387299文字
会話率:63%
目に見えるものだけが評価される世界で私は。
キーワード:
最終更新:2020-03-09 23:44:57
458文字
会話率:0%
あなたは、人成らざるモノの存在を信じるだろうか。もちろん、この地球上には人間以外の生物はたくさんいる。身近なところでは、犬や猫なんかがそうだ。はたまた魚類、鳥類、昆虫もいる。そんな動くものたちとは違うが、生きているという意味では植物なんか
もあるだろうし、数え上げればきりがない。
だが、ここで言う『人成らざるモノ』とは、そういった目に見えるもの達ではない。神、悪魔、怪物、幽霊……。そんな伝説、物語の中に棲まう存在である。
神は信じる者を救う?いや、信じる者しか救わない?では、悪魔は?悪魔はどんな願いでも叶える?ただし、代償と引き換えに……?
この世界には、そんな伝説がいくつも語り継がれている。そしてこれは、十字路に立ち悪魔に願った男の物語。
☆ ☆ ☆
「ククク、我を呼んだのはお前か……?フフ、そうか。己が欲望を臨むか。ならばよかろう。お前の望み、我が叶えてやろう。ただし、お前の全てと引き換えにな……」
これは、売れっ子ブルースマンを目指す『朝日 陽太』(ヨータ:20歳+夢見るフリーター。ついでに童貞)と、悪魔『メフィストメルネーゼ』(メル:自称1007歳&魔法少女。ただし幼女)が、愛と努力と友情(も、あったらいいな)で、日本音楽シーンに旋風を巻き起こす(かもしれない)、異世界に転生もしなければ、剣も魔法も出てこない、殺人事件も起きなければ、名探偵が出てくるわけでもない。おまけにさして音楽の話も出てこないし、何かが起こりそうで起こらない。ちょっとエッチな?単なる日常系ラブスローリー……ではなく、LoveStory?である。
※BLUESの読みについては、日本での一般的な発音である『ブルース』とさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 14:07:02
157364文字
会話率:56%
シロタエの木の前で今、二人の恋が始まる。 大学のミスコンで四連覇の偉業を成し遂げる程の美人で周りの皆からは「女神」と呼ばれる麻衣。そんな彼女は、大学の入学式の日に桜並木の途中で一人の女性「りお」に一目惚れをする。りおを運命の相手だと思った麻
衣は、りおに好きになってもらえるように自分磨きを一生懸命行い、大学一年の冬についにりおから告白されてめでたく付き合う事に。 りおを独り占めしたい麻衣は、付き合って早々に同棲したいと提案し、りおは快く了承した。麻衣の重い愛や嫉妬深さに最初は戸惑っていたりおだが、だんだんと麻衣の愛が重ければ重いほど、麻衣を欲してしまうようになる。 そして、りおは大学卒業間近に友人のさゆりと奈々から言われたある言葉をきっかけに麻衣がいつか誰かに取られてしまうかもしれないと、自分の前からいなくなってしまうかもしれないと不安に駆られる。 目に見えるものが全てではないと分かっているのに、麻衣と恋人だという、生涯のパートナーでいると言う証が欲しくなってしまう。 そして、りおは麻衣に【シロタエの木の前で待っています。】とメモを残し一人先に出掛けて行く。 麻衣とりお、お互い胸に秘めた想いを伝えに今、シロタエのもとへ。
この作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 16:03:01
12704文字
会話率:62%
芸術が盛んな街に、これまた1つ、劇団がある。
数ある劇団に埋もれつつも、異彩を放つ小さな劇団が。
身体を絶不調に蝕まれる団長。
団長に付き従う副団長。
本を読み続ける照明係。
己の顔を武器に修羅場を潜る音響係。
フットワークが
軽く社交性の高い装置係。
彼女らの劇団には、時折依頼が舞い込む。
その依頼が、劇団に向けたモノとは、限らない。
「目に見えるものが真実だなんて、誰が言った?」
赤い封筒はこの劇団を指し示す。
人気があるとは言えないこの劇団には、絶えることの無いうわさがあった。
この劇団には、必ず『死』が付き纏うという。
劇団の名は、『我楽多ドロップアウト』
何名で構成され、誰が率いているのか、謎のベールに包まれた劇団。
迷い込んだ者が見るものは、果たして。
――今日も舞台の、幕が上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 17:34:08
36113文字
会話率:29%
目に見えるものを 感じることから
最終更新:2019-03-26 14:35:53
232文字
会話率:0%