勇者パーティーに所属するカインは人類最高峰の剣術と補助魔法の使い手。パーティーの要として、全然日の目を浴びずとも頑張ってきた。しかし、魔王を倒した直後に冤罪をかけられ、勇者にパーティーを追放させられてしまう。だが、彼は知ってしまった。勇者
にしか魔王を倒せないというのは真っ赤な嘘で、自分の手でも魔王を倒せることを。
働き口を無くしたカインは酒で酔った勢いで最強種の一つとされる堕天使の封印を解き、一緒にパーティーを組むことになる。その一方で、要がいなくなり弱体化した勇者パーティーは魔物を倒せなくなり、さらには他の魔王が動き出し……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 16:00:00
12072文字
会話率:50%
神のちょっとした計算ミスで死んだ蒼花光は、手違いを起こした神が管理する世界に転生することになる。
「じゃあ、これで転生先決めてください」
「ルーレット!?嘘だろ!?」
結局回した彼が転生することになった先は―――妖精。
だが異世界では
、妖精は地上を生きるすべての種族より上の最上位種だった!
超ラッキー、と思いきや。
「妖精はそもそも生殖もしないし排泄も必要ないから、性別も性欲もないわよ」
「なん・・・だと・・・」
それから四百年経ち、フィラは一人の少女を見つける。
『風』の妖精フィラを惹きつける特異体質だった彼女は、壮絶な過去を抱えていて。
「任せろ。俺がお前と契約して、鍛えて、『ざまぁ』させてやる」
妖精に『無性』転生したフィラと、それを惹きつけてやまない特異体質者ソノカ。彼女たちの行く道はどうなるのか。
世界最強種の妖精と、純朴な元王女の、『ざまぁ』を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 01:07:01
66419文字
会話率:47%
「そなた、もう一度我の名を呼んではくれまいか」
ジリア王国第二王子グレイが王宮図書館に飛びこんだとき、そこには最愛の婚約者リエールに名を呼んでほしいと願う竜族が。
このままでは、リエールが竜族の番に認定されてしまうかもしれない。
竜族とは、この世界における最強種族。
そんなものの番に選ばれた日には、二度と婚約者に会えなくなる。
最愛の婚約者を竜族の番としない為に、グレイは意を決する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 20:34:47
994文字
会話率:38%
宮本武蔵の子孫、宮本零(みやもとれい)は友人に殺され、異世界転生してしまう。
だが、魔法貴族のもとに生まれた零こと、クリフォードには魔法の才能が無く、最強種族、鬼の生息する森、チェワンドの森に捨てられてしまう―――。
しかし、謎の狐に
助けられ、ある異能に目覚めた零は、復讐のために世界中に散らばる8大迷宮の攻略を目指す。転生者の仲間と大迷宮の攻略をしていくうちに次々と判明していく世界の真実。そして、勇者として召喚されたかつての友人。これは、異世界で剣豪となった少年のファンタジー復讐物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 16:19:54
49275文字
会話率:27%
地球規模の災厄が日本を襲う。主人公「昴(スバル)」が目を開けると、ゲームのアバターの姿で見知らぬ場所にいた。
そこは、現実世界が仮想世界に塗り潰されるように融合し、東西に分断された日本列島。西洋モンスターや日本の妖怪。ゲームと同様に起こ
るイベントの数々。
メインで遊んでいたゲームの仲間たちに会うために、主人公は未踏のエリアを抜け、ISAO世界がある北の大地を目指す。
しかし、やっと辿り着いたその地には予想もしていなかった大きな変化が起こっていた。
「不屈の冒険魂」の主人公が活躍するもうひとつの物語。
※【書籍化作品「不屈の冒険魂」ISAO】の物語後の分岐型続編ストーリーになります。
※この話はフィクションです。実在する人物・団体とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 19:17:53
227504文字
会話率:46%
あらすじいっぱい変えました。題名変更。不定期更新。
娯楽の神アルナにより(手違いで)異世界に喚び出されたのは、殺人願望もちの奴だった。てきとーに知識と力あげてぽーいしたら、どうなるのか...という考えにより魔物に転生させたら、ほかの神の干渉
で最強に。これは、最弱の‟あいつ”(こいつは戦闘描写なし)から最強の種族キメラに至り、旅をして(主に神々が)楽しむ物語...の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 09:15:52
64220文字
会話率:40%
魔物に転生し約五万年、最強種族まで進化した主人公は人外魔境と呼ばれる霊峰でスローライフを送っていた。そんなある時とある竜が訪ねてくる。それが転機となり二人で冒険したりしていく。
最終更新:2020-08-22 09:00:00
14283文字
会話率:45%
ある日事故で亡くなった普通の女子高校生、御園香織は異世界で伝説の最強種族、神竜族に海の神もとい海を司る竜の娘『シルヴィア』として転生した。前世ではいじめに遭い両親もいなかった香織は父と母に愛されて暮らす二度目の人生を幸せに歩んでいた。そんな
時、黒ローブの謎の集団に襲われ父は行方不明になり、母は死んだ。その後同じ神竜族のルーシュトレイドに拾われあと少しで十六歳となるシルヴィアは同じ神竜族が次々と姿を消しているという驚きの事実を知った。そしてシルヴィアは行方不明の父と消えている神竜族の調査のために王都の王立魔法学園に通うことになった。正体がばれてはいけないのに様々な事件に巻き込まれていくシルヴィアは、はたして一番の目的である消えた神竜族と父を見つけることはできるのか!これは、少し抜けているところのある、いずれ最強になるであろう、いや、すでに最強の転生した神竜族の少女が学園の友達といろいろな困難を乗り越えながらも、楽しい学園生活を送る物語。何をしても目立ってしまうおっちょこちょいな主人公を温かい目で見守っていただけると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 15:00:00
50022文字
会話率:50%
40歳を手前に不慮の事故で死んだ主人公が、転生特典でファンタジー最強生物ドラゴンに異世界転生した。その異世界のドラゴンはなにもしなくても年を重ねるほど強くなる特性を持っている。簡単に死にたくない主人公は無敵になるまで誰にも見つからないように
隠れ続けた。異世界のドラゴンは100年も生きれば最強と呼ばれるレベルになるが彼は1万年以上前から存在しており、生きる神話そのもの。そして、今なおドラゴンとして生き続け最強無敵のドラゴンに至る。
簡単に言えば異世界で最強種族のドラゴンになって好き放題生きるみたいな話です。
高評価&ブックマーク登録お願いします。
感想もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 11:03:11
70476文字
会話率:23%
オタクであり、親友である二人は、春休みを使って聖地巡礼をしていた。楽しかったなど信号で止まった雑談中に、一人がフラグを立てるような発言をする。
案の定、信号を渡ってる最中トラックに轢かれる二人
転生を願い。死亡
目を覚ますと死後の世界、目の
前に神様、隣に親友。その時神に選択を迫られる
迷わず選んだ二人 異世界転生
夢見た、転生!先の分からないワクワク感、親友と離れてしまうのかという不安。
そこから最強種族の双子へと進化する異世界転生物語、オタクが願いを叶えられたそういうストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 02:27:42
20477文字
会話率:62%
アヒルの群れに生まれた、普通とは違う僕。
受け入れられていると思っていたのは、実は僕だけで――。
群れから追放されたので友達を作ろうと腐心する僕は、なんとあの伝説上の鳥類、「白鳥」でした!
最強!無敵!かっこいい!
厳しい世界をものともせず
無双する人気者の僕を見て、悔しがるアヒル達、ザマァ!(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 07:05:18
9428文字
会話率:28%
『俺は魔術師だからな!』そう言って世界の最強種の一角であるドラゴンに立ち向かおうとしている男は杖や魔法剣を持っているわけではなく得物なしでさながら武闘家のようであった。『今日はドラゴン鍋なの。』そんな彼について行くのは大きなフードマントで全
身を隠した少女。彼女もまた普通ではないようで。
降りかかる全てをぐーパンで粉砕する魔術師のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 05:49:48
7545文字
会話率:49%
「...よし、決めた。俺、旅に出るわ」
「カイザンさんの脳って、どうしてそんなに浅いんですかね?」
平凡な高校生活を過ごしていたはずの彼ーーーカイザンは、数多の種族が住う異世界へと転生した。
与えられた種族とその特殊能力で英雄章を築
き上げるのだと考えた矢先、遭遇したのは最強種族と謳われる女神種の種王だった。
そうとは知らず、閻魔様が用意した特殊能力の練習相手と勘違いした結果、運が良いのか悪いのか、最強種族の異名を手に入れて、不本意ながら各地から帝王[カイザー]なんて呼ばれてしまい.....。
これは、英雄伝も冒険譚も存在しない領主生活がただただ暇でしかないと気付き、暇潰しの旅を決意した主人公カイザンと、それに付き合う仲間たちの物語である。
※なろう上に二つ存在しているのは、アカウントのトラブルですので、どちらが本物という訳ではありませんが、こちらで投稿を続けていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 20:05:58
297941文字
会話率:27%
後継者争いに負け、故郷を追放された老吸血鬼のラドゥ十二世。
特に負い目に感じてはいなかったのでバレないように密かに帰ろうとしたのだが、吸血鬼一の女好きなのに今まで結婚していなかったことに気づき、従者を引き連れて花嫁探しの旅に出る。しかし
その先で出会うのは美しい女ばかりでなく、持って生まれた強い力で人間を支配しようとする他の吸血鬼たち。
彼は愛した人間を守るため、最強種族吸血鬼を相手に無双していく。
※一つのエピソードごとに掲載していくので、投稿は遅め
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 19:41:13
18591文字
会話率:52%
【完結】
母を亡くし、突然父が再婚、家も処分、挙句は旅に出ると宣言し、「どういうこと?!」と問い返すしか術のないまま一人取り残されることになったミリア。
父もいないのに継母の家に住むなんて地獄が目に見えている。
さらには猛獣伯爵と悪
名高いグアンシャ伯爵カイセンとの結婚も勝手に決まり、オーバーヒートしたミリアは、最強種である竜にかくまってもらうことを考え付き、自由と称した旅に出る。
そんな、ミリアが新しい家族を求めて家を出る話です。
----------
『【番外編】元令嬢は一家離散を自由と読み替えることにした ~令嬢とメイドと噂の人々~』
https://ncode.syosetu.com/n9960ga/
第一部と第二部の間の話です。
謎を残して去ったメイドカンナのその後、義姉リジエラとレシアス第三王子の出会い、それから噂に出てきたベアイトス伯爵が本当はどんな人だったのかなどを書いています。
----------
[登場人物]
https://ncode.syosetu.com/n5585fw/30/
ほとんどネタバレなので、最初から読む派の人は置いてある順番に読んでください。
誰だか忘れた時とか、最新話から読む派の方は上記からどうぞ。
あらすじもなんとなくわかるかと思います。
----------
カクヨム様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 00:02:26
229871文字
会話率:30%
居眠り運転での事故で死亡した奥田圭は、自らの起こしたその事故で他人の命をうばってしまう。
その罪を償うチャンスをもらった圭は条件付の転生に同意する。
その条件とは最強種の魔族として転生し、人類を助け徳を積み贖罪を行う事だった。
そして同じ
力を持つ魔族を倒すにはパンツを頭に被り、パンツやブラを武器にするというとんでもない縛りプレイがまっているのだった。
ほかにも習得していくスキルが全てなかしらの【痛い】仕様となっている。
ゴリゴリと削られていく羞恥心、魔族と罵られ、変態と罵られ、それでも人類のために戦う。
それが彼の受けた罪であり、こなさなければならない罰だった。
果たして彼は贖罪を完遂し人類を救い、そして人間にもどることができるのか。
物語の導入部はシュールなのですが、その先の転生生活はわりとゆるく笑いで固めるつもりです。
むしろ真面目に書くつもりは微塵もありません。
シモネタと一部残酷な描写もあるので年齢制限を設けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 21:25:11
251615文字
会話率:40%
ある日、少女と龍は旅に出た
龍の背に乗って、少女空を漂う
「何で、旅に出たんだ?」
「さあ、なぜだと思う。」
2人の、旅の目的とは…?
「分からない。ただ…」
「ただ?」
「旅は、洞穴よりも楽しいな。」
最強種の龍と、捨て
子少女の気ままな2人旅が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 17:00:00
3093文字
会話率:48%
最強種族なのに威張らない三人と、たまたま授かった力で威張る最弱男の話。
最終更新:2019-12-22 00:24:48
10142文字
会話率:64%
世界には魔神と呼ばれた存在がいました
しかし10の種族の中の最強種が魔神を倒し
全ての国を管理しました
そして世界を管理している最強種の残り1人はその力を使い
様々な国に行き、生活をしていくのでした
処女作です
暖かい目で見てくれると助か
ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 01:03:58
1195文字
会話率:34%
人族、魔族、エルフ族、ドワーフ族、獣人族etc...さまざまな種族が存在する世界で、私は人族の王子として生を受けた。
残念ながら第三王子という肩書きではあるが、王位継承権も微分子レベルで存在している。ならば、国王になるのも悪くない。
前世の記憶もあり、神童と謳われるのは容易かろう。そこからは努力次第だが、ともあれ、まだ産まれたばかり。これから策を考えようではないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 17:21:23
25909文字
会話率:34%