主人公の神原秋人(かんばらあきと)は高校2年生。叔父が経営しているアパートで一人暮らしをして、東京の私立高校に通っている。
部活をやるわけでもなく、バイトをするわけでもなく。本当に平凡にその日その日を過ごしていた。
ただ秋人の平凡な生活
は今年の春に突然、終わりを告げた。隣の部屋に引っ越してきた白石夏帆(しらいしかほ)によって……。
「え?私と先輩って付き合ってますよね?」
「付き合ってねぇって言ってんだろ!」
この物語は、なんだかんだ最後には許しちゃう主人公で先輩の秋人と、なぜかそんな秋人のことが好きな後輩の夏帆との押し掛けウザカワショートラブコメです。
※プロローグ意外は大体500から1000文字くらいです。暇潰しにどうぞ(>_<)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 17:49:43
232765文字
会話率:72%
高校の文化祭で、文芸部のスペースに妙な客が来た。その男は、部誌を読むなり、「密度が低い」と批判してきて――。
作者の実体験から着想を得た日常の一幕。例によって機能していない要素もありますが、書きたいという欲求は満たしました。暇潰しにどう
ぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 09:15:13
5408文字
会話率:40%
タイトルそのまんまです!
暇潰しにどうぞ。
脳年齢が若返るかも???
最終更新:2022-11-02 07:18:42
5445文字
会話率:0%
古の時代…世界が神々によって創られたばかりの頃。
始まりの邪神…そう呼ばれた一柱の神が居た…。
その邪神は、最強であった。
暇潰しに世界樹の森を焼き、他の神を気に入らないと言う理由で滅し、龍が空を翔んでいると…腹が立つと撃ち落とした…。
余りにも傍若無人な振る舞いに、後に古き神と呼ばれる者達が力を合わせ、なんとか邪神を封印することに成功した。
この封印によって、世界に平穏が訪れたのだ…。
だが……神々の封印でさえも、始まりの邪神を完全に封じることは出来なかった…。
長き時を経て復活した邪神は怒り狂う、己を封印した神々に復讐を誓い、再び世界に降り立つ邪神…。
あぁ…誰か、あの厄災を止める者は、現れないのか……。
いや、止める必要は、無いのかも知れない。
何故か? 確かに邪神を封じ込めていた封印は、結局邪神を解放してしまった。
だが……本当に何も効果が無かったのだろうか?
それは、邪神すら気付かなかった事。
神々の封印は、邪神を封じ込めることは出来なかったが。
邪神の“力”だけは、長き時の間で消滅させる事が出来たのだから…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 22:14:34
50434文字
会話率:48%
現代で雑誌の占いコーナーを担当していた主人公が、ある日異世界転生してしまう。異世界に夢を抱くが、思っていたのとは違うことばかり。第二の人生に飽きてしまった主人公は、暇潰しに前世と同じように占いを始める。
最終更新:2022-09-26 18:00:00
3620文字
会話率:11%
暇潰しの初投稿です。
短編と言うより詩に近い感じですね。
暇潰しに読んでくださいな。
最終更新:2022-08-12 01:15:25
349文字
会話率:92%
始祖と呼ばれる存在が暇潰しに子育てをしたところ、逞しく成長した。
でも、甘やかしたからか、実家に戻ってくるようです。
最終更新:2022-07-06 15:47:31
8837文字
会話率:56%
大体400字未満の短編・ショートショート集です。
ジャンルはSFにホラー、コメディその他よくわからないものまで様々。
ネタを思いつき次第随時更新。
サクサク読めますのでちょっとした暇潰しにいかがでしょうか。
面白かったら評価して頂けると励み
になります。
※「カクヨム」にも同名義同タイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 08:00:00
81892文字
会話率:19%
◆幽霊になった皇女雷燐は、婚約者の浮気現場を目撃してしまう。
◆皇帝のたくさんいる妻の一人に転生してしまった守歩蝶は暇潰しに飼い犬をしつけることにしたが、なぜか皇子に目をつけられてしまう。「姫様毒殺事件の謎を追え」って、ちょっと待って!後宮
では目立った方が寿命が縮まるんですが!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 23:00:00
5683文字
会話率:25%
無理はしない程度に完璧主義、現実主義な召喚士の話です。
環境が普通で無い為、良くも悪くも規格外の召喚士…もちろん周りの仲間も規格外な方々の為、普通に生きられない環境である。
挫折を通り越すと強くなる…と思いたい。
など、そう甘ったれた
事を思えない少年時代を生きた召喚士は頭のネジが飛んでます…少しばかり。
暇潰しに書いてます。
誤字脱字があるかもしれませんが、教えて頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 23:04:07
13450文字
会話率:44%
千葉県のとある街で高校卒業を目前に控えた『僕』は、自由登校の暇潰しに訪れた海を臨む展望台でかつての幼馴染『彼女』と再会する。
卒業までの日々を共に過ごすうち、『僕』はかつての『彼女』に近づき、当時に帰っていく──
イデッチ様主催『なろう恋
フェス』『ご当地になろうコン+』参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 21:19:51
3779文字
会話率:38%
人間アレルギーを持っている男性の少年期から青年期までを描いた作品です。
作品自体は完結していますので添削出来次第投稿していきます。
全体で10万文字程です。
※以下本文より抜粋
こんなものを読んでる暇があるならたっぷり眠るんだ。君はき
っと毎日苦労しているだろうからね。人生で一番大事なのは今の君自身さ。
次に、こんなものを読んでる暇があるなら人と話すんだ。遊ぶでも喧嘩するでも良い。人生で二番目に大事なのは君の周りの人だからね。
最後に、こんなものを読んでる暇があるなら勉強するんだ。上司や先生の話を真面目に聞けってことじゃないよ。好きなことをするために、ちゃんと知識を付けろってことだ。人生で三番目に大事なのは、明日の君だからね。
もし君がこんなことを全部ちゃんとやっていて、とても充実した暮らしをしていて、でもちょっとだけ真面目に生きる意味が分からなくなったって時にだけ、これを読んでおくれ。
まあ暇潰しにはなるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 12:37:50
99181文字
会話率:19%
この春から高校生になった渡来想(わたらいそう)は、漫画を読むことが好きな平凡男子。
しかし、漫画が好きなこと以外に、もう一つだけ想は隠していた趣味があった。
それは妄想すること。
第三者視点で、好きなシチュエーションを想像するといった
趣味。
決してこの趣味を誰にも話さないと誓っていた――はずだった。
ひょんなことから、クラスで隣の席のヤンキー保科美空(ほしなみそら)に妄想が趣味なことを知られてしまった。
しかし、それは同じ妄想趣味の彼女だから気付けたことだった。
それから、想は美空に妄想を語らせられる日々が始まってしまった。
平凡な男子とヤンキー女子が妄想について話すだけ日常ものです。
クスクスと笑っていただければ幸いかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 14:00:00
7854文字
会話率:50%
色々詰め合わせ短編集。
創作過程において、書き殴った5000字未満の短編です。
ストック放出後は不定期更新。
設定等はふんわり。何でも許せる方向けです。
※一部を除き、登場人物の名前が出ません。
※ほぼ一話完結ですが、一部続きがあります。
その場合は数字で明記します。
※残酷な描写が出て来る場合があります。
※完結表示はしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 19:00:00
23322文字
会話率:17%
西暦2112年。史上最年少のプロ棋士『マカハドマ』により日本は空前の将棋ブームを迎え、日本人の四人に一人が将棋を指すまでに至っていた。
そんなブームを快く思わない、将棋が嫌いなゴリラの青年『アブダ』は、この春から弓弦羽(ゆつるは)の町にあ
る掬(きく)星台(せいだい)学園(がくえん)に通うことになった高校一年生だ。
彼が朝早く学校に着くと、グラウンドの片隅で花見をしている人を見つける。暇潰しに近寄ってみると、その人物は掬星台学園将棋部の部長『ハドマ』だった。
アブダは小学生時代に将棋団体戦で優勝しており、その才能を見込んでハドマはアブダを勧誘するが、もう将棋をしたくないアブダは拒否する。しかし「無冠の帝王」と揶揄される掬星台学園将棋部を全国大会で優勝させるためにもアブダを諦める訳にはいかないハドマは、アブダの入部をかけて対局を挑む。その対局の最中にハドマはアブダに何故将棋をやめたのかを聞くが、それはアブダのトラウマを刺激するものだった。
実はアブダはマカハドマと同門の出であり、ほんの短い間だが共に切磋琢磨していた仲だった。しかし二人の実力差は絶望的に開いており、初対面で手痛く負かされて以来トラウマになっていた。団体戦で共に優勝した事で一度はそれを克服したものの、実力差は開くばかりで、奨励会にも入れなかったアブダはマカハドマに置き去りにされた風に感じ、その孤独に耐えかねたアブダはマカハドマのプロ入りがトドメとなって将棋界から逃げ出した。
アブダの過去を知ったハドマは自分の野望を語る。それは「因縁の相手であるマカハドマを平手で倒す」というものだった。プロとアマの棋力の差を考えれば絵空事としか考えられないが、ハドマは真剣そのものであり、アブダはその言葉により心を動かされる。
そしてアブダはハドマに勝ち、将棋が嫌いなまま将棋の世界に戻る。「マカハドマに勝つ」という自らの野望を叶えるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 20:44:52
25037文字
会話率:36%
幼少期の交通事故が原因で、声を失ったフィンランド人の俺、ジェフリー=レフトラック。
PTSDによる対人恐怖症、過呼吸にも悩まされ、自宅の玄関から出られなくなった俺は、療養のため、親戚が運営する、鎮守の森に囲まれた神社に引っ越す事になり、日
本の東京・新橋へやって来た。
首都圏がゲリラ豪雨に見舞われたある日、水浸しの境内に迷い込んだ一人の迷子が、俺が変わるきっかけを与えてくれた。
まだ結末をどうするか決めていないので、もしかしたら途中で暗礁に乗り上げるかも知れませんが、暇潰しに丁度良い、くらいの気軽さで読んで頂けたら幸いです。
R15であることを忘れた頃に、主人公と彼女のイチャイチャが始まったり、やられ役のザク、ではなくてヤクザやヤンキー的な方々が現れます。なので、一応、R15にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 16:46:41
27179文字
会話率:5%
尻尾は三本、体は丸みを帯びた二足方向の白猫。実はこの中身は地球で百歳まで生きたジジイ。
神様のミスで森に住む猫に異世界転生したジジイは、人里に下りたらあれよあれよと猫の国の王様に成り上がり。国を発展させたり旅をしたりして世界を満喫してい
た白猫は、またまた違う世界に飛ばされちゃった。
その世界は勇者と魔王が戦う世界。最強の猫王様の取った行動とは……
☆注☆
このお話は「アイムキャット!!?」という作品の特別編ですが、前情報無しでも楽しめるように書いてあります。話自体も小説一冊分程度でまとめる予定ですので、是非とも暇潰しに読んでください。
そして行く行くは、本家のほうへ……(願望)
毎日一話、最終回までノンストップで更新する予定ですので、宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 15:07:23
164699文字
会話率:64%
日々の悪戯を反省すべしと書庫に閉じ込められた少女が居た。
暇潰しに読んでいた本から現れた悪魔に、魂を対価に願いを三つ叶えるという取引を持ちかけられる。
少女は出来心で、願いを口にしてしまった……!
最終更新:2022-01-23 21:28:55
4581文字
会話率:27%
悪魔のお姫様とそのお付きが暇潰しに人間界に降りてしまうお話。
悪魔なので非人道的な行為も普通にします。
最終更新:2022-01-13 17:00:00
42846文字
会話率:41%
聖女と魔王の顛末
【三話完結】
ノリと勢いで書いてしまったので、書けた記念に投稿します。
ゆるぅい設定ですので、よろしければ広い心で暇潰しに
最終更新:2022-01-11 18:00:00
82392文字
会話率:30%