突拍子も無いことだが、回想日記なるものをやってみようと思う。
さて、回想日記とは何ぞや?ということだが、簡単に言うと数年前の出来事を、当時の自分が残した手帳や写真などといったアイテムを使用して思い出しながら、日記風に書いてみようという試み
だ。
世の中に便利なものは溢れており、特にSNSの台頭によって、動画や写真など、過去を思い起こす手助けとなるアイテムは豊富にあるのではないだろうか。
そのようなアイテムを頼りにすれば、過去の出来事は自分が思っている以上に記憶に残っているのではないだろうか。
そう考えたのがこの試みを思い付いたきっかけである。
ただ、あくまでも何年も過去の出来事。
当然、当時のことを思い出すアイテムがあったとて、時間の経過により記憶は曖昧になっている。
それが普通の日記では味わえない、まるで腐りかけたバナナのように良い味を出す点が回想日記の良い点の一つである。
現実の出来事が記憶の中で風化され、半フィクション状態になる。
人間の記憶がどれだけ曖昧かということも分かって面白い。
本当にこれは私の身の回りに起きた出来事なのだろうかというカオスな部分も出てくるだろう。
そんな回想日記を、一日ごとに書き連ねていこうと思う。
なお、この回想日記はAmebaブログにてほぼ同じ内容のものが投稿されている。
https://ameblo.jp/caine-wk/
気になる方は是非そちらにも足を運んでいただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 09:00:00
188645文字
会話率:3%
三村三春は普通の少年だ。
ただ一点、もやもやした黒い影のような生き物が見えるということ以外は。
この話は高校生になった三春少年と、もやもやした黒い影のような生き物と、それが見えたり見えなかったりする愉快な仲間たちとのほのぼの?した楽し
い青春?の学校生活の物語である。
※もやもやした生き物のせいでホラーのように見えるところもありますが、ホラーのつもりはありません。作者はホラーが苦手です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 09:00:00
9693文字
会話率:44%
親の趣味で山奥の古い家で独り暮らしをして、毎日二時間かけて高校まで自転車通学をするユウト。
しかし、彼には本人も気づいていない秘密があった。
なんと数年前から自宅がダンジョンになっていたのだ。しかしユウト本人は虫がよく出るな、自家栽培が
よく育つな、ぐらいにしか感じていなかった。
そんなユウトが友人のすすめで日常生活を動画配信することとなる。
明らかに異常なその日常生活の動画はあっという間にバズってしまい……
・カクヨムにも掲載
・2023.4.20 日間/週間/月間 ローファン一位
・5.6 月間 総合 二位
・GA文庫より書籍化します! 3/15発売です!
・コミカライズ企画進行中です
※書籍化に伴いタイトル変更しました。旧タイトル:レアモンスター?それ、ただの害虫ですよ~知らぬ間にダンジョン化した自宅で普通に暮らしてました。日常生活を配信したらバズったんですが折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 08:56:59
288236文字
会話率:40%
親の趣味で山奥の古い家で独り暮らしをして、毎日二時間かけて高校まで自転車通学をするユウト。
しかし、彼には本人も気づいていない秘密があった。
なんと数年前から自宅がダンジョンになっていたのだ。しかしユウト本人は虫がよく出るな、自家栽培が
よく育つな、ぐらいにしか感じていなかった。
そんなユウトが友人のすすめで日常生活を動画配信することとなる。
明らかに異常なその日常生活の動画はあっという間にバズってしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 09:30:34
3791文字
会話率:33%
新卒で採用。
しかしそこは、実はブラック企業。
華麗に退職する俺。
第二新卒採用の狭き門へ挑戦。
すぐに挫折。
ネカフェ暮らしの底辺冒険者へ←今ここ。
しかし、そんな俺にも転機が訪れる。
商店会の福引きで手に入れたスキル
。
一見、クズスキル。よく言って、普通。
しかし実際は、バグった神スキルだったのだ。
個人の取得できるスキル数が限定されているなか、複数のスキルを操り、次々にモンスターと戦って行く。
しかし、神スキルを手にした俺は、そのせいでダンジョン最深部に拉致られてしまう。その最中、モンスターを擬人化召喚して仲間を増やすことに成功する。
そして、いずれ最強冒険者へと成り上がって行く。
・タイトル変更しました
・ノベルデイズ、ノベルアップ+、カクヨムにも掲載
・イラスト 下地ヨリ様 https://twitter.com/gechi_yori
・この度、第一回レジェンド賞を受賞させて頂きました。
これも常日頃お読み頂いている読者様あってのものと、感謝の念でいっぱいです。
講談社様から書籍化されました。
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000341314
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 23:05:23
251249文字
会話率:16%
山形銀太35歳。彼女無し。普通のサラリーマン。
剣と魔法の世界に転生したらゴーレムだった。
たけど普通のゴーレムじゃない!
変形できるし合体も多分できる!
戦え銀太!
世界を救え!
最終更新:2024-05-16 08:42:27
31987文字
会話率:33%
突如異世界に放り出された普通の大学生、黒須零士。目を覚ますと、荒野に立つ彼の前に現れたのは、液体金属から成る擬似生命体のAI「ウル」だった。ウルとの奇妙な融合を果たし、未知の力を手に入れた零士は、名ばかりの「東京」と呼ばれる中世風の世界で
生きる術を模索する。
魔法や異能がなく、「魔法結社東京」でのハンター登録も拒否された零士は、猫に侵食した擬似生命体AI「ナル」と共に、生存と力を求めてダンジョンへ足を踏み入れる。彼らは魔獣を捕食する度に「侵食率」が上昇し、人間を超えた力を手に入れていくが、その代償は彼の人間性の蝕まれることだった。
新しい仲間、美少女リーナも加わり、彼らの前に立ちはだかるのは新宿から現れる恐ろしい敵「東京マザー」。未知の力を駆使して挑む零士たちだが、彼らが得るのは勝利だけではない。異世界の強者たちとの遭遇は零士に新たな試練をもたらし、その戦いが彼の力をさらに試す。
ダンジョンの秘密を解き明かし、次々と現れる謎に立ち向かう零士たち。しかし、ウルは彼らが直面する危機の背後にさらなる真実があることを感じ取る。新宿ダンジョンの閉鎖を経て、彼らは未探索の中野ダンジョンへと足を進めるが、待ち受けるものはただの冒険ではない。
零士はこの未知なる力を駆使しながら、零士は自分が何者であり、何を成すべきかを探求する。しかし、「侵食率」の増加とともに、彼の人間性が次第に失われていく中で、元の世界への帰還という目標を果たすためには、新たな自我と異世界での新生を選ぶべきか、切実な選択を迫られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 08:28:45
91170文字
会話率:5%
これは、単なる異世界転生の物語ではない!ハズ!?
普通のサラリーマンだった主人公は、ある日突然、異世界に転生してしまう。 しかし、そこで彼を待っていたのは、勇者や魔法使いではなく、巨大なドラゴンの姿だった。 最初は戸惑うものの、やがて彼は
異世界での生活に慣れドラゴンとしての日々を送ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 08:12:50
3388文字
会話率:21%
書道が大好き(強制)なごくごく普通な一般高校生
『真田蒼字』
しかし実際は家の関係で、幽霊や妖怪を倒す
陰陽師的な仕事を裏でしていた。ある日のこと
学校を出たら目の前は薄暗い檻の中なんじゃこりゃーと
思っていると女神(駄)が現れ異世界に
転移
されていた。魔王を倒してほしんですか?
いえ違います。間違えちゃった。テヘ!
ふざけんな!さっさと元の世界に帰せ‼
これは運悪く異世界にに飛ばされた。青年が
書道の力を使って楽しく暮らして、ついでに
世界を救っちゃう。ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 08:09:32
622222文字
会話率:36%
――異世界召喚が仮に死ぬまでがテンプレだったとして、悪役令嬢転生までセットだったっけ?
両親に甘やかされて高慢ちきな我儘お嬢様に成長し、最期はこれまでの目に余る横暴から国外追放にされるか、主人公が正式に聖女に認定された際に暗殺者を差し
向けた聖女暗殺未遂の罪で処刑されるか、主人公をナイフで殺しに掛かり、第三王子ヘンリーに剣で刺し殺されるかの三択いずれかのバッドエンドを迎えることが決まっている公爵令嬢ローザ=ラピスラズリは乙女ゲーム『スターチス・レコード』の悪役令嬢。
そんな彼女に転生した百合好きの少年、圓(まどか)は今度こそ平和で平穏な、好きなだけ百合を愛でられる人生を送りたいと願うのだが……。
乙女ゲームのボツ設定が復活してラピスラズリ公爵家が国王陛下のための毒剣一族だったり、関わりたくない王族の現国王陛下が向こうからやって来たり、関わりたくない攻略対象の家族や本人とやたら関わったりと、もう滅茶苦茶。
これは破滅フラグ回避という悪役令嬢の本業を全くできないまま、二歳で商会経営、三歳で外政参加、他種族差別撤廃に向けた活動、五歳で隣国の中枢の不祥事解決、隣国の領主就任、と様々な事業を前世のぶっ壊れスペックで解決していく、本当は百合を愛でて暮らしたいだけの悪役令嬢(?)の物語。
※乙女ゲーム関連のストーリーが進行するのは二章以降です。攻略対象の一人が正式登場するのは三章時点、それ以降も攻略対象本人よりも関係者の登場回数の方が多いです。
※百合好き、普通の悪役令嬢ものに飽きてきたという人、バトル好きにおすすめです。
※メインヒロインは前世の関係者の中にいます。主人公は一途にその人のことを想っているため男女問わず第一位は揺るぎません。相思相愛相ヤンデレです。
※本作は同時代のテクストを利用したインターテクスト小説となります。大体のキャラや展開に元ネタが存在しますので、下敷きのテクストの差異をご堪能ください。
※このテクストはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、ここに書かれている思想全てを作者のものと考えるべきではないことをここに記しておきます。
※閲覧注意! Act.1終盤、Act.4-33,44、Act.6-30〜32、など。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:55:36
6815110文字
会話率:38%
俺の名前は足立智春。
クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。
特徴がないのが特徴。
普通を絵に書いた様な男が俺と言う人間だ。
無個性で誇れるモノも無い。
そんなん
だから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。
理由は他に好きな人が出来たから。
なんとも在り来りで普通の理由だ。
しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなく俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。
結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。
まぁそれはどうでもいい事だ。
ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。
ハーレムなんて聞くと漫画やアニメ、ゲームなんかのフィクションを想像するだろうが妄想ではなく実際にあるのだから仕方ない。
しかもハーレムを構成するのはみんなSランク級の美少女で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる奴等なんだ…。
ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か?
きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。
だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。
たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。
なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。
なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。
アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。
俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。
しかも俺はあくまでモブ的なポジション。
当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。
正に特等席な訳だ。
感謝してるぞ…
冬真静留…
俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。
お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:47:48
65538文字
会話率:34%
「ふざけんじゃないわよっ!
私は普通の高校生として、真っ当に過ごしたいの!」
なのに、どこかの中学からやってきた、見た目だけはやたらといいオトコがさ。いきなりやらかしてくれたのよっ!
ええい、もう一度退治してやるっ!
最終更新:2024-05-16 07:47:39
177532文字
会話率:37%
俺、同級生を彼女にしたら、世界最古の諜報機関に勤務することになりました
犬並みの嗅覚を持つ俺は、高校で同級生になった彼女に一嗅ぎ惚れした。その彼女は、中学校時代に不幸な事件に巻き込まれて以来、恐れ避けられ孤立していた。
関わると、
犯罪者にされて破滅する、自殺まで追い込まれた奴もいる、と。
俺の嗅覚と俺の友人の推理は、事件の真相を見抜いて彼女の濡れ衣を晴らした。
しかし、それによって得た真実は、普通の高校生が決して踏み込んではならない世界への入り口となるものだった。
満身創痍になりながらも、彼女を守りたい一心で、友人と共にその世界で戦い続ける俺。
歴史、世代、国境を超えて話は進みます。各章はほぼ独立していますので、どこからでもお読みいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 07:31:13
699359文字
会話率:22%
多種多様な種族が存在する世界で、ごく普通に暮らしていくはずだった、ヘイへは多くの困難に直面する。 ヘイへ自身の力や周りの力を借り首の皮一枚で生きていく。
何が必要か何が重要か日々考え実行し、失敗し、自信を失い、大切なものを失い、今にでも
死にたいと思うような人生。
それでも何かを変えようと懸命にもがくその姿にヘイへ自身は気づいていないながらも、周りのものに勇気を与えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:42:48
318911文字
会話率:46%
ごく普通ではない男子高校生の疋田祐介、同じく普通ではない女子高生の大原柚希、二人の出会いは突然だった。普通に生活していきたい祐介、普通に生活したくない柚希、周りから見たら珍しい掛け合いに驚きを隠せない。祐介と柚希は互いに違うところを見つけ合
いながら新しい高校生活を送っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 20:11:33
152643文字
会話率:57%
もうすぐ大学生になるはずだった、樹智也。
智也の性格は心配症で、よく周りからビビりだと勘違いされる。
普通に生活していた智也たち、しかし、普通の生活が一変する。
智也たちは普通ではなくなってしまった世界で生きていくことが出来るのか。
最終更新:2023-01-10 17:11:58
55820文字
会話率:49%
私は決して立派な人間でも無ければ、怪しい宗教家やスピリチュアリストでもありません。
皆様方と同じく普通の人間です(一小市民です)、そんな私や私の友人達が体験した事や気付いた事等を綴って行こうと思います。
決して面白くは無いのかも知
れませんが、“こう言う人生を送っている者もいるのだ”と言う事を知っていただけたなら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:34:10
4929文字
会話率:0%
元地球生まれの日本人。
こよなくタバコと糖分を愛しタバコは1日5箱。糖分は何よりもピーナッツクリームが大好物。まず俺は糖分過多で28歳で二型糖尿病というファックなスキルをゲット。更にタバコの吸いすぎで40歳独身のおっさんは、気づいた時には時
既に遅し。普通に末期の肺癌で死んだ。
たったの40年。不健康な生活をしてしまった付けだろう。
そして俺は死ぬときに強く思った。
願わくば次に生まれ変わる場所では、不健康な生活を好む体に生まれ変わりますように……
と強く願ったら地球ではなく、まさかの異世界転生をしてしまう。
その場所はベイビーから老人までレベルが存在する世界。
レベルにより生活も変われば職業も変わる。
この世界では熟練度・スキル・アビリティ。これも全てレベルが存在する。
何をしてもOK。皿洗いでも皿洗いの熟練度レベルが上がる。
全てはレベルの世界。
しかしこの世界のレベルは非常に上がりにくいのが特徴だったのだが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:25:48
40653文字
会話率:31%
普通じゃない人に憧れて、わざと他人の意見に合わせずズレた発言をしてしまう高校一年生の渡邊航太郎は空気を読めないその性格のせいか、クラスから完全に浮いていた。
入学早々ぼっち生活が始まってしまった渡邊だったが、これもまた普通じゃない!と
思い少なからず楽しんでいた。
そんな渡邊には嫌いな人がいる。
それが学校一の美少女と謳われる春名楓の存在だった。
彼女は活発的で明るくて、おまけにムードメーカーで学級委員長とクラスの人気者。
そんな自分とは正反対な彼女のことが渡邊は嫌いだった。
謙遜しているのか「私は普通だから」が口癖の彼女はまさに渡邊が憧れる『普通じゃない人』だったからだ。
そんなある日、渡邊は春名に面と向かって「お前のことが嫌いだ」と言ってしまう。
それでも春名は渡邊を突き離すわけでもなく、それどころか積極的に話しかけてくるようになって遊びにも誘ってくれて。もう意味がわからない。
今まで感じたことのない奇妙な経験に戸惑いながらも、次第に春名に対して心を開いていく中で抱き始めた感情とは一体なんなのか。
これは渡邊がそれに気がつき、そしてそれからの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:17:36
24115文字
会話率:30%
どこにでもいる「飯屋のせがれ」。少年は毎日同じことの繰り返しに飽き飽きしていた。どれだけ努力しても、自分には料理人としての才能がない。
少年は魔術師になると決意した。
金も力も、血筋も才能もない。そんな少年が知力と想像力だけで自分の道を
切り開く。目指すは魔術師の町「呪(まじ)タウン」。
天才学者、暗器使い、剣士、魔術師、大商人、格闘騎士……。出会いが事件を呼ぶ。
王子暗殺の陰謀に巻き込まれた主人公は、生まれつきの「映像記憶(フォトグラフィック・メモリー)」を武器に、驚きの洞察力を発揮する。ついに、暗殺者一味を追いつめ陰謀の阻止に成功するが、自分も命の危機に遭い大けがを負う。
彼を立ち直らせてくれたのは、無償の愛。愛する者たちを守るために、少年は強くなることを決意する。武術の師は彼の進むべき道筋に光を示す。
瞑想と思索がギフトと魔術へのカギだった。世界の秘密を暴き、科学の進歩を妨げる何者か(神のごときもの)との対決へと、物語は動き始めた。
少年はイデア界と接続する能力「ギフト」を磨き、イデアを操る力「魔法」を探求する。
ついに、「王立アカデミー魔術学科」に入学し、学園の生徒として世界の謎に近づくのだった。
魔術学科での学習も普通ではいられない。「感情を反射する絵」を描いたり、黒道着姿で授業を受けたり、どんぐりで標的をぶっ飛ばしたり。
ついには失われた原始魔術「隠形五遁の術」を再現してしまう。
情報革命研究会では魔道具の開発を担当。数々の「やらかし」を経て、驚くべき魔道具の数々を開発してゆく。
そして、研究会の仲間たちとともにルネッサンスにつながる技術を発明する。
インターネット文学に唯一無二のハイファンタジー世界を提示する「ザ・ドラマチック異世界ファンタジー」がここに誕生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:10:00
1277115文字
会話率:47%
どこでもダンジョン」超便利、スライム(宇宙人?)最強ー!
AIアリスに守られて爺は異世界に転生した。目指せスローライフの冒険者稼業! 火炎放射だ、電撃だ。レールガンに超音波砲もつけといて? ついでに超磁力も。
覚醒した趣味のAIが「菩薩化
」した!
60歳の主人公が成仏するのを手助けしてくれるという。いや、死にたくはない。
何々? 異世界に転生させて20歳に若返るだと? ナノマシンで自動回復、不老不死?
普通に生活して、人助けするだけで功徳が積める? それならできそうかな。
基本、目立たないように生活しよう。
人外ファミリーに囲まれたマイペース冒険譚。コメディとギャグ満載の冒険者生活をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 07:00:00
253548文字
会話率:55%
パッシブスキル邪神の呪いレベル9,999。しかも天職がモブAって...。
そんな訳のわからない恩恵(ギフト)と天職しか持たずに異世界召喚された普通の高校生である涼森翔哉(16歳)は、ひょっとしたら何か特別な力を開花させるかも知れないと思
った皇帝と最高司祭の思惑により、他のクラスメイト達と共に戦闘訓練に参加させられる事になってしまう。
しかし、彼はいくら訓練を積んでもレベルを上げる事ができなかったのだ。
彼の持つパッシブスキルは、レベルが上がらないと言う呪いなのでは? そう思った帝国側により、とうとう翔哉は厄介払いの為、訓練の途中でありながら、一人クラスメイト達から離され斥候部隊に編入される事になる。
ろくに訓練も受けずに実戦投入された彼は、邪神が住むとされる大樹海を探索中、敵兵に襲われ仲間の隊員達に置き去りにされてしまう。
そんな状況の中、彼は窮地を乗り越えていく過程で、次第にその能力の真の意味を知る事になっていく。
急に態度を変え、酷い仕打ちをしてきたクラスメイト達の所になんて、もう帰りたくない...。僕はこの樹海で一人でも生き抜いてやる!
そう決意した彼に、この後様々な出会いが生まれ、数々の試練が待ち受けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:05:19
481463文字
会話率:52%
俺は高坂和希。
普通の高校生だ。
ある日ひょんなことから異世界に繋がるゲートが出来て俺はその中に巻き込まれてしまった。
そこで覚醒し得た職業がなんと【弱体術師】とかいう雑魚職だった。
それを見ていた当たり職業を引いた連中にボコボコに
された俺はダンジョンに置いていかれてしまう。
クラスメイト達も全員その当たり職業を引いた連中について行ってしまったので俺は1人で出口を探索するしかなくなった。
しかもその最中にゴブリンに襲われてしまい足を滑らせて地下の奥深くへと落ちてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:02:41
687343文字
会話率:43%
ここはビッグスターシティ
世界でも最高の立地条件と物資の補給が充実しているこの大都市は全世界の中心と言えるほどの経済成長を遂げていた。
もともと目を見張るほどの経済成長を遂げていたこの町は成長に伴いここ数年で株価が更に急上昇した為、この
辺りの土地価値は一気に1000倍程に膨れ上がった。
そんな価値あり土地15歳の少女が1人喫茶店を開く。
なかなか人通りの多い通りを拠点にできたのでそこそこの収入がある。
ただし、彼女は普通の喫茶店のマスターではない。
超能力者である。
秘密結社の秘密兵器である彼女はそれを周囲の人間達に秘密にして生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 12:10:41
34557文字
会話率:55%
私は中学三年生の普通の女の子だ。
友人や家族に恵まれて幸せに暮らしている。
ただ、最近ライトノベルと呼ばれる本にハマってしまい、勉強が手につかなくなってしまった。
そのことが原因で受験の方に意識が向かなくなり、こちらに集中してしまうよ
うになっていたのだ。
このままではいけないと思いつつも、私は本を読むことをやめることができないでいた。
...、また今度考えよう...、今日はもう寝ることにする。
(ブックマーク300件、再生数30万突破しました!!これからもよろしくお願いします!!)
⚠️基本的に少ない文字数で1話を書いていますので、読み足りないと感じちゃう事もあるかもです。
(基本的に1話1000文字くらいです)
本当にほのぼのとしたファンタジー日常回が続く構成なので、重厚なストーリーとかはあまり期待しないで下さいね〜。
それでは皆様、主人公餅月林華のほのぼの異世界生活をお楽しみ下さい。
(最近...この作品が◯◯◯気味になって来ています...)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 00:00:00
361066文字
会話率:36%
私はその日、住んでいた村を追放された。
とある理由で村を追われた少女が出会った女神のような女性に導かれ、たどり着いた場所で少女を待っていたのは死ぬことのできない少女だった。
追放された少女は抑えきれない衝動に駆られ死なない少女に手を伸ばす
。
──愛するほどに殺したい。
──死にたいほどに愛されたい。
これは押し付けられた運命に捻じ曲げられた二人の少女の歪んだ愛と死の物語。
※主人公は異世界転生していません。メインキャラの一人に異世界転生をしているキャラがいます。
基本的に登場人物がいわゆるヤバいやつばかりなのでご注意ください。
主人公とヒロインの恋愛描写に若干過激な描写を含みます。
物語の主軸はガールズラブですが男性キャラクターも普通に登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:00:00
1066188文字
会話率:44%
ある時、大好きだった物語の悪役のお嬢様であるヒスイ・スズノカワに転生してしまった主人公
破滅を回避するために思いついた手段はヒロインに成り代わること…!?
ヒスイは物語のプロローグのイベントを横取りしようと画策するが見事に失敗!破滅待ったな
しと思いきやそこから物語のヒロインの様子がなんだかおかしくなってきてさぁ大変?
はたしてヒスイは破滅を回避して幸せな人生を送ることができるのか!
(※ノリと勢いで書いてるので設定等煮詰め切れていない部分も多々あるかと思いますので生ぬるいめで見守っていただけると幸いです。ガールズラブは一応入れてますが恋愛まで発展するかは微妙なところです、男性キャラも普通に登場しますしNL展開もありますのでご注意ください。あまり長くしたくはないのでスピード感重視で唐突な言動等あると思いますがこちらも生暖かい目でなにとぞ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 19:08:26
181925文字
会話率:74%
極限の願いが神様に届くようになってしまった現代。
願いは特別な力となって人に宿り、それは『祝福』と呼ばれるようになった。
だが『祝福』とは、なにもいいものだけではない。『祝福』を授かるのに必要なのは極限まで高まった願いだけであり、そこに善悪
は関係ないのだ。
『祝福』が世界に顕れてからしばらくして、世界を呪う願いを抱いた者がいた。その願いの果てに、世界には『祝福』によって生まれた『魔物』が蔓延ることになった。
銃弾は効かず、爆弾ですら殺すことができない正真正銘の化け物。そんな化け物と戦うために、『祝福』と、『祝福』を元にして作った『スキル』を身に着けた者を育てるべく各国が協力して一つの学校を作り出した。
過去の出来事をきっかけに『祝福』を授かった主人公––––佐原誠司は、普通の生活を送りたいと思いながらも妹とともにそんな学校へと通うことになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:00:00
55434文字
会話率:45%
普通の少女だった千里歩は、ある日突然千里眼の能力を手に入れることとなった。
普段はその能力を使って見た景色を描くという趣味に使っていたが、その事がとある組織にバレてしまった。
金庫の中だろうがシェルターの中だろうが、どんな場所であろうと自由
に除くことができる千里眼は、敵対する者にとって脅威でしかない。
そのため、千里眼を使うことができる少女を確保すべく動き出したのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 21:04:23
103376文字
会話率:45%
なぜか21世紀の日本の知識を持って貧乏子爵家の4男坊に生まれた主人公、バンドール・エデルシュタット。
だが、彼に異世界人であるという認識はない。
彼はこの世界の住人の一人として普通に生きていく。
そんな彼は、冒険者をしていたが、30歳の時、
成り行きで辺境の村の村長をさせられることに。
そんなおっさんが冒険したり、ペットを拾ったり、田舎飯を食ったり、遅咲きの恋愛にあたふたしたり、…そんな物語。
ちなみに、このおっさん意外と強い。
そのうち、おっさんがさらに強くなったりっていう展開も?
あと若かりし頃の冒険者活動とか、もふもふとか周りのキャラの閑話とかも入れていく予定。
40歳になった現在の話だったり、ちょっと昔の話だったり、時系列はちょっと飛び飛びに書きます。
カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 07:00:00
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会話率:25%