キャスリンには付き合いだしてすぐに特待生として留学した、ルーターという彼氏がいる。
末は博士か大臣かと期待されるほど優秀で優しい自慢の彼氏だ。
そのルーターが半年間の留学期間を経て学園に戻ってくる事になった。
早くルーターに会いたいと喜び勇
んで学園の転移ポイントで他の生徒たちと共に待つキャスリン。
だけど転移により戻ったルーターの隣には超絶美少女が寄り添うように立っていて……?
「ダ、ダレデスカ?その美少女は……?」
学園の皆が言うことにゃ、どうやらルーターは留学先でその美少女と恋仲だったらしく……?
勝気な顔ゆえに誤解されやすい気弱なキャスリンがなんとか現状を打破しようと明後日の方向に奮闘する物語。
※作中もンのすごくムカつく女が出てきます。
血圧上昇にご注意ください。
いつもながらの完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティなお話です。
重度の誤字脱字病患者が書くお話です。
突発的に誤字脱字が出現しますが、菩薩の如く広いお心でお読みくださいますようお願い申し上げます。
アルファポリスさんでも時差投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:47:49
38637文字
会話率:41%
ミルルの夫ハルジオ(通称ハルさん)は魔法省職員時代の元先輩だ。
とある魔法事件を追っている時にハルジオの判断ミスでミルルは一生消えない傷を負ってしまった。
その責任を取る形で、ハルジオはミルルを妻に迎えたのだ。
可哀想なハルさん、無理やり
責任を取らされ、わたしなんかを押し付けられて。
可哀想なハルさん、ホントは心から愛している人がいたのに。
でもハルさんは本当に優しい人で、夫としての務めを懸命に果たしてくれている。
嫌な顔ひとつせずに、いつも楽しそうに笑顔で。
ハルさんは本当にいい人だ。
だからわたしは考えた。ちゃんと責任を取ったハルさんを自由にしてあげようと。
本当に好きな人と人生をやり直せるように………
慢性誤字脱字病患者が執筆しているお話です。
従って誤字脱字が多く見られ、ご自身で脳内変換して頂く必要がございます。予めご了承下さいませ。
作中に傷跡や怪我による後遺症について触れる場面があります。地雷の方はご自衛のほどよろしくお願い申し上げます。
完全ご都合主義。ノーリアリティ、ノークオリティなお話となります。
菩薩の如く広いお心でお読みくださいませ。
アルファポリスさんにも投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 07:00:00
59369文字
会話率:25%
《魔法少女をがんばっている令嬢と、訳あり王太子のラブコメ!》
私は世界でただひとりの魔法少女ツェツィーリエ。たまたま前世の記憶がよみがえり、自分がマンガの中の悪役令嬢だと気づいたの。しかも明日は主人公に婚約破棄され、明後日は惨殺死体となる
予定よ。
婚約は乗り気ではなかったから破棄されるのは大歓迎! でも死ぬのはイヤだわ。こうなったら幼馴染である王太子のジークヴァルトに告白してしまおうかしら。いつのころからか嫌われて、今ではまったく交流はないのだけど。
まずは相棒の魔法生物かにんぴょんに相談ね。裸の付き合い(治癒よ!)もあって、誰よりも信頼できるの。
すべてを打ち明けるとかにんぴょんは、『任せて!』と言ってくれたわ。頼もしい! だけど――
ちょっと待って。どうして婚約破棄現場にジークヴァルトが来るの?
『今からお前は俺の婚約者』ってどういう意味?
かにんぴょんは一体なにをしたの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 19:20:17
34101文字
会話率:43%
地下世界、そこには妖怪だけが住み着く世界。人間は一切いない。地下世界に住む妖怪は娯楽が少なく、一昨日も昨日も今日も明日も明後日も宴会が続く。
これは、とある1匹の人狼の話。この人狼は地下世界と地上世界を繋ぐ扉の門番をしている。そんな彼の元に
地上から落ちてきた人間の子供がいるとの情報が舞い込んできた。
その子供によって、今地下世界の重要妖怪が動き出す──────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 21:00:00
41346文字
会話率:59%
婚約破棄をさせてもらう。
そう言われた主人公は驚く。だが、それは婚約破棄されたことでも無く幼なじみの言っていたとおり……。そうおとめげえむのシナリオ通りだったという事実にだ。
幼なじみ曰く悪役令嬢である自分は婚約破棄されて破滅するという。い
ろいろな事情で友人となった幼なじみは自分を破滅から救おうと明後日の方向や真正面やらとにかく努力をする。だが、主人公にとってはある一つの秘密があって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 13:49:56
20793文字
会話率:14%
有結要は独りぼっち。
最終更新:2023-08-07 08:59:28
9745文字
会話率:35%
人類は、環境問題に対抗しうる新たな技術を求めた。いつしか彼らは、様々な研究開発、実験を制限なく行える機関「WRLI」を設立する。
――現在2055年、WRLIは世界各地へ「技術特区」を展開し、その活動域を広めていた。
だが、その存在に
よってもたらされるのはもちろん、誉れるべきものばかりではないのだ。
―――――――――――――――――――――――――――――――
ここ日本においてはまだ知名度は低く、その実態もあやふやで小さなもの。
だが小さなといってもその影響力は、客観的に受け取られるものを大きく超える。彼等が行うのは単なる人探しから、…破壊工作までと、幅広い。彼等はそんな様々な依頼をこなすだけの、ごく単純な行為を生業とした集団だ。――また、「人とは違う体を持つ」彼等にとって、今はそこが、唯一の居場所だ。
ある時、束の間の平穏を過ごす彼等のもとへ一つの依頼が届いた。
だがそれは技術特区を主要とし、少しづつ拡張されていく、曰く付きの運命の始まりだった。
彼らが何を見て、何を知り、どう変化していくのか。そして「お前」は最後まで、見届けられるのか?
※こちらの作品は3月30日より「カクヨム」様にて投稿を始めたものと同じ内容となっています。
カクヨム版はこちら「https://kakuyomu.jp/works/16816700426875530548」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 20:00:00
14654文字
会話率:35%
まぁ人生こうだよね!
「俺」は最初修羅場に遭遇して、次になんかいわくつきな次元に入ってしまった。運がない「俺」君。
彼女のことを好きな名前で呼んでいいって言われたけど「俺君そもそも名前センスあったっけ…?」
「付き物」と言うけど本当にそれは
「付き物」なんですか!?
「とりあえず合図する時頭叩かくからご了承願いたい。」
くっそ理不尽すぎだけど助かるためだから仕方ないよね!
彼が空間を操ってるらしいからその人似合いに行けばこの地獄からも開放されるらしい…?
ミステリーでホラーとは言えないかもしれないけどこれも1つの「人生」!
転生でもしたかったけど!出来ないんだよね!
なので「俺」君は今日も明日も明後日も今年も来年も…この人生を楽しむんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 21:11:18
1871文字
会話率:29%
主人公のジェイドは太古の昔から代々続く魔導士の家系にあり、神話にも登場する伝説の暗黒魔導士の血をひく者であった。
にも関わらず、彼が属す冒険隊グループ『カラフルサンシャイン』から脱退させられてしまう。その理由はというと、アイドル路線を目
指すグループの方針とジェイドの暗く陰気な外見がミスマッチとなったからだった。
とはいえ彼は神話の暗黒魔導士だ。なんとでもなるのだ。自由の身となり、やりたいことをやろうと旅をする。そして、この際だから思い切って月へ行こうと決心し、地上で最も高い山の頂上を目指すのだが、登山の途中で高山病に倒れてしまう。そこは雲にも届く遥か高み、このまま一人で死を迎えるかと思いきや……
その窮地を救ったのはメイド服を着たクマ獣人の美少女だった。
※全4話、1万5千字程度、明日か明後日に完結予定です。
※「ざまあ企画」参加作折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 23:25:32
17207文字
会話率:44%
今日は演奏会。でも知らない曲が多かった。クーラーも寒いし。
最終更新:2023-06-25 18:51:30
1308文字
会話率:89%
進んだ先は、地獄でした。
ローシェンナ中隊の休暇バス旅行、危険区域で生活を送る日々から抜け出し、ようやくほっと一息つける。
このバスは、温泉街に向かって進んでいる。
エボニー中隊も明後日には、我々の中隊と合流する予定だ。
平穏なバス旅行に思えたが、やはり休ませてはくれないようだ。地獄を抜け出せたかと思えば。
また、だと。
神の喉元に銃口を突き付け、会話など不要なのだから吹き飛ばす日常。
神なんぞ名乗る愚者など、細切れにしてポークの餌にしてくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 11:56:32
995文字
会話率:48%
「というわけで、お兄様の子種をください」
男の名はザック。
女の名はエフィリナ。
二人はよくある従兄妹同士であり、家も近く、本当の兄妹のように育った仲である。
「私はあの方の妻に選ばれませんでした」
エフィリナにはずっと慕
っている男がいた。
だが、その男が婚約したことを立ち聞きしてしまったエフィリナは、明後日の方向に向かって暴走をはじめる。
巻き込まれ続ける『お兄様』ことザックに、幸せは訪れるのか……?
というエフィリナさんとザック君(時々ロンヴァート君)のお話です。
( ゜∀゜)
全五話、いつものようにワチャワチャしておりますが、楽しんでいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 06:03:46
15405文字
会話率:31%
好きで好きで仕方のないこと
だけど明日は?明後日は?
不安でたまらない。
キーワード:
最終更新:2023-05-27 20:48:28
296文字
会話率:0%
神崎克之、28歳。性別は男性。職業は紅茶のインポーター。
……の、はずだった。
しかし、ある日目覚めたら、以前にグッズの監修をした乙女ゲーム『黎明のアタナシア』の悪役令嬢――アデライード・ルカエラ・リズ・ローゼンダールになってしまってい
た!
アデライード・ルカエラ・リズ・ローゼンダール公爵令嬢はどのルートでも必ず破滅か死を迎える運命だ。
僕はどうなったのか。アデライードに転生したのか憑依したのか、それともこれはただの夢なのかすらよくわからない。
一応、死ぬのは嫌だから運命を回避したいけれど、僕はグッズ監修をするために世界観やキャラの設定資料を読んだだけで、実際のゲームは一切やったことない。シナリオなんて知るわけないし、資料の内容だってもうすでに曖昧だ。
ってか、そもそもアラサー♂が貴族の令嬢(超絶美少女)のフリをするなんて、無理が過ぎる。
え…? いや、普通に詰んでるよね…? コレ…。
とりあえず落ち着くためにお茶を飲もうとしたんだけど、それが原因で僕が(もとの)アデライードではないことがバレてしまって――!?
攻略も恋愛もしない!
乙女ゲームの悪役令嬢になってしまったアラサー男の明後日な方向の奮闘記!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 15:13:51
44025文字
会話率:42%
俺──夏秋冬(はるなし)陽(はる)は、幼馴染を河川敷に呼び出した。
理由は至って単純。
告白するためだ。
けど、クラスのマドンナが来てしまった所為で話が明後日の方に飛んでいってしまう。
おい、なんだよ、この悪夢みたいな状況。
話に
一切ついていけないんだけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 12:23:19
8341文字
会話率:47%
大好きな職場へ行こう。大好きな先輩へ逢いに行こう。仕事は辛くても気に掛けてくれる先輩がいる限り明日も明後日も、きっと来月も通い慣れた道を突っ走ってる自分の姿が目に浮かぶ。
最終更新:2023-04-23 18:27:00
613文字
会話率:0%
高校二年生のクリスマスに理不尽な理由で彼氏にフラれてしまった私こと《十日市 澄香》
いつも通り友人の《勘解由小路 瑞穂》相手に「男はクソ」と愚痴っていると、とうとう言われたくない内容を言われてしまう
「そんなに初恋がトラウマなんだったら
、さっさと次の恋をするなりなんなりして克服すればいいじゃない」
「あはは、そんな相手がいたら苦労しないよ」
「……異性が駄目なら同性にすれば?」
「えっ」
……そうして紆余曲折の果てに人間関係を深めることになってしまった私。
酒カススロッカスの天才大学院生《有坂 絵理沙》
バイト先のバリスタさん《茅ヶ崎 千穂》も加わって、
私の平穏な愚痴ライフは明後日の方向へ転がりだしていってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 03:01:25
19049文字
会話率:47%
最近、とてもついていない。
って言うか病んでいる。
これは、どうにかせねばなるまい。
と、思ったのは良いが何故か風水とか開運グッズとか開運アクションなるものを検索し始めた、明後日の方向に努力を始めた、ある人の記録。
これを見て、真似する
もよし。
笑ってみるもよし。
誰かが笑ってくれたら、それだけで嬉しい。
呆れられるかもしれないけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 10:52:54
9340文字
会話率:2%
転んで頭を打った衝撃で思い出した誰かの人生の記録。それは人生を変える程の大きな転機となった。▼▼▼これは乙女ゲーム(現代風)の悪役令嬢に異物混入した事で始まるもしかしたらの物語である。(尚、本人は乙女ゲームの世界であると知らないものとする。
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 16:50:25
8703文字
会話率:21%
暗殺・拷問なんでもござれの『悪魔宰相』を父に持つミーリャは学校で『悪魔令嬢』と呼ばれていた。本当なら学校に通わなくても家業さえしていればよかったミーリャ。だけど父親に「後生だから!」とお願いして、ようやく学校に通わせてもらったのだ。
それ
は、女友達が欲しかったから!!
社交界に出ても、父親の悪評のせいで誰とも話せなかったミーリャ。家にも男兄弟しかおらず、常に合理的で物騒な話ばかり。
私はもっときれいで甘くてふわふわした会話がしてみたいんだ~~!
お菓子には夢と希望と幸せが詰まっている。
今日もミーリャはそう信じて、クラスメイトにお菓子を渡そうとする。
たとえ『毒が入っている』と誤解され、逃げられてしまったとしても……。
ミーリャの心の支えは裏庭で見かける野良猫ミャアちゃんだけ。
だけど、そんなミーリャにも転機が訪れる。
なぜか同じ学校に通うアシュレイ王太子殿下に「そのお菓子もらえる?」と声をかけられたのだ。そんなアシュレイ殿下には『婚約者候補を見繕っている』という噂もあって……?
これは陰謀がひしめく学校で、猫しか友達のいない女の子が女友達を作るべく悪戦苦闘していたら、なぜか王太子殿下の婚約者(候補)に選ばれてしまった物語です。
■明日か明後日(6日まで)には完結します。
■全2万文字程度の予定。
■1話目に猫たん登場。2話目に王子とお友達候補の登場です。
■R15表記などは念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 20:31:31
28035文字
会話率:36%
きらりひろがるゴボウの傑作。
最終更新:2023-03-13 17:18:42
210文字
会話率:0%