ハプスブルク家が、スペイン・ハプスブルクとオーストリア・ハプスブルクと分岐するにいたったのは、ハプスブルクの仲良し兄弟カール(カルロス)とフェルディナントが、祖父マクシミリアンの築いた帝国を分割し、それぞれスペインとオーストリアを統治した
ことから始まった。
今回のお話は、そんなスペイン・ハプスブルクの始祖、兄カルロス1世と、オーストリア・ハプスブルクの始祖、弟フェルディナント1世が、若々しく、愛妻家らしさをいかんなく発揮していた頃のこと。
そしてその妻たちのおしゃべりを記したものである。
◇公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。
※ 史実を基にしたフィクションです。
都合により、言語による表記ゆれがあります。
例) カール(ドイツ呼び)=カルロス(スペイン呼び)=シャルル(フランス呼び)
フェルディナント(ドイツ呼び)=フェルナンド(スペイン呼び)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 13:28:10
9059文字
会話率:32%
「記憶が戻ったら」の脇キャラたちの番外編です。
もちろん仲良し夫婦も出てきます(*•̀ᴗ•́*)و
【目次】
護衛とエリン
(「本編/王太子からの呼び出し」にてお伴した二人)
仲良し夫婦
(本編主人公、ディートリヒとカトリーナのいちゃ
いちゃ話)
オスヴァルト(ディートリヒの弟)
第二部〜オールディス公爵家〜
前半
公爵家へ行ったのは
(ディートリヒとカトリーナの子)
後半
アドルフとマリアンヌ
(カトリーナの両親)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 17:00:00
131058文字
会話率:32%
ある晴れた日の昼下がり、元冒険者の旦那さんはふと窓の外を眺めた。 するとそこには、庭にある金木犀の木の下でお昼寝をしている奥さんの姿が。 彼は思い立って、庭へと駆け下りていく。
最終更新:2023-02-01 11:00:00
2867文字
会話率:17%
ミルルの夫ハルジオ(通称ハルさん)は魔法省職員時代の元先輩だ。
とある魔法事件を追っている時にハルジオの判断ミスでミルルは一生消えない傷を負ってしまった。
その責任を取る形で、ハルジオはミルルを妻に迎えたのだ。
可哀想なハルさん、無理やり
責任を取らされ、わたしなんかを押し付けられて。
可哀想なハルさん、ホントは心から愛している人がいたのに。
でもハルさんは本当に優しい人で、夫としての務めを懸命に果たしてくれている。
嫌な顔ひとつせずに、いつも楽しそうに笑顔で。
ハルさんは本当にいい人だ。
だからわたしは考えた。ちゃんと責任を取ったハルさんを自由にしてあげようと。
本当に好きな人と人生をやり直せるように………
慢性誤字脱字病患者が執筆しているお話です。
従って誤字脱字が多く見られ、ご自身で脳内変換して頂く必要がございます。予めご了承下さいませ。
作中に傷跡や怪我による後遺症について触れる場面があります。地雷の方はご自衛のほどよろしくお願い申し上げます。
完全ご都合主義。ノーリアリティ、ノークオリティなお話となります。
菩薩の如く広いお心でお読みくださいませ。
アルファポリスさんにも投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 07:00:00
59369文字
会話率:25%
夢を叶えてプロ野球選手になった幼なじみと結婚した、わたし剣(つるぎ)エイルは長年の付き合いである夫、銃太にもいえない秘密が……基本下ネタ少なめですが、一応タグはつけました。野球要素は少なめですので注意してください。他の自作品との関連はありま
すが、単体でも楽しめます。基本ゆるく、時々シリアスですが、残酷な描写はないので安心してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 10:07:55
19723文字
会話率:65%
ぼくの奥さんは、デビューしたてのほやほやの作家だ。
夫婦で温泉宿に籠り、しっぽり執筆活動開始――か?
「……もう、ダメ。密室殺人のトリックが、なんにも思いつかない」
いやいや、きみはほっこり系の物語作家だよね?
奥さんの作風変更には
、かわいい理由が隠されていて……。
仲良し夫婦の温泉執筆日記。
「密室、来い!」
◇夫婦ものが好きな方、さっくりよめる短編です。
他の投稿サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 18:06:55
1498文字
会話率:45%
アシュトンとセレネは、結婚三年目の仲良し夫婦だ。
最終更新:2022-08-09 19:43:16
9997文字
会話率:43%
一人娘が高校生になっても、両親は仲が良い。
デートもするし、行ってらっしゃいのキスまでする始末。
そんな仲良し夫婦の話を聞きたがる友人に付き合わされ、梓は両親の馴れ初めを聞く事になるのだが、母の話す馴れ初めとやらは、想像していたより少しだけ
、いや大分気持ちが悪かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 00:55:24
5553文字
会話率:55%
精霊に愛される国、フェンジェルベルの冬の行事といえば恋人に手作りのお菓子を贈るとその年一年を仲良く過ごせる、と言われる「精霊のお菓子祭り」だ。お菓子作りが大好きな王妃ライサも気合いを入れてケーキを作った。ところが夫である国王のもとへ向う途中
でハプニングに遭ってケーキを駄目にしてしまう。落ち込むライサだが、そんな彼女を励まそうと現れたのは昔から仲の良いお菓子の精霊で。仲良し夫婦のひたすらほのぼのした物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 18:03:34
17164文字
会話率:50%
セックスレスだけど。私達仲良し夫婦なんです‼︎
今まで色んなサイトでセックスレスに関する記事や掲示板のカキコミを見てきて必ず居るこんなヤツら。
最終更新:2022-01-20 14:28:14
4165文字
会話率:6%
仲良し夫婦の前に現れた死神の性格が悪いって話。
最終更新:2021-08-13 00:18:08
5379文字
会話率:50%
ゆか子のおじいさんである『ズッツ』との思い出を綴る。
お酒好きのズッツの生涯は悔いはあったのか!?
最終更新:2021-07-18 21:32:56
3452文字
会話率:22%
夫婦であっても争わなければならないときがある。
そう、これは真剣勝負だ。不用意な言葉は致命的な隙に繋がる。
車好きの夫と、車に興味のない妻。
仲良しの二人は、お互いの望みのため言葉を重ねる。
最終更新:2021-05-23 18:00:00
2077文字
会話率:21%
結婚8年目。
仲良し夫婦には子どもがいない。
子どもがきらいなナツコと、子どもがすきな彼 ヒロキ。
ケンカもするけど、ずっと仲良くやってきた。
これからも他愛もないことで笑って泣いて、ふたりで歳を重ねていく、そんな人生だと思っていた。それで
良かった。そうあるはずだった。
ある時、子どもを望まない私に、子どもができた。
産むか、産まないか。
女として、妻として、人間として。
「きらいでも、産まなかったら…人殺しになってしまう…」
いのちの期限が迫る中で、ふたりが導き出した答えとは
そして、その先に待ち受けるそれぞれの本当の願いとは
大好きなきみと見るゆめは、何色なのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 05:57:46
2599文字
会話率:9%
ホワイトデーだ!ということで何か甘いのが書きたくなって、皇女様の翌朝を書いてみました。
ざっくり言うと、皇女様が夫を襲った日の翌朝の話です。
襲った時の話は、上のシリーズリンクか下のリンクから!(そっちも読み切りです)
ちょいエロコメデ
ィー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 08:39:57
973文字
会話率:48%
呪いで異形と化した王子(イケメン)と、その花嫁として召喚された日本人女性が、さっくり仲良し夫婦になる話。
最終更新:2020-03-29 14:43:16
8015文字
会話率:32%
亡国皇女に転生したヒロインが、イケメンマッチョ(中身はちょっと残念仕様)と仲良し夫婦になるまでのお話です。
転生先で殺されそうになっちゃったり、敵国に連れて行かれちゃったり、政略結婚させられちゃったりします。
ムーンライトノベルズ掲載作の大
人描写を抑えたものです。
・第2回プティル小説大賞 プティルコミックス原作賞受賞作を受賞しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 20:34:25
115593文字
会話率:34%
やっと結婚できた俺、秋山 祥(30)
相手は可愛い美雪さん。俺の嫁が可愛すぎる。。。んだが、人には言えないことがある。
俺の嫁がマジで魔女らしい。けど可愛いから許す。可愛いは正義。可愛いは力。。。
そんな感じのゆるゆる日常を描きます。壁はい
くらでもある。ゆっくり殴っていってね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 12:01:44
2704文字
会話率:52%
私は、王太子妃セリーヌ、18歳。
16歳の時、当時、婚約者だった、レオンハルト王太子殿下との初顔合わせの席で、突然、前世の記憶が甦った。前世の私は、夫と息子と東京郊外に暮らす、50歳のおばちゃんだった! まさかの異世界転生ってやつね!
その後、17歳で、王太子殿下と結婚。なんだかんだありながらも、けっこう仲良し夫婦である。
前世の息子にそっくりなダニエルは、私専属の近衛騎士だ。息子に似て、いろいろ抜けているダニエルのことが心配で、いつも世話を焼いていたが、そのダニエルも、私の侍女・エレンと、めでたく結婚し、母としては(違うけど)、感慨もひとしおである。
18歳になった私は、妊娠に気付く。前世の日本と比べると、この中世ヨーロッパ風異世界は、かなり医療が遅れていて、私は、今世での出産に、不安を抱いてしまう。
そんな妊娠中、私は、王宮のパーティーで、見覚えのない、ピンク色の髪の令嬢に絡まれる。
「レオンを解放して!」ですって?!
ヒロイン? 悪役令嬢? 婚約破棄? いったい何のこと?
私の異世界妊婦ライフ、どうなっちゃうの~!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-26 13:32:41
9255文字
会話率:33%
ある日、幸子(さちこ:58才)の家の郵便受けに届いた、いつも利用している旅行会社からの1通のDM。
それは、あるシークレットツアーへの招待状であった。
このツアーは何処に行く事になるのか?
幸子はまだ知らない。
話の進みも更新もかなりゆ
っくりになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 00:00:00
14331文字
会話率:39%