異例にも、とある事情で一家で南極観測隊に参加することになった南戸(みなみへ)一家。
新種生物サラドンの助けを借りて、某国のゲンパツ計画をなんとか当面阻止することに成功したが、某国の怒りは凄まじく、某国代表団をあらゆる手段で抹殺しようとする
。
南極帰りの観測船は雷撃を受け、サラドンに感染している南戸家の長女である星良(セイラ)は重症を負うが、それがきっかけになって不思議な能力が身に着いたことに気付くようになる。
巨大な某国を相手に、か弱い一家とセイラがどう対抗していくかを伝記風に綴っていく。
物語の行き先はどこか… 実は筆者にもよくわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 18:00:46
69884文字
会話率:67%
ゲームの世界に閉じ込められてしまった。
プレイヤー名はロキ。
ガチャでチートキャラを当ててしまったので、適当にゲームを楽しむことにした。
ゲームの世界から抜け出すには、ゲームマスターを倒さなければならない。
ゲーム世界のどこかに存在する裏
ボス、ゲームマスターをぶっ殺すためにロキの異世界ゲームライフが始まった。
皆川亮二は、自他ともに認めるほどのゲーマーだった。
名作からクソゲーまで、幅広く極めてきた。そんなある日、スマホに見覚えのないゲームアプリが表示されていた。
何のためらいもなく、アプリを開いていた。
最初のガチャで最高ランクの武具を手に入れて、いきなりチートキャラをゲットしてしまう。
レベルが10になった時、眩い光とともに、亮二はゲームの世界にインストールされてしまう。
ゲームの世界から抜け出すには、ゲームマスターを倒さなければならない。
ゲーム世界のどこかに存在する裏ボス、ゲームマスターをぶっ殺すために亮二の異世界ゲームライフが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 10:33:32
427484文字
会話率:22%
とある大陸の片田舎。12歳になる少年、レイドと10歳になる少年、アスタ。ある日、王都からレイド宛に手紙が届く。その内容は、レイドが200代目の勇者に選ばれたという内容だった。しかし、歴代のどの勇者にも、過酷な死の運命が待ち受けており………
。
ここに、新感覚冒険ファンタジー開幕!!かなり気合をいれて考えた作品なので、最後まで読んでくれたら嬉しいです。
※ この作品では死体や人体破壊描写があります。エッチなシーンは多分やらないと思います。なので、12歳以下のお子様に読ませる際は十分にお気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 11:39:41
592793文字
会話率:54%
大学生8年目の25歳紗々は7月7日嵐と共にお風呂から桃華という霊力を使って仙術が使える古代の異世界で謝砂の体に招魂された。
紗々は昔から霊感が強く幽霊を見えていたが怖がりのため自ら見えないようにしていた。
怪奇物全般に高い所など怖いものだら
けなのに何度も心臓が止まりそうになりながらも仙として成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 20:00:00
1223095文字
会話率:36%
五国王家と肩を肩を並べる仙の血を受け継いでいるとされる風、花、水、月、山仙の家はその土地を国が成る前から守ってきた。五仙家と呼び名門の一つ――花家が治めてきたファンリョ。花の化身であったとされる女仙だったため、ファ家だけは女人が当主を務めて
きた。自分たち以外に関心のないファ家に棘あり花を守るとさえ言われだしたのは王の後ろ盾になったからだ。
ファン家次期当主補佐のルナは鼻と味覚が鋭い。六年間一途にヨンを想っていた。好きでいることもあきらめることもできず。主であるシアと恋仲である姿にずっと苦しい思いをしながらも大好きな二人に想いを告げることもなくひた隠しに感情を押し込めていた。五国から要請が届く。シアを囮に使い、謀反人を一掃する計画だ。姿が似ているシアの代わりに囮になることを反対されるが意見を押し通す。ヨンを忘れるために。
シアとして入宮する。第二殿下イルは彫刻が歩いているような容姿に鍛えられた筋肉。裸で出会う。気にった相手と婚約すると縁談を跳ね返していたが、裸に目を逸らないルナに一目で気に入る。初恋を引きずることを見破られ告白されるが自分でなくシアに告げたと思い込む。
歓迎会にヨンとシアの姿を見た。心に突き刺さる。逃げ出す。追いかけてきたイルは泣いてもいいとルナを優しく抱きしめた。涙と共に抑えていた感情があふれ出した。痛さを感じないように凍っていた心が溶けだす。初恋に別れを告げた。
宴の疲れか倒れた。イルに看病され優しさは錯覚だと言い聞かせるが、手に入れたかった心と居場所を差し出してくれるイルに自然と惹かれていく。傷つくのが怖くて素直になれない。
薬草を煎じようと訪れた薬草庫で陛下のお茶を飲んだ。薬草茶が原因で陛下の持病を悪化させていることに気づき謀反の証拠を掴む。刺客におびき寄せられ謀反の仲間に誘われた。手を取れば領主に任命し居場所を用意すると誘惑するがきっぱりと断る。
領主の意思を表す首飾りを奪われ一人閉じ込められた。
自分の不甲斐なさを責めるが思い浮かぶのはイルの顔。名を呼んで欲しかったと願う。助けにきたイルに想いを告げた。
優しさはルナに向けてのものだった。朝議に連れて行き、継承権を放棄しルナと婚約すると臣下の前で宣言した。
初恋を終えた後に訪れる本当の恋は自信と幸せを運ぶ。彫刻のような美貌を携えた裸の殿下。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:38:43
107034文字
会話率:52%
ソーシャルゲームとして生を受けたSRPG《マギア・メタリズム》。
様々な要素が絡み大人気となったこのゲームは6年もの期間続けてきたサービスの終了を宣言し、一度はその物語に幕を閉じた。
そのゲームに登場する敵国家の一つ、『機皇国ジェネレイザ
』が別世界の孤島に飛ばされたとは誰にも知られずに。
機械だらけの国家はファンタジーな異世界を生き残れるのか。
彼らの勇姿が、ありのままの姿が此処にある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 20:00:00
335958文字
会話率:28%
突如としてテロリストの標的となってしまった学校。その学校に通っていた真也は、その騒動に巻き込まれてしまう。誰もが逃げ惑い、次々と死んでいく生徒達。断末魔が響く中、テロリストが通り過ぎた様子を伺って真也は校内を出ようと試みる。
だがしかし
、襲われている女子生徒を助ける為に決断する。自らの身を省みず、女子生徒を助けようと奮闘し逃がす事が出来た。だがそれも一瞬でしかないだろうが、それでも自分の行動に満足した真也は遠くなる女子生徒の背中を見届ける。
「……良かった」
逃げ切れるかどうかなんて分からない。それは理解しているとしても、一時的だけでも助ける事が出来た事に安堵した真也は一発の銃弾と共に息を引き取った。
意識が途絶える直前に死を覚悟した真也だったが、次に目を開けた瞬間に真也は目を疑う事になった。目が覚めたらそこは、見覚えのない場所で立っていたのである。訳も分からないと呆然としていた真也は、開口一番にボソッと呟くのであった。
「……え?」
※この作品は不定期更新ですが、時間を作って更新したいと思います。久々の新作で異世界物ですので、応援してくださるととても嬉しいです。これから宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 23:25:37
51098文字
会話率:54%
アメイジング王国の第二王女グレイシスは、美貌の王家の中でも際立って美しい女性で、国民からは『妖精姫』と呼ばれ親しまれている。
ある日グレイシスは、お忍びで出かけた妖精の森で一人の青年騎士に出会う。
身分を隠して会い続けるグレイシスだが、次第
に彼に惹かれていきーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 22:09:37
245607文字
会話率:38%
赤、青、黄、桃、緑、白、そして黒の、七種の民族が暮らすカタブラ国。
その国の安全と平和を守るのは、それぞれの民族代表である七人の魔法使い。
黒の魔法使いの弟子、ピーリカ・リララは自称天才美少女。そんな彼女が恋をしたのは、師匠であるマージジル
マ・ジドラ。素直になれないひねくれもののピーリカは、なかなか想いを伝えられずにいた。
失敗と成功を繰り返しながら、少しずつ成長していくピーリカ。
一方、マージジルマは弟子には言えないある秘密を抱えていた。
これは素直になれない魔法使いの弟子と師匠の、初恋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 22:50:07
855989文字
会話率:60%
【飛行少女】それは文字通り空を自由に飛び回る事の出来る超能力者である
私、小鳥遊・希望(たかなしのぞみ)は飛行少女達が行う、公営ギャンブルレース
【空繰遊戯(からくりゆうぎ)】で5番人気とあだ名を付けられたレーサーだ
皆からは飛行少女ホ
ープと呼ばれている
婚約予定であるレオナの為にレースに出ては賞金を稼いでいた私だが、ある日を境に強豪達の集う中央特別レースに出る事を強いられてしまう
私は静かに賞金を細々と得て、幸せな家庭を築きたかっただけなのに……でもこうなったらやるしか選択肢はない!待っててね、愛しの花嫁さん!
これは、飲めば飲むほどバフがかかって強くなる飛行少女の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 18:53:08
53715文字
会話率:60%
平凡な女子高生が交通事故にあった後の転生先は、
モブキャラでもヒロインでも悪役令嬢でもラスボスでもなく”裏ボス”でした!
乙女ゲーム『らくこい』の最強皇女に転生した少女は、
多少やり方は強引でも国を守るために奮闘する一方で、
自由気まま
な彼女に振り回されてしまう弟妹たち。
それに他の攻略対象者たちも巻き込まれてしまう!
(当の本人は自覚があるのかないのか不明)
作中最強のチート能力を複数持つチート過ぎる皇女様の能力を使って、
転生した女子高生が大切な人たちを守るお話。
★第一章は『最強皇女と帝国』編。(現在執筆中)
乙女ゲーム『らくこい』の舞台となるエスポワール帝国に生まれた第一皇女アスターシアは、
家族の命運を変える為に奔走する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 13:00:00
188845文字
会話率:25%
「なぜ、彼女を想うだけのことすら、許されないんだろう」――
剣と魔法の世界に生きている平凡な女の子と、たくさんのものを背負わされ平凡に生きることができない男。
そんな二人の、ほのぼのだけどちょっと切なく悲しい恋の話。
二人や仲間達
が、それぞれ関わっていくうちに過去や傷と向き合い自分のあり方を見つけていく、人生と心の話。
◇◇◇
レイチェル・クラインは薬師の学校に通う、ごく普通の女子学生。18歳。
この世界に存在する様々な伝説、伝承、魔法、冒険なんかとは無縁の平和な学園生活を送っている。
目下の楽しみは、行きつけの図書館にやってきた司書のお兄さんを見ること。
「今日もかっこいいなぁ……」
レイチェル18歳。運命の出会いや白馬の王子様に未だ憧れている、恋に恋する乙女18歳。
変化のない日々を送る彼女がひょんなことから、ある冒険者パーティーの所でアルバイトをすることに。
内容は、ただただみんなのご飯をつくること。
そのリーダーはあの司書のお兄さん――!?
彼の名前はグレン。かつて大災害で滅びた国の人。凄腕の剣士みたいだけど、図書館での姿と違ってちょっとかっこ悪いかも……?
他のメンバーは、かつての幼なじみの青年ジャミルに不思議な魔法使いの女の子ルカ。
お給料たくさんもらえるのはいいけど、なんだかこのパーティー、やる気なさすぎでちょっと変??
それぞれ事情を抱えたメンバーと一緒に悩んだり交流したりするうちに、レイチェルの日常は変わっていく――?
【1部 1~6章】
レイチェルと仲間達。
ちょっと暗い要素もありつつ、ほのぼのさわやか。
【2部 7章~】
それぞれに悩みを抱きながらみんなの関係が少しずつ変わっていき、やがて不穏な事件に否応なしに巻き込まれていく。
彼の心の傷や過去、闇に触れて、わたしに一体何ができるだろう?
彼はわたしに、何を望むんだろう?
※5章から色々なキャラ視点で進行する群像劇風味になりますが、基本はレイチェルが主人公です。
※暦、曜日、単位やその他もろもろ現実の物を使用しています。
※魔法が存在するもう1個の地球くらいのゆるい世界観です。和洋中色んな現実の食べ物登場します。カオスです。
アルファポリスさん・ノベプラさん・カクヨムさんにも投稿中です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 21:03:01
1283959文字
会話率:46%
《システム管理ページへ、ようこそ》
目を覚ますと、私自身が作った美少女アバターになっていた。どうなっているのかわからない。しかし、貰ったチャンスは逃さない!
前世で男装コスプレイヤーだった時にはできなかった、夢の"普通の女の
子"ライフを楽しむ!そう決めたが、次々と現れるイケメンキャラたちに言い寄られる日々......一体どうなっているの?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 03:09:36
5652文字
会話率:24%
20XX年、若者たちは"あいどる⭐︎バトル"に熱狂していた。口先ではトップアイドルを目指そうと語りながらも、どこか冷めた想いの私。それぞれ性格が全く異なるメンバー。私たちがトップアイドルになる日は来るのか......
最終更新:2021-10-17 22:45:26
2190文字
会話率:33%
兄よりも霊力が劣るため、両親に疎まれていた幽子は比較的自由に生きていた。
「殺されるか監禁されるか、どちらが好みだ?」
修学旅行先の神社で謎の少年にそう囁かれるまでは…
何かの冗談だと思い、あの言葉をすっかり忘れて登校した幽子を待ち受けて
いたのは転校生として現れたあの少年だった。彼は幽子に契約書を渡す。そこには幽子と彼の両親が結んだ契約であること、そして幽子が15歳になったら彼の両親に幽子を預かる旨の文言が連なっていた!
そして徐々に明かされる自分達の正体。戸惑いつつも何とか前を向こうとするが、その先に待っていたものは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 18:10:58
665500文字
会話率:47%
「魔力ゼロのお前など辺境に追放だ!」
魔法の使えない公爵家令嬢のユオは家族から『能なし』と疎まれていた。
ある日、彼女は家族から魔物がばっこする辺境の領主として追放される。
到着した貧しい村で彼女が見つけたのは不思議な水のあふれる沼だっ
た。
彼女は持ち前の加熱スキル、<<ヒーター>>を使って沼を温泉へと変貌させる。
その奇跡のパワーに気づいた彼女は温泉リゾートの開発を決意。
すると、世界中から様々な人材が集まってくるのだった。
しかも、彼女のスキルは徐々に成長し、災厄クラスのものだったことが判明していく。
村人や仲間たちは「魔女様、ばんざい!」と崇めるが、主人公は村人の『勘違い』に苦笑いする。
そして、主人公の行動によって、いつの間にか追い込まれ没落していく実家、ラインハルト公爵家。
主人公は貧しい領地を世界で一番豊かな街に変えるために奮闘する。
全ては温泉の良さを世界に広めるため!
ビバ、温泉!
自分の能力に無自覚な主人公最強のスローライフ+バトルものです。
恋愛要素なし、ギャグタッチで気軽に読めるようにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 13:57:34
1172286文字
会話率:25%
「ちぎれた手足も治せないヒーラーとか、要らないんだよねぇ!」
主人公エイダ・エーデルワイスは、ある日パーティーリーダーであるドベルクに呼び出され、戦力外通告を受ける。
貧民同然として生きてきたエイダは、自分を拾ってくれたパーティーメンバー
に恩義を果たすため、甲斐甲斐しく尽くしてきた。
回復術士も聖女も貴重で、後方待機が当たり前の世界で、常に最前線に同行し、彼女は独自の治療を続けてきた。
おかげで仲間たちはいかなる死地からでも生還する英雄として、ついに勇者の地位を得るにいたった。
しかしこの不死身の武勲を、ドベルクたちは自分たちが強くなったからだと錯覚。
応急手当しかできないエイダにまで美味い汁を吸わせたくないと考え、突然の解雇を言い渡したのだ。
そうしてパーティーを追放されたエイダだったが、それでも誰かを助けたいという思いから従軍を決意。
配属された先は亜人たちの混成部隊で、常に死者が増産される戦場、地獄の最前線。
致命を救える聖女はいない。
回復術士のいる後方の野戦病院までは遙かに遠い。
怪我をした仲間が病院に辿り着くまで保たず死んでいく!
この世の地獄を目にした彼女は、そこで初めて気がつくのだった。
「ひょっとして、応急手当を施せばもっとたくさんの命が救えるのでは?」
かくして、のちに〝戦場の天使〟と呼ばれることになる少女の奮闘が幕を開ける……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 21:06:02
322314文字
会話率:33%
エレメンター、神話時代から存在する、神が魔力の使用を認めた者の総称。
彼等は精神と物質を繋ぐ力、魔力によって元素、現象をはじめとした森羅万象を操作し、悪魔撲滅を天命として戦い続ける。
そんな中、クロノス暦4096年、地球では西暦20
20年。
山滉穎達は、暗黒世界と自然休戦中の魔境に召喚された。そこは、かつて神話時代での戦争により、創らざるを得なかった第二の地球。
魔境に召喚された滉穎達は地球への未練もないため、魔境で生涯を終えることやエレメンターとして生きることを選択する。
しかし、八年後暗黒世界との大戦争を終結させる彼等には当然の様に困難が待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 00:00:00
352974文字
会話率:21%
加臥秋臥と巴山香菜は、死んだ。
それまでの人生で乗り越えた苦難などを全て無に帰すように、あっさりと。
しかし、二人の人生はそれでは終わらなかった。
第二のステージ、異世界。
そこで神様の手伝いをしながら、安全な理想のいつかを探し出す。
(今のご時世における宗教問題などと一部被る様なストーリー箇所があると思いますが、意識的なものや、作者の主義思想の混ざったものではなく、あくまで空想上ファンタジーである事をご理解ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 21:04:41
376780文字
会話率:37%
乙女ゲームをプレイしようと電源をつけると突然ゲームが光り出し、気がつくと気を失なっていた。そして目を覚ますとチートの権現、悪役令嬢フレイヤに転生していたっ!戦争を回避するため聖女や攻略対象達と仲良くしたり敵国を乗っ取りに行ったりしていた所主
人公はある秘密に気付いてしまい・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 19:54:16
32209文字
会話率:61%
公爵令嬢アンティエーヌは、聖女リシェールに心変わりした王太子からの婚約解消を受け入れる。たまたま居合わせてしまった王太子と聖女の痴話喧嘩に巻き込まれ命を落としたアンティエーヌは、死の間際、その理不尽さに心の中で叫んだ。「戻れるなら、絶対ふた
りに関わらない!!」そうして婚約前に巻き戻ったアンティエーヌは、誓い通りに王太子にも聖女にも近寄らず田舎に引きこもる。辺境地で出会った美少女ベルと共に楽しく過ごす中、面識も無いのに王太子がやたらと連絡を寄こすが全て無視。けれど楽しい辺境暮らしも、親友ベルが王都に戻ってしまい寂しくなったアンティエーヌ。ベルに会いたくて王都に行くも彼女には会えず、代わりに王太子が狙ったようにやってくる始末。ようやく会えたベルは、何だか様子がおかしいのだが・・・?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 07:00:00
5330文字
会話率:19%
ホーミュリア一族現当主、ヘラ・フォン・ホーミュリア。彼女はいつも家で一人だった。遊ぶ友達と言えば、メイド長のターカス。ターカスはロボットだが、ある日、新式のメイドロボットを買い入れてからは雑用係に回されて、休む場所は裏庭の端にある倉庫に。そ
んなターカスを見ていられず、そして父も母も居なくなってしまった家に未練もなかったヘラは、ターカスを連れて家を出ると決め、ターカスにそれを命じてしまう。ヘラとターカスはどこへ行ってしまうのか。二人の暮らしは上手くゆくのか。二人はまたホーミュリア家に帰ってくることはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 05:59:29
146984文字
会話率:47%